空母いぶき 感想・レビュー 3/3ページ 52件
くうぼいぶき
P.N.「しぐれ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-06-02
主役が張れる級の人ばかりの面々を従えて、西島秀俊さんが主演
正直、この方ってあまり印象がなく
「なぜこの人が抜擢…???」
失礼ですが、作品を観るまでは、そんなことを思っていました
しかし!
いやいやいや
西島秀俊さん、すごくいいじゃん
もう、見終わった後は、ガラっと見方が変わりました
この映画は、色々な場面で緊迫の決断を迫られるシーンが多々あるのですが
空母いぶきの艦長役である西島さは、もちろんそんな場面ばかり
そういうシーンはセリフがあまりなく
表情を捉える撮影の仕方が多かったのですが、西島さんの、“静”の演技がすごくよかったです
思えば、もともとかわぐち作品の主人公って
(↑いうほど、そんなには読んでませんが)
取り乱したりすることはなく凛と決断する感じですが、そのイメージ通りの演技です
西島さんは表情の意味が読み取れない分
「どう決断するのか」
「なんと言うのか」
という次の行動が全く予測できず緊迫感をいっそう醸し出すんです
だから、セリフもいっそう深く感じられます
とにかく、素晴らしい
P.N.「モンモン」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-06-02
もともと政治的にも難しいテーマですので、ストーリーには賛否が分かれると思います。但し、もしも日本の国土が不法占拠されたら、というシミュレーションドラマとしては、多くの人が見るべき映画だと思います。
P.N.「BABA」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2019-06-02
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
中盤からラストに進むに従って、何故、艦長役が西島秀俊さんだったのかがわかる作品。
いくつかのセリフに、
『日本は絶対に戦争をしない。国は守るが戦はしない!』
『武器を持っていない敵は殺さない』など、
戦争をしない日本を象徴していると思うが、
西島秀俊だからこそ!胸に入り込んでくる。
映像や音の迫力もすごいと思う。
男だらけの中に、本田翼のひと言ひとことが染みます。
P.N.「sk」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2019-06-02
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
「ツッコミと、まあ、そうなるな、の繰り返し」
原作は見ていません。ミリオタ?でもないです。
ツッコミポイント
映画とはいえ潜水艦員が潜航中にむやみに音を立ててる違和感
潜水艦の操舵室に水??え…それ詰むんでは…?精密機械…(心配
そも担架にのせた段階で固定は?!
ごたつく前に救急救命しよ…?
チームワークが大事だといったその直後に、別チームの人を配備替え→1番手で飛ばす??
最後の潜水艦のシーンは、なん…?疑問系?その海域でそれは撃たれるのでは…?感
24時間たってるのにガーゼに鮮血みたいな色ヤバみ
200紙?100紙?の中から選ばれた2社のデスクが艦影見てすぐいぶきだってわからないとかやばたん…
まあ、そうなるなポイント
実際に起こったとしたら、たぶんJアラート鳴ったときのようになるんでは…?
映画内の政府の対応的には、まあ、そうなりますよね、という納得感。(的確なタイミングで決断行動した感すらある)
海自オタの人とか航路好きな人たち経由で情報先に入るのでは…?
西島さんがかっこよかったです!
P.N.「タマ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2019-05-31
SFのわりに迫力ある爆発場面や手にあせ握るスピードバトルがない。
もっともらしいセリフが多くて、全く感動的場面がない。
残念な映画でした。
P.N.「秘密」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-05-30
映画としては良かったです!
好きな俳優さんではないですが、西島さんとても良かったです。他の皆さんもあの緊張感をだす演技素敵でした。
一、映画としてみてほしいです。
いろんな意見があってこそあの映画の意味がある。
そんな気がしました。
P.N.「あやりん」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2019-05-29
んー、どうでしょうねぇ。原作未読です。CGもイマイチ、内容もイマイチ、かな。民間人に護衛つけないなんてあり得ないと思うけど。自衛官たちは捕虜にあんな銃奪われたりとかを見たらどうなんだろう。 総理大臣を怒鳴り飛ばすとか、タメ語とか、なに? 一番不思議だったのは艦長の西島さん。愛国心は感じられずロボットなのかサイコパスか。もしかして寝返るのかと最後まで心配でした。
P.N.「ホタル」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2019-05-28
現実とかけ離れていると言われているが、映画だからそれでよいのでは。原作のマンガだから中国と言えても映像の世界では名指しをできないでしょう。どの国を連想させない、建国3年目の海洋国家はどうかとは思うが…。それよりも平和の尊さと安易な武力行使は良くないということをこの映画は語っているのではないか?ラストの国連軍の仲裁の仕方も、もっと、なんとかならんのかとは思う。
P.N.「てつ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-05-28
手にあせ握る、とても面白い映画です。艦長と副艦長のやりとりもリアル。
日本映画もここまでの迫力が と驚きました‼️
P.N.「ビール党」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2019-05-27
どうも評判が良くなく、迷いましたがやはり気になり観賞。結論、自分はとても楽しめました。多くの人が原作からの改変が多いと言い、実際その通りなのでしょう(未読です)。しかしほとんどBGMを使わず、見えない敵との闘いという演出に緊張感が途切れませんでした。そして西島秀俊が良い。あくまで一本の映画として自分は好きです。
P.N.「jupitershinobu」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-05-26
もしも、今、現時点で、
何処かの国が、不条理に、現日本国を攻撃〰️💣️💥した❗️
としたら、誰であろうと
コンビニなどに、買いだめ等
そんな、無駄な事はせぬ‼️な‼️
攻撃は、地震、津波とは
違い、第2、第3…は
あるのだから‼️
P.N.「ポンスケ」さんからの投稿
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2019-05-25
右でも左でもない。酷い娯楽作品です。