映画感想・レビュー 2/2575ページ

ルノワール:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-06-16

今日の文化放送,大竹まことのゴールデンラジオのguestは本篇主演の石田ひかり,タイトルに意味を持たせないと云う早川千絵監督の意図とかロケーションに就いても。静かな時間の多い作品で台詞も少ない寡黙さでも魅せる作風見たいだと想わせて

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE:P.N.「善ちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-06-16

さすがハリウッド映画。さすがトム・クルーズ。同い年とは思えないアクション。30年もやっているなんて信じられないシリーズです。スター・ウォーズ並みです。主役が変わらないなんて、私達の世代のスターです。今年の洋画のベスト・ワンとなりました。もう3回も見に行きました。パンフレットも買いました。是非見に行ってください。ジェットコースター映画です。良かった。

国宝:P.N.「善ちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-06-16

素晴らしい映画です。また見に行きます。原作も読みたいです。パンフレットは売り切れでした。今年一番の映画になりました。脚本・カメラ・監督・俳優の全てが最高でした。黒澤明作品や深作作品に並ぶ日本映画の傑作だと思います。全ての人に見てもらいたいです。良かった。感動をありがとう。

トパーズ(1992):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-06-16

↖東京国立近代美術館の常設展の中にフェミズムとビデオアートの特集展が在り性器を廻る手の仕草と対話の造形。本篇出演の草間彌生の版画等にも共通するような気も

よあけの焚き火:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-06-16

今朝NHKラジオ深夜便,日本の音は主演の大蔵兄弟のひとりと本篇監督との貴重な対談,ドキュラマ手法の様な展開も興味津々,映画撮影シーンの実際音が用いられ

いまを生きる:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-06-16

💀NHKラジオ深夜便明日への言葉でラグビーに生きるラガーマンが死を見詰めながら膀胱癌を乗り越え世界ラグビーの旅に立ち,今を生きる姿に本篇がふと甦って来て

王将(1962):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-06-16

今朝のNHKラジオ深夜便日本の歌・心の歌,昭和歌謡・往年の名歌手は本篇の村田英雄特集,皆の衆,無法松の一生,ドラマ仕立ての花と竜等を聴くに連れ左官屋の知り合いが佳く唄っていた唄声が甦って来て

ぼくが生きてる、ふたつの世界:P.N.「鎌倉の御隠居」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2025-06-15

聾者の両親を持つ健常者、先立つ洋画で多くが知ることとなった所謂「コーダ」の物語。作品の基軸となっているその事情複雑、特異な設定を、もっと重く捉えて鑑賞すべき作品なんだろう。しかしながら、これはきわめて個人的なことなになってレビュー本来の趣旨からは大きく外れることになるのだが、その設定ゆえの物語に心震わされたのではなかった。結果的にそうなったのか、あるいは意図してそうしているのか知る由もないのだが、本作が明瞭に描出する普遍的な母子関係に、評者としては深く打たれるものあって、それゆえにこれまで未見でいたことを叱責するしかなかったのである。ただその普遍性に新味はない。若い鑑賞者には、なんだただの老齢趣味ではないかと一笑にふされるかもしれない。個人的には、さだまさしの『無縁坂』と共振する抒情である、と書いて分かってもらえる人に納得してもらえれば、それでいい、と思っている。
 強い決意で、わが子を産んだ父と母。そのことだけに限定してもたくさんのことが書けるだろう。ふたりして息子を全肯定する姿勢にも心揺さぶられる。上京して一人暮らしする愛息への母からの差し入れと紙幣の額には、誰もが言葉を失うはずだ。淡々と描かれて重ねられた場面場面を一気に重く色鮮やかに意味付けするラストシーンがもたらす時空超越力のなんという素晴らしさか。聾者の女優として知られる忍足亜希子の肩肘張らない演技が優しく美しい。おそらくあえて並べられた主人公のお食い初め期から青年期にいたるまでの場面場面が、きわめて自然な形で吉沢亮扮する青年像に収斂し説得力を醸し出す。短い尺のなかで、よくぞ成長の段階に時間を費やした、と脚本、演出のプランを称揚したい。朴訥で、いささかのんきな気のいい主人公を輪郭明瞭に体現した吉沢亮の説得力ある演技は文句なし。現在全国公開中の『国宝』とならんで吉沢亮の代表作となるだろう。原作をすぐ読みたくなる善意溢れ余情に満ちた逸品である。ただ、くどいけれど本レビューに客観性は希薄。ラストの主人公にひたすら個人的に同化させられ、なんと評点は『国宝』を上回ってしまうのである。諒とされたし。

ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング:P.N.「SN」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-06-15

最高の映画だったな…
先行上映で1回目、ULTRA4DXで2回目を鑑賞。
ツッコミたくなる細かい所はあったし、それはちょっと…と言いたくなるような展開もあったけれど、それをどうでもいいと思わせるような圧巻のアクション、鮮やかな伏線回収。これぞ映画、という物を観させて貰えて、トム・クルーズにありがとう。お疲れ様。と言いたい。
これは絶対に映画館で観るべき映画!!行って後悔は絶対しない!!!


