映画感想・レビュー 619/2568ページ

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編:P.N.「みう」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2021-01-10

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

周囲の勧めでアニメ、漫画を途中まで見ました。
その時点で全然面白いと思わなかったけど、話題になっているので見ました。そもそもミーハーな人間なんで。
結果、面白くなかった。踏ん切りがついてよかったです。

全体として展開が早すぎて心がついていけないのです。一話目の一家惨殺があまりにも描写がむごく、自分自身がトラウマに。そこから鬼退治に気持ちが切り替えられない。いつの間にかねづこちゃんが鬼から可愛い味方になってて、妹が暴発したら腹を切るという強い覚悟の行き場は…?

映画本編。
煉獄さんの、呼吸を整えて止血しろ、って…、ちょっと無茶でしょ。
モノローグ、過去の回想が言い訳っぽい。
育ちがこうだから、今がこう、という単純なものではないでしょう。なんか昔、漫画の新人投稿欄でそんな風に編集部から採点されている人いたと思うんですけど…モノローグで説明は安直すぎて昔からダメじゃないですか?逆に今はいいのかな。

他の人は好きでも、私は合わなかっただけです。

森の学校:P.N.「ちょこかすた」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-01-10

自然(緑)が、家族が、仲間が、生き物が、愛や友情が、言葉が、体験が、感情が、生活や人生を生き生きと豊かにしてくれる…時間いっぱい、画面いっぱい証明してくれる作品。笑いも涙もあり。命の大切さ有り難さがすごい威力で伝わってくる。大人(家族)の言葉も、子どもの目や表情も一所懸命さも自然な子どもらしさも良い。かわいくて愛しくて仕方ないです。子どもなりの男気や正義、バレバレのウソ、やんちゃや生意気。それを見守る大人の度量。私自身の昔も今もこんなふうには生きられてないだけに、大人がしっかり大人で、子どもがしっかり子どもなことが素晴らしいなと。そのゆるぎなさが心地良い作品。惜しむらくはメインどころの関西弁がイマイチだったことくらいでしょうか。監督さんが三浦春馬さんを選んだ理由も、ちょっと見ただけでよく分かります。
円盤化されることはない?ようなので、ぜひ沢山の人に劇場で見てほしいです。緊急事態宣言が出たため4回鑑賞で我慢してますが、本当はもっとリピしたいです。パンフレットも原作本も買ったので、余韻に浸りたいと思います。
素敵な作品をありがとうございます。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編:P.N.「フリクション」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2021-01-10

漫画からしっかり読んでいて映画化を希望していたファンからしたらとてもいい映画なのではないかと思いました。
ただ感化されて観に行ったり、アニメだけ観ていた人からすると少し物足りなく感じるかもしれません。
落ちがふわふわしていてここで終わっちゃうんだって感覚になるかも。そして、煉獄さんに対してなぜあんなに尊敬の意があるのかは全部読んだ上で分かりません。

映画 えんとつ町のプペル:P.N.「ami」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-01-10

絵もすごく綺麗で圧巻です!

とにかく物語に込められメッセージが子供にもそうですが
特に大人に見て欲しいような…

大人になるにつれ
人の目や常識に問わられて
日々に精一杯であまり夢をみなくなって
色んなものを諦めては
そんな自分を正当化し優位に立ったように

夢を信じてる人をどこかで笑って
枠からはみ出す人を叩いて非難して
損得勘定だけで生きてる人が多い中で
夢を諦めない事
自分を信じ抜く強さ!

最後の歌の歌詞のように
臭い臭いと笑われそうだけど
無理な現実にばかり目が行きがちだけど

叶えたい夢がある私にとって

上を見るんだ!
下を見るから揺れるんだ!
という劇中の比喩で表現された言葉が
響きました。

もっともっと深い内容なので
上手く伝えられないけど
何度も観たい
温かくて優しい映画です

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編:P.N.「私」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2021-01-10

頑張るユーフォテーブル
足を引っ張る原作
この作品はクラナドに酷似した駄作であった
どちらも商業的には成功しているので複雑な気持ちにはなるが確かに駄作であった
余りにも感動させよう泣かせようとし過ぎて無理矢理に展開を詰め込み悲劇を詰め込み迫力ある音声で誤魔化し、情緒に浸るまもなく薄っぺらに展開する
とはいえ、女性に流行っているコンテンツであり論理的な思考をしない女性にはそれでいいのかもしれない
刹那的な感情に共感できるなら視聴に向いていると言える
また、背景は素晴らしいのにキャラの絵が酷い、動きも悪い、必要の無いギャグ描写を寒々と入れてくる点は、原作の悪い所を頑張って再現したのだろう
お疲れ様です
なんならキャラデザから全部やってくれたら名作になったかもしれない

映画 えんとつ町のプペル:P.N.「さくらさいた」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2021-01-10

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

プペルだったんだですね。ブペルと思ってた。どうでもいいハナシですが。

なかなか良かったです。
年末年始観た作品は涙なしでしたが、さすがにコレはアカンわ。

小さい子供観客が多かったけど、少し難しかったかも。しらんけど。。

少々説教くさくて、挿入歌三連発もウザかったけど、立川志の輔さん、主役ルビッチの父親がよかった!

