映画感想・レビュー 1079/2568ページ

パラレルワールド・ラブストーリー:P.N.「あき」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-17

最近に多くある画面で作られた映画とは違い 役者さん達の表情や声色 空気に釘付けで画面から目が離せなかった映画でした。終わった後もエンドロールを眺めながら席を立つのも忘れてしまうくらい世界観の余韻に浸ってしまいました!
なんか また観たくなる映画です。

旅のおわり世界のはじまり:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-17

スター・チャンネルの〈GO!シアター〉で黒沢清監督が自らメイキング映像と共に紹介していた本篇、ウズベキスタンを舞台にした何ともエキゾチックでmysteriousな映画が期待されるね。「一人称」に拘った主観カメラ・アイの黒沢ワールドを味わいたい!五木寛之原作の映画化「燃える秋」見たいな作品かもと…

長いお別れ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-17

そして,山田洋次監督の「小さいおうち」の原作者・中島京子作品と知りますます観たく為って仕舞う。周りにも認知症の人が増え他人事で無い内容な丈に原作も読んで見たいな

真珠の耳飾りの少女:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-17

更に,ウエス・アンダーソン監督の「ムーライズ・キングダム」にも耳飾りに黄金虫を贈りピアスするシーンが印象的だったけれど,本篇はタイトルの如く真珠の耳飾りを着けるシーンが圧巻だった!雲の色は何色かねと画家がモデルに訊く場面も見事何だなあ。ハスキーvoiceなスカーレット・ヨハンソンも透き通った肌を活かして大熱演,パトロンと画家とモデルの関係性も確り描かれてる

空母いぶき:P.N.「にんじんねこ」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2019-06-17

酷評されていると聞き、どれほどつまらないのか逆に気になって観賞しました。
思った程酷くなかったです。攻撃シーンは迫力がありました。
ただしストーリーの方は少々強引にまとめすぎなような。ご都合主義だなあと感じる展開ばかりでした。
深く考えずにノリだけで楽しむべき映画だと思います。

ROMA/ローマ:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-17

例えば、知人の不倫を目撃する、とか、別れた恋人と偶然再会する、とか、日常生活ではありふれたシーン。だが、世の中には、そういう日常の背景に、テロや銃撃戦が、当たり前のように存在する国がある。あまりに自然過ぎて、牧歌的にさえ見えてしまうのが、物悲しい映画だった。平和とは社会に対する皮肉なのかも知れない。

パピヨン:P.N.「Papantsu」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2019-06-17

スティーブ・マックイーンとダスティン・ホフマンのパピオンは衝撃的でした。
ゴキブリを食べるシーン、絶海の海に飛び込むシーン、紺碧の海に漂いきれいなテーマソングが流れる…・・

この二人の演技を超えるのは相当難しいと思うがどれだけ近づけるか観てみたいと思う。
それにしても上映館が少なすぎるだろう!!
比較して観たい人がたくさんいるはずだから、もっと配給した方が良いですよ。
最近はアイドルを使った漫画の実写化や内容の浅い邦画が目立つばかりで、骨のある洋画が観たいと思うのは私だけだろうか?

ハウス・ジャック・ビルト:P.N.「はちお」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-06-17

「ダンサー・イン・ザ・ダーク」や「ドッグヴィル」のような観賞後に後を引く鬱感は感じないが、それでもラース・フォン・トリアー、徹底的に表現しきっている。冷酷、残酷を超えて神々しささえ感じさせる構成。さすが。

SPY_N:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-17

本・藤原紀香が特別出演のテレビ・サスペンス・ドラマ〈アリスの刺〉を視聴した。矢張り藤原紀香はファム・ファタールが佳く似合うねえ💃

MEG ザ・モンスター:P.N.「ヤマグチゴロン」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2019-06-17

このところ何かと気になる中国資本。この作品に至っては不自然で無意味な「中国」露出演出に、メジャー映画製作の未来に一抹の不安を感じるのは私だけではあるまい!全編を通して繰り広げられる無名(?私だけ)女優の準主役温室扱いが、強面マッチョ演技が売りのステイサムをイキリ顔で空回りする大根役者に貶めてる!最後にお色気ゼロの海水浴場パニックシーンは見るに耐えない!一般東洋人のビキニ美女ではサメムービーは成立しない!自虐的だが真実!

マルクス・エンゲルス:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-17

📚️岩波ホールで上映中の映画「ニューヨーク公共図書館」の中に出て来るマルクス談義等を訊いて居て,或いは著名な作家やartistを育んだ豊かな蔵書,公共図書館の存在から,カール・マルクスも又,大英帝国博物館・図書等の利用・レファレンス・サービス等に依って大著「資本論」が書かれて行く件を想い出した。📖

最終更新日:2025-05-25 16:00:01

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