映画感想・レビュー 3/2618ページ

妻の心(1956):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-11-23

NHKラジオ深夜便本の話で取り上げられた沢村貞子著私の浅草と高峰秀子の私の渡世日記,共演した本篇,高峰秀子は沢村貞子の姿を著書に。ふたりの共通性も多くて!

ひみつきちのつくりかた:P.N.「シノワズリ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2025-11-23

昔を懐かしむ映画。《オメ◯マーク》もどきを基地の旗にして···そう言えば悪ガキが、このマーク描いてましたよねw、懐かしい。でもチョット秘密基地を作る子供の年頃にしてはませてるね。作中でこのマーク出し過ぎ、チラ見せぐらいが丁度懐かしくて良かったのだが····

落語野郎 大泥棒:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-11-23

今朝NHKラジオ深夜便話芸百選は桂米助解説に依る師匠・桂米丸89歳時の体をお大事に!漫談風落語。関節を痛めて病院通い洋装で立ってした演目。病院風景や幼い頃から父親に連れられてよく行った銭湯風景も

浮雲(1955):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-11-23

今日のNHKラジオ深夜便本のほんものは書評家平尾隆弘,其処で取り上げられた沢村貞子と本篇高峰秀子のエッセイ本等。成瀬作品の本篇で共演した岡田茉莉子に依ると映画等で演じて居る時の高峰秀子こそ実は本当の姿,普段着の日常の時に演じて居るのではと云う。真実の人間存在が芸の中で花開く女優像を見事に言い充てている様で

夢見通りの人々:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-11-22

昨晩,NHKラジオFM朗読の世界で本篇原作者・宮本輝の著書・錦繍が完結した。PR誌を売る商いの件等は本篇にも共通するのかも知れない。多様な色彩の色々な人生の生に対する肯定感や豊穣感も感じられ

サクラ花 桜花最期の特攻:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-11-20

劇団・前進座上演パンフレットにも本篇出演の落語家・林家三平が戦争へに到る人間心理の危うさ,忍び寄る宣伝戦への警句,公演題目の笑いごとではありませぬ!笑えないリアリズムに触れて居て興味を惹いた

シリアの花嫁:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-11-20

今朝のNHKラジオ深夜便明日への言葉は写真家・小松由佳,アルピニストで山岳写真家でも在る彼女がシリアで嫁いで難民問題に取り組みシリア家族の写真集を出版。そんな話題からも想い浮かんで来た本篇映像

優駿 ORACION:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-11-20

NHKラジオ深夜便ジャパニーズ・ポップスは来生たかお作品集,本篇主題歌は斉藤由貴&来生たかおで他薬師丸ひろ子のセーラー服と機関銃や中森明菜セカンドラブ,大橋純子シルエットロマンス,柴田はつみマイラグジュアリーナイト等のムーディな曲

蒲田行進曲:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-11-18

🎬本篇には如何に映画の画面に大きく写し出されるか競い合うシーンがギャグなエピソードとして挿入されて居るがフランソワ・トリュフォーの映画撮影日記を読むと実際にキャストが張り合う記述もあるんだ

かなさんどー:P.N.「あがりえ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-11-18

上映館を探してまで観た甲斐のあった映画。父の愛、母の愛、娘の愛、友人の愛、知人の愛、沖縄愛、愛にあふれてるのに何度も泣ける映画でストレスが発散した。CMで見た松田るかが認識できるようになった。

TOKYOタクシー:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-11-18

🚗今朝のNHKラジオ深夜便明日への言葉は本篇監督山田洋次&主演倍賞千恵子ふたりのInterview。山田洋次監督作品にでてくる隅々の人々への思いやりが魅力と云う。倍賞千恵子の弁。山田洋次監督からは懐の大きな倍賞千恵子の存在を隙間の多いひと,渥美清と並べ天才に喩えた。ふたりのコンビネーションも愉しみ。フランスのコメディ映画パリ・タクシーのリメイク!

かぐや様は告らせたい 天才たちの恋愛頭脳戦:P.N.「Arsene」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2025-11-17

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

1時間強の映画2本で原作通りやれは無理があると思いますが、こんな雑に使うなら伊井野ミコは登場させるべきではなかったと思います。石上に対する嫌い方に一切の愛がなく、裏で石上のために動く描写もなく改心前の小野寺麗に近い感じに描かれていて走る時に急に「石上、、頑張れ、、」は無理があります。
ラストシーンが白銀と出会って苦しいことから堪えるだけの人生が変わったなどと抜かしつつ無慈悲に学校や生徒会メンバー諸共自己感情で捨てたのはドン引きました。
父親がシンプルにクズに描かれている点、佐藤二郎が寒い件などツッコミどころを探せばキリがありませんが上2点が特に気になりました。藤原千花は個人的に悪くなかったと思いますよ。

サタデー・フィクション:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-11-17

今朝NHKラジオ深夜便ラジオ文藝館は本篇原作者の一人の横光利一,妻の生死を廻る物語は春は馬車に乗ってと云う名篇。イラスト本も出版されて居る見たいだ。横光利一映画化作品に横光作の上海が在りヒロインの魅力やオダギリ・ジョーのキャスティングで一際,観たく為って仕舞うんだなあ

怪談(1964):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-11-17

今朝NHKラジオ深夜便大藏基誠の日本の音のコーナーguestは薩摩琵琶奏者友吉鶴心,琵琶奏曲の本篇の作曲は武満徹,シルクロードで伝来した絹の弦楽に想いを寄せ

最終更新日:2025-12-04 16:00:02

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