ブロンド少女は過激に美しく:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2025-05-06
アブラハム渓谷の男を惑わすヒロイン,恋は盲目な本篇テーマ,愛とは何か永遠の謎に挑むオリヴェイラ監督の痛快過激な一篇
アブラハム渓谷の男を惑わすヒロイン,恋は盲目な本篇テーマ,愛とは何か永遠の謎に挑むオリヴェイラ監督の痛快過激な一篇
渋谷Bunkamuraルシネマのマヌエル・ド・オリヴェイラ映画特集を観て想い出した監督原点のモノクロームのリアルな本篇
今朝のNHKラジオ深夜便ミッドナイトトークは本篇ヒロインの宮崎美子,篠山紀信の撮影に応募した事から芸能界入りするきっかけ等デビュー当時の懐かしいTVCMソングも交えてNHKドラマ出演の話へと及んで
映画アブラハム渓谷を完全版で改めて観てロマンチックな本篇映像が甦って来たんだ
国立アーカイブのポルトガル映画特集等で観て居たが完全版4K復元版で耽美的な絵画の如き映像美も堪能!恋愛人生ドラマがアブラハム渓谷の景観の中で映し出された。ジャン・ルノワール監督の幻の映画ピクニック・原作モーパッサンも想い出して
よくこんなビタビタ嵌まるキャスティングができたもんだ。
脚本の伏線の張り方も見事。
前田監督、キネ旬ベスト10に入ることを祈ります。
監督の自己満足を感じた作品でした。門脇麦さんが素晴らしかったのが救いでした。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
地元倉敷を舞台とした映画制作を切望されながら断り続けた平松監督だが、コロナ禍での花火打ち上げの実話を聞きようやく首を縦に振った。それがこの物語の種子であるのは事実だが、そうして立ち上がった企画も資金調達に至らず一度は頓挫し、パイロット版制作を通じて気運が高まり遂に映画化を実現したという「もう一つの実話」が、この物語を芽吹かせた慈雨だったように思う。(パイロット版と映画版でのいわば「窯変」はこのプロセスゆえに生じたのではないか)
40秒版予告編で高橋大輔演じる古城緑郎が「君たちが花火にこだわる理由は何?」と山時聡真が演じる蒼と櫻井健人が演じる祈一(黄)に問う言葉は様々な登場人物を通じて形を変えつつリフレインされ「綺麗なことは大切だよ」という真意に収束していく。それは現実に押し潰されそうな中島瑠菜演じる紅子が、感情を表現できないだけで自我を持つ兄きょんくん(演じるのは堀家一希)の自立に気づき、家族(白神家)との関係を再構築していくきっかけとなり、若者に振り回されているという認識だった大人たちに巡り巡って「ふるさととは」という当事者意識を生じさせた。
花火打ち上げの実話をベースにしながらも伝建地区である美観地区では花火は上げられない。それでも監督と実行委員会は美観地区に花火を上げた。心の中に花火を視ることが人にはできる。
120秒版予告編で古城が「想像してみませんか?」と語りかけるこの言葉は、現実を変えていくのは何なのかという問いでもある。
ファンタジーとリアルの狭間で。白赤青黄緑の風船を持つ橋爪功が何とも印象深い存在感を放っている。あれは映画冒頭の紅子の独白にある「絵の神様」なのではないかと思った。
明確に倉敷を映すが、ご当地もの映画には留まらない。見終わった後に感じるのは、考えさせられるのは、自らのふるさとや家族、大切な人々との「つながり」についてだった。
暴飲暴食を慎んで細胞達に感謝しながら残りの人生、生きていこうと思いました。
とても素晴らしい作品で涙が止まりませんでした。出来ればテレビ再上映は出来ないでしょうか?
何卒よろしくお願い申し上げます。
それぞれの人物が際立っていてよく考えられた映画だなと感心しました。ショッキングでシリアスな内容なのに観ているのが馬鹿馬鹿しくなるような当然だよねと言いたくなるストーリー進行で逃れようの無い結末に一人一人が飲み込まれていきます。面白いのはそんな中で登場人物達が物凄くまともな発言をする事がありそれが妙に印象に残る事。まるで俺達はダメだったけど観ている人達はまだ頑張れるよなって言われているかのように。
ムファサが頑張っているところがとてもいい映画だなと思ったところです。
私はたかが推しなんですけど裏切り物でびっくりしました。
またこのような映画を見たいと思いました。
沖縄の今を見詰める為に本篇を薦める知人
ハイ、作品としては文句なくなく☆5つです。本当は☆10個くらい差し上げたい気持です。が、が、が、この作品の魅力を100%引き出して下さる映画館が(我が近隣地区では)ない。福山ではそもそも上映館がない! 岡山は上映中だそうだが、この映画を100人余り入れば満杯になり、小さなスクリーン、平凡なデジタルサウンドで見ろってかい? スターウォーズもっと愛せよ!
エピソード4が日本初公開された時、両親に連れられて大阪難波南街劇場の70mmスクリーンで見た感動が忘れられん! 昭和の頃は良かったなあ。若い方々に怒られるかもな…。
昨日テレビ放映があったので見たが、正直つまらなかった。
この監督独特の思わせぶりな場面やせりふが多くあったが、内容が伝わらなかった。それとプロの声優を使ってないので、どうもせりふが浮いている。
「風たちぬ」では庵野さんなんかひどかった。でも海外では高評価だったので、まあよかったね、と言っておきましょう。ほんとうにわかってるのかね?という疑問も残るけど。
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金ローで見ました。
これは評価がはっきり分かれるジブリ映画だと感じた。
今までのジブリ映画の繋ぎ合わせなのか、見たことあるシーンや人物が沢山出てきて、物語に集中出来ないのと、ストーリーは一通り分かったのだが、腑に落ちない点が多くスッキリしなかった。何度も見ないと分からない映画だと思うんだけど、、他のジブリ映画と違い1度見たらもう見なくていいなってなる映画でした。
朝ドラ「あんぱん」を楽しみに見ている兼ね合いで本作を拝見しました。嵩くん、蘭子ちゃん、どうした…。奇をてらった内容に乗っていけませんでした。
「○○すればよかったのに」「●●しなきゃ問題なかったのに」といろいろ思ったが、それじゃ物語にならないし、30分で映画は終わる(笑)。ワルとクズしか出て来ないというけれど、頭のワルい奴とゴミクズだったのでは…?
秀作「シンシン/SINGSING」を見た直後に鑑賞した本作。薄っぺらな映画にゲンナリですわ。
力作でしたね。
刑務所が舞台の映画って見応えある秀作・佳作が多いのは何故だろうと思ったしだいです。元囚人を起用しての映画製作とはいえ、リアル感が半端じゃなかったな。みんな体鍛えてるし…。アカデミー賞作品賞ノミネート納得です。
1964年の[ギャング対Gメン]から、見ている。大好きな俳優、画面のどこかにいるだけで安心できる。映画の匂いがしてくる。演技のピークは[組長の首]、どなたかが書いていた[吹けば飛ぶよな男を演じさせたら、並ぶものなし]、最高のほめ言葉
TBSラジオ荻上チキのセッションで紹介されて居た。実際のロケーションも佳くリアルに人間関係が描かれる。究極の理想を追い求める人々が権力闘争へと陥る瞬間を!