映画感想・レビュー 754/2566ページ

ゲド戦記:P.N.「Mico」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2020-08-03

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学生時代の10年前は肩透かしをくらいましたが、再鑑賞した今、真髄なるテーマを描き切った作品だとしみじみ感動しました。
人間対社会や自然ではなく、内なる自分との統合こそが平和へ繋がる…ストレートなメッセージ。今までの価値観とパラドクスが起きるし、メッセージ性が強すぎて万人受けしないと思います。良くも悪くもジブリらしくないし、原作から自立している。処女作として再評価されるべき作品だと思います。台詞のタイミング気になる部分はありましたが、キャラクターそれぞれが魅力的。続編が見たいです。

花のあとさき ムツばあさんの歩いた道:P.N.「牛飼い昭ちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-08-03

夫婦2人で限界集落の豪雪の茅葺き、築150年で、ムツ婆さんをビデオに録画📺🎥して
毎回楽しんでおりました。
連れ合いが77私が71の歳に長年の牛飼いを諦めて仙台の娘と暮らす事になり
あの番組の優しいカメラマンが仙台所属の方としり懐かしさでいつばいです

カラー・アウト・オブ・スペース-遭遇-:P.N.「あとり」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2020-08-03

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言わずも知れたラブクラフト作品の映画化
舞台を現代にしたことで、原作からどう変化するのかは期待と不安が混じっていたがかなり原作に忠実なプロットだったのでそこは安心
クトゥルフの呼び声TRPG等の他クトゥルフ神話に慣れていると「あぁここでSAN値が減ったんだなぁ」とニヤニヤして見れるかも
ニコラス・ケイジがだんだんヤバイ親父になっていく辺りは「マッド・ダディ」等にも通ずる流れ

ただ、少し映像効果に頼りすぎ?(そうでもしないと「アレ」は表現できないのだろうけど)だったので、そこは残念なポイントだった

クトゥルフ神話関連の映画として見るなら「型通り」なので★5なのだが上記の点でー1

コンフィデンスマンJP プリンセス編:P.N.「さくらさいた」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2020-08-03

朝メシ抜きで、『コンフィデンスマン.JPプリンセス編初日挨拶付き』を観た。

最高なエンタテインメント作品。テレビシリーズが観たくなる笑)

ダーコ長澤まさみさんと恋愛詐欺師ジェシー三浦春馬さんとのダンスシーン。美し過ぎて悲しくなる。

それに!
CFが、素晴らしい。
本題の良いトコを凝縮したドキドキワクワクな作り。テレビシリーズ未見だか、シアターに足を運んだ理由だ。もちろん期待ハズレなくおもしろかった。
次回作は月が舞台?

ステップ:P.N.「さくらさいた」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2020-08-03

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観る前からわかってた。
そこには、どうしようもない不幸があると。
小さなこどもを残して旅立ったお母さん。
そして、当然ながらお父さんの子育て奮闘記が始まるんだろうなと。
実際そうなのだが、そんなかんたんなものではないんだ。感動した。

さりちゃんの保育士さん、やさしそうだ。

コンフィデンスマンJP:P.N.「itma」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2020-08-02

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楽しめた。スケールが大きくて、今まで関わった役者がたくさん出ると話が荒くなるのはありがち。主役が、コックリなのかな?と思うような後味。ただ、最後のお札まみれになるシーンがないなど、作り手として今までと違うコンフィデンスマンをやりたかったのかな?とも感じた。エンドロールのオフィシャル髭ダンディズムの曲は映画と良く合っていてとてもよかった。

もののけ姫:P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2020-08-02

誰目線で見るかによって映画の結末の腹落ち感が変わりますね。「宮崎作品の中ではコレが
一番好き」という意見を時々聞きますが…私には内容が掴みきれませんでした。あと、主人公の男の子が女性にモテモテなのがちょっとなー(笑)

コンフィデンスマンJP プリンセス編:P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2020-08-02

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テレビも前作映画も見たことないまま、三浦春馬さんを目当てに見に行きました。元気一杯スクリーンに映る彼に会えて…・泣けてきたなぁ(T_T) 映画自体は、各々があの結末でいいならいいのではないでしょうか。勿論莫大な遺産を残して亡くなった方に異論がないのが一番! (笑)

「進撃の巨人」~クロニクル~:P.N.「甘えん坊将軍」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-08-02

満点をつけていますがこれはこれまでの"進撃"のファンが観た場合のポイントです
初見の人にとってはこれまでのテレビ5クール分の情報量が2時間で一気に押し寄せてくるのでペースについていけないかも
あくまで作品の雰囲気がわかればいいという人には薦めますが
一方、ファンの視点から観ればこれだけ長大なシリーズであるにも関わらずシーンの取捨選択をここまでベストチョイスでキメてきたかと感心しました
テレビのファイナルクールを前にテンションを上げておきたい人には迷わずお薦めできる編集になっていましたよ

BLEACH:P.N.「774」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-08-02

原作のイメージに囚われすぎな評価が多い…。
初見でもわかりやすくて、いいと思うし、ルキアも杉咲花さんの不器用で真面目な人柄と似合っていて、ハマってると思う。

それに、尸魂界を早く3次元で見てみたい。他のキャラの実写、世界観も見てみたいし、続編はすごくすごく期待しています!
得に駒村隊長のCGがみたい! 笑
再現度高そう 笑