真っすぐで、正直で、バカで、ロマンチストで、夢を諦めなくて、弱いくせに喧嘩早くて、母と息子想いで。。

まんまとはめられてますかね(笑)

おとなの事情 スマホをのぞいたら:P.N.「みっちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-01-10

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

 公開翌日に鑑賞しました。
現代の様々な人間模様が、描写されてました。

【人間模様】
➡️自然災害関係・コミュニケーション関係・夫婦関係・父娘関係・不倫関係・LGBT関係・嫁姑関係・SNS関係・出会い系サイト関係・・

次繰り広げられる展開が、ハラハラ~ドキドキ~と期待感と緊張感でいっぱいでした。

会場内、『クスッ、クスッ』と笑いが絶えませんでした。

それぞれの役者の名演技に感服しました。

記憶にございません!:P.N.「あざらし」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2021-01-10

何というか、コメディと言われても•••あまり納得出来ない、楽しめない映画

記憶失ったらいきなり善人て、ホントにー?

だとしても、記憶ない人が総理なんて務まる?
最後に記憶取り戻してたって話もあったけど、最後にそれもどうかと。

細かい所は気にするな、コメディだからと言われても、
笑えるところも無かったし。

豪華なキャストの無駄使い。

ごめん、私の感性に合わなかっただけの話。感じ方は人それぞれだものね。

森の学校:P.N.「ふくちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2021-01-10

自然と共有する子供たち、家族の愛、親の子を思う自然な愛、
昭和10年のお話しですが、主演の三浦春馬さんの自然な演技、篠田三郎さんの素晴らしいお父さんの演技、もう、亡くなった著名人も出ていて、心熱くなりました。面白かったです。何回も切られた人、福本さんも出てらっしゃいました。

天外者(てんがらもん):P.N.「ふく」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2021-01-10

今だけ、自分だけ、カネだけ。の真逆の精神を持った男、五代友厚、その人物を、全身全霊で演じた主演、三浦春馬、彼の最後の主演映画になってしまいましたが、心が震えました。自然と涙しました。今の時代に存在して欲しい人です。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編:P.N.「フリクション」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2021-01-10

漫画からしっかり読んでいて映画化を希望していたファンからしたらとてもいい映画なのではないかと思いました。
ただ感化されて観に行ったり、アニメだけ観ていた人からすると少し物足りなく感じるかもしれません。
落ちがふわふわしていてここで終わっちゃうんだって感覚になるかも。そして、煉獄さんに対してなぜあんなに尊敬の意があるのかは全部読んだ上で分かりません。

映画 えんとつ町のプペル:P.N.「なお」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2021-01-10

おもしろくない
最悪の映画だった

ストーリーが薄っぺらい
設定に無理やり感あり
ほとんど説教のような長ゼリフが多い
主人公、登場人物のセリフや動きが年齢や立場にあっておらず
不自然で全く感情移入ができない
登場人物の背景ストーリーが雑すぎて動機に疑問が残る
全体的に暗くて人々が陰険
コミカルな箇所は全く笑えない
途中から主人公が町の人々を巻き込みテロリストになっていく

改めて歴代のアニメや映画ってすごいんだなと逆に感じた
アニメ制作の難しさ
役者と声優の違い
ディズニーの凄さ
宮崎駿監督の人々の感情を描く感性の凄さ
スティーブンスピルワーグの凄さ

現在にないものをあるように感じさせリアル感を演出することって簡単なようでなかなか素人では難しいんだなと思った
歴代の映画監督ってやっぱりすごいな
という変な感動を覚えました

新解釈・三國志:P.N.「30代になっても」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2021-01-10

福田雄一だっけ?
この人の映画はもうワンパターン。観なければ良かった。
CMの大泉洋とムロのシーンに
つられたけど最後まで見るのが退屈になるレベル。
観客に見せようって気がない。
本当ただの自己万。
スポンサー集めて稼いでるだけ。
豪華なキャストの無駄遣い。
ストーリー性ゼロ。

橋本環奈始め女優陣には
汚い言葉や変顔させて
男性陣には佐藤二朗寄りの
しどろもどろな喋りをさせるか、アホを演じさせる。
そして少しアクション。
それだけ。くどい。
勇者ヨシヒコでこの人はオワコン。それ以降は全部同じ。

同じ題材で三谷幸喜が作品作ってくれないかな。1000%そっちの方が皆楽しめる映画作ってくれる。

最終更新日:2025-05-25 16:00:01

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