- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-06-08
ミステリー映画が好きなので、公開を知ってからずっと楽しみにしていました。
敢えて原作は読まず、初回はまさに頭をフル回転させてどっちが現実なのか、どうしてこの状況になってしまったのかを考えながら観ていて…まず頭に浮かんだのは“嫉妬”でした。
話は理解できましたが、細かい謎が残っていたので2回目に観て納得できた感じです。分かっているからこそ、1つ1つのシーンがあっという間に過ぎて初回より短く感じたこと、また見終わった後の感想も全く違うものでした。
少なくとも2回は観ることをお勧めします。
私はこれからじっくり原作を読んでみようと思っています。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-06-08
冒頭の湘南の海の日の出のシーンから、なぜか涙なみだです。
自分の母の介護の日々を思い出しました。
こんなにステキな母と息子。老々介護と言えてしまうのでしょうが明るくて屈託がなくて、人が人と生きる素晴らしさを教えてくれる映画です。谷光監督、Viva!!です。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-06-08
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
この映画は、心が求めているものに対して、現実が思い通りにならず追い詰められた時、人はどうするのかという人の弱さをしっかりと描いている作品だと思います。
崇史は、恋心と友情の折り合いをつけられずに悩み、恋を取ってしまうし、
智彦は、恋心、友情、研究への探求心の狭間でゆれ、麻由子を譲るというのを口実に自分の研究の失敗の尻拭いをするための大きな十字架を、崇史に背負わせてしまう。
麻由子は、2人への揺れる恋心を抱きつつ、友情を守りたい気持ち、研究の中で発生した大きな秘密を抱え、八方塞がり。
結果、篠崎、崇史と2度も失敗した記憶改変に、また3人ともチャレンジしてしまうという弱さ…
人って弱いなぁ…ってすごく痛感しました。
私なら、刺激的、魅力的でも、今の環境を壊しかねないと気付いた時点で、気持ちが冷める気がしますが…
今回で観たのは3回目でしたが、何度も観ることで、それぞれのキャラクターの心情がどんどん見えてきて、色々深く考えさせられました。
物語に自然と吸い込まれたのは、キャストの演技が皆素晴らしかったのもあるのでしょうね。
いい映画だと思いました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-06-08
昨日2回目を観ました。目覚める度に場面がかわるので、もう一度観て確かめたかったからです。
3人の演技に引き込まれて、最後胸が切なくなりました。俳優さんなのに、ほぼノーメークでリアルな人を感じた映画でした。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2019-06-08
完成披露に行って来ました。映画の世界に入り込み、ここまで心を揺さぶられたのは久しぶり。映画の力ってすごいですね。それでいて、ゲームから離れそうで離れない。一部やりすぎはご愛嬌。映画館で観れてよかった。多くの人が賞賛する映画だと思いました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-06-08
日本お得意の漫画の延長でなく、憲法問題を含めて全国民必見。深刻に考えよう。、日本のあり方を。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-06-08
こんなにド直球でシンプルな面白さを持った映画は本当になかなか無いです!
スリルあり、アクションあり、感動もあり。
スケールも本当に大きいですし大王様達も使者も判官も現世の方の人も皆個性的でそれぞれのキャラクターがしっかりあってどんなシーンでも楽しめます!
このスケールの規模は是非一度映画館でみるべきだと思います!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-06-08
玄人映画好きにはたまらないと思いました。原作ありき、キャストの演技は定評、あえての映像化、関わった全ての方に敬意をはらいます。時間がたった原作を蘇らせ再び世に知らしめる。娯楽映画が多い中真摯に原作に向き合い映像の撮り方にこだわったカメラ使い、映像の撮り方で時間軸、心情を表したこだわりを感じました。1回では理解されにくいのかなとは思いますので、玄人映画好きの方には再チャレンジしてもらいたいです。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-06-08
今日TジョイSEIBU大泉の映画かんで映画アラジンをおかあさんとみました感動しました涙でました😂おかあさんとTジョイSEIBU大泉いけたからうれしかったです😂8月ライオンキングみにいきたいと思います
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2019-06-08
見終わった率直な感想は物足りない感。
前評判の割に、な作品。ハードルが高すぎて期待値が上がりすぎた為の残念感は否めない。
2回は見たくなるとの事でしたが1度見れば十分。
もう少し複雑な構成と奥行ある人物像であれば文句なしに2度3度見に行こうかと思えた。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-06-08
最近は頭を使わずに観れるような映画がランキング上位に入ってくる傾向にあり、心にずしんと重く刺さるようなそういった映画はあまり人気がないのがもったいない。
しかもラブストーリー。なかなかチョイスされないジャンルかもしれないけど、もし頭の悪そうな映画を見たくないと思う人が見てほしい映画。
個人的に久しぶりに恋愛映画を見たけど、頭からっぽにして見ても面白いし、謎をときながらみても面白いと思った。
最近は頭の悪そうな映画が多すぎる。こういう作り込まれた映画を見終わってからも少し考えれるような映画がもっと作られてほしい。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-06-08
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
麻由子は、最初から崇史が好きだったのかな
崇史の表情が胸を締め付けらる
これは、ラブストーリーだよね
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-06-08
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
3回観ました!もっと見る予定です!
