- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2019-11-12
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一応、原点回帰と言うことで、ストーリーは登場人物の絆を重視し、2作目の味わいを出してはいた。だからこそ、冒頭のアレはない(泣)。ファーロングが復帰、と言われていたのに、それらしい写真も公開されていないから、一抹の不安はあったけど。そもそも、自分を犠牲にしても、皆で必死でジョンを守って、人類の希望を繋ぐ、と言うのが、要だったはず。三作目からは迷走していった部分をリセットするついでに、魅力の根幹もリセットしてしまったように思う。
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2019-11-11
正直、スクリーンで観たいのが本音です。
無理なら観たい人だけが観られるソフトでの販売をお願い致します。みんな待っていると思います。
いつか必ず観られる時が来るのを待ってます。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-11-11
ジャニーズ映画というくくりで見られがちですが、わりと展開が早く見やすい映画でした。
誰もが経験したことのある“ルールはルールだから”という理不尽な理由付けに立ち向かっていく高校生(創楽、中弥)の姿がとても勇敢で見ているこちらが先生側に嫌悪感を抱いてしまうほどでした(笑)
ドラマやHuluもチェックさせていただきたいとおもいます
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-11-11
敗戦後もどっこい生きて居る庶民を若者たちの姿を力強く映し出した本篇は製作に名匠監督山本薩夫の名前が。新国立美術館「話しているのは誰 芸術と文學」展には沖縄出身のartist山城知佳子のショートフィルムの映像作品〈チンビン・ウエスタン家族の表象〉が出品されて居て現代の沖縄開発,米軍基地の存在,琉球王朝時の語り部を家族劇のストーリーに構成していて反響を呼んだ~
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-11-11
始まって1分で既に泣いてました。
ちせちゃんは本当にさやかみたいでしたよ。
ルーとの走る所やぎゅーってする所…
自然過ぎて
物語とは思えない位入り込んでいました。
別れはとても辛いことだけれど、
時間は掛かっても
その事を受け入れて前に進み出す為にも背中を押してくれる作品だと思いました。
もう1回観たいと思ったので
もっと長くやって欲しいと思いました。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2019-11-11
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助けのない地獄を何度も見てそれでも人に好かれたかった。
そんな経験をした人は本当に共感できるんじゃないかな
悪は他人の一部分の積み重ねが膨らんで出来ていく。
辛い時の突破口なんて思いつかない。
途中からはファンタジーを観てるようなふわふわした気持ちになりました。
最後の音楽がとても懐かしく楽しい曲なのも良かった。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-11-11
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ミーナ可愛い過ぎ!キスシーンとかワタルいーなー(泣)
また旅してほしいな。続編で
恋人プラスキキーマてきなかんじで
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-11-11
確かごはん映画祭で上映されたチャン・ヤン監督の〈スパイシー・ラブ・スープ〉は心温まる鍋の季節に最適なベストムービーだった…。そして本篇は東京国際映画祭韓国映画weeklyで〈老人ホームを飛び出し〉たパワー溢れるリベンジに圧倒的な大爆笑だったのを記憶しているー🎸
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2019-11-11
前作よりは劣るけど面白かった。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-11-11
府中在住ながら、くらやみ祭を見たことがなかったので
知りたくて鑑賞しましたが、お祭だけでなく
家族の在り方、周囲の人々との繋がり、大切なことが
沢山詰め込まれた、素敵な映画でした。
小川さん夫妻と同年代なこともあり、
日常の様々なシーンは重なるところもあって、
気付くと涙していたり…
沢山の方に観て頂きたい素晴らしい映画です!
是非、全国の劇場で公開してほしいです。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-11-11
素敵な大人の映画でした。すべての映像が美しく全編にながれる音楽は優しく心に響きます。海外のシーンでも違和感がないのは主演の福山さんと石田さんが美しいからでしょう。石田ゆり子さんのジャーナリスト役はどうかな?と思ったのですが力強く演じていてすっかり魅了されました。2人のじゃまをするマネージャー役を桜井ユキさんが好演していますが、彼女の気持ちもわかるなぁ。
誰にでも過去ににた経験があると思います。思い出がよみがえってきて少し切なくなりました。「未来はいつも過去を変えている」劇中のキーワードに励まされ、あとで不思議と心地よい余韻が残りました。あれハッピーエンドですよね?
