空母いぶき 感想・レビュー 2/3ページ 52件
くうぼいぶき
P.N.「gatineco」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-07-18
最後まで見るのに苦労しました。あり得ないの連続で怒りさえ感じました。2~3日後冷静に熟慮して思うことはあの製作者たちは”専守防衛”の宗教的信奉者なのだと理解できました。その見地に立つとなるほどいい映画なのです。
味方偵察機が撃ち落されても、海上保安庁が無能でも、
味方空母に魚雷やミサイルを打たれても
反撃どころか敵に死者を出さないよう配慮し
平和を愛する国連多国籍軍に仲裁を願い解決するおとぎ話のような結末でした。
素晴らしいと思いました。
P.N.「武力集団はおセンチ集団じゃねえ。」さんからの投稿
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2020-07-17
これにでた俳優の目が 死んでいる…。
あたりまえだが、これほどひどい脚本はない。
漫画も大したことはないが、これほど暇な戦闘はない。
そもそもプロシージャー無視かよ。
日本語バリバリだし、敵がくるぞーとか言うわけがない。
自衛隊=素人集団
と思ってる?
当然だが、無言でミサイル撃つよ。
P.N.「まあね」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2020-07-01
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
潜水艦一隻で航空機動艦隊の護衛とかね。
いやぁ かいじさんほんとにOKしたなら昔の黒カイジ出ちゃった?みたいな。つか 昔は信管外して魚雷撃ってたやん。
一番好印象が砲撃関係者という(笑)
緊急搬送中で誰一人蘇生を試みもしない演出の無さとかねぇ。
マスカーだデコイだは一応知ってますよ感を出したかったかね。
とりあえず妻すらカンカンになるくらいだから まぁその程度。
P.N.「もここ」さんからの投稿
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2020-06-30
いやいや自衛官の判断がへたれすぎる笑笑
現実の自衛官もこんな無能ないじめられ体質なんですかね。。
やっぱりアメリカみたいにやられたら倍返しだー!みたいな方が映画として気持ちいいですね。
P.N.「ヒロ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-02-03
面白かった。現実的に想定される事だが、自衛官が引き金を引く事への躊躇する姿が、描かれていた。自分達のリスクと引き換えに、専守防衛を守りながら局所的な戦闘に留めようと努力する姿も描かれていた。その姿は、じれったくもあり、そのリスクを背負う自衛官が、もし自分の愛する者だったらと考えさせられました。観る価値有ります。映画としても十分に楽しめました。
P.N.「ヒロ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-02-02
面白かった。現実的に想定される事だが、自衛官が引き金を引く事への躊躇する姿が、描かれていた。自分達のリスクと引き換えに、専守防衛を守りながら局所的な戦闘に留めようと努力する姿も描かれていた。その姿は、じれったくもあり、そのリスクを背負う自衛官が、もし自分の愛する者だったらと考えさせられました。観る価値有ります。映画としても十分に楽しめました。
P.N.「艦長」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2019-12-08
映画としては、主眼がぼやけて俳優の多さが目立った。もう少し人物を絞り、主張を明確にすべき。ストーリー的にも、コンビニ(?)、記者(?)共にぼやけた雰囲気で意味不明。ただし最後の5分は良かった。多分戦闘悲惨さが途中の場面で曖昧だったから残念だった。
自衛権云々に関しては、現実的では無いですね。戦力が限られているにも関わらず、潜水艦の体当たりや護衛艦の盾となると行動は結果国民の安全を脅かす結果となる。
また政府の動きも現実離れしており、実際は1か月掛かる事案を楽観的に考えてちる。本来、自衛隊全滅が避けられない状況であり、侵略されて国民が殺されてから頑張るのが自衛隊。世界で一番大切なものを守れない人種の日本人。それが現実的で映画ではそこを明確にすべきだった。
そうすれば海外でも興行する意味があったかも。
P.N.「自衛隊応援」さんからの投稿
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2019-11-21
これは稀に見る最低の映画だった。
バンバン先制攻撃を受けても必要最低限の反撃戦闘しか行わない姿勢、攻撃した敵の生命をも救助しようとする姿勢。またそれが自衛隊の行動として正しかったかのように擁護するようなセリフや演出のオンパレード。
実際に将来起きるかもしれない自衛隊の戦闘行動が、
この映画を指標とする判断や感傷によって、
左右されない事を願う。
この映画が少なからず良い評価を受ける国なんて
どうかしている。
P.N.「エドワード」さんからの投稿
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2019-10-01
日本では軍隊アレルギーが非常に強く、一部界隈の人間を除くとミリタリー知識は皆無で、諸外国の一般市民ですら知っている最低限の知識すら持ち合わせていません。
そんな国であるにも関わらず「空母いぶき」の予告編はミリタリー知識がある一部界隈の人間向けとなっていました。そりゃ大失敗するよねこの映画。
肝心の内容ですが想像以上に酷く、端的に言うと
左翼がコンビニ本で得た知識を頼りに「戦争は良くないよね」「世界は一つ」「平和ってすばらしいよね」とミリオタや安部政権支持層に訴える
という物で、よくある反戦日本映画となっています。テンプレどおりとも言います。
こんなんで騙されるのはTikTokに日々動画をアップしてるような女子高生くらいでしょう。
私が劇場で見たときは、俳優目当ての人間以外中盤くらいで全員退席していました。
私も値段の安いレイトショーで見ていたら開始30分程度で退席していたでしょう。フルプライスのチケットとポップコーンを買ってしまったため貧乏人精神が働き最後まで見てしまいました。
本当にかわぐちかいじさんが関わっているんですかね?
