- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2024-04-20
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前作であった適度に挟まれるコメディと迫力ある映像が魅了でしたが今作はそれが無かったです。
しかも前作では『主人公とヒロインの恋が結ばれるストーリー』もシンプルながらも意外としっかりしておりストーリーも放棄せずにやっていましたが今作はただグダグダなストーリーが繰り広げるだけで大変つまらなかったです。
まぁスコーピオンキングのデザインしか見る価値がありません。
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2024-04-20
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この日映画は『平成ガメラ3部作』の完結篇ですが正直言うとつまらなかったです。
ただ,序盤は大変よかった。
何故なら今作では
『怪獣同士が戦ったらやはり犠牲者は出るのでは無いのか?』
と言うテーマがありますが
渋谷でガメラとハイパーギャオスの戦闘シーンが現実だと勘違いしてしまうようなリアルな特撮も相まって興奮と緊張感たっぷりかつ上記のテーマに見事に応えた映像の撮り方でよかったです。
ただこの後が今作の設定説明や個人的なドラマ(しかもこれがクソつまらない)がダラダラと続ます。
そしてようやく始まったギャオスの変異種であるイリスとガメラの戦いが始まりますが正直言って空中戦(このシーンもハイパーギャオスの戦闘シーンぐらい楽しめた。)以外は見応えがあまりなくて,
特撮で初と言われている屋内線の京都駅戦も登場人物がゴチャゴチャやっている中で2体の怪獣がほぼ画像のように動きが無くて戦闘シーンの醍醐味が全く無くて最悪でした。
しかも今作のテーマも無理矢理セリフでそれっぽい感を出して終わりでダメダメでした。
よって本作の評価は序盤や空中戦が大変よかったので星2つです!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-20
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上映日に見に行ったのですが,今作はマジで面白かった。
まず,時代背景も相まって登場人物にすっかり感情移入でよかったですし山崎貴のウェットなドラマも相性抜群でよかったです。
そして,今作はゴジラが恐怖感を煽っていて大変よかったです!(特に序盤で出てくる恐竜型のゴジラは怖かった。)
そして,最後に後半でメインとなるゴジラを倒すための『海神作戦』も現実でも頑張ればいけれるかもと思えるかつ作戦自体も登場人物のドラマやゴジラのテーマ曲も相まって気持ちが高ぶりました!
それにしても今作は怪獣映画として重要な【恐怖】と【迫力がある映像】が見事に揃っていたし,怪獣映画で疎かにされがちな人間ドラマもしっかりと描けていたかつゴジラとうまく結びつけれていたというのもあり
“自分が見たかった怪獣映画”
をこれでもかと見せつけられましたので大変満足しました!
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2024-04-19
初代ゴジラが面白かったので続編である今作を見たら,マジでつまらなかった。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2024-04-19
感動できなかった。つまらなくは無かったが、登場人物に共感できなかった。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-19
👓アントン・チェーホフ没後120年,舞台で観た櫻の園や名作の本篇等が思い出され来たー。ユーモアとペーソスの短篇小説も
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-19
ワン・ビン監督の映画青春も本篇宜しく長時間のドキュメンタリーだと云う,1部屋で日が暮れる迄カメラが見据えたロング・インタビューの本篇の映像が思い出され
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-19
監督の吹き替えなしにこだわった演奏とても良かったです
演技と共に演奏をする事はきっと難しいだろうと思いますが、そんなことを感じさせない
音楽が心地よくリズムをとってしまっていました。
清澄や潮、陸や航太郎に共感出来る部分がきっとあると思います。
SNSでの自分の評価を気にしたり...ひとりで良いと思いながらも仲間と心を繋がらせていく。
とてもいい作品でした。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-19
NHKFMラジオ古楽の愉しみ等でバロック音楽を聴いているとビバルディの曲が奏でられたモノクロームの本篇映像が眼に浮かんで来た。古書店で入手した本篇パンフレットを紐解くとフランソワ・トリュフォー監督が奇跡の人の舞台を観て着想を得たこと,恩師アンドレ・バザンとの関係性或いは長篇映画第一作の大人は判ってくれないとの相関性が読み取れて興味を惹いたんだ
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-19
この映画を観て、とても感動した。これはひじょうに面白くて、迫力があり、決して飽きさせない魅力があったからだ。私が初めてコジラを知ったのは少年時代だった。当時、コジラというあだ名の友人がいた。ひじょうにフレンドリーなところから、その名がついたが、素晴らしい人柄だった。私はこの映画を観ながら、ストーリーの世界に心を踊らせると同時に、少年時代のことが時々甦ってきて、なんとも心地よかった。まさに人生の美酒のように感じたものだ。この映画では浜辺美波さんが出演されている。浜辺美波さんはまさに今の時代を感じさせる、素晴らしい女優さんだ。凄く美しくて、キュートで大好きだ。これは最高のエンターテイメントと言うべきだろう。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-19
劇場で、ほぼ、同日公開なので、『クラユカバ』とセットの鑑賞をおすすめ。
私は、別の日に、別の劇場でしたが、事前に調整すれば、どちらも小一時間なので、負担も少ないと思います。
正に、人生も、坑道も、掘り進め、掘り下げると、忘れた世界に遭遇する。
特に、戦前の日本にも、豊かで興味深い世界があったと、様々な資料、時に、登山の中で、かつてのロープウェイ跡や、駅の廃線跡や、観光地跡に遭遇すると実感する。
案外、灯台もと暗しで、自分の住んでいる町の歴史に関心がない人間が多いので、眠っている歴史を掘り下げると、身近に、興味深い世界が広がるのかも知れません?
