映画感想・レビュー 1132/2579ページ

ツーリスト:P.N.「真浦塚真也」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2019-05-05

ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーのダブル主演を実現させておきながら、脚本が酷すぎる。出てくる人全員が行き当たりバッタリのおバカばかりだし、そのくせ映画はスタイリッシュ気取りな雰囲気だし、なによりオチが酷く納得いく伏線が全くない。

未来のミライ:P.N.「サッサ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-05-05

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親戚と観ました。

キャラは4歳児?なのに声が女性で、????でした。


その時点でそっちが気になって話が頭に入らなかったです。
タイトルが未来のミライと言う割には未来のミライちゃんが全然出てこなかった...

未来のミライちゃんはキーパーソンの1人というだけで他のキーパーソンも出てくるからいくつもエピソードがありすぎてチグハグ状態

くんちゃんの好きくないというセリフ、イライラしてました...


全体的によくわからなかったです。
見る人は一般の人ということは忘れてはいけないですね..


一緒に観ていた親戚の子は飽きてました。

シャザム!:P.N.「猫のクロ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-05-04

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「スパイダーマン・ホームカミング」みたいな未熟なヒーローの成長を描く話。ストーリーはありきたりだが、随所に笑えるポイントがあり退屈はしない。
主人公と共に暮らす里子たちもヒーローに変身出来た事から、彼らにスポットを当てた続編も期待出来そうだ

名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト):P.N.「Aqours」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-05-04

ネットのレビューは様々ですが、私的には今回の映画はとても良かったです。
怪盗キッドとコナンの駆け引き・協力や、京極真さんと園子ちゃんのお互いを思いやる気持ちにはドキドキしました。
アクションシーンがメインとなってきて、大人には物足りないかもしれません。でも小さい子供でも最後まで飽きずに、楽しめると思います。
予告編でもあったマーライオンからの吐血は、ネットでは意味が分からなかったとの声がありますが、ちゃんと見ていたら分かります。
コナンは来年の予告まで楽しめるので、エンディングが終わってもそのままで!
トイレは最初の方に行くのがオススメです。後、画面酔いしやすい人は後ろの席をお取りください。
前の席は、結構酔いますよ。

容疑者Xの献身:P.N.「ヤマグチゴロン」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-05-04

TVドラマの延長である以上、底辺に流れる「軽さ」は逃れようがない。演出しかり、キャストしかり。原作は人生を諦めた天才が仕掛ける完全犯罪を描いた謎解きエピソード。弁当屋の隣人の存在はあくまで東野が閃いた動機付けに過ぎない。死を覚悟した天才数学者が世間を憂いて仕掛ける挑戦が見所のはず。ところが映像で提示される様々な謎や伏線は賢い犯罪者レベル。天才・悪魔的な頭脳アピールが弱く、対極の感情に流されるだけの数学者の人物造形はひ弱い木偶の坊に見える瞬間すらある。大量生産されている儚いラブロマンス+ミステリーならいざ知らず、直木賞獲得した秀逸なエンターテイメントだ。「献身」が実は彼の最後のトリックである結末はひねりすぎだろうか?

遊星からの物体X ファーストコンタクト:P.N.「ヤマグチゴロン」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-05-04

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SFホラー決定版ともいえる前作「アメリカ基地編」の前日譚という形を取りながら、随所に前作のオマージュを散りばめたトリビュート作品。数少ない不満点だったSFX技術(当時は驚愕!編集技術?)も進化し、違和感のない「X」に仕上がっている。ダブルフェイスのくだりなど興奮この上ない。結末への伏線となる同化時の特徴の設定(体内の無機物を排除する)はグッアイデア!だが、偽物判定材料としては、さすがに弱い!疑うきっかけ止まりがぎり。生き残った二人の扱いが前作を意識し過ぎてちょっと乱暴な感さえする。時代的にピアスが好材料とも思えない。以後の彼女の消息も不明なだけに、このクライマックスはさすがに練りきれてない印象が残った。例えば、「アメリカ基地編」冒頭~前半の主役である犬を効果的に使えなかったろうか? 残った二人は前作同様、ピアストリックは視聴者任せにしたままで、自らの疑惑を証明できない究極の疑心暗鬼状況にあえて放置。そこへ忍び寄る「X」犬…。そして伝説的「X」犬追撃シーンへ!

星に語りて:P.N.「教育映画なのに、感動します」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-05-04

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吉祥寺の映画館で、「星に語りて」と書かれたポスターを見てたら、何故か、このダウン症の主役と目が合ってしまった気がして。
たまたまこの映画の監督が、吉祥寺の映画館に来ているそうでしたので、監督の挨拶付きとのことで見て見ようとチケットを買いました。
これが実際の障害者が出ているらしくて、確かにそんな感じがしました。
そんなに予算を掛けられなかったのか、さすがに東邦大震災の津波のシーンは本物の映像を使ってましたが、そんなに違和感を感じませんでした。
それよりも天災などが起きると、平時では普通に暮らしていた障害者達も危機になると嫌がられ、差別されて亡くなっていくのは、人災だな、と思いました。
危機になるとどうしても、人間は自分のことばかりに目がいってしまいますが。確かに体育館で共同生活をしたら、障害者のことまでは気が回らないのかもしれないなあと感じさせました。
そんな障害者が、次々に亡くなっていくのですが。暗い話でも最後は明るく終わっているのが良かったです。
実際の話を映画化しているので、再現ドラマのような演出も感じられましたが。
私は劇場で観れて良かったと思いました。

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー):P.N.「ヤマグチゴロン」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2019-05-04

