空母いぶき 感想・レビュー 52件

くうぼいぶき

総合評価3.3点、「空母いぶき」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「ずむ」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2022-07-08

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手に汗握るという声が一部ありますが、どのあたりで?と思います。
とにかくダラダラと場面が展開される。
戦闘も緊迫感なく、登場人物はアホばかり。
敵に体当たりする潜水艦。
ハープーンを打ち込んで敵艦を撃沈し乗組員を死なせることを躊躇ったかと思えば護衛艦の主砲射撃にはノリノリな副長。
ハンディカムを手に許可なく現場を撮影しにいく女記者とそれを制止しない乗組員。海自のパイロットと捕虜を同時に担架で運び、捕虜に銃を奪われ反撃されて貴重なパイロットを失うノロマたち。
取って付けたような映像流出と中途半端に挿入されるパニックになる国民たちの描写とコンビニのカット。
全く頑張っている描写のない政府。
とにかくずーーーっと「ナニコレ?」という感じで展開されます。
一言で言えば、イライラします。

P.N.「ちむお」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2022-04-11

原作ではなく脚本演出が稚拙なのだろう。見終わったあとスッキリしない。娯楽にも考えさせる映画にもならず中途半端。

P.N.「なんだこれ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2022-02-02

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何この映画?
侵略されて、自衛官が殺されても、敵兵の命を守る事が尊い?

普通は自衛隊員の犠牲を第一に考えるでしょ。こんな上官達や政治家の綺麗事で無駄死にするなら、自衛隊なんてやりたくないわー

映画作った人の思想が戦後の洗脳教育の賜物だと痛感するえいがでした。

P.N.「Kogupa」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2022-01-02

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この映画の結末自体がお花畑。国連はこんなふうに救ってくれない。

P.N.「伝えたいことがはっきりしている映画」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-08-22

私は自衛隊や政治などにあまり詳しくないのですが十分楽しめました。ただ残念だったのはレビューを書こうとした時殆どが酷評だったことです。現実味がなさすぎるだとか日本はこの手の映画に弱いだとか投稿者は実際にこのような経験をされた方がもしくは政治家か何かでしょうか?そもそも匿名で発言しているような人にこの映画に対して意見できるほどの大物はいないと思うのですが、、私はそのような日本の、あくまで他人事と思っているような考えが戦争や国際問題への理解の妨げとなっているように感じます。これから先この映画のようなことが起きた時、それこそこんなハッピーエンドで終わるとは限らないのですよ?

P.N.「青髭サンタマリア」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-06-17

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それは唐突もなく、日本領土である初島を敵対勢力に制圧される所から始まる。

突如始まった戦闘により、それぞれが自身の思想を持って行動する。
不安感にかられ大量に食料を買い求める人たち。
初島奪還に向けて、武力行使をするべき説く人たち。 
戦争に広がる可能性のあ?武力行使をするべきではない、或いは武力行使をしても敵の命を無容易に葬ることはするべではないと非積極的戦闘行動を説く人たち。
空母が日本に必要ではない、憲法違反と説く人たち。
戦闘があるとも気付かず、ひたすらクリスマス商品の品作りをする男。

様々な思いが交差し、ぶつかる一方、共通として日本国、家族を守りたいとの思想を持っている。

それぞれの行動選択は、正しければ間違ってもいる。

間違った正義など存在しない

これが本作品のメッセージかと考えられる。

P.N.「ルシファー」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-04-12

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問題のシーンはここ。ラスト近くにて側近閣僚がこういう。

100対0で勝っては相手の恨みは消えない、と。

でもこの状況こそ100対0でしょ。東亜連合はコテンパン
にやられた。戦闘力も戦争力も政治力ですらも。
なぜこのシーンを入れたんだろうか。残念ながらこれが
左翼の限界。そんな行儀のよい戦争などこれまでも
これからも存在しない。大恥をかかされた東亜連合は
さらなる憎しみを日本に向けるだろう。バカすぎ。
ただし役者の演技はいい。ラストの垂水総理の
疲れ切った表情はいい。本田翼はかわいい。
最後の海風に髪がたなびく映像は反則的にいい。
平和ボケの象徴コンビニ店長もいい。

P.N.「これはだめだ」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2021-03-20

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冷戦期の映画ではファイアーフォックスとかあったけど、あれはもろだったけど問題になってない。まずストレートに尖閣侵攻にすべきで、なんで遠慮するのか分からん。設定として一部中国艦隊の不穏分子がクーデター的に侵攻したという設定にすればいいし、そうすればこの映画の核心が防衛行動を総理大臣が命令することにあるのであるから、迫真性が増すだろう。政治的には侵攻の結果中国は大混乱で総書記の居場所も分からんみたいにすればいい。最後に艦隊戦をやることになるが、これは自衛隊のシミレーションのとおりなのでこれはこれでいい。最後に納め方は娯楽映画なんだからそれなりにすればいいし。

