- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-03-15
そうだ,本編はベルリン映画祭でかなり注目されて黒木華が受賞した。最近ドイツ映画「ブルーム・オブ・イエスタデイ」を視ていて過去を検証する中で秘められた部分,人間的に肉薄したシーンに本編に共通する主題が有るんだなと感じた。山田洋次監督の本編には後に「東京家族」や「家族はつらいよ」に出演する山田組のオールスター・キャストも勢揃いして作品に賭ける意気込みが在った。公開時には国立フィルムセンターで丁度,山田洋次監督特集の月間で此の予告篇が会場ロビーで幾度と無く流れて居たのを想い出した🏡
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-03-15
関東民ってことで様々な小ネタで笑わせてもらったのとキャストの突き抜けた演技にひきこまれる快作だと思いますね。監督、脚本、製作スタッフと全てのキャストに拍手を贈りたいです。GACKTの華麗なビジュアル、加藤諒の熱い演技、そして麻生久美子、島崎遥香、ブラザートムの現代パートのコミカルでシュールな演技が秀逸で作品を見事に引き締めていたと思いますね
また観ようと思っています。
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-03-15
関東民ってことで様々な小ネタで笑わせてもらったのとキャストの突き抜けた演技にひきこまれる快作だと思いますね。監督、脚本、製作スタッフと全てのキャストに拍手を贈りたいです。GACKTの華麗なビジュアル、加藤諒の熱い演技、そして麻生久美子、島崎遥香、ブラザートムの現代パートのコミカルでシュールな演技が秀逸で作品を見事に引き締めていたと思いますね
また観ようと思っています。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-03-15
銀座の小さな試写室で公開時に観た記憶が在った…。styleと内容は後のヴィム・ヴェンダース作品「パレルモ・シューテング」にも共通するんだ。又,本編出演のメル・ギブソンがコメデイな役処にチャレンジしてたのが本邦未公開映画「パパVS新しいパパ2」何だね。其の作品の主演のマーク・ウオールバーグに「仕事は選んじゃ駄目だゼ」とメルが助言した記事が本サイトにも載ってたが…
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-03-15
優しくて 淡々とした素敵な映画でした。じんわりと涙が出てきてしまいました。私も夫を亡くした未亡人だからでしょうか。お手伝いをしてくれた少女が良かったですし、読書好きの紳士も渋くて素敵でした。イギリス映画らしく落ち着いた地味な色合いで、主演の女優さんの雰囲気とピッタリ合っていました。この映画を 一番に「オススメ」いたします。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-03-15
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
個人的には「グリーンブック」よりおすすめ。ただ、「ファーストマン」と同様、ヒット要素が極端に少ない、真面目だが地味な映画なので、好みは分かれるかと。ヒロインはアメリカ人にはあまり受けないタイプか、と思った。結局、ああいう選択をするしかない所に、闘争をメインにするドラマにはない、現実の残酷さを感じた。激しいシーンが少なくても、何よりも雄弁に激しいラストだった。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-03-15
キアヌ・リーブスが大変な事態に追い込まれる作品!其のファム・ファタールの一人がキューバ出身のアナ・デ・アルマス嬢…。彼女はリメイク版の「ブレードランナー」で大抜擢されたヒロイン!〈ラテン・ビート映画祭〉で上映された「セックスとパーテイと嘘」(灼熱の肌2008)でもマイノリテイの視座を持つ青春群像劇に出演していて一際魅力的だった👁️
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-03-15
そして本編はフジヤマ,ゲイシャと云う日本を舞台にした異国情緒もフル稼働させた娯楽作品何だねぇ,其れの作品styleはメキシコで撮った映画「ザ・シャーク」のB級作品振りとも何処か通じ合う様な語り口だった
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-03-15
そして「戦争に行かない事だ…」と云うラストの台詞が,死の商人として武器輸出に奔走する先進国への痛烈なアイロニーとして本編の主題が示される。ジャン・ルノワール監督の描いた映画「大いなる幻影」の時代より更に現代の戦はdarkで危険ななビジネス戦争の様相を呈して居る
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-03-14
宇宙での静寂・孤独感が心に染みこみます。
打ち上げのリアルな音の再現は本物にとても近く、映画館のドルビーサウンドならではの感動です。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2019-03-14
リアルなQUEENファンからすると「こんな映画はやめてくれ!」と言いたくなる。
ただの風変わりな男の物語にしか見えない!