おそらく先のシリーズで描ききれていなかった猿社会の形成までを時系列も含めて、矛盾のないように収束させたい意図は理解できるが、ここまで猿vs人間テーマをリアルに描かれても、正直ピンと来ない。この映画は、やはり人間が滅ぼされるSFスリラーであるべき。人間から虐げられてきた猿たちの復讐劇と生物の進化が哲学的視点から語られている様相が垣間見え、とにかく退屈。何かもっと大きな戦い合う動機がなければ。シーザーは優秀な反体制リーダー然としたキャラクターだが、自らの種の保存のためだけでなく、地球の未来のために「人類」を滅ぼすことを決意する「マーズ」(横山光輝の衝撃的名作)のような絶対的な存在だった…となれば、その結末は前シリーズに匹敵するものとなったはずだ。

シャルロット すさび:P.N.「萌」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-05-04

不思議な映画でした。
ストーリーがしっかりあってとても見やすいのに、ワンシーンワンシーン色々な事を感じ考えさせられる。
3時間の大作ですが、あっという間に終わってしまいました。
常に、映画の中に引き込まれている感じ。どの映画にもない、不思議な魅力を感じました。
きっと観る人は、それぞれ感じることや考えることが違う映画だと思います。
ぜひ色んな人に観て頂きたいと思いました。

役者さん達も素敵でした。思入れしてしまって、最後は泣けました。

キングダム:P.N.「直ちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-05-03

久々におもしろい映画を見た。漫画も見たことなくて、暇つぶしのつもりが期待以上の作品でした。往復五時間かけて見に行って良かったです。60代の夫婦でもじゅうぶん楽しめました。
ワンオクロックの曲も初めて聞いたのですが、作品にピッタリで、ファンになりました。

シャルロット すさび:P.N.「井村こう」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-05-03

何の予備知識も無く友人に誘われて映画館にでかけたのだが、美しい映画だった。映像も、心もピュア。
個人的趣味としては更にストーリー性をけずり、イメージの乱射が見たかった。
ちゃらいおはなし溢れる映画ばかり見せられるこの頃、観客の感性を更に鋭く突き刺す次回作を期待します。

女王蜂('78):P.N.「ヤマグチゴロン」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2019-05-03

原作は横溝ものには珍しい、華やかで活劇仕立てのミステリー。映画はこれまでの集大成を思わす豪華な俳優陣。サントラも素晴らしい。細やかで市川監督らしい演出は心地好い。問題は二カ所。まずは、那須と京都の舞台転換がわかりにくく時系列が混乱すること。テロップだけでは不足。移動の車中などを効果的に取り入れたり、方言を活かすなど、時間・空間をしっかり視聴者に植え付けねば、事件の根幹がぼやけはしないか。次に新人中井と仲代の演技の温度差。二人の微妙で繊細な関係性が物語の主軸ゆえ、この対称的な演技は見ていて歯痒い。仲代はセリフ棒読みオーバーアクト。中井は文化祭レベル。どっちもどっち。以上がクリアされれば(致命的とは言え)、個人的には、横溝作品の中で一番派手でエンターテイメントなミステリー映画になったと今でも思う。脚本ママでリメイクを望む。智子役には有村架純、浜辺美波あたり。欣造にはそれこそ中井貴一が適役では?ちなみに神尾女史は宝塚女優を是非!

アベンジャーズ/エンドゲーム:P.N.「すいみー」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-05-03

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

4/25のアベンジャーズマラソンに参加して1日はやくエンドゲーム見てきました!

まず、アベンジャーズ、エイジオブウルトロン、インフィニティウォーを大画面でまたみれたことに大興奮!しかも応援上映だったので拍手したり、声を出してもオッケーだったのも最高でした!

エンドゲームは応援上映ではない、と最初に説明がありましたが、始まるとみんなが一斉に拍手!!

一年待ったかいがありました!!
見た感想は、ほんとに凄かった。三時間が一時間くらいに感じられました。

タイムトラベルがキーになることは知ってましたが、ヒーロー一人一人の細かい描写があり、いままでの集大成にふさわしい出来だった。

ナターシャとアイアンマンのことは悲しいけど、個人的にキャップがやっと幸せになれたのが嬉しかった。

キングダム:P.N.「キングダム本当に素晴らしかった」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-05-03

原作大ファン。それぞれのキャラクターがぴったりな俳優にキャスティングされていて、見事だった!!
原作をみたことのない方でもとても楽しめる作品になっていて、鑑賞後に漫画を読みたくなったと言っている知人友人が多いので、まだ見てない方は是非観てほしい!!映画館で見る価値がある!!

名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト):P.N.「イオヲ☆」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-05-03

コナンの映画今回も最高でした!いつもに増して、質が高くてワクワクが止まらなかった!
なんと言っても!今回は怪盗キッドと京極真とのコラボは熱い!
キッド好きにも京極好きでも楽しめる映画だったお。
opも毎回毎回かっこよすぎませんか?
早くDVDで出ないかな?また見たいわ🥴
映画の園子に恋しますた。
しかも、ゲスト声優に梶裕貴さんが出てるぜ!
是非見に行ってね。
コナンのファンとしてはワクワクの止まらない作品でした。
賛否両論はあると思うけど僕個人としては、有難い作品でした。

僕たちのラストステージ:P.N.「チャッピー」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-05-03

笑えて泣けて❗喜怒哀楽の感情を総動員して観賞しました。最近はテレビドラマにも言えることですが、至極のエンターテイメントな芸術作品は必ずしも視聴率や観客動員数と一致しない‼細長く息づいていくものだと。エンディングロールの実写ダンス💃を踊りたくなりました‼ブラボー💞

最終更新日:2025-07-06 16:00:01

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