トロッコ:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-09
⛰同じ地震国の隣国・台湾も高山の多い地形でその特徴もロケーションに活かされた
⛰同じ地震国の隣国・台湾も高山の多い地形でその特徴もロケーションに活かされた
佐津川愛美さん見たさに鑑賞。萌花、ちーちゃんのプチ百合ホラー、篤紘がクズ過ぎる。ダラダラした間の悪い脚本と演出、テンポが最悪で観た後、変な疲れを感じました。こんな映画ばかり撮ってるとジャパニーズホラーも終わりますね。
NHKラジオ深夜便アーカイブは歌謡曲の創作の謎に迫る企画guestは本篇の秋元康,其処で一番初めにかかった曲は小泉今日子の唄うなんてたってアイドル,筒美京平・作曲だった。アイドルのイメージをガラッと変えたキョンキョンの溌剌とした姿が
☂今朝のNHKラジオ深夜便はミュージカル映画音楽特集,流された曲はエミリー・ブラント主演のメリー・ポピンズ・リターンズ,彼女の出演したテレビのポアロ・シリーズ・ナイルに死す等も思い浮かべながらも何時の間にか本篇のジュリー・アンドリュースの面影も又甦って仕舞うんだね🌂
💃今朝のNHKラジオ深夜便はミュージカル映画特集,ニコール・キッドマン&ユアン・マクレガーの映画ムーランルージュの映画音楽も流れた。入手した分厚なムーランルージュのパンフレットを開くとナンバーの中にジャン・ルノワール監督の本篇フレンチ・カンカンからのものも在ったんだ
小説を読んで面白かったので興味が湧きました。ぜひ、全国上映して下さい。お願いします。
タイムループで何度も同じ人を殺すんだけど結構笑える作品。
本年度ベスト級。
こんなにも笑える映画だと思わず。
笑えてホッコリする作品だった。
本作の構成がお見事。
序盤から訳が解らない展開なんだけどタイムループを繰り返す毎に本作の全容が解き明かされて行く感じ。
若葉竜也さん演じる何だか怪しい施設で働く岩森。
恋人の砂原が殺され、その犯人をある理由によりタイムループで何回も殺して行く展開。
何度も殺される溝口。
前回の殺され方を知っておりそれを回避するシーンが面白い。
何回も殺し殺される二人の感情の変化に笑える。
もはや友達の様(笑)
殺された砂原が怪しい感じなんだけど真相は解明されず、スッキリとはしなかったのは残念。
ラストのオチは何が言いたかったのか?謎でした。
アイリスの花言葉は希望。
黄色いアイリスは復習と言うのを覚えてしまいました( ´∀`)
刑事が殺人犯を突き止める為、多くの人に聞き取り調査をする会話劇。
本年度ベスト級。
本作の監督の前作のフランスの山奥で女性が殺された作品が面白かったので鑑賞。
本作は終始会話劇って感じで前作とは違った意味で楽しめた感じ。
ある女子大生が深夜、何者かに殺され2人の刑事が犯人を捜しだそうとするストーリー。
刑事が殺された女子大生の知り合いに聞き取り調査をして行く展開。
刑事が怪しいと思われる人物を犯人にしようと早く事件をクローズさせたい感じがちょっと恐ろしい。
どこの国の警察も怪しい人物を犯人に仕立て上げようとする感じに考えさせられる。
本作は実話ベースの作品との事で、犯人が解らず迷宮入りするんだけど、映画と言うことで意外性のある犯人だったとか一捻りして欲しかった感じ。
刑事が自転車に乗って競技トラックを走っているシーンが散見されたけど何の意味があったのか?
