映画感想・レビュー 1080/2568ページ

パラレルワールド・ラブストーリー:P.N.「ゆな」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-17

原作を読んでいて、あの小説がどんな形で映画になっているのだろうと思いながら1回目を観させて頂きました。この映画は1度見終わってからが本気で楽しめる、と思いました。好きな小説って何度も読みたくなりますが、それと同じ感覚で何度もページを読み返して自分で深く入り込んで、また、新しい解釈に辿り着くみたいな、、日本映画っていいなって久々に思えたし、~私はめちゃくちゃ嵌まってしまいました。もう、六回見ていますが、五回目で~私の中で答えが出たと思ったのに、6回目で~今まで疑問に思わなかった台詞が、心に引っ掛かり、それを覆すと、全部が違ってきてしまう事に気がついて、明日それを確かめに7回目を観に行こうと思っています。こんなに映画館に足を運ぶのは初めてです。

アラジン(アニメ):P.N.「自由の花」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-17

TVでやっていたので視聴。ちゃんとみたのは子供の時以来でした。(当時とアラジンの吹き替えキャストかわってましたけどw)

歌がとってもいいですね。A whole new world の映像の美しさ。
魔法のじゅうたんがとてもキュートでした。

ムーンライズ・キングダム:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-17

インドを旅する男三人組ののほほんとした同監督の映画「ダージリン急行」見たいな,絵本風の持ち味がボーイスカウトな本篇でもフルに発揮されていて…。少年少女冒険活劇何だなあ!何時もと一味も蓋味も違ったブルース・ウイリス等も又佳くて

ホーム・アローン:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-17

一年前に更にあどけないマコーレ・カルキン君がませた子どもとして出演してるのがジョン・ヒューズ監督作品「おじさんに気をつけろ!」何だ…。何時もながらに緊張感と笑いとの絶妙な間合いが面白いんだよ!

ニュートン・ナイト/自由の旗をかかげた男:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-17

フレデリック・ワイズマン監督の長尺の記録映画「ニューヨーク公共図書館」を観てから,本篇劇映画を視ると民主主義の根幹の問題に触れた史実の重みを感じる…。アメリカ社会の現トランプ大統領の如き動向にも拘わらずに,良心的な映画は自然にアンチ・トランプに至るんだね!

パドマーワト 女神の誕生:P.N.「ゆゆ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-17

16世紀の叙事詩を基にした歴史大作。パドマーワトも実在した人物。
愛と野望が壮大なスケールで描かれている。キャストも豪華で、主演のディーピカの指先一つまで美しい踊りも見所だし、ランヴィールの悪役は一度見たら忘れられないほど迫力がある。
衣装や建物、演者の表情ひとつも見逃したくない気持ちになる。
歴史物寄りの話なので、バーフバリのような面白インド映画ファンタジーを求めて観るのは違うかも。

主戦場:P.N.「きゅうり坊主」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-06-16

質問者と出演者との会話のテンポが速くて、字幕を読むのが精一杯で映像が入ってこない場面があった。
また、ある程度の予備知識がないと、発言者の立ち位置が混乱してくる。
でも、歴史修正主義者と名指しされた人々の主張はだいたい掴めるし、差別主義的な部分も垣間見える。
慰安婦問題の本質は、元慰安婦のお婆さんの気持ちとは関係なく、政治問題、イデオロギー問題となっているところ。
藤岡信勝が言っていたが、事実はどうでもよくて、謝罪したら負けだという考えを持った人々がいて、歴史を正視するのを拒否していることが問題だと良くわかった。

パラレルワールド・ラブストーリー:P.N.「あや」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-16

面白かったです。
2つの世界を交互に行き来して
目まぐるしく変わります。
辻褄があってきた時に謎が解けた感じがしました!
キャストの演技もとてもよく見ていて安心できました。
特に玉森裕太さんの迫真の演技にはあっぱれです。
染谷さんもさすが俳優さんで見入ってしまいました。

原作を読んでから見ましたが
何度でも見たい映画です!!

八甲田山<完全版>:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-16

三時間の上映時間、雪山で男性達が、ただ凍死していく映画にもかかわらず、最後まで目が離せず、まったく飽きが来ない。内容は完全なノンフィクションではないが、あえてフィクションにした部分に真理があると思う。これは「風と共に去りぬ」と同様、リメイクの不可能な傑作映画の一つ。

TRAVERSE-トラバース-:P.N.「RYO」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2019-06-16

残念…期待はしてませんでしたが、ここまで自己満足とは思いませんでした。
空手家がアクションを見せたいだけの映画。
脳まで筋肉の人以外には、かなり残念。

海獣の子供:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2019-06-16

一口に言えば、スピリチュアル系。ストーリーらしいストーリーは無く、製作者の死生観や世界観がテーマ。ミステリアスな人物が多数出てくるが、ミステリアスなだけで終わり、主人公の心理や人間関係には大きな変化がなく、ありのままを見せる。ブラピの「ツリー・オブ・ライフ」が好きな人向け。一方で、鮮やかな自然の表現は、群を抜いて素晴らしい。深海から宇宙に繋がる描写は、ため息が出るほど美しかった。

長いお別れ:P.N.「Bogi」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-16

前作に比べるとテンポが遅いが、長いお別れを意識した演出と終盤に分かる。
山﨑努の歩行姿と松原千恵子の毅然とした迫力お見事。
認知症と聞いて足が遠のくのか、興行成績が気掛かり。多くの人々に観て欲しい。

ブレードランナー 2049:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-16

本篇は,フリッツ・ラング監督作品「メトロポリス」に出自を廻る家族関係を刻み込んだ様な映画何だ。廃墟都市の光景はウエス・アンダーソン監督のアニメーション「犬ヶ島」とも共通のデイストピア社会!枯木,馬の木彫,水の波紋の照り返し,死の灰の様な雪,炎上,肉体を欲するA.I.でバーチャルな彼女🧖

ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-16

連日満席で神保町の岩波ホール以外でも拡大上映が決まった本篇の嬉しいニュースが響く中,観賞。本館の他88の地域別分館と云うネットワーク,レファレンス・サービス丈で無く社会教育の各種イベントの充実振りも凄い んだ!フレデリック・ワイズマン監督は多様な社会性を反映した此の公共図書館の豊かさの一端を捉える。ガルシア・マルケス著〈コレラ時代の愛〉を廻り感想を言い合うシーンでは映画化作品も想い出した。本図書館は映画やドラマでも暫し登場する観光スポットでも在った

名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト):P.N.「くみ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-16

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

コナン映画初めて映画館で観たけど、予想をかなり上回る面白さで驚いた。
これは家ではなく映画館で観るべき映画だと思ってついつい回数を重ねて4回観に行った。同じ映画2回以上観るの初めて!それくらい素敵な映画でした。
真&園子の恋愛模様にめっちゃ胸キュン!
キッドが珍しくピンチでドキドキ!しかも3種の責め苦に遭ってて…ドキドキ。
アーサー激可愛い!
蘭ちゃんマジ格好良い!
小五郎も今回格好良かった!!

最終更新日:2025-05-25 16:00:01

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