- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-04-14
期待していたが、おおかた、原作ファン向けと言った感じでした。
昔、TVでよく見ていて、TVのコナンは卒業しても、劇場版は、割りと大人も鑑賞に耐える作品なので楽しみにしていたが、詰め込むだけ詰め込み、ストーリーがボヤけ、消化不良。
何がやりたかったのか?
正に、目眩ましの告白で、何を言ったのか?
それとも、怪盗キットの物語への長い助走?
アガサ博士のキャラがおかしかったし、詰め込み過ぎて、レギュラーメンバーの申し訳程度の挿入、なんとか、尺におさめたが、作品としては、消化不良。
『君たちはどう生きるか』
を、是非、鑑賞して、ストーリー、キャラ作りを見直して欲しい。
推理より、スマホの検索、
デジタル危機に頼る目眩ましの演出、一見、斬新の様で、薄っぺらい。なんとなく、なん茶って感は否めない。
まあ、原作ファンが満足なら、劇場版は、楽しみだったが、TVに続き、こちらも、私は、卒業かな?
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2024-04-13
3.11をクライマックスにしたうえで主人公の意味のわからない伏線の回収でハッピーエンドにしたのか意図が全く理解できない。むしろその神経を疑う。
僕は幸運にも被災者ではないが、この映画を見て逆に心をえぐられて号泣してしまった。
3.11の朝、何気ない毎日の「行ってらっしゃい」「いってきまーす」まで描いてきながら災害は避けられず、最後は主人公の勝手な思い出をぶつけられてハッピーエンド?
ふざけるな!
災害を避けられたとしても被災者への冒涜だけどな!
最低。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-13
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この映画は所々で銃撃戦があるが、やはり後半の女性1人を含むエージェント4人と敵のコスキー側の多数の部下達の銃撃戦の場面かな。銃撃戦は御多分に漏れず、少数のエージェント側が優勢、コスキー側はバタバタと倒れ、残った部下達は銃を置き
両手を挙げて降伏。その数7人。これだけでもエージェント側の
2倍近くなので捕虜の扱いは大変。ところがエージェント側としては、ボスのコスキーを捕らえる必要があるので、エージェントの男達は、降伏した捕虜達に両手を挙げて、その場から離れて後ろに行く様に命令して、自分達はボスのコスキーを見つけて捕らえるべく、急いでその場を離れる。捕虜達が両手を挙げてゾロゾロと向かった先には残された女性のエージェント、イレーネ嬢が銃を構えて待機。イレ―ネ嬢は捕虜の男達を全員
車に両手をつい並ぶ様に命令。
せめて全員を繋ぐ手錠や鎖があればイレ―ネ嬢も楽だったよね。そうすれば反抗もなく捕虜達も無事だったのに。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-13
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ストーリーはコングよりですが、個人的に「キングコング」という映画は昔から好きなので楽しめました。
結果的にはゴジラが勝ったことになりますよね。怪獣王の名はしっかり守られたことになります。
それからメカゴジラが登場したときは本当に驚きました。
続編も楽しみです。
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2024-04-13
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この映画は序盤は中々に面白くてお馬鹿軍人コンビの爆爆発アクションや飛行機のシーンでは大量のカラスが徐々に迫ってくる緊張感,そしてそれによって飛行機が墜落するアクションも良かった。ただ,それ以降はただの凡作に成り下がりユニバース作品でありがちな組織『プロディジウム』が出てきてからテンポが一気に悪くなってしまいました。
ただその中弛みが終わるとまたアクション満載でそこそこ楽しめます。けどやっぱり全体的に見ると微妙としか言いようが無いですね。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-13
20世紀アートを廻って港千尋氏に依るロバート・フランク論を聴講する期待感を抱く今日このごろー。写真と政治権力の関係性の講義を嘗て聴いたことが在ったけれども
イメージと言葉と題する講義では文字,タイポグラフィへの興味を写真に示すロバート・フランクの作品と姿勢が印象的だった。移民アーティスト・ベン・シャーンも
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-12
👧今朝のNHKラジオ深夜便80年代女性ポップス特集で流れた薬師丸ひろ子のセーラー服と機関銃,来生たかおの原曲も思い浮かべながら相米慎二監督がヒロインに唄わせたエピソードとラストシーンが甦って♪
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2024-04-11
序盤まではこれまでの新海監督作品よりは楽しく観られた
これまでの作品で多々あった主要人物二人の「なぜそうなる⁉なぜそう動く⁉」が一人がああなってたおかげでコメディーになれて面白く観れた
ただ
ファンタジーとして地震を扱うならあの日を使ってほしくはなかった
あの日の描写と思われる中で「行ってきます、行ってらっしゃい」が流れている間私は泣いていました
感動などではありません
あの日どれだけの人がその会話をし、それを悔いただろう何度そのやり取りを思い出しただろう
それをこんなアニメで使うのか、こんな使い方をするのか、と
悲しくて悲しくて泣きました
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2024-04-11
クラシック音楽の話と思ってましたが、違ったので視聴しました。いろんな人物がつながっていて、それぞれがハッピーエンドでめでたしめでたし。小説読んでみたくなりました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-11