続編ありそうな気も…ちょっと期待してます✨

君の名は。:P.N.「ペコ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2025-06-15

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

映像きれいだし、大ヒット映画だし、ちょっとは涙でましたけど、鑑賞中????????
映画の中盤では全員避難計画は半ば未遂で完遂できなかったのに
映画の後半ではいきなり町長の協力やたまたま避難計画が行われてた設定にされて町民全員助かったことになっとる??
SFってのは絵空事だからこそ、緻密なシナリオ設定「これって現実にあるかも??」観客にと思わせるのが大前提な訳で
観客に「なにこのご都合主義?道理が合わない」なんてちょっとでも思わせたらシラケまくり

タイタニック(1997):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-06-15

今朝のNHKラジオ深夜便。前半のロマンチック・コンサートと後半のジャパニーズ・ポップスは共に心・ハートの就いたタイトルの曲,本篇のセリーヌ・ディオンの主題歌も。他ステービー・ワンダー,マドンナ,映画ではロッキー4も。細川たかし心残り,チューリップの心の旅,中村雅俊こころの色,井上陽水心模様,坂本九心の瞳他ZARD坂井泉水やサザンオールスターズ等も。心凍らせては掛からなかったけれど

国宝:P.N.「鎌倉の御隠居」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2025-06-13

公開早々本年度ナンバー1の呼び声相次いでいる映画『国宝』は、3時間弱の長尺を全く飽きさせることなく観客を魅了する内容充実の佳品である。
 しかし吉田修一の原作愛読者には、どうしても物足りない。なくてはならぬ人物が割愛され、それぞれの登場人物たちの屈折、葛藤の造形も不十分。時間的制約からすれば、奥寺佐渡子の脚本は健闘大とすべきなのだろうが、せめて大団円場面は原作通りにして欲しかった。実際の撮影を想定すると、難度の高さは推して余りあるが、なんでもできる(素人推量、御免蒙る)現在の映画技術なら、決して不可能ということはなかったのではないか。どんな場面なんだ、と関心を有される原作未読の向きは、是非一読されたい、その最後さえ整えてくれたなら、終わり良ければすべて良し、で愛読者の何割かも納得したはずである。
 それにしても企画の段階で、原作通り、青春編、花道編の二本立て構想はなかったのだろうか。邦画で思い返しても直近では『室井慎次』、近時なら『るろうに剣心』、『ちはやぶる』、少し前なら『69』、といくつもあるではないか。吉田修一の原作『悪人』、『怒り』と優れた手腕で映画化を実現させた李相日がメガフォンをとるのは必然。満を持してのこのたびの製作だと受け止めているが、クランクインに先立ち、かかる長編、佳品にどのように向き合うか。どう検討勘案し、決断したのか、是非とも知りたい。エンドロール後いささか肩透かしの感ありパンフレットを購入せず劇場を出たのだが、そこには監督や製作者の思いは書かれていたのだろうか。
 映画での吉沢亮、横浜流星の歌舞伎役者然たる演技が見事だっただけに、かかる作品化でとどまったことが惜しまれてならない。ふたりの若手実力俳優に吉田修一の傑作の主人公それぞれの人生を全うさせる手筋こそが熟慮、合議されるべきだった。作品規模をより大きくすることで、原作物語の他の多くの人物たちの内面も詳しく描出出来ただろうし、それこそ一部で言われるような「100年に一本」の歴史的な名画となり得たのではないか。

ゴジラ(1954):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-06-13

今朝のジェイウェイブ,グラシー・ウイークエンド,ナビゲーター・ニコのフューチャー・ネイチャーは世界遺産・小笠原諸島,其処で当地を舞台にした映画作品を検索すると何と本篇が!だから大東京が本篇ゴジラ上陸へと為るんだなあと改めて回想

最終更新日:2025-06-19 16:00:02

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