P.N.「真似事」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2021-02-21

原作は読んでません。Netflixの配信で鑑賞しました♪
映画としてCGのイージス艦や潜水艦の作戦行動は面白かったですが、話としては最悪ですねー軍事行動が情緒的で中途半端な良かった良かったって結論はあり得ません。日本のこの手の映画のレベルは低くすぎかと~平和憲法はいいですが作り手の知識や見識が低くすぎかと思います。

P.N.「ぴろ」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2021-02-20

本当に酷い映画でした。
原作とかけ離れている以前の問題です。
あれでは、出演する俳優が気の毒で、自衛隊に対しても失礼過ぎる。
やはり日本では、あの手の映画は、まともに作れないんだと確信しました。
フィクションとは言え、リアリティが無さ過ぎる。あの様な状況になった場合、どの様な対応をするとか、政治の場面も、艦艇内の場面も、いちいち薄っぺらな脚本と演出で興醒め…
監修している人間がいい加減なのか、脚本を作る段階で、調べ無さすぎ。
CGでの艦艇や戦闘機の戦闘シーンが有ればイイ訳じゃ無いでしょ。
イイ映画とかコメントしてる方がホントに居るのかと思うと…
原作者も、よくこの映画OKしたもんだねぇ。

P.N.「パピルス」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2021-02-15

原作は読んでいません。
酷評多いですが、それなりに楽しめました。
専守防衛の『一線』を越えない葛藤が、日本らしくて考えさせられる。こんな制限があれば、必ず負け、より多くの犠牲を払うことになると思う。
最後、国連軍が間に入っての結末はポカーンとなった。いくら米中露の三竦みだとしても、仮想国の背後には中か露がいるはずなので、国連軍の勢揃いはあり得ないと思う。
時間が限られた中での落とし処として、致し方ないのかもしれないが、この映画自体に、『一線』を越えれない壁のようなものを感じ、残念に思う。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-02-11

コロナ感染症で悲鳴を挙げている渦中で本篇を視聴。緊急時にスーパーに駆け付けるシーンもリアルかも。敵の襲撃と云う恰かもSF的な設定ながら,現実問題や憲法問題とも何処かで交錯して来る。映画史的に捉えればサイレント映画の名篇に有った〈戦艦ポチョムキン〉とかカラー映画〈砲艦サンパブロ〉等が脳裡に

P.N.「みかん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-02-08

自国を守ること、愛する事!
そして、平凡な暮らしが出来ることの幸せ。とても考えさせられました。

P.N.「ぴよ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-02-06

俳優さん目的で見たのでこの映画がどうとかそういうのはありません!むしろどうでもいいです!西島さんと佐々木さんと戸次さんがかっこよかったです!やった!

P.N.「志村仁」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-02-03

めちゃくちゃだから面白いんやん。
ストーリーがめちゃくちゃ!っていうならリバーデイルでもみたらいい。

神風魂好き

P.N.「うしし」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2021-02-03

これ程イライラがつのるのは初めてでした。

P.N.「Ryo」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2021-02-03

期待していたのにここまで酷いとは、、、

ただ一つよかったことは、現実にこの映画のようなことが起こってしまった場合、このストーリーのような対応を今の日本国政府はするだろうなと考えさせられた点ですかね。

映画のような結末にはならないと思いますが。

P.N.「Lily」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2021-01-31

原作も大概だが映画はさらに酷い。今は国際融和の時代で対テロ戦争ならまだしも、国同士が正面切って憎み合い奪い合うようなテーマ、人種問題に過敏になってる昨今アメリカの戦争プロパガンダ映画ですらしねーぞ。
そりゃ日本人ガラパゴス扱いされるのも当然だ。
あと原作も滅茶苦茶だが本作は軍事知識的にもさらに滅茶苦茶になっている。正直映像的にも2019年ワーストレベル。

P.N.「原作みてね」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2021-01-05

★1つ付けるにも惜しいクソ映画
空母の意味が解ってるのか脚本家は?
交戦中の艦長と二佐の言い争い
潜水艦同士の体当たり
制空権も取ってないのに相手の射程圏内へ特攻して主砲で攻撃する護衛艦。
もうキリが無いほどクソ映画
半分まで見たけど停止ボタンおしました。

P.N.「日本人の精神的幼児性か?」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2020-11-08

攻撃を受ける最中に相手の敵艦を撃沈したら何人の命を奪い事になるんだと自問して撃沈を思いとどまるシーンには愕然とさせられる。

自衛隊員の命を敵兵の命と同等に考えて気配りしながらの戦闘はあり得ない。理解し難い考え方だ。周辺国がこの映画を見たら自衛隊は恐るに足らずと思うだろうし、このような映画を作る日本人の現実感のない精神的幼稚性を嘲笑うだろう。

日本国民に対する洗脳の深刻さを憂う。

最終更新日:2022-07-26 11:03:21

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