今日のNHKラジオ第一のふんわりで渋谷駅を廻るヴァイオリンとナレーションのコラボが在った。渋谷駅前の懐かしい写真と共に思い出されるのが本篇縁のハチ公の姿だ
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-11
🛩ラジオ深夜便ヌーベルバーグ音楽特集で柔らかい肌からジョルジュ・ドリューの音楽。機内や衝撃的なラストシーンが蘇り
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-11
今朝のNHKラジオ深夜便はヌーベルバーグ映画特集,そこでミシェル・ルグランの音楽が流れクレオが絵画のアートモデルとして働くモノクロームのシーンを想い出した
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-11
今朝のNHKラジオ深夜便は仏ヌーベルバーグの映画音楽。フランソワ・トリュフォー監督の本篇から,つむじ風や霧,映画柔らかい肌からピエールとコレットが流されて
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-11
関西発のホームドラマ舞台・医者の玉子・東京芸術座アトリエ公演の観劇でステイーブ・キング見たいホラーな虚実混交な展開に為った瞬間に,ふと本篇の映像が連想されたんだなあ。その時はどうしても映画のタイトル名が思い浮かば無かったのですが
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-04-10
改めて観たけど面白かった。今では色々規制があって描きにくいやろうけどこの時代は自由でいい。サイドストーリーもいい感じやし、咀嚼音も全然下品に聞こえない。ニヤニヤしながら観てました。ラーメンが当然食べたくなりますね。役所広司さん、渡辺謙さんが若いです。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2024-04-10
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しょっぱな踏切でいきなり引き返す理由がわからない。
学校遅刻してまで廃墟まで行くことに納得できず、最後までそこがモヤモヤしたままでした。
イケメンに廃墟なんていう変な場所のことを教えたのが気になった?
あと、各地方での滞在時間は一晩とかなので、物語全体は1週間程度の期間なんですけど、そんな短い期間で自分が身代わりになりたいほど好きになるかなあとか、気になるところがいくつか引っかかって、物語に集中できませんでした。
映像はすごいです。音楽をおぼえてないくらい圧倒されました。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-04-10
作品は、G線上のアリアの様な感じ、パーツは、丁寧ですし、悪くはないのですが、リズミカルさや、躍動感は少なく、単線上を流れて行く感じです。
G線上のアリアの関連から、シャルル・グノーによる、アヴェ・マリア的作品と言う感じ。
ラップが浮くような作品、
パーツは良かったが、演出や構成など、工夫や、捻りが欲しいところ。
ヤジッドの少年時代の子役が、良かった。
正に、そこです。
私たちは忘れがちですが、少年少女が、あれほど豊かに演技できるのか、それは、夢を描く力を忘れていないから。
少年少女の心を忘れず、夢を描く事ができれば、夢を多く実現できる。
私たちは、夢を描く事を人生の中で忘れてしまう。
最後の氷像は、アヴェ・マリア的と言えるでしょう?
ヤジットの想い、母への想い、それは、夢を描く心。
私たちは、記憶に生き、夢を描く心を失っています。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-10
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映像美と音響の迫力は、IMAXをおすすめしたいが、作品は、正に、人間の物語でもあるので、どんな映画館でも、作品の世界は、堪能できます。
IMAXカメラで撮影された作品と言うことで、私もIMAXシアターで鑑賞しましたが、圧巻の映像美と音響に堪能できましたが、やはり、人間の物語にとっても興味がわきました。
核、物理学と言うより、人間、どう生きるべきか?
日本に核を投下したアメリカでさえ、そこに、人間の駆け引き、ドラマがある。
被爆国であると共に、その日本は、その時代、国内では、権力争い、海軍、陸軍でも、駆け引きがあり、日本国民でさえ、その犠牲にあっていた。
今、世界の戦争でさえ、自国民への犠牲を強いている。
核投下の物語を理解した時、結局、どの戦争に於ても、自国民を犠牲にしていて、やがて、アメリカは、ベトナム戦争へと向かった。
核でさえ、日本は、開発したから、先手をうち投下されたとも言われている。
絶対な悪は存在せず、相対的、私たちがどう考え、平和を実現するかだ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-09
グロいぞ~と言う話で鑑賞!ビックリです~今、米国で起こっている妊娠中絶禁止の問題が裏のテーマになってませんか~この映画、15才前後の小女が、レイプ(父親に親戚に友人の父親に)で望まれない子を身ごもり中絶するためにボランティアの助けで中絶が合法のところに行き中絶をすると言う問題~キリスト原理主義の方々が中絶禁止を公約にする候補者に投票すると言う現実とモロかぶるじゃ~ないですか~たまたま~女子高校生の5~6人連れが来てこの映画を観てました~この小女たちはこの映画の裏テーマを分かっているのか~爺は、過去の女性がこの権利を得るためにどんな戦いをしてきたのか調べてくれ~と考えるばかりです~いやはや冷静に鑑賞出来ませんでした!オ-メンの前日談何て~て、なめてたら~こんな目にあいますね!
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2024-04-09
千葉真一さんの為の映画ですね。当時は面白かったのやろうけど今では、内容がトッチラかってグタグタ。機関銃の命中率があまりにも低過ぎる。戦国時代好きにはちょっといいかも。でも音楽は斬新で小野みゆきさん、岡田奈々さんが綺麗で薬師丸ひろ子さんは凛々しくて格好よかった。髪の毛のある角野卓造さんが女性に酷い事してましたね。