映画感想・レビュー 972/2576ページ

宇宙人ポール:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-10

👽品川の原美術館で加藤泉展を観賞していたら木彫や版画等のインスタレーションの印象から本篇のポール君の姿が蘇って来た。其の人型の造形は子ども見たいでも有り女子で在ったり男子で在ったり孫悟空の様に増殖したり木乃伊に為って博物館に陳列して居たり樹の精霊だったり…

小犬をつれた貴婦人:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-10

本篇と同じアントン・チェエホフ原作の映画化,ドイツ映画〈不倫したい女〉はメルセデスと言う名の美人女子大生役のソフィー・デイマレに翻弄される中年の教授を描いて居た。其の顛末は?TV放映を視ていた妻も「哀れだわ」と見終えて一言!

蜜蜂と遠雷:P.N.「ぷちゃ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2019-10-10

つまらなさすぎてどうしようってなった
今まで見た中で1番つまらない映画。
ただ、ピアノが好きなのでピアノの音楽が聞けたことが良かったなって思った
久しぶりに私自身も弾きたくなった

蜜蜂と遠雷:P.N.「ZEX」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2019-10-10

長い原作を二時間にまとめるために見せたいものの焦点を絞って描くのは正解ですかね
ただ、栄伝亜夜と明石の二人に焦点を絞りすぎて作品のキモと言える風間塵の異質な天才っぷりがほとんど描かれてなかったのが残念なところ

役者で言うと松坂桃李は成熟した落ち着いた演技でいい役者になったなぁって思いました
松岡茉優はちょっと癖が強いというか演技過剰というか
もうちょっと自然な演技のほうが良かったかな

オールド・ボーイ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-10

本エリザベス・オルセンに憧れて接近するネットストーカーの女性をオーブリー・ブラザが主演した映画が〈イングリッド~ネットストーカーの女〉だった…。他の映画サイトにも指摘されていたがストーカー側の視点で描いた処に特色が在った。サプライズなendingが効いて居る!

アド・アストラ:P.N.「それは、在る、愛。」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-10-10

ディカプリオと競演の過去で現実的と真逆の、未来的で精神的な作品。

『コンタクト』『インターステラ』などに続く、源へ、光である星々へ、つまり、愛への回帰。

科学と精神世界の融合。

この宇宙に貫く法則があるように、任務に忠実な主人公は、無知と恐怖を象徴する乗組員とは対照的。

変化する森羅万象は、拒む者に容赦ないが、変化と共にある者には祝福である。

知的探求の象徴である尊敬する父、それが、何ももたらさないと知り、息子へ委ねる。

知的探求の旅を終え、主人公は、愛に、触れ、目の前にある真実を生きる。

覚者は、
旅立つ前に、愛する人を愛し

帰還後には、愛する人を愛する

そこに在る、愛。

パリに見出されたピアニスト:P.N.「この指で未知の光、希望を奏でる」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-10-10

未知と言う光、希望に向かって動き出す人々の人生。

ラフマニノフの名曲をモチーフに、希望の光を奏でて行く。

サブタイトルを付けるなら、『この手で希望の鐘を鳴らす』だろう。

未知、光、希望、それは変化する愛。

愛は、一つ、音楽で一つになって未知なる希望へ歩み出す人々に、答えをもたらす。

善悪・金持ち貧乏・人種、様々なものを乗り越えたところにある愛は、すべての人々に最善な道を、今まで予想だにしなかった未知なる人生を、光、音色、人生の色を、作り出して行く。

希望と言う光に溢れる作品。

“樹木希林”を生きる:P.N.「うき」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2019-10-09

言葉は悪いですが、個人の感想文を見た感じです。
しかも、素敵な題材が目の前にあるのに内容はグダグダ。
残念な思いでいっぱいです。

樹木希林さんの直感で生きる姿は素敵です。

HELLO WORLD:P.N.「りーさん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-09

2回観ました。2回目で内容が分かりました。直美がナオミを守ろうとする所は泣けました。北村匠海くんの声が本当に学生に聞こえるし、松坂さんは大人のナオミだし。内容がわかってきただけに、アニメだけどその人が実在するみたいな感覚で観てしまいました。最後は、そうだったのかー。面白いじゃないか!と
これは2回はみる必要がある映画です。

天気の子:P.N.「_____」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-09

良かったと思います!
絵がとっても綺麗でした!特に雨の表現が素晴らしかったです!!さすがと言ったところでしょうか!
ストーリー性も良かったと思います!
リピートもアリですね!!

蜜蜂と遠雷:P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2019-10-09

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

終始流れているピアノが心地よかった。原作未読ですが、最後になぜピアノを弾きに彼女が戻ってきたのか、想像で解釈することはできますが、役者の演技力がやや足りず視覚からはわからなかったのが残念。斉藤由貴が役にはまっていて、いつもは鼻につく演技が今回はピッタリ!でした。

ジョーカー:P.N.「ママロミ」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2019-10-09

時代にマッチした内容のとても良くできた映画でした。
ただ私は見終わった後の気持ちのモヤモヤがぬぐいきれませんでした。
時代の悲しさでしょうか。

“樹木希林”を生きる:P.N.「omi」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2019-10-09

樹木希林さんの貴重な最期の時期を密着という形で垣間見る事が出来たことは感謝するが、取材者の優柔不断さ、あなたは本当に製作者なの?なんなの?と思わせる、不手際が多く苛ついた。希林さんが命をかけて生き抜いた大事な時期だったからこそ、共にいた時間を無駄にした感が否めない。

真実:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-09

そしてカトリーヌ・ドヌーブ,イーサン・ホーク等のcastingの妙味も意欲作の本篇を物語って居る見たい何だろうね!

蜜蜂と遠雷:P.N.「かぜのあかり」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-09

原作のファンです。映画を観ようか迷ってましたが、本当に観てよかったです。原作とかなり変わっていたところもありますが、あの長編を忠実に2時間に映画化するのはムリというものです。役者さん、みなさんとても味わい深い演技で感激でした。ピアノのシーンはプロの方にはご不満な点も多々あるでしょうが、素人には十分です。とにかくピアノの演奏が圧巻です。ぜひ音響の良い映画館で鑑賞されることをおすすめします。

最終更新日:2025-06-23 16:00:02

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