兇弾(1946) 作品情報

きょうだん

「兇弾(1946)」の解説

殺人を犯した不良青年と、それを追う警官を描いた、バルコン・タッチの犯罪映画の代表作である。(バルコン・タッチとは、イーリング社のプロデューサーであるマイケル・バルコンの主張する劇映画とドキュメンタリー映画の融合気分であり、後のイギリス映画の、とりわけ冒険活劇やサスペンス・ドラマに大きな影響を与えたもの)監督は、後に「波止場の弾痕」「暴力のメロディ」「紳士同盟」など、同様な作品を作り続けたバジル・ディアデン。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督バジル・ディアデン
出演ダーク・ボガード ジャック・ウォーナー
配給 BCFC=NCC
制作国 イギリス(1946)

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最終更新日:2022-07-26 11:03:56

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