黄泉がえり:P.N.「🐼」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2025-08-06
友達と自転車に乗って観に行った思い出の映画。
とある田舎で、死者が死んだ時の年齢のままで帰ってくる。(ゾンビ映画ではない!🧟)
主人公が三角関係で変な気を遣い時間を無駄にする。でも感動する。
歌がすごく良い。柴咲コウさんがRuiとして出演していて、3曲とも未だに聴いている。オールタイムベスト🎶
竹内結子さんは永遠。
友達と自転車に乗って観に行った思い出の映画。
とある田舎で、死者が死んだ時の年齢のままで帰ってくる。(ゾンビ映画ではない!🧟)
主人公が三角関係で変な気を遣い時間を無駄にする。でも感動する。
歌がすごく良い。柴咲コウさんがRuiとして出演していて、3曲とも未だに聴いている。オールタイムベスト🎶
竹内結子さんは永遠。
我が家の37型テレビモニターで(テレビドラマ版を)拝見した時はそれほど感じなかったが、IMAX版で見ると陳腐さ、荒削りさ、更には役者の力量不足さ等が目立って仕方なかったな。ドラマといえど、こんな奴ら(登場主要メンバー)に救助できるんかいな?と思ったほどだ。所詮は民放テレビ局の人気ドラマ劇場版。ハリウッド映画のような訳にはいかんな。
大きな画面は大歓迎ですが、IMAX追加料金を初めてもったいないと思いました。
海が間近の土地で育ったからかなのか、夏になると、海の情景、匂い、潮風などがイメージされます。
私の世代には、ほぼ、ドンピシャなので、懐かしくも感じます。
コカ・コーラのCMじゃないけれども、あの時代が、フラッシバック。
当初は、ポカリスエットや後続のアクエリアスも、カッコいい夏の大人の男がイメージでした。
現在とのイメージのギャップや感覚の違いもあるので、今の若者には、わかりにくいかも?
この時代を通過した世代には、懐かしく、見応えあり、満足して、鑑賞し終えるでしょう?
同じ経験は、なくとも、あの時代、何処でもあり得た、何かが、少しは、かすめるでしょうし、知人や友人や家族の記憶にもつながるでしょう?
バブルの名残りある時代。高校生も、バイトで、今とは、違う、大人びた旅行を謳歌した時代。
正に、監督の夢を実現した作品。
アダムスドライバーでないと演じれない作品だから、このタイミング、で、実現したのでしょう?
個人的希望的観測だと、ハリウッドの永遠のアイコン、ジェームス・ディーンが生きていたら早くに実現していたかも知れません?
作品は、プロパガンダ的とも言え、酒、タバコ、薬、そして、女。
人生は、コレと切り離せないないなんて、コマーシャル的洗脳の世界。
なぜ、破滅へのシナリオではなく、明るい発展あるシナリオを描かないのたろう?
まあ、昭和の頃は、何かしら、闇や暗がりが存在し、現在は、あっけらかんと、すべてが直ぐに、明るみになる時代。
そう言う時代考証の違いもあるでしょう?
監督の夢を実現したと言うことは、私たちも、遅かれ早かれ夢を実現する希望と勇気を与えてくれます。
作品に現代的解釈を入れると監督の世界観が崩れるので、監督が育んだ世界を堪能する感じで楽しめると思います。
美術や衣装、美しい世界観は、圧巻です。
流石に、年代は、考慮しますが、今鑑賞しても、良いですね。
テレビやDVDで鑑賞するのとはまた、違う味わいがあります。
なんだろう?
今、是非、ディズニー関係者に鑑賞して欲しいなぁと率直に感じました。
以前は、当時の技術で、コレが最高だと思いましたが、改めて、劇場で鑑賞すると、如何に、創意工夫と斬新さがあるかが、感じられます。
ふと、実写のパディントンが脳裏によみがえります。
どおりで、パディントンの実写には、ディズニーへのリスペクトが散りばめられていたんだなぁと。
やはり、何ににもまして、大切なのは、リスペクト。
そこには、日本人なら知らない人が居ないはずの感謝があります。
感謝があるから、リスペクトできる。
表裏一体。
あなたの周りの人を観察してみて、多少のリスペクトを感じたら、そこに感謝があります。
すべての人間に当てはまります。
魔法とは、リスペクトであり、感謝があってこそかも知れませんね?