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2019-03-14
まんまバーフバリじゃない?
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-03-14
実に佳い感じのhot でラブリーな映画作品,メリル・ストウリープとロバート・デ・ニーロの息がピッタリと合っていてねぇ~。恋愛って本当に厄介なもの何だ,本編でシェークスピアが引用されてた見たいだけども…。其のsharpなカメラワークはピーター・サシツキーだったー❤️
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2019-03-14
観たあと不愉快になる映画。単なる内輪受けだし、これでもかというくらいくどいし、汚い映画だった。低予算で作成後、大儲けしようという商業的な企みが見え隠れするのも不愉快。日本の映画も心に残るいい作品が増えているのにとても残念。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-03-14
マイルス・デイビスのジャズの即興演奏で附けられた映像とのfusion,アンリ・ドカエのシャープな画面,映像コラージュなルイ・マル監督の演出,日常の中に秘められた闇黒をそして,永遠の愛を辿るフレンチ・ヌーベルヴァーグの代表的な初期作品だった。ジャンヌ・モローとモーリス・ネロとの破滅的なエロスとタナトスの物語はエリック・サテイの曲で奏でられた映画「鬼火」へと続く
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2019-03-14
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
内容が無いです 冒頭のだれまくるワンカット!常にヒロインを待ってくれるゾンビに騒ぐだけの演者、無駄な血飛沫、それからの冗長な撮影裏側。
(いいね、これもいいね、いいんじゃない)と内輪だけで盛り上がるだけのものでした。
こんなのを過剰に宣伝してるマスコミと邦画業界は駄目ですね。
演劇も学ばず発声もなってないのに少しでも出たら俳優だ女優だと、近年の邦画はホント素人の自主制作ばかり見てる気にさせられます。
日本のアニメ作品やアメリカのドラマや映画を見たら邦画なんて見れないレベルです。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-03-14
ナオミ・ワッツ等ウッデイ・アレン監督作品出演者へのインタビューを交えて紡ぐ創作秘話で有り、映画創造の秘訣何だ。本作以後の作品についても其の延長線上に考えられる,作品rootsと為る出自に拘わるエピソードも。スクリーンで画かれる虚実混交で自由自在な話術は,例えば最近の彼の映画作品「カフェ・ソサエテイ」でも軽妙洒脱さは失われ無く…
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2019-03-14
既視感はあるし、俳優陣の顔が汚いし、華はないし、中身は薄っぺらいし、この映画には親子愛があって…とか噴飯ものだわ。あたかも深い意味があるように語られても無理がある。
単純に、
観た後の感想がネタバレになるから言えない→劇場で観るしかない→観た後の感想がネタバレになるからやっぱり言えない→劇場で観るしかない→
面白くなかったとしてもその理由はやっぱり言えないわけで、このループで話題になってしまっただけじゃないのこれ。
頼むからこれが日本で大ヒットした傑作とか世界に広めないでほしいわ。腹立つ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-03-14
そして本ジョン・ヒューズが製作・脚本の傑作コメデイ映画が「赤ちゃんのお出かけ」何だねぇ…。可愛い赤ちゃんを狙った誘拐の3人組が,逆に赤ちゃんにまんまと翻弄されて仕舞うんだからー。最後に絵本「中国旅行」が出て来て続篇の予感も?
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2019-03-14
映画的にはホロリと来る場面もありますが、そもそも運び屋を選択した(選択しつづけた)彼の生きざまには共感できません。なんというか…自分だけよければ的な考え方。人間的に魅力があれば、周りに還元すれば、何をしてもいいのか? 違うよね!って思っちゃいます。彼を描きつつも、麻薬はダメ・加担するのもダメという絶対的な雰囲気が映画になかったのが残念でした。