そんな、自分の世界を掘り下げてみるのも面白いと気付かせてくれる作品です。
地図を描く行為も、ただ描くのではなく、今を大切に生きようと言うメッセージにも思う。
仕事でも、なんでも、ただやり過ごすのではなく、変化に気付きながら、そこに自分の独創性を加えて生きることの大切さも伝えているようにも思う。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-19
日本人としては原爆投下後の広島と長崎の惨状を見て人間として苦悩するオッペンハイマーの姿を想定してこの映画に臨んだが実際には違っていた。原爆投下は詭弁であしらわれていた。
人間オッペンハイマーの周囲に居る科学エリート達は共産主義者があまりに多い。それは世界大恐慌の震源地となったアメリカ国内での資本主義への幻滅が当時のエリート層に浸透しており軍関係者は将来の敵となることが確定している共産主義国ソ連へ原爆の機密情報が洩れることをなによりも恐れていた。
そしてやがてそれが現実となりソ連は1949年に原爆を1953年に水爆を開発してしまいアメリカは自ら開発した核兵器に対する恐怖に震え犯人捜しに狂奔し1954年彼の聴聞会に至る。
この2点を押さえていないと尺が180分あっても字幕を追うだけで終わってしまう。この映画の描き方には怒りを感じるがアメリカの視点と本音を知る上で大変有意義な映画だった。
どうせならローゼンバーグ夫妻事件についても描いて欲しかった。ルーズベルト(左)からアイゼンハワー(右)へアメリカ社会の揺り戻しがこの映画の主題だったように感じるからです。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-19
60年以上前に初代ゴジラを観ましたが、今回の映画も筋立てはゴジラの基本に沿った作品だったと思います。アカデミー賞視覚効果賞に相応しい迫力を堪能しました。
ネット上ではドラマとしてのストーリー性を揶揄する評論が見られますが、ゴジラ映画の本質は突然現れて理不尽なまでにも破壊の限りを尽くして大勢の人間を苦しめる。そこには人間社会の都合など関係なくただただ破壊あるのみ。その中で人間は互いに知恵を絞り力の限り協力してゴジラに対抗してその被害の拡大を抑え込むというものです。
世界一の災害大国日本に与えられた永遠のテーマに対する応援歌としてゴジラを観させてもらいました。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2024-04-18
終始不穏な雰囲気が流れてセリフも登場人物も少ない。ホラーなのかミステリーなのか最後も意味不明な終わり方。アダが可愛く見えてくるのが救いでした。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-18
🌐青い地球を背にして魅力ある竹宮惠子原画の映画化作品,川崎ミュージアムで嘗て漫画家の個展が開かれて居て多くのファンが詰め掛けて。ラジオ深夜便で宇宙飛行士の噺を聴きながら思い浮かべた本篇🛰
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-18
完成披露試写会に参加させて頂きました。何もいらない音楽さえあればいいという清澄が潮と出逢い、少しずつ変化していく過程を感情を乗せた音楽ともに描かれた映画でした。
周りの評価を気にしてしまって自分の殻に閉じこもってしまったり、自分の好きな人や応援している人が評価されることが少し寂しく感じてしまったり主人公たちの心情に共感してしまいました。場面場面に流れる音楽もその時の感情を表現されていて素敵でした。ぜひ色んな方に見て頂きたいです。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-18
オッペンハイマーを観て、とても感動した。これはあらためて人間とは何か、戦争とは何かについて考えさせてくれたからだ。私はこの映画を観ながら、スクリーンを通して伝わってくる優しさがなんとも心地よいと思った。最高のエンターテイメントと言うべきろう。素晴らしい作品だ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-18
💃今朝のNHKラジオ深夜便のポップス,和田アキ子特集ではコンサートのライブ録音の他,本篇主題歌・抱擁なども流された
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-04-18
成功も程々が良い。スターなら良いがスーパースターは本人も周囲も歪んでしまう。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-17
完成披露試写会で鑑賞しました。
原作漫画ファンとして「漫画だから許される無茶な設定」をどう実写化するのか心配もありましたが、原作者のむつき先生が太鼓判をおしていたので、期待しつつ見ることができました。
なるほどこれは確かに満足感のある「音楽映画」だ、と感じました。
内容の濃い原作を119分の映像に詰め込むのは(しかも2次元だから許される事やエモさもある)無茶がある部分もあるのかもしれないが、音楽がもつ説得力がハンパなく、全てをすんなり受け入れてします。
あの演奏シーンを見るためにもう一度見たくなる、そんな作品だ。
またキャラクターのセリフ以上の視線や仕草の細やかな表現力が瑞々しく、若者に共感されるだろうな、と思った。
主人公の川西くんは映画初主演らしいが、セリフが少ない分、表情の演技が素晴らしかったし、音楽表現力が高く、見ながらこちらも体が揺れてしまいそうだった。
また、柳俊太郎演じるキャラクターのベースを引くシーンには痺れた。
これだからバンドマンはモテるのだな、という色気が半端ない。
是非また劇場で見たいと思える作品だった。