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-11-11
🐩そして,エンドロールのワンちゃんの水彩画のpaintも素敵だワン🐺
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-11-11
👨❤️💋👨本グレッグ・バーランテイ監督の劇場未公開作品〈LOVEサイモン17才の告白〉,エンドロールの写真を使った赤い地のcollage&イラストレーションも愉しいんだ…。ニック・ロビンソン主演の青春群像劇ワールド
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-11-11
鬼邪高の花岡楓士雄、鳳仙の上田佐智雄、最高でした!
クローズ世代ですが何度も見たい映画です。もっともっと上映してほしいと思ってます。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-11-11
本篇は又,文字通り温泉が出て来る場面が綺麗な映画の一本何だなあ~。川端康成の小説の映画化作品〈伊豆の踊子〉にも高橋英樹が吉永小百合の踊子が露天風呂で手を振り「まだ子ども何だ…」って云うシーンが在ったー。中国映画〈心の湯〉は興梠を闘わせるゲームに興じたり温泉は庶民の交流の場として長閑な雰囲気を醸し出して居たよね😌♨️🍶
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-11-11
何回も観たくなるような細かい伏線が多く引き込まれる
ジャニーズタレントが出演してる映画だからと思って観ると良い意味で裏切られる
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-11-11
🐦️NHKTVで放送されたケン・ローチ監督と是枝裕和監督の対談の特別番組では是枝監督が本篇への想いを語る「空を飛ぶ隼と地下の炭鉱労働者と云う上空と地面の下の空間的対比の妙」,応えてローチ監督の労働者階級へのapproachの仕方。来月公開の新作〈家族を想うとき〉には労働者,組合活動家や人権弁護士等を介して入念な調査をして製作した。偉大なる先輩監督の姿勢に大層恐縮している是枝監督なのでも在ったー🦉
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2019-11-11
「バットマン」に登場する悪役ジョーカー誕生秘話を丁寧に、しかも同情的に寄り添う内容であり、邪悪の説得力を持つ境地に至った傑作。主演のホアキン・フェニックスの精神に異常をきたす演技が、不気味さと悲哀を兼ねた複雑な表情を見せて圧倒的です。パントマイム風のダンスがそこに優雅さを加える。新自由主義経済が、かつてのアメリカンドリームを押しのけ、さらにゴミのように扱われる人間の怒りが、時代と社会を写す鏡になるのか。また、目を覆うばかりの残酷な殺害場面が続くが、動機の細微な表現は確かになされている。キャメラワークでは階段の使い方が見事であった。通常の階段を上る明(正)と降りる暗(負)のイメージを真逆の象徴で統一している。それは、主人公が置かれている状況、辿るしかない方向を暗示しています。地下鉄で三人目の被害者が階段を上がるところで撃たれるのも対比になっている。階段の最上部に二人の警察官が映るところなど、ドイツ表現主義の継承が窺われる。途中まで「キング罪の王」との類似を思ったが、後半は主人公が謎のウイルスの如く社会に蔓延し、人に取り付く病原体のような恐怖を感じました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-11-11
制作が「JIN」と 似ている映像美で。
吉原の 芳根京子の凛とした感じが 中谷美紀の 「ありんす」の 台詞を思わせる。
武家の出ながら お家断絶で
身体を売る羽目に なりながらも 磐音への想いは、強く。磐音が泣く姿は、感動です。
映画でシリーズ化されるかもしれないけど。
日曜劇場で観たかったなぁ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-11-11
世田谷美術館でのチェコ・デザインの映画史を含んだ百年展の年表を観ていたら,ヴェラ・ヒテイロヴァ監督のpsychedelicな本篇がチェコ映画のヌーベルバーグとして位置附けられて居たんだ。花飾りを纏って奔放に生きるヒロインの姉妹の姿の其の映像が甦って来て懐かしくも有った