ダークタワー:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-07-01
スヒョンの黒い瞳の眼差しがmysteriousで素敵だねえ🎵
スヒョンの黒い瞳の眼差しがmysteriousで素敵だねえ🎵
ハリウッド映画市場におけるネタ探しがここまで深刻かと思い知らされる作品。往年の名作群のリメイクやシリーズ復活と共に目立つのが日本コンテンツのハリウッドリメイクやリブート作品だ!しかしまさか忠臣蔵とは!かつて邦画(角川!)によく見られたアイドル込みの伝奇もののスケールアップ版といえばわかりやすいだろう!さしずめアイドルはキアヌ。チャンバラアクション(武士道の体現か!カンフーも好きらしい)に対する彼の憧れはさておき、(カジュアル欧米の対向軸として表現される)東洋形式志向(衣裳メイクに顕著)がとても鼻につき、本筋に集中できない。山田風太郎の「忍法忠臣蔵」ベースのシナリオなら忍者たちを妖怪に置き換えれば(菊池凛子を頭に何人かキャスティング)、ド派手なSFX演出が功を奏してサムライ武士道エンタテインメントが完成していたろうに!残念!
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
郁夫をダメ人間と思いつつ見捨てられない、郁夫と亜弓の周りには良くも悪くもいろんな愛情があり観てて切なくもなり、怒りたくもなり、観た後しばらく感情が追いついてこない映画でした。舞台が宮城で時間が経って忘れそうになる時もあるけど思い出させてくれる時間でもありましたし、最後のエンドロールのメッセージは忘れられません。配役はこれ以上ないぐらい皆さんはまってたと思ったし、吉澤さん香取さん恒松さんが並んでるシーンは泣いてしまいました。
早稲田松竹classicno.150はルイスブニュエル監督特集,幻の名篇「皆殺しの天使」に続いて、本篇を観る。矢張りピナル嬢は天使の如く美しい修道女だが,此方ではブルジョワジーでは無く,貧しき者・ルンペン・プロレタリアを邸宅に招き入れた。ダ・ヴィンチの〈最期の晩餐〉を再現したシーン,ドンチャン騒ぎは「皆殺し…」と対を為している様だ
映画「マーストン教授とワンダーウーマンの秘密」で一頻り女性の誘因等のモチーフに触れた後で,本篇を観る。邸宅に磁石の如く惹き付けられた瀟洒な男女のブルジョワジーの顛末の不条理劇が,デカダンスな甘美さから悪臭と空腹の、或いは煩くて苦痛を伴う様な時空の閉塞情況へと移り行くのが不気味な程に感じられるんだ。解放後の断末魔なラストシーンは確かに物議を醸すだろう❗️
泣きました!
反抗期の娘を持つ母なので共感しました。母でなくても、色々な方に共感していただける映画だと思います。
芳根京子、中3から高3まで違和感なく、演技がうまかったです。
笑いと涙とあっという間の1時間半でした。
フィクションという表現方法だからこそ描けたリアリティ
見る側が考え 今の日本を真剣に見つめ何が正しくて
何が間違っているのかを自分自身の頭でチェックして
嘘を見抜き、嘘に洗脳されないように
しっかりと考えなければいけないんですね
沢山の人に見てもらいたい映画です。
舞台は、震災の爪痕残る石巻。主人公は、香取慎吾演じるとことんクズでギャンブル依存症のキレやすい男。悲しみを身にまとい、堕ちるところまで堕ちていく。そんな香取慎吾見たことあります?しかもナイフの先でちょこちょこ何回も刺されるような痛みを伴う映画。どうなっていくのか気になって仕方がない。あとは、劇場でご覧ください。
悪夢の無限地獄のような作品です。
それも自分の誕生日に起こるという夢と現実が錯綜した作品で傑作です。
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反抗期を迎えた娘に、嫌がらせ弁当で対抗する~愛情がなければできないですよ。うちも反抗期だった娘、お弁当作っても食べずに残してきたら、もう作ってやらない~って思ってしまいましたもの。可愛かった娘の反抗期、悲しくて1人泣いた事もしばしばありました。手作りの食べ物がいかに心に残っていくものなのか、そして反抗期を悲観せず、乗り越えて行く、そして必ず愛は伝わるのだと、温かい涙がでました。
うちの娘も今は、2児の母になりましたが、手に負えない反抗期があったとは、思えない、穏やかで優しいママになってくれました。
この映画は、悲しい思いをしてる親さんにほんと、観て良かったと思わせてくれます。
篠原涼子さん、ほんと、素晴らしい女優さんです。
ここまでトガった映画が出てくるのは、今の状況の危うさの裏返し。ネット時代の出所の分からない情報を浴びる分、このようや映画も見ておきたいし、中高生も見るべきだと思う。
そして本レベッカ・ホールがルーク・エバンス演じる心理学者と女助手との奇妙な愛のトライアングルに挑んだ作品が「マーストン教授とワンダーウーマンの秘密」何だ…。此方も本篇同様に究極の愛のドラマ❗️
私たちが、イメージするゴジラとは、少し違いますが、此は、此れで良いんだと!迫力は、凄いです。キングギドラ、モスラ、スタートから、ラストまで、飽きる所が、なかったです。渡辺謙さんが、身を投じてゴジラの側に行く。此処でか😱と、思いました。日本人精神を、発揮してくれました。肝っ玉が、座ってる。日本人精神を、心の中で、拍手を送りました。それとね、ラストで、モスラの曲がずっと流れてた。もう、最高でしたね😍😍😍
💈本ジェレミー・アイアンズが一卵性双生児の兄弟・蓋役を演じた映画「戦慄の絆」で手術用には茜色の〈赤衣〉が在ったんだ…と知らされた後で,ガル・ガドット扮するワンダーウーマンの姿見たさに,本篇を視聴した。石ノ森章太郎の〈サイボーグ009〉では無いけれどアメコミの最強パワーの炸裂でエンドロールの後も決して見逃せないんだぞう💃
ごっつ怖かったで
さすがのわしもびびってもうてん
でもほんまにおもろかったから
みんな見てや~
最近久々に見ましたが、やはり世界観が私はとても好きです。料理も風景もとても綺麗で、ストーリー的にも満足です!
ネズミということに最初抵抗がありましたが、見た後は気にならなくなりました!私はあえてキャラクターをネズミにしたことも好きです。
見返したくなる映画でした!!
オーギュスト・ロダンの地獄門の人体群像シーン見たいな迫力で圧巻❗️
主人公の男のにただよう哀愁。
その男の感情が、風貌から漂い、言葉少なめにも関わらず、心の声が映像から聞こえてくるかのようだった。
舞台は被災地。その景色が映画のフィクションを超え、今現在の被災地の空気を感じさせられた。
主人公の自暴自棄な振る舞いが切なく、しかし生きていくことを考える素晴らしい映画。
映像は非常に綺麗、この点は非常に高評価。
アニメーションの進化は凄いなぁ。
しかし、ストーリーに関しては好みの分かれる作品だと思う。
どうしても説明不足や矛盾点が複数出て来る。
重要な部分でそれらが発生する為、そういうのが気になる人は巷の評判ほど楽しめない可能性がある。
怖くはないかな(怖いの苦手な人がちょうど楽しめるレベル)
年齢制限するほどのグロさでもないです
ストーリー的には子供たちの成長を描いたいい話