公開前からすごく楽しみにしていた作品です。1回目は前半は本当に頭に?マークがたくさんでした。時系列も全くつかめず、どんどん話が進むので現在がどこなのかわからなくなるくらいです(笑)。
ですが、後半になってくると、推理してる自分がいました。「実は人体実験されてるんじゃないか…」とか、「実は全て長い長い夢なんじゃないか」とか、いろいろ考えましたね。
最終的には「なるほどー」と納得できるストーリーでしたが、それぞれの気持ちを考えると複雑…というか、深いなぁと感じました。ハッピーエンドなんかそうじゃないのか…まだわからないので、また観たいと思います!何回観てもいろんな感情が溢れてくる映画です。いろんな角度から楽しめると思います。ぜひ多くの方にパラレルワールドの世界を楽しんでほしい作品です!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-06-08
原作を あえて読まずに観ました
2つの世界??パラレルワールド??と 期待して行きました
開始5分で惹き込まれ、
いい意味で裏切られ 、えーーーそこなの??と 同時に切なさの残る映画でした
1度では 勿体ない!2度3度観たい
謎解き伏線回収したいと思う映画でした
誰かと語り合いたい映画でした
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-06-08
見ていると、自分も一緒に迷いこんでしまって、本当に頭フル回転でした。
崇史は嫌なやつだけど、自分の感情に素直に生きている所が切なくも苦しくもあり、引き込まれました。
1度では自分の中の謎が解明出来なかったので、パンフを見て整理してもう一度見に行くと、よりそれぞれの人物の状況や心情が理解できて楽しめました。
更にまた見たいと思う癖になる映画でした。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-06-08
大衆受けする誰でも喜んで観る映画では無いかもしれないけど、私は凄く引き込まれた。原作は読んだことがあるけど良く108分に纏めたなと思う。俳優さん3人の台詞が少ない分表情で色んなことが推察でき、それが凄くいい。それぞれの立場で考えるとあとから色々出てきてもう1度観たくなる映画だと思う。私もあと2回ぐらいは観に行く予定だ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-06-08
訳分からんかったけど、面白かった、東野圭吾の作品らしい。
主演がジャニーズと聞いて?と思ってたけど、アイドル感なくてとても良かった。もう1回観ようと思う。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2019-06-08
ポケモン映画だと舐めていたら、思いの外良かった。
ただ、映画中にサトシが苦境を乗り越えるシーンが2、3回あるわけだが、そこの描き分けが特になされていない為、冒険映画にある成長シーンを感じることが出来ず、そこが結構なマイナス点だと思う。
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2019-06-08
映像表現はアニメでは出せない良さがあり、とても綺麗で見入ってしまうほど素晴らしいものでした。
シナリオの改変も改悪ではなく、新しくつくったアラジンの物語としてちゃんと楽しめるもので良かったです。
そしてジーニーの吹替えの山寺さんが今回もやはり大変素晴らしい演技をされていて、劇場で観られるという事が本当に幸せでした。
ディズニーの実写化の中でも最高の映画だと思いましたが、1つだけとても残念な点があります。
映画の顔とも言える主役のアラジンの吹替えがとても酷いものでした...
歌声に伸びが無く素人のカラオケレベルで作品を台無しにしています。
アラジンの中でも名曲のア・ホール・ニュー・ワールドはアラジンの吹替えの酷さに怒りを通り越して悲しくなり涙が出ました。
ミュージカル映画の主役の吹替えに実力の無い人を抜擢するのは止めてほしいものです。
あれを絶賛しているのはタレントのファンだけですし。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-06-08
仏在住の舞踏家岩名雅記
監督の170分の大スペクタクル映画
パリと福島
現代と戦時、モノクロと色彩
夢とうつつが交錯する
見のがしたら映画ファンは
語れない
一生の不覚となる