映画感想・レビュー 944/2575ページ

Last Lover:P.N.「PeeJ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2019-11-13

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

辛口で申し訳ないが、随所に出てくる主人公の二人のシーンが長く、正直しばらく会場を出ていようかという気にさせられた。イチャイチャするシーンも可愛らしいとは思えず、男はうるさすぎ、女はメソメソしすぎで全く共感出来ない。全体的に出演者も素人ぽく、ストーリーも簡単に結末が想像出来てしまった。テーマが面白そうで楽しみにしていたが残念な結果だった。主人公に思いを寄せる男性の演技が唯一まともに見られたので星一つ。こういう話は日本でうけるのか知りたい。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。:P.N.「はち」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2019-11-13

ピエロはなんの目的で子供を襲うのかも、なんで最後あの女の子だけキスで元に戻るのに他の子供は放置なのかも見ていて意味がまったくわからない謎のエンディングでした。ピエロをやっつけてぷかぷか浮いてる子供達にもキスすれば正気に戻るの?
結局ピエロの目的がわからないままだし。大人には見えない設定なのに続編は主人公達が成長してるのにピエロ見えるの?設定がぐちゃぐちゃですね。日本のホラーの方が怖いなぁと思った。
見る価値なし

ジョーカー:P.N.「映画スキスキ色々巡り」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2019-11-13

ジョーカーは2回観た 最初は通常上映で 2回目は梅田ブルク7でのドルビー上映で観た ちょっと4Dみたいな処有ったけどそれは其れで楽しく観れた
作品に関してはホアキンは良い芝居してる! この作品でジョーカー・ホアキンでまた映画撮る可能性在るのかな?又観に行くかもしれない

アリス:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-11-12

横浜そごう美術館で開催中の不思議の国のアリス展には本篇に因むヤン・シュバンクマイエル監督に依る写真collageが数点並んだ…。近作の〈サヴァイビング・ライフ〉にもルイス・キャロル著アリスのwonderLANDの様な奇天烈なidea手法が各所に。本展示には有名なテニソン等の挿画の他に貴重なキャロル自身の挿画・ペン画がhumorous且つ繊細なタッチで並ぶ!Disneyのアニメーション映画やサイレント映画やトーキーの劇映画1933年予告篇も

ひとよ:P.N.「シルエット」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-11-12

とにかく素晴らしかった。
今まで観た邦画の一番!
ついこの間観た「ジョーカー」の持つエネルギーに勝るとも劣らなかった。

佐藤健、田中裕子を始め、どの人も素晴らしかった。

それぞれの人が持つ人生の悲しみに、途中から涙が溢れた。

50回目のファーストキス('04):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-11-12

🐬そして,海象君も可愛い本篇だが,アダム・サンドラー&ドリュー・バリモアの,又もや息の逢ったcombination!辛いタイムリセットの日々がフレッシュな熱々の愛情へと変容するプロセスが佳いね…。舞台が南国天国のHawaiiなのも名脇役に囲まれてるのも映画の醍醐味💑🏝️

世界から希望が消えたなら。:P.N.「通りすがりのおじいさん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2019-11-12

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

医者の人間性の対比が良かった。持論を曲げたくない気持ちに執われる医者と、回復を喜ぶ医者の違いを描いたところ。実質、治れば良いわけで、持論に例外が出ても、爽やかに病院から送り出していただけると良いですね。不可能思考で患者に説得するより、実質のデータで回復を証明する方が心が明るい。また、夫婦経営において、奥さんに公私混同があり、家事もお手伝いにさせ、強く願う夫婦像と方向性がズレたことが、もう一つのテーマとして描かれていたと思います。病気の回復以外の論点が多くて、一度に見切れなかった印象です。

幻の湖:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-11-12

🗻トンデモ映画としても名高い本篇だが,本篇producerの1人大山勝美がinterviewでテレビドラマは「流行と不易が要,其の時代の関心事と何時の世にも共通な普遍的な人間性の本質とが無ければ…」と述べて居た

香港の夜:P.N.「つぐ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-11-12

1962年にこの映画をその時中学生だった私は、母と、観に行き、物語は忘れたのに、美しい香港と素敵な宝田明とエレガントなユーミンが、今も心にのこります。月日がたち、歳を重ねた今も憧れます。もう一度観たいなぁ、と。

誰がために憲法はある:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-11-12

📙原爆朗読劇「夏の雲を忘れない」に取材したドキュメントがNHKBS1スペシャルで放送された,タイトルは〈女優たちの終わらない夏~終われない夏〉。朗読劇のルーツは著名なreading「この子たちの夏」,番組では子どもたちの朗読指導場面を含む各女優の想いに焦点を充てた…。台本郵送作業等手作りの舞台裏も。

ジョーカー:P.N.「ニートアート」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-11-12

ストーリーやバイオレンスはともかく細かい描写に驚かさせた。ニューヨークがモデルであると考えられ、地下鉄のシーンでも白人エリートサラリーマンがアジア系血を含むの女性にお菓子を投げて嫌がらせをするシーンで助けを求めるためにジョーカーをチラ見など、(男性は女性を助ける風習がある。)あれがアジア系の女性だから嫌がらせを受けたなどはリアリスティックだった。
また最初のシーンの多分ハーレムの子供達による暴行は、実際によく海外ではある。
街並みや階段などシーンが綺麗だ。
表現を見る分には素晴らしい映画だと思う。

最終更新日:2025-06-20 16:00:01

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