映画感想・レビュー 5/2550ページ

366日:P.N.「ビール党」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-02-24

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

琉晴が男前すぎる。これに尽きる。湊もなんだかんだで美味しいとこを持っていってる。そして美海=上白石萌歌はもちろん良い。「美海も陽葵も渡さない!」、「君を育ててくれた人が本当のお父さんだよ」、どちらも泣かせます。そしてラスト、これが素晴らしい、二人はちゃんと結論を出していたという。ただ一点だけ意地悪な視点として、美海が病気になったのはどうかと、そのまま幸せじゃダメなの?なんて、でもそれでは陽葵は湊に会いには行かないし、なんて考えたり。それはさておき、予想以上に素晴らしかったです。そこは素直に五ツ星で。

野生の島のロズ:P.N.「ロマンティックエロ爺」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-02-24

「スパイダ-バ-ス」以降凄まじいアニメ表現の進化ですけどこの監督さん、私は好きです!絶対、この監督、宮崎駿が好きですよ~尊敬してます!ディズニ-の「バンビ」も好きですよ~年金生活者の爺には分かります~それと、物語に無駄があれません~完璧です!「ヒックとドラゴン」観なおすか!

さびしんぼう:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-02-24

🤡尾美としのりがノーメイクなヒロインが佳いかお化粧した彼女が佳いか聴かれ後者を選んでて居た。大林宣彦監督作品或いは富田靖子ファンのシネフィルはどう想うのだろうか?何処か道化師・ピエロの哀しみ

ファーストキス 1ST KISS:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-02-24

映画通のお勧め作品なので観に行きたいと想うんだ。是枝裕和監督の映画・怪物や塚原あゆ子監督やキャスト名も挙がり泣ける作品だと云う。本サイトの解説からタイムトリップな純愛もの哉などと連想した次第

SKINAMARINK/スキナマリンク:P.N.「ヒロ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2025-02-23

上映開始後1分で失敗作だということがわかりました
起承転結などなく、思わせぶりで質の悪い映像と耳障りな音の垂れ流しで、睡魔と戦いながら鑑賞するハメに
途中1時間ほど寝てしまいましたが、目覚めたあとの映像が1時間前と何も変わらないという驚き!
予告と惹句で観客を釣るのは詐欺と言っても過言ではないでしょう

侍タイムスリッパー:P.N.「ムラ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-02-23

久々に沢山笑え、ジーンとくる映画でした。
評価の低い感想を持つ方もいるが、人それぞれの意見だし生きてきた人生観の違いだと思います。
気になったのは、最後の方の助監督の山本優子が自分の部屋で執筆しているシーンで、本棚にずらりと並んでいた文庫本が私の大好きな山本周五郎の小説のように思えたのですが、勘違いでしょうか。

ゆきてかへらぬ:P.N.「bogi」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-02-23

この手の物語を撮らせたら根岸は最高。
木戸大聖が生硬と思ったが、終盤の弱った演技はなかなかだった。
広瀬すずは、若くない女性を演じる段階に見事に到達した。

OUT(2023):P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2025-02-21

ケンカのシーンが弱い気がします。ハイローやクローズなみに激しかったら見応えがあったけど。でも129分退屈しなかったのでよかったと思います。

ファーストキス 1ST KISS:P.N.「サチコ」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2025-02-21

巷の評判に惹かれて観に行ったのですが私にはこの映画の良さが
全くわかりませんでした。何だか松たか子さんはじめ特に吉岡里帆さんなど俳優さんの無駄遣いでは?と思ってしまいました。(裏を返せば主演が松たか子さんだから、じゃなかったら観に行  こうとは思わなかったかも・・)
私は既婚者ではないので今一入り込めなかったのかもしれません
カップルの方々には響くものがあるかもと思いました。

劇場版トリリオンゲーム:P.N.「常に学んで、行くんです!!」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-02-21

コミックの実写の成功例と言えるかな?

作画とストーリーが、二柱でしっかりしているからでしょう
か?

目黒蓮さんがなんだか、現役時代の新庄さんに似ているし、あのスポーツカーが極めつけ。

作品としては、昭和の若大将シリーズの様な、華があり、なおかつ、面白く、見応えある。

エンターテイメントとして楽しめる作品。

人間は、常に学んで行く、上にも、下にも、

向上する方にも、また、その反対にも、

突き詰めれば、人間、自ら選択している。

向上する方に進む人間も、反対にも、学んで行く。

どちらに進むかは、人間の、人生の賭けと言える。

炎上:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-02-20

NHKCultureラジオ文學の世界の三島由紀夫シリーズ,金閣寺を廻る講義の回。主人公の溝口の心の闇に。美とは何か?意外に読み落とされた其の末路,或いは生への肯定感,生きようと思ったと云うラストまで

PERFECT DAYS:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-02-20

ジェイウェイブのジャストリトルラビングで流れたニーナ・シモンの往年曲,フィーリング・グッド。矢張本篇映像が浮かぶ,役所広司&ヴィム・ヴェンダース監督作の

ゴダールの映画史:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-02-19

文學界の昨年の9月号に濱口竜介監督と作家の,映画と文体などを廻る対談が在り,その中にゴダール監督作品をダンスに喩えた表現が引用されて居る。本篇の様な音と映像のアーティストとしてゴダール作品を観ると脈絡不明な劇映画ゴダールのソーシャリズムも納得が行くのかも知れ無い。質疑応答では或る映画作品への理解を求めたのに対し監督は学生に講義する如く解答していたのも印象的!作品が直ぐには解らないからこその魅力と探求の方法のヒントを

最終更新日:2025-03-16 16:00:02

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