全然大丈夫:P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-08-02

全然大丈夫をまた観た。この映画は素晴らしいの一言に尽きる。全然大丈夫というのは魔法の言葉だと思っている。私はこれまで生きてきて、ほんとに生きることは苦しみの連続だと思う。だがどんなに苦しくても、明るく、細心に、大胆に、パワーを持って全然大丈夫と言葉にして生きることが大切だと思っている。それがうまくいく秘訣であり、やがては成功につながると思う。コロナ禍の今こそ全然大丈夫と叫ばなければならない。その意味でこの映画はとても大切な問題を投げかけていると言えるのだ。木村佳乃さんは美しすぎる。とびっきりのいいオンナだと思う。これは最高の作品だ。

今日から俺は!!劇場版:P.N.「今日から俺は」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-08-02

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いやーネタバレですけど、相良、智よかったねぇ。
相良はあんまり強い印象なかったけど、しっかり開久の番という力ずよい
ところがあってとてもよかった。智は相変わらず強い。
柳と大嶽もいいキャラしてて見ごたえがあった。
三橋と今井は相変わらず絡みが面白かった!森川涼子も個人的にすき

ハウルの動く城:P.N.「カルシウム」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-08-02

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ラストシーンはやっぱり怖いですよ。
軍艦の群れはハウル達とは逆方向に進んでいく。戦場から戻る軍艦ならボロボロになっている事は既に伏線として描かれているがラストの軍艦は無傷。戦争を終わらせるために相手国に連絡を取るのではなく自国の大臣を呼ぶ。これらが意味する事は何か。
その気になればいつでも勝てる馬鹿げた戦争を続けていた理由は何でしょうね。戦争の経済効果?
魔法を科学技術と置き換えてみれば、自分のためにしか魔法を使わなくなったと言われるハウルは非国民。では国のために使うなら正しいのか。原爆を生んだ科学者の懺悔が頭を過りますね。
国王にとっては最後の弟子に守るものが出来た事がハッピーエンドであり戦争を終わりにしてあげる理由でもありました。母親かもね。でもそのために何人死んだのでしょう。愛も夢も、健全で正しいものであっても、もはや血と鉄と屍の上にしか築くことが出来ないもの、風立ちぬまで一貫した宮崎作品のメインテーマだとつくづく思いました。

映画 聲の形(こえのかたち):P.N.「不自然」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2020-08-02

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 どんなにいじめられても不自然に常にニコニコしている少女、いじめた過去に向き合うといって自分の都合のみ押し付けて一方的に会いにいく主人公、それを受け入れ、好きにまでなる少女。
 展開がファンタジー過ぎてついていけません。
 障害者を人間扱いしてません。神か仏?障害者だって叩かれれば痛いし、嫌なやつは嫌うでしょう。
 あと、いつまで小6の過去に囚われなきゃいけない?視野や人間関係が狭すぎて辛い。
 合わない人間とは距離をとって上手く付き合うのが健全な人間関係のありかたでは。
向き合うの意味合いを履き違えてないかな?
 キャラも、外見でサブキャラ(髪モジャで小太り)と、主人公キャラ(美少女)を書き分けるやり方は、浅はか過ぎて嫌い。人の多面性が描けてないですね。ファンタジー路線なら許容ですが、こういうリアル志向のものだと、微妙に感じる。

新聞記者:P.N.「グスタフ」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2020-08-02

日本アカデミー賞を受賞した問題作として見学したが、荒唐無稽な内閣府の不正暴露と内閣情報調査室の実態にリアリティがなく、社会派フィクションドラマとしての説得力が余りにもない。原案者望月衣塑子・元官僚前川喜平両氏の対談を引用する表現がフィクションとして潔くない。真実追求のドラマリテラシーではなく、自己愛の強い自意識過剰な主人公の個人映画に終わる。日本映画界の凋落を象徴する作品になってしまうのではと、危惧する。主人公を演じるのを拒否した日本の女優は賢明であった。その時点で、映画化はすべきではない。映画本流の視点は、あくまで中立ではなければならない。官僚の利権と天下り、政治資金の不正、フェイクニュースで世論操作するマスメディアなど、表現すべき社会派テーマは幾らでもあるのに、思い込みで映画制作するなんて野暮の極みだと思う。嘘がうまい頭の良い人に騙されない賢さが、映画にも求められる。

3D彼女 リアルガール:P.N.「みすこ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2020-08-02

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笑えるシーンも多く全体的にふわっと面白かった。でも、登場人物の気持ちの変化やゆらぎの部分が丁寧に表現されてはなく、どうしてそうなった??っていうところが多すぎて入り込めなかった。
ハロウィーンや結婚式への突撃など現実感のないシーンも多く、見てる人が共感できるようなところが少なかった。
ストーリーの構成自体は定番、やっぱりそうなるかっていう感じでした。全体的に詰め込みすぎて雑に感じてしまった。

映画 聲の形(こえのかたち):P.N.「ゆきんこ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2020-08-02

没頭のシーンで、共感する部分があり、涙が止まりませんでした。
生きていくことはとても大変です。
私も壊れそうになるときがあります。生きていくこと、どうやって毎日を生きていこうかと思い悩むこともあります。
人に相談するとき、どんなふうに相談すればよいのか、わからなくなるときもある。自分自身を見つめなおしました。人の声に耳を傾けること、人の話をきくこと、あらためて考えさせられました。
そして、声をかたちにして、伝えることの大切さ。
親友について。人間関係において。いろんな感情がぶつかり合っていて、心が締め付けられるような気持ちになりました。

ドラゴンボール超 ブロリー:P.N.「まち」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-08-02

昔のと比べると、設定に違いがあるけど、それでも面白い。
ベジータの戦闘シーンはカッコよすぎた。
ストーリーに関しては、過去一番良かったと思う。昔のは、人気絶頂だったからか、ストーリーが練られていないな、とかオチまでがあっさりし過ぎだな~と言う気持ちがあったので…。

最高過ぎて二回見た。

最終更新日:2025-05-10 16:00:02

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