さらば愛しきアウトロー 作品情報

さらばいとしきあうとろー

R・レッドフォード最後の主演となる俳優引退作

さらば愛しきアウトローのイメージ画像1

1980年代初頭のアメリカで、拳銃を見せるだけで誰ひとり傷つけずに目的を遂げる銀行強盗がいた。彼の名はフォレスト・タッカー。子供の頃から銀行強盗と逮捕、脱獄を繰り返していたというタッカーも今や74歳の老人だ。そんなタッカーを、人々はいつしか“黄昏ギャング”と呼んでいた。偶然出会った未亡人のジュエルは、堅気でないとは知りつつもタッカーに魅力を感じていく。事件を担当した刑事のジョン・ハントもタッカーを追ううち、彼に魅了されていったものの一人だった。やがてタッカーは仲間たちと大銀行を襲う計画を立てる。

「さらば愛しきアウトロー」の解説

『明日に向かって撃て』『スティング』などで知られる60~70年代の人気スター、ロバート・レッドフォード。80年代以降は監督としての才能も開花したほか、サンダンス映画祭の主催なども行っている。そんなレッドフォードも82歳になり、俳優引退を表明。そのため本作は、レッドフォード最後の主演となる作品。主人公タッカーは強盗というアウトローだが、人は傷つけず、年老いても生き方を変えない。そのキャラクターは、今までレッドフォードが演じてきた役や俳優人生を振り返るようなもの。それを強調するように画面にはレッドフォードの俳優全盛期である70年代映画の雰囲気が漂うが、これは当時使われていたスーパー16ミリフィルムでわざわざ撮影した効果だ。犯罪映画だが爽やかなコメディになっているのは、クリーンなイメージのレッドフォードの魅力が大きい。サポートする俳優たちも実力派ぞろいだ。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2019年7月12日
キャスト 監督デヴィッド・ロウリー
出演ロバート・レッドフォード ケイシー・アフレック ダニー・グローウァー チカ・サンプター トム・ウェイツ シシー・スペイセク
配給 ロングライド
制作国 アメリカ(2018)
上映時間 93分
公式サイト https://longride.jp/saraba/

Photo by Eric Zachanowich. (C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved

予告編動画

※音声が流れます。音量にご注意ください。
※一部ブラウザ・スマートフォンに動画再生非対応がございます。
※動作確認ブラウザ:Internet Explorer 9.0以降/Google Chrome/Mozilla Firefox/Safari 5.0以降/Opera

ユーザーレビュー

総合評価:4.67点★★★★☆、3件の投稿があります。

P.N.「KEIKO」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-08-09

そこにいるだけで素敵なレッドフォード!
ストーリーを追うんじゃなく、ただただレッドフォード様を堪能しました。
彼は長いキャリアで、大袈裟な役作りなんてしなくてもリアルな人間を表現してきました。
最後の作品で、すごい共演者に恵まれて良かったですね。
監督は続けるとのことなので楽しみです。彼の監督作は、人間を主体にした温かい作品なので大好きです。
レッドフォードの清潔な笑顔と魅惑の声は永遠だ!

最終更新日:2019-11-23 00:01:02

広告を非表示にするには