パラレルワールド・ラブストーリー:P.N.「こちゃ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-06-12
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
アイドルとはかけ離れた玉森裕太君の演技力が冴えましたね。
少し大人のシーンがあってビックリしました💦
上映中、皆さんかなり吸い込まれてたみたいで食べ物の音はいっさいしませんでした。
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アイドルとはかけ離れた玉森裕太君の演技力が冴えましたね。
少し大人のシーンがあってビックリしました💦
上映中、皆さんかなり吸い込まれてたみたいで食べ物の音はいっさいしませんでした。
玉森くんのイメージが変わった作品でした
素晴らしい音楽と映像美やストーリー。
さすが新海監督の世界観。
久し振りに視たオゾン監督作品,シャーロット・ランプリングのバスト,娘の矯正中の白い歯など印象的
原作未読の為、絶対からくりを解いてやるぞ!と意気込んで見た1回目。染谷さんの演技にはもちろん、玉森さんの演技が思ったよりも良くて、世界観にどっぷり浸かり最後まで本当に頭フル回転の108分間でした。
全て分かった上でもう一度見ても楽しめる映画です。
今度は原作を読んでからまた見てみたいと思います。
classic映画「メトロポリス」やSF映画「ブレドーランナー」「ブレドーランナー2049」等の未来都市空間のエロスは窮極にはマザーの女像崇拝が有る視たいで,其の顕な表現がハーレム宮廷の悪夢=トラウマの様なタッチが窺えるフェデリコ・フェリーニ監督の本篇だった。此処には極端な女権運動へのparodyも出て来てね
実録ヤクザものの系譜には違いないが、警察の癒着体質を浮き彫りにした原作者飯干晃一の視点が素晴らしい。と同時にその原作を映像化する深作監督の正に水を得た魚の如く冴え渡る演出は、文句の付けようがない!悪役(?)梅宮の憎ったらしさや川谷のチンピラぶり、そして文太の頑固一徹な刑事哲学!見事なアンサンブルをもって結末へ突き進む!どしゃ降りの雨!咽び鳴くサックス!天を仰ぐ文太!ああ無情!
子供のころ自衛隊パイロットを志した者です。国民に知られることなく闘う自衛隊。北斗の拳の原作者武論尊さんの漫画、影の戦闘隊を思い出しました。酷評されてる中井貴一さんのコンビニも悪くないです。現実に島が占領されたら自衛隊の能力、政府の決断力は映画以上でしょうがそれを映像化したら某国に手の内を晒すことになるでしょう。あくまで仮想国家を相手に自衛隊艦隊はこれだけの能力があるぞと見せつけるにはもってこいの映画でしょう。
誰も死なないミステリー東野圭吾さんの作品の実写化終わり方に色んな想像が膨らみます変わる時系列がどんどん映画に引き込まれて行きます切ないラブストーリーでもあって良かったです
オリバー・ヒルシュピーゲル監督の作風は本篇の様によく知られた題材や事実を前提にして,観客に想像力を膨らませるタッチ何だ…。美しいヒロインの死で断絶された人生の意味はエンドロールでも余韻として色々と考えさせらてー。〈地雷撤去〉の平和大使としての善き人生と
そして本ベン・アフレックが主演・監督の「夜に生きる」も虚構性を活かした粋な構成の作品だったんだ。
ピーター・ウイアー監督の「刑事ジョン・ブック」の美しいケリー・マクギリス嬢を視ていて,オーストラリアの赤い大地の光景と併せてmysteriousなヒロインたちの行動が深い印象を残した本篇の事が頭に過った…。大学生と教員の姿が感動を呼んだロビン・ウィリアムズ主演の映画「いまを生きる」も輝かしい学園ドラマで生と死を見詰めた名篇!
SF作品で人間臭い映画と云う点ではリドリー・スコット監督の「ブレドーランナー」「エイリアン」等も連想させるんだ。そして,ラストシーンに同じくオルガ・キュリレンコ主演のチュルノブイリ原発事故後の社会を描いた作品を想い浮かべていた
あまり期待せずに仕事帰りに男性3人で観ましたが、終わった後の飲み会で映画の内容について尽きる事なくそれぞれの観点で話が盛り上がりました。派手な演出などないにもかかわらず、何か引き込まれる映画でした。3人とももう一度観たいと意見が一致しました。
観終えて佳く判らなかったと言う声も在った見たいだけど,説明を削ぎ落として映像で物語る手法の前衛的なビクトル・エリセ監督のデビュー作品…。もう何度も観てるが見る度に発見が在るんだなあ。トルコ映画ユフス三部作「ミルク」「卵」「蜂蜜」とかギリシャ映画「旅芸人の記録」等本格的な映画体験を想い出す
名画座の老舗の早稲田松竹の定番classic特選はビクトル・エリセ監督週間!オムニバス短篇映画の本篇同様に映画「エルスール」も映画「蜜蜂の囁き」共に懐かしい写真の存在がキーポイントで有る見たいだ…。其の一本「エルスール」はスペインの南部への想い,娘と父との或る秘密の共有等アルフレッド・ヒッチコック監督作品「疑惑の影」を上映して居る映画館などサスペンスフルで何ともmysteriousな雰囲気は極上珠玉なbrandyの味わい。子どもの眼差しも素敵何だ。久し振りに観賞して
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『アラジン(2019)』
日本での公開から4日しか経っていませんがすでに2回観ました。それぐらいすべてが最高な映画です。2回とも字幕で鑑賞しました。
アラジンがジーニーに最後のお願いとして「君を自由に」と言うシーンは本当に泣けます。
また、ウィルスミスがラッパーであることをユニークにいかしており、「フレンドライクミー」の中にボイスパーカッションを入れたり、エンドロールの音楽を「フレンドライクミー」のラップバージョンbyウィルスミスにしていたりと、センスが光っています。
エンドロール直前のダンスシーンでは、ボイスパーカッションの部分をジャスミンが担当しているところもいいですね。
アニメ版から変更されている設定も多数あり、その中でもやはりジーニーと侍女のダリアの恋愛がサブストーリーとして展開されている点が素敵ですね。映画の始まりがその伏線となっているところもいいです。
久々のゴジラは良かった◎ ゴジラのテーマソングは 最高でした(^^)v
主に洋画党の私が、何気なくキングダムを見てから、1カ月位経ちましたが、映画キングダムの事を日に日に、思い出している自分が居ます。
こんな事は、初めてです、1日に何度か、映画のシーンを頭の中で再生してしまいます。いい映画でした、良い俳優さん達ですね。
某戦争アニメ映画を更に上回る最高の感動映画
日本アニメ映画屈指の名作