クロノス・ジョウンターの伝説:P.N.「駒井」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-04-20
最高の胸キュンSF。一目惚れってしたこと自分はないなぁ
最高の胸キュンSF。一目惚れってしたこと自分はないなぁ
下野さんが遠くに行ってしまう!いい映画過ぎて最高だけど、ちょっぴり寂しい気分にもなりました( ^ω^ )
現実ではありえない設定ですが、主演から脇役まで出演している俳優さんの演技がとても良く、リアリティがあり、映画に引き込まれていきました!
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
完全無欠の人間モドキKの唯一の解放・快楽の装置JOY。彼女が消滅の際に秘策(偶然の産物)を残す。LUB配下の屈強な戦闘型レプリカント(警備要員として必然)と死闘を繰り広げ、血みどろののKに引導をわたそうとするLUB。その瞬間、JOYの秘策が発動…てな脚本なら、冗長な展開が活きたかも。
地方選挙で候補者carが街頭で路地裏で駅でと駆け回る今日この頃の最終盤で,選挙の模様の喜怒哀楽の日常のドラマを追った本篇の事を想い出した。観察映画はフレデリック・ワイズマン監督作品見たいに一部始終を等しく,映し出してるんだ🚖🚕
又ジョン・ヒューズ監督の映画「フェリスはある朝突然に」の学園の雰囲気が本篇の様な雰囲気を一頻り感じさせてねぇ愉しいんだなあ🐱🎵
そして虚実が混交する本篇,色んな映画のフッテージが出て来る…。「赤い風船」「アラバマ物語」ー。部屋に飾られたポスターにも有ったジャンヌ・モロー主演の「突然,炎の如く」(フランソワ・トリュフォー監督)等。トム・クルーズの父親像,恋愛感情に刻印された映像の数々が走馬燈の様に浮かんでは消え
完全無欠の孤独な人間モドキKは、自らの出自に関心などないはず。お上に忠実な犬であるべき。外的要因に民間メーカーの陰謀阻止の命の下の行動なら⭕️。ゆえにもどかしいほど無感情に徹するし、非情な殺戮も厭わない。直面する真実に頭掻いて叫んだりしない。日本人的で寡黙なKなら最後の凶行「無償の愛」に数倍震えただろう。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
推理、アクション、恋愛、とにかく面白かった!
前回の大ヒットで予算が大幅にアップしたそうで、シンガポールにはかなりのお金払ってると思われる。ホテルも全部実名だったし。
あと園子が初めて可愛く見えますよ、皆さん笑
正直過去最高の駄作といってもいいのではと思ってます。
脚本、展開、絵、映像、のどれをとっても違和感しかなく、映画の内容が全く頭に入ってきませんでした。
他の方の意見を聞きたいので、気になる方は是非映画館まで!
新進気鋭の挑戦は、詩的で美しい画面を仕上げたに留まった。キャストたちの演技に、「生命」を問う激しく凄みのある孤独な情念が宿らねば、美しい画面が勝ってしまう。Kのハイスペックレプリカがゆえの悲しいほどの無感情・冷静。LUBの残忍非道。JOYの献身。この3つの対比がもっと際立ってたら…。悪い意味でキャストが美し過ぎ!
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
前作はほとんど欠点の見当たらない名作。文明の陰で共生を余儀なくされる非人間たちの「生命」を問う暴走を、サスペンスとアクションとロマンスで仕上げたリドリースコットのテクニック正に「神」。新作もそのフォーマットを準ればファンは納得だった筈。
私などの英語圏の人にとって、英語の部分は感情なしで機械的な感じが強い。日本語の部分はよくやれたのに……
夢や願いに一生懸命に向かい合ってる人は必ずだれかが見ててくれてるのかも…
ラストは衝撃でもあり、ほっとして誇らしさもありました。
良かったです。^ ^
糞つまらん!見る価値無し、こんな糞映画見たのはじめて最悪
皆さん仰ってるように前半の30分我慢すれば面白いと聞いたので二度目のトライで全部見ましたが、今まで見た映画の中で1番つまらなかったです。
どこが面白いのかクスッともしませんでした。
無駄な時間を返して欲しいってコメントが大正解
くんちゃんの声優がヘタすぎ!合わない!みていてストレスがたまる!
目黒美術館に巡回中の〈世紀末ウイーンのデザイン展〉でグスタフ・クリムトやエゴン・シーレのデッサン画が当時の美術家のgraphicデザイン作品や木版画,挿画等と共に展示されて居た…。知られざるartistは生活の中の美術を実践し純粋芸術と工芸作品等の応用芸術の境目は無かった
うっかり竹中直人主演・監督の「東京日和」と間違えて観た本篇は市川準監督の大傑作だった…。一両運行の都営荒川線の鬼子母神界隈の兄妹の日常が淡々と其れでいてドラマテイックに切り取られている。見ていて小津安二郎監督の名篇「東京暮色」も想い浮かべて居た。恰かもドキュメンタリーの様なタッチの作品
犬童監督selection〈東京へようこそ〉映画特集の第2弾の1作は相米慎二監督の遺作の本編。ロングショットで長回しの舞台の様なロマンス・ファンタジーだった。スピリチュアルな題材にも牧瀬理穂の身体表現ががっぷり四つ手決まっていたね