予告あるあるで、期待が高いと、
かなり、期待していました。が、作品のクオリティは、良かったけれど、脚本がイマイチでした。
なんと言うか、テンポ良さが無い。
スーパーマンを普通にしたらあかん、アベンジャーズを無理やりぶち込まない。
ブライアン・シンガー鑑賞の「スーパーマン・リターンズ」は、様々な劇場
で、7回も鑑賞しました。
美しい映像と音楽、そして何より、作品へのリスペクト。
こちらの作品は、やたらと詰め込み、脚本がイマイチ。
「ファンタスティクフォー」と頭で混雑しましたが、そちらに、怪獣やウルトラマンをレビューに入れてしまいました。
まあ、そんな感じなくらい、作品にまとまりがなく、リスペクトがあまり、感じられませんでした。
日本への関心やリスペクトも嬉しいですが、スーパーマンのオリジナルへのリスペクトをもっと大切にして欲しい。
スーパーマンは、超人ですし、もっともっと賢いと思います。
リアリティを追求し過ぎて、虚構の世界とのバランスが崩れている様です。
夏休みの映画としては、考えず楽しめるかな?
でも、スーパーマンを少し低評価なキャラクターにした様な印象を受けました。
やはり、私たちの中にあるカッコいいスーパーマンであって欲しい。
当初の2月が、延期となりましたが、却って、災い転じて福となすの様なかたちになりました。
オープニングが、ちょうど、この時期と重なり、結果的に、良かったかな?
個人的には、吉沢さんの作品は、あまり鑑賞してませんが、この作品は、鑑賞したいなぁと思いつつ、「国宝」が、先になりましたが、演技の振り幅が、この作品で、鍛えられのかも知れません?
サービスシーンなのか、無駄に裸のシーンが多い。
多少、人間は、恥じらいがある方が、
魅力を感じるもの。
まぁ、ヴァンパイアですからね、
かなり笑える作品では、あるが、ちょっと現場の緊張も伝わるかな?少しかたさも伝わる。
あと、おじいちゃん役の名脇役の俳優さんが、最高。
かなり、作品の中で、ポイント高めです。
シリアスかつ、コミカル。
ちょっと無駄に多い裸のシーンが子供連れには、どうかな?
もう少し、工夫して欲しいところです。
作品は、IMAXで堪能できます。
「ミッション・インポッシブル」も、IMAXで、最高に楽しめる様に、作られとトム・クルーズが仰っいましが、この作品も、IMAXで、その醍醐味を隈なく体感。
エンジン音やその場にいる臨場感。
ワクワクドキドキ。
車が好きな子供と鑑賞したら楽しめるかも?
ブラッド・ピットも、かなり現役を唸らせたドライバーだと聞きます。
F1では、なく実際のF2を使用しても、
現役ドライバーの認定を得るくらいのテクニック。
そんな、やんちゃな性格があのラストなのかも知れません?
作品全体は、過去のトラウマと向き合い、若い頃重ねる生意気な若手ドライバーとの衝突と誤解。
そして、先輩ドライバーの助言の意味を知り、互いに打ち解け、友情とも言える絆を築き上げる。
ブラッド・ピットの若い頃に、演じたらとも、頭をよぎる。
まぁ、作品が、ブラッド・ピットだからこそ、成り立ったのかも知れません?
様々なコースを楽しみながら、エンタメ性も、損なわず。ギリギリのリアリティと虚構入り混じる映画と言う世界。
この夏、IMAXか、ドルビー・シアターで鑑賞できたらいいけど。
「ミッション・インポッシブル」も体感作品として、この夏、楽しんで欲しい。
そう、劇場には、願う。
関西では、大阪のT・ジョイ梅田のドルビー・シアター。
兵庫の西宮OSのIMAXレーザーのシアターデザインがより堪能できます。
夏休みでアニメが増えるけど、この作品は、個人的には、最高の環境で鑑賞できたらなあと希望的観測でした。
東洋の木火土金水の様に、西洋にも、それに似た、四大元素。
それを、キャラクターに、かぶせています。
七十年代、日本の未来の礎となった、万国博覧会の頃くらいの設定でしょうか?
