決算!忠臣蔵 感想・レビュー 13件

けっさんちゅうしんぐら

総合評価4.31点、「決算!忠臣蔵」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2021-05-18

登場人物が多く分かりづらい。画面が少々暗い。でもテーマは面白いと思います。

P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-05-30

私は忠臣蔵が大好きで、介護士をしていた時、老人ホームのレクで忠臣蔵の絵本を朗読したことがある。そんな私だが、この映画にはびっくりしてしまった。あまりにも面白いのだ。そしてテンポがいい。最高のエンターテイメントだ。

P.N.「ひな」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2020-01-14

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

キャストと設定で面白そう!と思った矢先、あまりに多い登場人物と難しい言葉の連続で全く内容が分かりませんでした。
主人公のあまりの無責任さに腹が立ち、家族と離縁した所も全く感動出来ませんでした。
戦の準備の話し合いでラスト面白くなるのかなと思っていましたが、戦自体無く、オチもズタズタで、こんなに後味が悪く、時間とお金を無駄にした映画は久々に見ました。
このキャストと設定ならもっと面白い作品が出来たと思います。非常に残念でした。

P.N.「ま」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-12-17

面白かった!
赤穂浪士が浪費する度にカウントされる残金を見るたび、胃が痛み、そして浪費癖がある私は耳が痛い(笑)
日本の貧困が深刻化する中、老後2000万円問題、増税など、何かとお金の話題が多かった2019年。
古くから愛される演目「忠臣蔵」の「お金」にスポットを当てた本作は、2019年の日本を生きる日本人のマインドにぴったりはまる映画なのではないか?と興奮しながら観賞した。
もしかしたら、時代劇で忠臣蔵に馴染みが深い年代よりも、忠臣蔵のあらすじすら知らない若年層の方が貧困がより身近で刺さるかも?
原作は東大教授の研究書であり、これが史実にもっとも近い忠臣蔵というのだからこれまた面白い!

P.N.「ぽん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-12-14

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

旅の旅費、生活費等お金の話になると現在の金額で換算されて表示される見せ方がとても面白かったです。久しぶりに再開する仲間のシーンでも普通なら喜ぶ所を、旅費がすぐ表示されるので、なんで来たんや!的な感じでひたすら資金との戦いというか(笑)斬新で面白い忠臣蔵でした。

P.N.「かんぺい」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-12-13

良かった点:
テンポが良く、飽きることなく楽しめたこと。
笑いだけでなく、涙の場面もバランスよく入っていたこと。

残念だった点:
浅野内匠頭が深刻なことも笑いに変えてそうな人に見えたこと、そして堀部安兵衛がどうしても強そうに見えなかったこと。

P.N.「たんこまる」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-12-09

悲壮感も殺陣もないお気楽なコメディ時代劇です。
お笑いを全く見ない私には吉本の芸人さんとおぼしき知らない人だらけで、登場人物も多い事から少し混乱しました。
個人的には寺脇さんが目立つ立ち位置なのに活かされてないのが残念でした。

P.N.「映画大好きババ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-12-06

赤穂浪士のそれぞれの物語に感動している者にとっては、また違った感覚で楽しめましたが、どうしても荒川良々の堀部安兵衛だけは納得できなくて、出て来る度にゲンナリでした。他の方々はそれなりに面白かったのに。

P.N.「さっとん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-11-28

コメディタッチに描かれていて、これまでの忠臣蔵のイメージとは違うかもしれない。だけど、赤穂の義士の方々が結束していった過程をお金と絡ませてみることによって新たな価値を見出したと思う。刀売ってしまいました~って分かりやすい現実を一言で表現。橋本くんの演技も可愛くて、こんなことが繰り広げられてあなたのかな?と想像するとなかなか面白かった。

P.N.「アホウドリ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-11-27

大石内蔵助が金銭の出納帳を事細かく記していて、討ち入り前に、浅野内匠頭奥方の瑶泉院に決算書類を提出したという映画はありました(これも後世の方々の架空?想像?かもしれませんが)。奥方の瑶泉院は大石内蔵助の討ち入するとの報告が聞けると思っていたのに、風呂敷包(中に金銭収支報告の書類が入っている)を置いて、他の藩に仕官が決まった(嘘をついた)という大石に罵声を浴びせ屋敷から追い出した後に、風呂敷包の中身を知り仇討の成功と大石に詫びる画面があったのを思い出します(当然この映画も数ある忠臣蔵同様後世の人々によるフィクシヨンであろう)。この映画も、そんなことを頭に入れてみれば楽しいと思いますね。

P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-11-25

着目点がすごい!忠臣蔵(仇討ち)自体はさらっとしすぎていて唖然としますが、この話もよくできていて違う角度から引き込まれます。岡村さんもよかった。が、吉本の宣伝かというくらい芸人がでているので、本来の役者さんたちが霞んでました。

P.N.「いざ!」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-11-23

お金にだけ焦点を当てられていて、悲壮さがなく、あきれながら観ました。スピーティな展開で音楽も素敵でした。堤さんはかっこつけてないところがいいなぁ。岡村さんも自然体!

P.N.「第25代映画大臣」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-11-21

出演者の演技が楽しみ。この映画は今までの忠臣蔵の概念を変えるだろう。

最終更新日:2022-07-26 11:03:20

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