もしも徳川家康が総理大臣になったら:P.N.「bogi」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-08-25
相対的に余り評価が高くないので予定してなかったが、時間調整に丁度良かったので観た。
うぉ~、結構良い。
誰を悪役にするか、子孫のいない秀吉になるか。他の二人は正当に扱われてるから名古屋の批判もかわせるし。
しかし、本作の核心は、その秀吉が喝破した投票率の低さ。僅か30%の支持で政権を取れる我が国有権者の体たらく。
相対的に余り評価が高くないので予定してなかったが、時間調整に丁度良かったので観た。
うぉ~、結構良い。
誰を悪役にするか、子孫のいない秀吉になるか。他の二人は正当に扱われてるから名古屋の批判もかわせるし。
しかし、本作の核心は、その秀吉が喝破した投票率の低さ。僅か30%の支持で政権を取れる我が国有権者の体たらく。
上手に生きようとしがちだけれど、自分にしかできない生き方を模索する方がもっと大切。若さを羨ましく感じつつ、「今日が新たなスタートの日。誰にとっても毎日がチャンス到来」だと思える、そんな元気をもらえるストーリーに引き込まれます。
🎑今朝のNHKラジオ深夜便谷山浩子特集で流されたテルーの唄は作詞・宮崎吾朗,作曲・谷山浩子の本篇提供曲。自作のカバー曲で。NHKみんなのうたや深夜便の唄からも。ユニークな名曲が多くて聴かせるね
そして映画読まれなかった名作にはフランツ・カフカの面影が在る見たいだ。昨日,東京両国のシアターΧでカフカの[恋人],ジャーナリストのミレナ・イエンスカヤを廻る人間関係を描きながら現代世界を見詰めた直す舞台・戻り道を探してを観賞した
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
初見される方は原作を読まずに鑑賞された方が良いと思います。原作ありきの実写化ですので。ほぼ内容は原作通りですが、作中でのセリフやラストで改変された余韻を残さない、他愛も無いやり取りで終えた事に些か不満が残りました。…原作を読んでいなければ、そのように思わなかったのでしょうが…。同じ原作者がミスミソウ[上・下巻]を描いているのですが、ラストは余韻を残す傑作となっており、サユリ[完全版]と同様、読んで良かった!…と感じさせる作品となっています。……原作と実写映画を比べてはいけないと思いますが、“原作の終わり方”“映画の締め方”…という、それぞれ双方の“在り方”というモノがあり、観客やファンはどちらも受け入れて支持してくれたら冥利に尽きると思います。ここ最近のエンタメホラーとしては秀一ですので是非、劇場で堪能してください。
柳楽優弥という唯一無二の素朴で何処か不器用なのに芯があって見ているだけできゅんと心の中に響く演技をする俳優さんがとても活かされてる素敵な映画。何度も何度も観ました。大好きです。
本篇の音楽担当は黛敏郎,国立映画アーカイブニューズレターには映画音楽と映画音響の1950年代と云う論考が掲載されていて興味深い。その中のキーワードはミュジック・コンクレート。現代音楽にも通じ,反リアリズムなシュールレアリスム風も。溝口健二監督の遺作にしてフレッシュなタッチの新生面を感じさせる本篇の秘密はこんな音楽の挿入手法にもあるのかも知れない
これぞアメリカ映画だと言いたくなるような映画だ。
華やかなショービジネスの世界を扱い、戦場の兵士たちを活写し、夫婦と子供への愛を謳い、ライバル同士の激しい愛情を描いている。
懐かしいスタンダード・ナンバーが何曲も流れ、歴史の流れにひたることのできるこの映画には、往年のハリウッド映画の重厚さがある。
時代は、1942年から1992年までの50年間である。
戦地の慰問ショーを続ける一組の男女の歌と愛と人生を中心に、第二次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争と、三つの戦争を滔々と描いていく。
この三つの戦争を通じて、アメリカの古き良き栄光の時代から、次第に威光を失っていく現代までの過程が描かれる。そして、赤狩りも登場する。
この映画は、戦意高揚のために戦場の兵士を慰問する二人のエンターテイナーの人生を通して見た、反戦映画の傑作だ。
NHKラジオFM歌謡スクランブルはピンク・レディ特集,阿久悠+都倉俊一コンビのヒット曲初め,振り付け人気が相俟って大ヒット,無料チケットを貰って後楽園ホールで外野観戦した。マッチ箱の豆サイズのふたりが遙か彼方に。其れでもファンの声援と舞台演出のライティングがの印象が
甲子園の話題沸騰中だが,そんな高校野球のドキュメンタリー映画,本篇は父親に連れられて家族で劇場観賞した想い出の作品
高校1年の時、ふと見たテレビでこの映画が紹介されていました。
確か1分程度の短いものでしたが、その時に写った場面の一つ一つがとても印象的で衝撃を受け、突き動かされて劇場まで観に行きました。
元ロマンポルノ作品とは知らず、高1生にとっては違う意味で衝撃的(笑)でしたが、すごい作品に出会えたと感じました。
余談ですがこの映画をきっかけにブラームスを知り大好きになりました。
何回も見て何回も泣いた
何回も見て何回も泣いた
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主人公の女の子が高谷家行ってお茶してる時から、見てる自分が吐き気が止まらなくなったのが不愉快で、物語も途中から分かりにくいなって思ったホラー映画でした。
ホラー映画好きなのになんか残念だなって。
ただ、グロイシーンが無かったり、急に驚かしてくるシーンは無かったのでそこは見やすいなとは思いました。
ちなみに吐き気と気持ち悪さがあったのは私だけじゃなく一緒に行った友達も、後ろで見てた人も言ってるの聞いたので、何か嫌な感じはしますが、見て損は無いかと。
キャスティングでヒロインの江角マキコの起用は写真家の篠山紀信を介してだと云うエピソードも監督是枝裕和著作に書かれて
NHKCultureラジオで恐竜学入門を聴く。聴講生に小中学生も居る見たいで愉しい授業だ。恐竜のシーンが想い出される本篇で
是枝裕和監督著・映画を作りながら考えたことに本篇への言及が。,ホウ・シャオシェン監督の本篇へのアドバイスや映画祭出品の心得も。自作の完全な絵コンテに縛られてTVドキュメンタリー作家としての即興性が活かせなかったこと,是枝touchが未だ出てい無いこと,映画祭では監督を差し置いての観客の映画論議のフィーバー振り等
低評価の人→つまらない部分をしっかりと分析してコメントを残している。
高評価の人→伏線回収~w 低予算~w の繰り返し。それと低評価の人に対する文句や人格否定。
この時点でこの映画の程度の低さがわかると思います。
「楽しい!」「面白い!」これにつきます。とかく大味な映画が多い近年のハリウッド(こうくくるのは好きではないですが)でこんなにも脚本、演出ともに細かく楽しくて、あらためて「地球の危機よりこっちだよなあ」と(もっともヒロインが作ってるのはがっつりそういう映画なのも笑える)。個人的に一番笑ったのはコルトがクスリを飲まされた後に現れたユニコーン、「これはいつまでだ(効いてるんだ?)」しばらく普通にユニコーンがふらふら、最高です。敵も大した悪ではなく、スーパーヒーローでもない、でもこんなにカッコよく楽しくて面白い。平和な地球も捨てたもんじゃないですよね。
吉永小百合さんが若い頃、この題名の映画に出演した。その他2~3本あったような気がする。