P.N.「沈黙の艦隊」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-07-17
原作は全く読まず、映画の予告編で興味を持ち鑑賞しました。
自衛隊や現代兵器に知識が無い人にも楽しめる内容だったと
思います。個人的にも見ごたえがありました。
空母いぶきは読んでいませんが、沈黙の艦隊でのテイストが散りばめられているように感じました。
ただ、原作を読んだ方からは酷評が多いので、そんなにかけ離れているのか逆に原作を読もうと思っています。
役者さんは皆さん魅力的でした。
本田翼さんは存在感に違和感。
中井貴一さんも俳優さんとしては好きですが、本編に絡まず違和感と肩透かしでした。(演出上のキャラなのでしょうが)
激しくこの作品を攻撃する方達の理由をもう少し探ろうと思います。
P.N.「r」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-06-21
おもしろかったです。見応えのある映画でした。
P.N.「にんじんねこ」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2019-06-17
酷評されていると聞き、どれほどつまらないのか逆に気になって観賞しました。
思った程酷くなかったです。攻撃シーンは迫力がありました。
ただしストーリーの方は少々強引にまとめすぎなような。ご都合主義だなあと感じる展開ばかりでした。
深く考えずにノリだけで楽しむべき映画だと思います。
P.N.「ちょっと」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2019-06-14
もう10回は見たと思う。
CGアニメ作成を趣味にしているが、潜水艦のスクリューの映像は本当に素晴らしい。
戦闘機のパイロットがかぶるゴーグルが超クールだ。
主役級の役者さんがいっぱいで、表情で感情表現してくる。
何度見ても凄い。
百聞は一見にしかず。
日本人全員に見て欲しい。
P.N.「50才二児の父親」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-06-12
子供のころ自衛隊パイロットを志した者です。国民に知られることなく闘う自衛隊。北斗の拳の原作者武論尊さんの漫画、影の戦闘隊を思い出しました。酷評されてる中井貴一さんのコンビニも悪くないです。現実に島が占領されたら自衛隊の能力、政府の決断力は映画以上でしょうがそれを映像化したら某国に手の内を晒すことになるでしょう。あくまで仮想国家を相手に自衛隊艦隊はこれだけの能力があるぞと見せつけるにはもってこいの映画でしょう。
P.N.「多磨鐵」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2019-06-09
前評判を承知で鑑賞しました。思ったほど悪くないです。が、
再編集版を作った方が良いかと思います。とくに中井貴一氏のでるシーンです。あの場面は度々出さない方がいいです。まるで
反戦平和の押し付けみたいです。あの場面も大事なメッセージなのだから尚更です。
P.N.「玉子焼き」さんからの投稿
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2019-06-09
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
星はは西島さんのため~。表情で伝える凄さに鳥肌!!
しかし!なぜ1つだけかと言うと、原作ファンのワクワクした期待を踏みにじる、原作から180度のかけ離れたすり替え作品で、なぜだか難病の安倍さんをモデルにしているかのような、いやらしい内容に変貌してしまっていたからです。そして有り得ない敵国が助けに来る。はぁ?原作者はこれでOKか??コミックファンは幻滅至極ですよ。
P.N.「コンちゃん」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-06-08
日本お得意の漫画の延長でなく、憲法問題を含めて全国民必見。深刻に考えよう。、日本のあり方を。
P.N.「syo」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-06-07
漫画の原作であり、エンタテイメントの時間つぶしで見に行きました。でも感動しました。もう一度見たい映画です。
「専守防衛」という国の考え方やSNSによるフェイクニュースの伝わり方などありきたりと考えられる部分もありますが、
西島秀俊演じる艦長と佐々木蔵之介演じる副艦長の平和の考え方については考えさせられる部分が多いと思います。副艦長の考え方については多くの方が良識として同調されると思いますが、艦長の考える「平和」とそれを守るために軍事勢力(者)への扱いについては非常に感銘を受けました。
今の国際社会では自国を愛する保護主義が多くなっている中、理想なのかもしれませんが少し大人な考え方と国際社会における立ち位置について考える一助となる映画でした。
P.N.「フェイクシネマ」さんからの投稿
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2019-06-05
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
名前だけ一緒のパチモン映画です。
原作の敵がなぜか英雄、
戦闘の代わりにコンビニシーン、
リアルな対策ではなくカルト的超展開で解決。
レビューもサクラばかりですね。
某国様からよほどたくさんお金をもらってるのでしょうか。
P.N.「からぶり」さんからの投稿
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2019-06-04
あくまでも原作を読んでいる者としての感想。原作の解釈が違いすぎるので不満。全く別の作品とし見ても感情移入出来ず、残念。
期待しすぎた。