- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2019-11-11
プロコフィエフのピアノ協奏曲を40年来愛聴している関心から鑑賞しました。クラシック音楽界ではメジャーの国際ピアノコンクールを題材にした映像化の無謀さが露呈した作品に終わりました。オペラやミュージカル、オーケストラや歌手と比べてピアニストの、特に幼少から音楽の素養に恵まれ、凡人の及ばぬ遥か異次元の世界で自己確立する天才の、内面の葛藤を演じることの困難さを俳優に強いるのは酷と想像します。4人のコンテスタントの才能の開花の瞬間を撮るならば、優れたドキュメンタリー映画に任せるべきです。表層をなぞるイメージ映像だけでは、文学の雄弁さに敵うことはありません。全体的には綺麗に創られていて好感する映画ですが、敢えて厳しい評価をします。審査委員と指揮者の描き方も、通俗の範囲内でした。俳優では平田満のみ人間味を感じました。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2019-11-10
見てるのが辛い時間だった。
監督の自己満足しか感じない。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-11-10
おもしろかった。
ジャニーズ映画、
学園もの、
ってことであまり興味なかったけど、ドラマ観たらおもしろかったので映画も観ることにしました。
言葉選びや話題選びが心地よくて楽しめる。
ドラマのエンドロールを見てセトウツミの作者が脚本と気づき、納得!
主演の二人の演技も秀逸。
ただ、ジャニーズのファン層に向けてPRを展開してるけど、
その層は満足するのかな。アイドルらしさとか壁ドン的な胸キュン要素ないけど、、、。
ジャニーズファンの子供に感想聞いてみたら、
ジャニーズがかっこいいからあんま作品としての良さはどうでもいいような返答が返ってきた。
セトウツミの作者が脚本ってこど推して欲しい!
作品が埋もれちゃう!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-11-10
世田谷美術館で開催されたチェコ・デザイン展には映画ポスターや魅力的な児童玩具に続いてラストコーナーを飾るのは本アニメーションの世界,もぐら君シリーズのセル画等も並び映像ブースでは短篇アニメが数本流れて居て懐かくも有ったんだ🎵
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-11-10
世田谷美術館のチェコ・デザイン展にロベール・ブレッソン監督映画のチェコ版のポスターが展示されて居た。耳丈が見える素敵な或いはシュールで印象的な女性のportraitイラストでカンヌ国際映画祭のポスター部門でグランプリに輝いた作品で以前フィルムセンター企画展示のチェコ・ポスター展でも観た事が在った
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-11-10
まず、なんと言っても佐藤勝利くんの顔が綺麗すぎる。あの顔で少年の真っ直ぐさかつ現代の高校生感を持ち合わせた演技は、かなり難しいものがあったはずなのにしっかり演じていて、思わず映画を見終わったあとすぐGoogleで佐藤勝利と検索してしまった。女性陣も愛嬌というよりかは個性に満ち溢れていて、可愛い子が沢山出るより見ていて引き込まれるものがあった。とても素敵な映画です。
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2019-11-10
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
主人公が地元に帰ることを決意する部分の描写が雑。
話題性をあげたいからか、著名な俳優・実力派俳優をたくさん使っているが、出番それだけ?という雑な扱い。
動物福祉と認知症への取り組みについて、説明が皆無。映画の紹介文などを読んでいないと、観ただけではどうすごいのか全くわからない。
期待していなかったが、佐藤寛太と藤本泉の演技が素晴らしかった。
武田鉄矢は言うに及ばず、素晴らしかった。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-11-10
とってもおもしろかった!
