映画感想・レビュー 5/2575ページ

美しい十代:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-06-02

〽今朝NHKラジオ深夜便・昭和歌謡は38年の歌の特集,三田明の本篇美しい十代はヒットの翌年の映画化作品,他梓みちよこんにちは赤ちゃん,坂本九の見上げてごらん夜の星を,三沢あけみ島娘,春日八郎,ハナ肇とクレージーキャッツ,島倉千代子&守屋浩のヒットメドレー等軽やかに♫

彼女が消えた浜辺:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-06-02

東京工芸大学で311をモチーフにしたビデオインスタレーション51分と13年のレクチャーが在った。死者の声を通じて辿る真実,虚構の世界に有って錯綜する思考回路と悔み等の感情の表出,思い浮かんだ本篇

長いお別れ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-06-02

今朝のNHKラジオ深夜便ラジオ文學館は本篇原作者の中島京子作・東京観光,上京したヒロインが出逢ったアジア出身の女性との或る想い出。ドラマ化された,やさしい猫見たいな余韻を残す名篇,こんな東京が

片思い世界:P.N.「えむもり」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-06-01

いま見えているものは、現実ではないのかも知れない。もしそうだとして、半ば投げやりに過ごすのか、だからこそ大切にしようと思うのか。生きるのは苦しく、かつ理不尽。でもそれはそれとして、愛おしく、そして眩しい。

惑星ラブソング:P.N.「大型画面」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2025-05-31

広島県内先行公開中。福山シネマモードで鑑賞。

最後まで乗れなかった。感情移入出来なかった。とにかく脚本が良くない!役者に魅力がない!演技力、役者そのものにも…。これは致命的であろう。今年は戦後80年という節目の年であることはわかっています。だったら尚更いいものを作らんとね。ホント焦点の定まらない陳腐で薄っぺらな作品だったな。同じ広島ロケの映画「ドライブ・マイ・カー」とは雲泥の差だ。いや、比較すること自体間違いだよな。
嗚呼、あした何かいい映画見たい!

ゴッドマザー~コシノアヤコの生涯~:P.N.「そこに、覚悟は、あるんか!?」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-05-30

作品としては、良く出来ていました。

三姉妹の母の主役の映画ですからね。

三姉妹と、からめて、わかりやすく仕上がっています。

才能は、生まれる場所を選ぶと言いますから、本当ですよね。

この母にして、三姉妹あり。

人生は、自立が大切。

依存では、なく、自らの意志で立つ。

天は、自ら、助くる者を助く。

コレは、法則なので、自立する覚悟で生きなはれ。

三たびの海峡:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-05-30

青年劇場上演で三たびの海峡を観賞。強制連行の負の遺産に翻弄される人びとを庶民目線で描き出す。岸壁の母見たいな感涙の家族の一大メロディドラマ仕立てでも在り

ローマの奴隷市場:P.N.「勅使河原五右衛門」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-05-29

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

あらすじに書かれている内容は間違っている。

途中がずいぶんと省略されているのはよいとして最後。
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しかしライオンに食い殺され、十字架にかけられ、教徒は次々と死んでいった。今はこれまで固く抱き合ったクローディアとヴィデオだったが、観衆の中から恩赦の叫びが上がり教徒たちの命は助けられた。
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これの内容がまったく違っている。映画を見ないで書いている。ちゃんと映画を見たうえで書くべきではないか?

最後は、教徒たちが競技場に集められる。だがライオンに食い殺される場面はないし、十字架に架けられるわけでもない。そもそもクローディアは教徒ではないので、処刑の対象ではない。

最後の場面は次の通り。

教徒が一人ずつ、競技場の真ん中に走らされ、それを兵士が投げ槍で殺していく。だがクローディアの従姉妹のアグニスの番になり、アグニスは膝まづぃて神に祈る。すると兵士は槍を投げることを躊躇する。そしてローマ市民の観客の中から、処刑に反対する声が沸き上がる。

なお競技場の中でクローディアがライオンの檻を開け、ライオンがローマ兵を襲撃する場面はある。

本作当時、クローディア役のロンダ・フレミングとヴィビオ役のラング・ジェフリーズは夫婦である。ロンダの六回の結婚のうち、三回目の夫。

八月の濡れた砂:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-05-29

今朝のNHKラジオ深夜便日本の歌・心の歌,作家で綴る流行歌は作詞家吉岡治作品集,其処で本篇同名曲を石川セリが唄う。真夜中のギターや天城越え,大川栄策の山茶花の宿や都はるみの大阪しぐれ等演歌迄

家族の日:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-05-29

🌻今朝のNHKラジオ深夜便私のアート交遊録guestは本篇の大森青児監督,岸部一徳にテレビドラマと映画の違いを聴いたエピソードも。第二作に続き第三作は姫路舞台に撮りたいと抱負を語る。大好きな映画はヴィットリオ・デシーカ監督の名篇ひまわり,特にラストの名シーン。ソフィア・ローレン&マルチェロ・マストロヤンニの

虹をつかむ男:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-05-29

🌂NHKラジオ深夜便は雨が効果的な映画音楽特集,ジーン・ケリー主演の映画雨に唄えばから雨に唄えばの曲,其処で想い出されたシネマニア西田敏行唄う本篇も!川谷拓三も映画さらば映画の友よで印象深く

悦楽:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-05-29

今朝NHKラジオ深夜便日本の歌・心の歌,作家で綴る流行歌はサトーハチローに師事した吉岡治作品集,本篇より島和彦の唄う悦楽のブルース,他都はるみ大阪しぐれも

竹久夢二物語 恋する:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-05-29

NHKラジオ深夜便ミッドナイトトークは美の応援団と題して東京ステーションギャラリー館長Interview,バックの赤レンガの壁が作品を映えさせると云う。そう言えば過去に観たバルテユス展とか竹久夢二展も

トニー滝谷:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-05-29

NHKラジオ深夜便はアーカイブ・アート交遊録guestは本篇等のイッセー尾形,海外の名監督とのセッションも印象的だが,宮沢りえとの共演の本作品も佳かった。神保町に行き付けの美術書古書店が在るマニア

ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング:P.N.「ロマンティックエロ爺」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-05-28

そんな馬鹿な~有り得ない~と言う展開を笑いにコメディに流れることを踏みとどまりハラハラドキドキの展開になっているのはトムクルーズだからです~ストーリーがあるのか?ないのか?分からない映画を映画として成り立たせているのはトムクルーズの映画愛~映画は映画館で観るものだと言う信念が画面からひしひしと感じられるからです~現代のバスタ-キ-トン、トムクルーズの気合の映画です!

アンコ椿は恋の花:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-05-28

早稲田大学村上春樹ライブラリーで巨人,大鵬,玉子焼きと云う引き揚げ者と日本文學のレクチャーが在った。直接,王貞治には触れていないが日本帝国主義の負の遺産と国籍が絡んだアイデンティティの問題等

最終更新日:2025-06-19 16:00:02

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