キングダム 大将軍の帰還:P.N.「モコちゃん」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-07-20
王騎大将軍最後まで素敵です😆🎵🎵
感動しました
王騎大将軍最後まで素敵です😆🎵🎵
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※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
大輔の身体になったかおりが刺されたあと、刺した恭子をかばって救急車を呼ぶのを制する(警察沙汰になり、恭子が犯罪者になるのを避けるため)シーン、結構ジーンと来ました。面白いだけでなく、こういう愛とペーソスが感じられる作品だから高評価したいです。オススメです。
🎺今朝の関西発NHKラジオ深夜便は神戸のアロウジャズ・オーケストラの公開録音特集,其処で演奏された曲目は本篇から素敵な,ス・ワンダフル,他に星に願いを,A列車で行こう,ガーシュインのサマータイム,心の旅,高校3年生のJAZZアレンジ
そして池澤夏樹で検索したらテオ・アンゲロプロス監督作品やアンドレイ・タルコフスキー監督の映画ノスタルジア等が出て来た!短篇眠る女を読み始め作品中のヒロインの眠り姫の夢と日常の重構造が映画見たい何だと想い當たる。また宮崎駿作品とも
今朝のNHKラジオ深夜便明日への言葉金をかけずに命を賭けろ,guestは小沢仁志,俳優・映画監督の人生をチャールズ・チャップリンに魅せられた映画体験等から語り
藤達也さんの前の数作品は生かし切れ無い感がありましたが、今作は、俳優としての藤さんの才能を見事に引き出しています。
活躍する森山未來さんも、見事でしたし、今一、つかみどころが無い真木よう子さんも、今作では、作品にしっかり馴染んでいました。
才能ある三人が、見事に映画を作り上げていました。
やはり、才能のある方は、作品や監督との出会いなんでしょう?
こう言う作品は、割りとワンパターンになりやすいですが、本当に、存在が息づいているかの様子で、藤さんの学はあるがプライドが高い政治家にも多そうなタイプで、手のかかる老人を見事に演じていました。
静かな作品ですが、内容は、かなり、盛り込んだ、攻めた作品です。
あなたは、存在その者に席を譲りなさい、あなたは記憶では無いのだから。
あなたは、生まれては死に、また、生まれてくる根源の存在その者なのであるから、
少し、哲学的要素、演劇的要素も加わり、難しい様にも感じられ、鑑賞者が、共に考えて行く様な作品。
あなたは、存在するだけで価値があり、記憶はあなたでは無いことを知る必要がある。
神を信じたことがないという彼は、神を信じていると言う男に虐げられる。
神を私たちは、時に、愛と言う一言で表現する。愛とは忍耐と時に表現する。
忍耐とは、母が泣き言を言わず辛抱強く育てる様子でよく例えられる。
希望を持ち、忍耐強く、泣き言を言わず生きれば大概の夢は叶う。
彼もまた、多くは望まず夢を叶えて行く。
信仰を持たないはずの彼が一番、神の望む姿に近いと言うパラダイム。
彼は、死を恐れたたことがないと言う。
神を信じているなら、
愛は忍耐と知り、
死を恐れず
泣き言を言わず
希望を持ち
夢を叶えて行く。
私たちは、必ず訪れる死を異常に恐れ、希望を持ち夢を叶えることを忘れ、いつも、泣き言ばかりを呟いて(Xにポストして)しまう。弱いけれど強くも生きれるのである。
生きる意味の根底にある真理を思い出させてくれる作品でした。
パイプラインを潜り抜ける青年。子供のころなにげに履いていたショートパンツは、サーフパンツがルーツだったんだと思わぬところで、思わぬ発見。
アロハシャツやサーフ系の衣料は、現在も古さを感じさせないのかも?
今は、昭和レトロも好まれるので、違和感が無いのかも?
波乗りの上手い青年たちは、足さばきも自然で、ボードが、自分の一部となっているのが、垣間見える。
何より、寝ても覚めてもサーフィンが大好きと言うのが、突出した活躍の原因なのでしょう?
