映画『ミモザの島に消えた母』新ビジュアル解禁&竹中直人ら著名人から絶賛コメントが到着

映画『ミモザの島に消えた母』新ビジュアル解禁&竹中直人ら著名人から絶賛コメントが到着
提供:シネマクエスト

『サラの鍵』原作者タチアナ・ド・ロネのベストセラー小説を映画化した映画『ミモザの島に消えた母』の第2弾ビジュアルが公開された。

新ビジュアルは、フランスの若手人気女優メラニー・ロランの顔を前面に押し出し、「母はあの日、何を見たのか?“愛”が狂わせた、切なき宿命」という母の秘密を巡るサスペンス色を強く打ち出した。正面から向き合うほどに深まっていく溝と、じわじわと炙り出されていく“偽りの家族史”。主人公に関わる人々の複雑な思いが交錯し、次第に明らかになっていく母の禁断の愛、そして死の真相に隠された母と姑の衝撃の秘密。大切な人を失う喪失感、そして再生の道程と、誰もが心の奥底に持つ感情の機微を丁寧に描き出し、封印されてきた真実を掘り起こすことで、心の解放と救いを得ていく姿を描いた上質なサスペンス・ドラマに仕上がった。

また、今作を鑑賞した竹中直人(俳優・映画監督)や鈴木おさむ氏(放送作家)らから寄せられたコメントも公開された。
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鈴木おさむ(放送作家)
家族×ミステリー すべての謎が解けた時に見える愛の形を、どう感じるか? おもしろい。

竹中直人(俳優・映画監督)
ミモザの島の美しさ。俳優たちの素晴らしい演技。そしてスクリーンに映る母の幻影が美しくせつなく胸を突く!

鎌田實(医師・作家)
人間は秘密の存在だ。秘密のベールが剥がれていく。美しくて深い映画。心が揺さぶられた。こんな映画を待っていた。

辛酸なめ子(漫画家 コラムニスト)
夜の暗さと心の闇が共鳴する……ダークな過去もフェロモンに変えるフランス人に完敗です。

※順不同、敬称略

最終更新日
2016-06-28 12:19:19
提供
シネマクエスト(引用元

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