あの時代、みんな、既に、頭の中では、未来を生きていた。
正に、並行現実の世界を生きている感覚。
あの赤ちゃんが、作品の救い。
大魔神やらウルトラマン、怪獣が、使われ、ちょっと、ストーリー的に、無理があるかも?
トランスフォーマー的作風。
それなら、思いっ切り、サイボーグ009風にした方が良かったかな?
脚本も、もう少し、ドラマティックに、ダイナミックに仕上げて欲しいところですね。
伊丹十三監督の作品は、たまに、限定で上映されるので、時間が合えば足を運びます。
この作品は、監督や私にも、印象を残したものになりました。
当時の活躍中の俳優さんや若き頃の姿が見られるのも、新たな発見。
作品は、かなり、当時としたら、際どい線を行く表現となり、いまでは、私たちも、客観的に大笑いできますが、リアルが、リアルになった笑えない作品でもあります。
けれど、監督の才能を改めて、実感できる作品でもあります。
本当、細やかな、演出と俳優に合ったキャラクターセッティング。
素晴らしい監督だなと再認識。
全体を通して、私たちに、失敗から学ぶことの大切さを教えてる気がしました。
知らないことだから、誰しも、失敗する。
大切なのは、そこから、学ぶこと。
そう、言ってる気がします。
そしてジェイウェイブ,ジャストリトルラビングで連日掛けられて居るのは本篇ヒロイン,オリヴィア・ニュートン・ジョンの愛の告白アイ・オニストリー・ラブ・ユー
今朝のNHKラジオ深夜便戦争・平和インタビューは14才の地獄と題して愛媛県被爆者団体の95歳の被爆証言者の話,救護作業でズルっと剥ける焼けただれた被爆者の皮膚,死んだ我が子に乳を飲まそうとする母親。生き地獄図と水を下さいの声。飲ませて上げて死なせて仕舞った後悔,其の後,自ら受けたお見合いでの被爆者差別等。井伏鱒二原作の本篇に通じるエピソードも!
今朝のNHKラジオ深夜便ジャパニーズ・ポップスは井上陽水作品集パートⅠ,其処で本篇の如く陽水の唄が口ずさみたく為る。闇夜の國からや二分三十秒の小曲の夕立等極私的世界を唄いながら社会と繫がる異色な井上ワールド。他小春叔母さん,氷の世界,心模様,東へ西へ,眠りに誘われても
NHKの真夜中のラジオ番組,ロマンチック・コンサートでJAZZの音色が。想わず奇想天外が本篇映像が甦って来たんだなあ
🌻今日の大竹まことゴールデン・ラジオの戦争平和トークは立命館大学卒の遺骨収集活動家の話,同大学の平和ミュージアムで上映のドキュメンタリー映画が本篇何だ
今朝の中田絢千ナビゲーターのジェイウェイブ,ジャストリトルラビングのリビングオンジアースのguestは元フェンシング・アスリートのInterview,其処で想い浮かんで来たエストニアのアスリートの本篇
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今朝のNHKラジオ深夜便日本の歌・心の歌,作家で綴る流行歌は作詞家・山上路夫作品集で女性ヴォーカル特集,赤い鳥の唄う翼をくださいを聴いて居ると本篇シナリオのジェイムス三木の苛め問題題材の学園ドラマ化或いは青年劇場の上演した戯曲・翼をくださいが甦って来る。感動的なラストシーンは此の曲で包まれる。他天地真理の天使のいる場所,テレサ・テンの空港等
🐦知合いが薦める本篇,地上波放映が待ち遠しいがレビューを読みながら,平和メッセージと泣ける恋愛メロドラマの要素が
鳥肌が立ちました。吉沢亮さんの演技が素晴らしくて心を持っていかれました。とにかく美しい。瞬きのタイミング、ちょっとした仕草に演技の深さを感じました。横浜流星さんの演技も素晴らしかったです。子役の子の演技も光ってました。歌舞伎の素晴らしさも知ることが出来ました。
3時間待つか心配でしたがあっという間に過ぎ、エンディングは放心状態でした。音楽も相乗効果を生んでいたと思います。
『国宝』観れたことに感謝です。