エンドレス・サマー、ハワイの様な理想的な夏、波を求めて旅をする。
60年前の貴重な映像。社会状勢の下、アフリカの人々と触れ合う姿に好感が持てる。
単調な波を編集と音楽で誤魔化したりしないシンプルだが、見応えある作品。
ハワイは、サーフィンに理想的な環境。そんな環境を探して旅をするが、サーフィン発祥の地ハワイを超える理想的な環境は見つからない。
そんな貴重な旅をする作品だが、この作品自体いが、貴重な映像作品となってもいる。
王騎将軍これから、私と信どうしたらいいの?💧💧頼もしい司令官。いつも信の事勇気づけ励ましてくれる、優しい王騎将軍悲しすぎる。最後までかっこいいシビレる大将軍だった。
前回のTBSドキュメンタリー
「カリスマ」 を見て、同じ監督である事から必ず見たいと思った。
「方舟にのって」を見て、
久々に考えさせられる、
素晴らしい内容の濃い映画に出会ったと、ひと言で
感動させられた。
一人一人の女性から発せられる確信ある言葉は何処から来るのだろうと強く思った。ただ、間違いなく、
人生を真面目に生きていると感じた。
そして池澤夏樹の本篇を廻るスタジオジブリ論も興味を惹くので読んで見たいものだ
エンドレス・サマーが、主なタイトル・コールの様で、つい、見落としてしまいそうになりました。
映画館で、つい、『終わりなき夏』と画面を覗くと『エンドレス・サマー』の表記。
作品の意味的には、変わりはないですが、特に、終わりなき夏は、理想的なハワイを指すようです。
24×24は、気温と水温が安定していたハワイがサーフィンに理想的な環境だそう、水温が高いとサメが出現する危険が高まるので、より水温の低いスポットを好む理由がわかる。
60年前なので、白人の若者だからこそ実現した。正に、夢の永遠のバイブル的作品。
あの時代、若者がアフリカの人々と触れ合う姿がいいですね。
20代の監督、20代のマイク、10代のロバート。海は傷を癒すと言います。健康的な髪の毛と肌の感じが海の恵みなのかも知れません
?
過剰な演出も無くシンプルに終わりなき夏を求めるカリフォルニアの若者と共に、時代を遡る旅を楽しめる作品。
シンプルな演出だからこそ、様々な、影響を若者に与えたのだと思います。
つい先日の海の日に先駆けて公開された『エンドレス・サマー』を鑑賞して、ふと、サイトを確認してたら、こちらの作品を見つけて、早速、足を運びました。
やはり、『エンドレス・サマー』の影響がみられ、その後の世代が、より、ダイナミックに、技法や演出に走って行く流れが見てとれる。
かつて、店頭などで、イメージ映像が流れていて、だいたいサーフィン映像だった頃、あぁ、この影響があるなぁと感じさせる。
若い世代は、先輩を超えて行くもの。
先輩の歴史があって、それをより、楽しんで行く様が見てとれる。
良かったのは、主要の若者が、海に対する憧れや敬意、畏怖の念をまだまだ持っていること。
まだまだ、粗削りな自然が残る約50年前だからこそ、若者が無邪気に楽しむ姿が印象的作品でした。
先に「ヒルズハブアイズ」を観たのでわりとすんなり観れました。こういう作品てタンクトップの女性が胸強調で出てますね。次は「サランドラ」観ましょかね。
おうきがすごかったです
怪盗ドラパン謎の挑戦状が面白かったです
この映画をまた観て、とても感動した。私は何年か前からある若い女性と仲良くしている。松雪泰子さんにそっくりの素晴らしい女性だ。それだけにこの映画をあらためて観たくなったのだ。これは何よりも心地よいと思った。いつの間にかストーリーの世界に吸い込まれていった。もちろん私は松雪泰子さんの大ファンだ。これまで松雪泰子さんの作品はいっぱい拝見しているが、素晴らしいの一言に尽きると思う。美貌も演技力もほんとに抜群だ。最高の女優さんだと思う。これからも松雪泰子さんがご活躍されることを期待している。
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あ~あ、王騎死んじゃった。龐煖と王騎のバトルシーンすごくよかった
映画『トワイラト』をより、ヒューマン・タッチで仕上げた作品。
今、改めて考えると、美男美女の『トワイラト』は、配信系、Netflix系の走りの様な映画でしたが、こちらは、よりヒューマン・タッチで、映画のテイスト溢れる作品。
『トワイラト』は、ある客層を狙った感はあるが、映画テイスト溢れる今作は、
あらゆる世代が鑑賞しても、見応えある、映画的作品と言える。
まあ、大型シネコンのヒット系作品も人気だが、最近は、ミニ・シアター系作品のラインナップが素敵な作品が多い。
ヒット系作品も、人々の仕事を支えているので、それはそれで、その作品が好きな方々に任せて、映画テイスト溢れる作品が多いミニ・シアターの作品は、目が離せない作品が目白押し。
また、映画の楽しみが増えて嬉しい限り、スケジュール調整をエンジョイしよう?
映画って、いいなぁと感じれる映画テイストな作品です。