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2019-11-10
とても面白かったです ネタバレを出来るだけ抑えて投稿します
良い所
バトルシーンがとてもカッコよく、主人公の成長が描かれるところや、ラストはとても感動しました。さらに、笑えるシーンもあり、その時は、劇場も笑いに包まれていました。
悪い所
小学校高学年なら少しは慣れてるかな?でも高学年ぐらいでもちょいキツイかな?と思うぐらいのグロが含まれています。R指定がかかっていない作品ですが、小さいお子様にはあまり適していないと思います。pg12の作品だと思い観賞するのが賢明です。そのため星をひとつ減らさしていただきました。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2019-11-10
チケットをいただいたので、観に行きました。
何故か初めから涙が溢れてきて、どうしようかと思いながら観ていました。
この映画を作った方の強い思いが伝わってきました。
確かに非科学的な奇跡はあると思いますよ。
そして、世の中、人のために私に出来ることは何かを改めて確認することが出来ました。
観て良かったです。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2019-11-10
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
是枝風の暗く汚いタッチではないが、とてもじゃないがフランス人女優を使いこなせていない。つまらない映画。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-11-10
今まで色々あった脚色され、超人化された武蔵像ではなく、人間としての武蔵を描いた秀作。小次郎側の心情や、えっ!と思う最後などと合わせ、おすすめです。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-11-09
百聞は一見に如かず。
ただ、面白い。とりあえず、まずは見に行ってほしい。
ドラマ、Huluを再度見返して時系列にして考えたくなったし、映画を観て改めて今までの行動や言動に納得したりする部分も。こうゆう楽しみ方もあるのかと。
1回では理解しきれていないため、また近日中に見に行く予定。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-11-09
これは、凄い。白石監督作品の中でも傑作の部類になると思う。白石監督は閉鎖感のある街の雰囲気・渇きを表現するのが抜群に上手い。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-11-09
題名から連想するストーリーとは全く違います。いい意味で大きく騙されました!「ブラック校則に立ち向かって、校則を変える事ができました。めでたし」みたいな単純なストーリーと勝手に思い込んでいました。理不尽なものに対する挑戦だけじゃなく、自分の殻を破る事、当たり前に思っていたものへの問題提起などいろいろ考えさせる素晴らしい作品でした。流石、セトウツミの此元さんが脚本を書かれただけの事はあります!随所に細かく散りばめられた伏線、そしてそれを回収していく爽快感!緻密に練られたストーリー!感服です
ジャニーズが出演と聞いてちょっと抵抗がありましたが、俳優さん達も適役で素晴らしい演技をされていて、勝手に偏見を持って悪かったと反省した程です。学生だけでなく大人も是非見てほしいです。心に刺さります!今年1番の映画で間違いないです!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-11-09
この映画を侮ってはいけない。
最初、映画・Hulu・ドラマ
の3形態で展開されると聞いた時、そんなに大きなプロジェクトなのか!と驚いた記憶がある。
正直、最初見るまでは
そんなに力を入れるような
出来になっているのだろうかと考えた。
しかし、すぐに私の考えは浅はかだったと気がつく。
まず、ドラマからしてとてつもなく面白い。監督、脚本家からして安心出来るメンツである。
そして、本題の映画は、ドラマ版の緩くてリアルな感じを残しつつ映画ならではの勢いが感じられてダブルで面白かった。
押し付けがましくなく、すんなりと入ってきた感覚は今でもよく覚えている。
とてつもなく、大改革を起こして終わすなどというありきたりなものではなく、
実際に成し遂げた事はそこまで大々的なものじゃなく高校生の精一杯の成果のような感じだったのもリアルで好感が良かった。
この映画はますます伸びていく事を願わずにはいられない。
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2019-11-09
半券持っている人 レンタルレシート持っている人には謝罪つきで返金すべき 騙してヒットした事で1番被害を受けるのは監督だと思うと 不憫ですわ
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-11-09
🧐中野工芸大学の公開講座で本郷みつる監督のアニメーション講座で自作演出のlectureが在って参加した。絵コンテ台本,台詞から始まり背景画,アフレコそしてテレビ放送に到るまで総てに立ち合う監督業の激務が愉しくも感じられた。大人向けcomic誌の原作のアニメ化の本シリーズは当初低視聴率で振るわなかったが回を重ね次第にbrakeする!今は学生も余り知らないと言うが放送当時の日常生活を生きるクレヨンしんちゃんのユーモアは健在何だね
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2019-11-09
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
中島哲也監督の作品は初見だったので、
なんか、、、すごい衝撃でした。
全体的に色が多いというか、まぶしかったです^^;
原作キャラの絵的な再現率は高かったけど、
内容はかなりシュールにアレンジされてて
見終わった後、ポカーンでした。
ホラーだと思って見るとがっかりするかもです。
好き勝手生きる大人たちに翻弄される、
哀れなこどもの物語、かな…。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2019-11-09