解りませんでした( ´∀`)
3人の男女の複雑な心理状態を描いた感じの作品。
本年度ベスト級。
予想外な展開に期待するものの何も起こらず。
登場人物達が話している言葉と本心が食い違っている感じにモヤモヤする。
これが現実だと思わせてくれた感じ。
相思相愛の小学生のノラとヘソン。
いつも一緒に行動する二人。
ノラが両親の都合でアメリカに移住。
移住する前、ノラとヘソンの親の計らいで2人がデートする後、車の中で二人が手を絡み合ってるシーンが大人びていて、二人の関係が本物だと思わせる感じが良い。
疎遠となった2人が12年後、SNSで繋がり毎日の様にオンラインで楽しそうに会話する展開。
幸せそうな2人の笑顔が印象的。
そんなノラがある理由でオンラインでの会話をやめようとヘソンに進言し再び疎遠に。
その後ノラがアメリカ人と結婚するものの、再び12年後に再開するストーリー。
ノラやヘソン。ノラの旦那が話している言葉は本心で言っている感じが全くしない(笑)
美しい映像に登場人物達の、どうにもならない現実を対比させていた感じで観賞後の心理状態は複雑( ´∀`)
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
まずTVドラマを観ている前提で作られている感じですね。初見だと何故哲雄が苦悩しているのかいろんな場面が薄っぺらく感じられます。本当ならカルト村編を連続ドラマでやった方が良かったかなと思います。窪や志野などと対決するところももっと頭脳戦でやってほしかったし、、、漫画自体はまだ続いているのでこういうまとめ方も有りですが
前作に続きかなり良い作品だと思います。ゴジラのスーツやギニョールの造形が結構怖いので小さい子が見たらトラウマになるかもしれません。ゴジラ-1.0に共通するものがあって、それは人類が知恵を絞ってゴジラを倒すというところです(雪崩作戦)。僕的にはゴジラ-1.0の海神作戦は歴代で一番頭いい作戦だと思います。でも、ゴジラの逆襲で行われた雪崩作戦も地球の力でゴジラを倒そうとする部分が描かれていてリアルでした。
カラー版よりも迫力がすごかった気がします。色を抜くことでゴジラが黒い影に見えて不気味だった市恐ろしかったです。また、父もいっていましたが、人物の表情が読み取りやすくなった気もします。結構いいので皆さんも是非見に行ってください。
多分だけど歴代ゴジラの中で原点にして一番重苦しい映画。
でも、だからこそいい。
オープニングから伊福部昭さんの「ゴジラ迎撃せよ」が流れているのも最高。
核や戦争の恐ろしさをゴジラという一つの怪獣を通して伝えているのは日本ならでは。
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今回のゴジラは山﨑監督の本気度が感じられた作品だったと思う。
年月を重ねる毎に映画制作の技術が向上し、クオリティが増していくゴジラだったけれど、今回は戦後という技術を持て余すことのない時代背景で良かった。
戦後の日本の経済的に不安なところや国民の心の内を表現しているだけではなく、世界の情勢も物語に巧みに取り入れていてとても凝っていたなぁと思った。
物語の流れや人物の心情変化も読み取りやすく最後の演出は時系列的にも初代ゴジラにつながっていて正直鳥肌が立ちました。
昔からゴジラを見ていますが、改めて進歩を感じました。
ありがとう
友人を追って、ボンベイ、マドラス、ゴアとインドを旅し続ける、ひとりのフランス人ロシニョル。
次第に、かれが追いかけている友人とは、もしかしたら、自分自身のことではないかと思えてくる。
いったい、彼の旅に終わりはあるのか----------。
ゴアで出会った女性に、そんなミステリアスな体験を語り出す。
まるで、どこかで魂を失くし、抜け殻のように異国の地を浮遊する主人公。
自分探しの旅とも違う、自らの幻影に酔う、不思議な映像詩とも言える作品だ。
この映画「不連続殺人事件」は、ミステリ史上に独自の位置を占める、無頼派の作家・坂口安吾の長編ミステリの映画化作品だ。
終戦後の混乱が続く、昭和22年の夏。
作家や詩人、女優、学者といった変わり者たちが一同に集まり、狂宴を繰り広げていた、山奥の大富豪の屋敷で、奇怪な殺人事件が起こる。
第一の殺人が起こった時、屋敷には招待客から使用人まで、総勢29人もの男女がいた。
奇人変人ぞろいの異質な状況の中、さらに次々と7つの殺人が起こり、次第に彼らの間の隠された愛憎関係が露わになっていく展開が、実に面白い。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
映画好きなら何も言わず観てほしい。意見もさまざまあると思いますが私は本編が終わってからもしばらくは椅子から立てませでした、これまでの色々な映画を観ていますがこんな感覚は「猿の惑星」以来の衝撃を受けました。
10回以上見ました。今までで一番美しい映画🎬でした👍✨
「ゴジラ最強命」さん、対ゴジラ戦でゴジラのテーマ使わないでといってましたが、あれは本来人間側の攻撃のテーマですよ。実際初代ゴジラではあの曲とともに自衛隊が進行してました。つまり、海神作戦は原点回帰ともいえる記念すべきシーンなんですよ。昭和ゴジラファンといってましたがそんなことも知らないんですか。
とにかくツッコミどころ満載で全然感情移入できなかった。
ラストですずめがそうたを助けるシーンは、エヴァでレイを助けたシンジの例のシーンそのもの。と、思ったらエヴァっぽいで有名だったんですね。
・キャラクターに魅力がない
・主人公の生い立ちと性格にギャップがある
・猫可哀想
・なんで最後過去の自分と遭遇してるの?
・なんで椅子なの?
・なんで左大臣は叔母に乗り移って感情爆発させたの?
・水没したのになんでスマホ無事なの?
わざわざ映画にするほどの内容?
今時の地上波アニメの方がよっぽど面白い。
絵だけは綺麗。