コタンの口笛:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-09-17
今朝のNHKラジオ深夜便アーカイブは2018年放送の明日への言葉,アイヌ文化研究の本田優子,言葉一つ取っても思考回路が違う工夫された面白さが在るアイヌ言語。ニュージーランドのマオリ語見たいに北海道の公用語に為ると佳い哉。話を聴いて居て本篇ポスターや映像が眼に浮かんで
今朝のNHKラジオ深夜便アーカイブは2018年放送の明日への言葉,アイヌ文化研究の本田優子,言葉一つ取っても思考回路が違う工夫された面白さが在るアイヌ言語。ニュージーランドのマオリ語見たいに北海道の公用語に為ると佳い哉。話を聴いて居て本篇ポスターや映像が眼に浮かんで
🎻今朝のNHKラジオ深夜便クラシックへの誘いはサラサーテ特集,鈴木清順監督の本篇は内田百閒の小説にインスパイアされたと云う。番組ではサラサーテらしき謎の声が録音された古いレコード盤もかけられ
予告では、けっこう、グロいのかな?と思ったが、予想外に、あっさりとしたラスト。
個人的には、グロい作品は、よほど、気が向かないと鑑賞しないが、この作品は、何か、引き付けるものが、ありました。
多少、こだわり過ぎるあまり、主軸が、少し、ズレたかな?と言う感じ。
ストーリーの掘り下げが、少なく、物足りなさも、
まぁ、思った以上に、重くなく、エンタメ作品として、鑑賞しやすい、仕上がりと言えるでしょう?
ビジュアル面に、こだわり過ぎて、ストーリーが、置いてけぼり感は拭えないのは確かだ。
是枝監督のデビュー作品と知り驚き。なんて豪華な顔触れ、鬼籍の懐かしい方々も含め、是枝監督が、かなり、有望株か、が分かる。
幻の光は、解説は勿論、ラストで、つげられますから、そうゆうことと理解できます。
カメラのアングルや撮影技法は、なるほど、ドキュメンタリーで、鍛えたのですね。
名監督は、ドキュメンタリーも
やっているから、基礎固めに最高なのかも知れません?
最初から最後まで、日本映画の伝統を継承したテイスト。
そこには、是枝監督のすべてが詰まっていると言っても過言じゃない。
この頃から、キャスティングが、見事だったのですね。
これまで、他の監督の観たいくつかの作品は、この作品をヒントにしているのかもと思わせます。
勿論、是枝監督も、先輩監督のエッセンスを自分のものとして継承しているのでしょう?
余白の映画。
脚本、演出、主演の3人、撮影、エンドロール、主題歌が良い。
少女の仄かな恋心と嫉妬と潔癖と決意。
エッジワークの撮り方も秀逸。
宮本輝著,新潮文庫の錦繍,有元利夫の表紙絵を手に取って見ると珈琲店モーツァルトの印象深いエピソードが在る。本篇や原作でも珈琲店はキーポイントだろうと想う
昨晩のTBS吉永小百合ラジオで紹介された監督としてのクリント・イーストウッド,人気の出演ドラマのローハイドの曲も。意外なことに撮影スタイルは早撮りだとか。
🌝ラジオで中秋の名月に因んだ話題が飛び出す時に想出されれるのは本篇やイタリア映画ルナやシェール主演の月の輝く夜に
🌙今朝のジェイウェイブジャストリトルラビングのリビングオンジアースは本篇題字の書家・紫舟,脱サラして自分を見詰めて書の道に至る経緯等も語られて興味津々で
大沢たかおの演技に凄く感動しました。
2回映画館に足を運ぶ事に…
劇場版『実録・マフィアンヤクザ PUBLIC ENEMIES』映画イメージソング:「MFRFM (ARMED)」 by 砂原良徳
原作未読。
面白かったし感動もしたんだけど~アクション超大作だから仕方のない事なのだけれど~もう少し深みや複雑さが欲しい。総大将2人の因縁?なに?それ?!って感じ。それと敵国軍師の怖さ、不気味さがイマイチ伝わってこなかった。
🌿今朝のNHKラジオ深夜便は秋の歌謡曲特集,本篇出演の南沙織の色づく街は切ない迄の青春ソングで長い髪の歌い手が蘇って来る。洋楽ではイブ・モンタンの枯葉,ビル・エヴァンスに依るJAZZアレンジ等
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キャスト最&高
おもしろい😍💓💓
今回も楽しく観賞させていただきました。グッズも良いものばかりで、大量購入をしました。歴代プリキュアも出て来て楽しい映画でした。
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星一つ付けるのも躊躇われるほど酷い作品でした。
『長澤まさみが美しい』以外に何一つ見どころのない映画であり、三谷幸喜作品として過去最低だと確信しています。
意外な展開も何も無く、ただ登場人物たちがわちゃわちゃ子どものように騒いでいるだけ。
謎と呼べるものも何も無く、挙句の果てには"スオミと夫たちの前に常に意味ありげに登場した人物"が単なる親友で片づけられる始末。
劇場が明るくなった時には「え、本当にこれで終わり?」と目を丸くしました。
この作品を楽しめるのは出演者のファンだけでしょう。
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昨今のプリキュア映画では珍しく
主題が主人公とそのパートナーの関係性に置かれています。その点では劇場版魔法使いプリキュアに近いでしょうか。ゲームの世界に取り込まれることと主題との関連性が薄いという指摘もありましたが、デフォルメされたキャラクター達が可愛く動くことをよく演出出来ていたので、そこに関しては特に違和感を感じませんでした。
狸がゲームのバグであることも、
安易に本物の狸の恨みということにはしない、ある種の配慮ともとれます。前作プリキュア達の登場に必然性はありませんが、そこまで尺をさいてはいないのでここを削っても本編内容にあてる時間は変わりないと思います。最後のサプライズ変身に関しては何かしらの理由づけがあってもよかったとは考えます。総評すると内容としては大きな矛盾はなく、起承転結もしっかりしていますがやや薄味、演出重視の作品でした。
名古屋上映初日に鑑賞
「渡辺 哲」なしには成り立たなかった映画。
ただのこわもて俳優を使っていれば救いようのない映画だったかもしれないが、哲の存在感がすべてを救った。
Blood Oath ( アンボンで何が裁かれたか, 1990 )で哲が自決後のフィルムが白黒になったような印象を与えた。後のアカデミー俳優ラッセル・クロウも影が薄い。
哲を使った中津留章に拍手。
そして現代の音楽・湯浅譲二を偲んでではテレビドラマや映画音楽にも関わって居たことが紹介された。そこで調べて見ると本篇等松本俊夫監督の実験映画も検索されて
劇団青年劇場の上演作品・失敗の研究ーノモンハン1939が始まった。舞台のラストシーンや現在と過去が交錯する演出に本篇に通じるものを感じた。映画スター誕生等も