映画感想・レビュー 1014/2575ページ

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~:P.N.「ごま」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-08-27

重くない楽しい映画を観たいなと思ったら 劇場版おっさんずラブ 良いと思います。
家族でもカップルにも高齢の方でも楽しんで観られると思う。
もちろん一度目は楽しく観られて満足!ですが、何度か観るとまた印象も変わり、今度は春田と牧の夢と家族の話として引き込まれると思います。
何より、牧が憑依している林遣都が ほんとに美しすぎる!ため息でます。

真実:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-08-27

次作が常に期待される是枝裕和監督。本篇は未見だけれど世界に開かれた映画の世界,ネットを検索していたら作品の中の家庭風呂のシーンや釣りの場面の寓話性を読み取る真鍋厚氏のユニークな映画評論が有った。以前ヴィム・ヴェンダース監督作品と水面,プールを廻る解説をパンフレットで読んだ事が在ったが見終えてからそんなメタファーの隠された意味を探って見るのも又愉しい

オーシャンズ11:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-08-27

本篇がリメイクだとは思わ無かったけれど,映画〈ジイサンズ〉が本篇或いは本シリーズのパロディ何だろうなあとは想えるんだ…。本解説に在る如く意外な程orthodoxでいながらにヒッチコック監督作品見たいな軽妙なサスペンス・タッチが音楽の様に心地好いんだ!もう此れ丈の豪華castingは望めない位の豪華さで~

天気の子:P.N.「天気の子最強!」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-08-26

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

天気の子最強!
愛する人のために帆高が空へ飛んで、とても感動します!
是非来てください!

ダンスウィズミー:P.N.「なまけ者」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-08-26

ミュージカル映画を初めて見ました。こんなに楽しい映画は初めてでした。もう一度見たいと思うくらいです。主演の三吉彩花さんの歌声や演技がより映画を面白くしていました。個人的にはムロツヨシさんのキャラが好きでした。催眠術がテーマで色んな場所へ色々な物語が生まれすごいと思いました。とても上手くまとまっていたし上質な映画でした。とても素晴らしかったです。

ロケットマン:P.N.「C.ルージュ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-08-26

吹替なしで演じたタロン・エガートンが歌い、ピアノを弾くシーンに魅せられた。子供時代に両親に愛されず、愛に飢え孤独な半生を過ごし、薬とお酒に溺れ、派手な衣裳で自分を偽りながら墜ちていくエルトン。エンドロールで今は支えてくれるパートナーと映る更正した姿に救われた。歌や躍りはよかったが、ストーリーが少し平凡だったのが残念。

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~:P.N.「ぽんすけ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-08-26

私はドラマの大ファンなのですが、 もしドラマを観ていなかったら、もしかすると★★くらいの評価かもしれないという気もします。
と言うのは、ストーリーとしてはかなり荒唐無稽、2時間に詰め込むために色々省いて繋げたドタバタコメディという印象になるだろうと予想するので…
ドラマから続く世界観の明確な表現や、深い人物描写、心情描写がなされていない分、ドラマファンは何度も見るうちに分かってくるメタファーや込められたメッセージ、ドラマとの間のストーリーが自然と思い浮かんできて、見れば見るほど面白く、雪だるま式に興奮と感動が深くなってきます。なので、ドラマファンである私には★★★★★の面白さです。ストーリー展開で「おっさんずラブってただのコント?」と思われた方は、興味があったらドラマを観て、何かを感じたら映画を見直すと、感じ方が変わるかな、と思います。
ドラマ未見の方は、とにかく演技巧者の最強キャスト陣によるドタバタラブコメディ +ちょっと泣けるかも?というのが観たいという方には超オススメします!!

ロケットマン:P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-08-26

確かに映画(作品評価)の良し悪しはご覧になった方が決めればいいことなのでしょうが、お隣のスクリーンでやっていた日本映画の『ダンスウィズミー』と比較してみたら、オリンピアンVS県大会出場選手の試合を見ているような感覚。それだけレベルの差を感じるってこと。やっぱ、あちゃらのミュージカル物はすごいわ!
このジャンル(芸能界に実際に存在している方、存在していた方を描く作品)は日本映画界では本当に弱いですね。
東海林太郎、藤山一郎、三波春夫、淡谷のり子、美空ひばり、北島三郎、いや矢沢永吉だって…などを描いた劇場映画ってありましたっけ???
作品はすばらしかったです!
映画を見ている途中で、学生時代に、地元岡山市内の映画館で上映されず、今は無き【神戸新聞会館大劇場】まで映画『トミー』を見に行ったことを懐かしく思いだした。

二ノ国:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2019-08-26

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

柔らかい色彩は綺麗で、ストーリーもキャラも王道だが、主人公の一人である、ハルが「痛い」。観客が応援したくなり、好感度も高いのは、ユウ一択(たぶん)。ハルは、最初のうちこそ、真っ直ぐな熱血少年に見えたものの、だんだんメッキが剥がれていく。しかし、悪役としても中途半端で、魅力がない。現実には、ハルのような子が、実は自分本位で他人を見下していたり、自己陶酔が激しくて都合の悪いことから目をそらす、底の浅い人である、ということは、ままある。ハル成長を中心に描くドラマなら、それでもありかもしれないが、見せ場でも、何か「上手く回り込んだ」ようにしか見えなかった。後味が微妙。

最終更新日:2025-06-22 16:00:02

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