特集:ボンジョルノ・パゾリーニ:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-04-24
マリア・カラスの秀逸なドキュメンタリー映画を観ていてオペラ界から一時去っていた頃に映画女優として蘇ったヒロイン,其れは本ピエル・パウロ・パゾリーニ監督の〈王女メディア〉,マリアは新人ながら主演の大役…。もう一度本作品を見たい
マリア・カラスの秀逸なドキュメンタリー映画を観ていてオペラ界から一時去っていた頃に映画女優として蘇ったヒロイン,其れは本ピエル・パウロ・パゾリーニ監督の〈王女メディア〉,マリアは新人ながら主演の大役…。もう一度本作品を見たい
そして本篇に出演のアンソニー・マッキーがヒロインのジーナ・ロドリゲスと共演しているサスペンス・アクションが映画〈ミス・リベンジ〉ハードウイック監督作品2019だった
まず「1週間で記憶がなくなるのがありえない」との感想をみたが、それを言ったらおよそフィクション作品が成り立たないので、設定が受け入れられないなら観なければ良い。
本題として、実写化は作品が世に広がる機会だから、肯定的に捉えたいが、本作は監督・脚本家が原作に対するリスペクトを欠いていたため、駄作となってしまい残念である。
(ⅰ)脚本家が「原作ありきで書くこと」と「新規作品を書くこと」の違いを理解してないこと、(ⅱ)原作と違い「恋愛」を主題としたかったようだが「恋愛映画」にもなってないこと、(ⅲ)「友達との記憶」が消える設定なのに、友達になってない段階で記憶が消えるなど基本設定すらいい加減だったこと、など語り尽くせない。
もし、監督・脚本家が自身をプロというならば、二度とこのような原作ファンに苦痛を与える作品を世に出さないで欲しい。
木村拓哉の全てが良かった今までにない木村拓哉でした。木村拓哉の努力を見たことでした
💃パパラッチに纏われマスコミにも攻撃されプライバシーの無い日常生活では傷付く事が多くて精神的にもきつかった歌姫。ニューヨーク公演では徹夜でチケット売り場に並ぶ熱狂的なファンでコンサート会場は唄う前からスタンデイング・オーベーション。一人の普通な女性としてオナシス氏との真摯な愛と友情,手紙を読むファニー・アルダンの声でも紡がれる本篇の様々な記憶の万華鏡
ひどい。原作からかけ離れている。原作を読んで期待して見たのに、登場人物が異なっていたり役職等も違っている。演奏はいいかもしれないが脚本は酷すぎる。さらに原作を読んでいない人も分かりにくいストーリーだと思う。
龍(?)の新幹線がトラウマ
本篇に出演したフェリシテイ・ジョーンズが文豪チャールズ・デイケンズの愛人として主演した時代劇が映画〈エレン・ターナン〉。ロケーション,撮影技術共に魅せる。文豪役レイフ・ファインズ自身の監督作品
ミカエル・ニクヴィストが出演した北欧mysteryが未公開映画〈白日夢に抱かれる女〉。パトリス・ルコント監督作品見たいな謎の,不可思議さが印象的な虚実混交した不倫劇📸
💃臨場感溢れるサスペンス劇の本篇,オルガ・キュリレンコの魅力🤸
オーソン・ウエルズ監督原案の本篇は戦争犯罪人を告発したラストmessageとして剰りに有名な台詞,お札を見事に数える青髭紳士の手捌き,チャーリーの変装の七変化振り,喜劇王の面目躍如たる作品何だ
今回はスター・チャンネル3での吹替え版で妻と観た。ファンタジックな邦題とは違って原題はthe family man,矢張り愛と家族の絆の物語。大都市に生きるか郊外の田舎で生きるか?人間にとって真の幸福とは何
本篇の栗原小巻と滝沢修が共演した松本清張原作mysteryが何度も映像化された連続TVドラマ「球形の荒野」…。俳優座のスターが輝いて
そして,名篇〈エイリアン〉のキャラクター・デザインのギーガーが本篇でもスタッフに加わっている凄み
コロナ禍の現代,クルーズ船為らぬ豪華客船を廻る本篇の興味は尽きない。氷河との衝突が避けられずに起きたタイタニック号の悲劇は,緊急事態・ERと云う情況の教訓に充ちて
🍜🍥日本映画専門チャンネルで本篇の撮影シーン関連ドキュメントを視聴。拉麺家の風景など下北沢の街に生きる若者たちの日常が愉しそう🍜
映画としてとても良い。
フレディの孤独と愛を描いている。
lgbtやマイノリティ、何者かになりたいという渇望 愛への欲求からくる孤独とアイデンティティの確立 の部分で共感できる人が感動する。
これだけ大ヒットしているにも関わらず酷評をする人は以下の三例
・クイーンの熱ファンで事実が違うことに違和感を抱く人
・マイノリティや孤独や不安を感じずに日常をおくっていない又はそういうのを全然理解できない興味ない方
・日頃寂しいと感じにくい人
久しぶりに三池監督作品を鑑賞しましたが、一部アニメで表現するという、「勇者ヨシヒコ」的演出もあるなどの相変わらずのぶっ飛びっぷりに、自粛ムード一色の昨今の情勢と合わせて、爽快な気分になりましたね。
主演の窪田さん、ヒロイン役の小西さんはもちろん、内野さんに染谷さん、塩見さんと、大ベテランから若手までの主役級の芸達者の方々が盛り上げ、特にベッキーさんは、最近放送されていたドラマのおしとやかな女性と同一人物とは思えないほどの狂気に満ちた演技は、お見事という他なかったですね。
大森さんは、やや棒読みが目立ち、せっかくの盛り上がりに水を刺しているようなのが残念でしたね。
三池監督初のラブストーリーとのことでしたが、予想通りではありますが、ほとんど恋愛要素はありませんでしたが、とりあえずは終わり良ければ全て良しなハッピーエンドはよかったです。
僕は、有村架純さんと同い年で思い出のマーニーの作品が好きで見ました。感動して涙が出ました。思い出のマーニーのテレビが放送されて録画して何回も何回も見て涙が出て本当に涙が止まりません。本当にマーニー好きになって良かったです。永久に、マーニーが言ってた言葉永久にその言葉忘れません
🚢同じく日曜美術館で取り上げられたのが「疫病と絵画図像」だった。パレルモを舞台にした本篇にも髑髏が踊る「死のダンス」の壁画が登場しデニス・ホッパーは死神を演じていた。孤独なカメラマンの本ロードムービーは故郷の家族のルーツを求める愛と人間の絆の物語なんだろう