最強のふたり:P.N.「ゆの」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-04-21
単なるお涙頂戴ではない所が良かった。ふたりの友情が あまりにも素敵過ぎて温かい気持ちになれた。これが実話という事も凄いと思った。感動をありがとうと言いたい。
単なるお涙頂戴ではない所が良かった。ふたりの友情が あまりにも素敵過ぎて温かい気持ちになれた。これが実話という事も凄いと思った。感動をありがとうと言いたい。
ナオミ・ハリス主演の目眩くaction
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若い頃見た時は二人の関係が謎でしたが、時を経て何回か見直してやっと解りました。私もまた、世間の常識や良識に囚われていたのでしょう!
タジオもまた惹かれていたのです。ベニスの街で、アッシェンバッハを待つタジオが、家庭教師にうるさく急かされる姿は切なかったです。
アッシェンバッハと友人の議論は、良識か背徳か、とのアッシェンバッハの心の葛藤だったのです。
ラストでタジオに友人が怒っているのは、自分に冷たくなってキスを許さなくなったからでしょう。
そして別れを悲しんで海に向かうタジオ。
二人の切なさとビスコンティの美意識に支配された心震える不朽の名作です。
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うーん、いまひとつ。
赤井家出てきたけど、赤井家の話か?と言われるとそうでもない。赤井秀一はこれだけ?
灰原、園子、ジョディ先生の方がいいとこあって記憶に残った!
ちゅーきちのターンほのぼのしたけど、由美たん酔っ払い具合はちょっと引いた。
原作者作画の真純がめちゃくちゃ可愛い。最高
ストーリーは微妙で面白くなかった。過去の事件なぜ放置した?
本編関係ないけどポスターダサいと思う
今回焦点を当てられたのは赤井ファミリー4人及びFBIでかなり大人数であり、さらに赤井ファミリーに関しては職業や性格の全く異なる人達であり、原作でもあまり素性の明らかになってないキャラもいる。そのため脚本を作るのはかなり難儀したと推察するが、結論を言うとかなり纏まっており、全てのキャラに魅せ場があった。前回よりも脚本の構成が難しい状況であるにもかかわらず、少なくとも紺青の拳のように多くの要素に手を出してまとめきれずに終わって説明不足も相まり客が置いてけぼりになるということはなかったため、その点は好評価。一方、全キャラに魅せ場を作ることは一人一人のキャラの魅せ場が少なくなることを意味するため、今回主役であったはずの赤井さんの魅せ場はあまり多くない。そこに期待した人には不満が残ったと推察する。ただ自分的にはコナンの映画なのだからコナンが主役でなんぼであって、最近のコナンよりもイケメンキャラが活躍するような内容に嫌気が差していた身としてはあまり気にならなかった。
映画を拝見した感想として…
ラストまで目が離せない作品でした。
純粋に高校生が斬られてしまうシーンが多かったのでドキッとする場面が多くR指定の意味がわかりました。
高校生の心の葛藤、親への感謝の気持ち、仲間や恋人への気持ち、自分を信じる気持ち、命が尽きてしまうかも知れない時に感じる危機感など、心に問いかける内容で、度々目頭が熱くなりました。
また、新田真剣佑さんと三浦春馬さんのやりとりが、映画の中だけでは無く、現実にも比例している様に思える作品でした。
三浦春馬さんの想いを胸に新田真剣佑さんのこれからを楽しみにしたい。
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ガチファン向け。(それでも賛否両論あり)キャラ好きな人が見ると拍子抜けするかも。一般やライト向きではないのでリピーターの獲得は難しいかなと。作画サウンドなどドルビーやIMAXで観るメリットがあまりないように思われる。
シナリオや作画、声優の演技も素晴らしいが、BGMにも注目。
ありがちなストーリーに加え先の読める展開。
それでも満足度が高かったのはテンポ良い構成とスリル感。
出だしからスクリーンに釘付け!
この手の作品ではピカイチだった印象。
麻薬を盗んだ二人組が警官を射殺。
マンハッタンに逃げ込んだ犯人を逮捕するため島に繋がる21本の橋を封鎖して犯人を追い込むストーリー。
マンハッタンの街のブロックを閉鎖させる手際も凄い(笑)
警官の皆様の段取りが良すぎ!
犯罪の街ニューヨークだからなのか?
気になるところ(笑)
橋を封鎖出来るのが明け方までの5時間位しかないのでとてもテンポが良い!
ってか犯人を簡単に追い込めるのには理由があって、そこが本作のミソ。
主役の刑事デイビスの頭が良すぎ。
銃弾の薬莢の落ちてる場所だけで犯人の数を割り出したり、犯人の過去の経歴を覚える記憶力。
デイビスのキャラも本作を釘付けにさけられた要因のひとつだった感じ。
日本の警察はレインボーブリッジ1本も閉鎖出来ないのに21本の橋を一気に封鎖出来るアメリカは流石です( ´∀`)
劇場版を初めて映画館で鑑賞。
独特の哀愁感は薄れ、畳み掛けるようなジェットコースターなストーリー展開。
登場人物も増え、かろうじて、冒頭の解説で理解。
すっかり、深味感はなく、犯人にしても、背景も、あっさりした調理法。
テレビの最初の頃は、子供に媚びない作風も、ちと、最近は、子供に媚びた感は否めない。
まあ、劇場版としては、尾張よければすべてひで良しの仕上げにはなっている。
ある意味、そう言う前夜祭的な、24作目とも言える。
緋色の赤き罪も白色の銀の弾丸で、見事、一件落着、白洲の法廷で繰り広げる日本の古典的、成敗手法。
70回の7倍も許す緋色を白色にする、和を貴ぶ作品。
途中までは普通の話
でも最後まで見ると
働く女性は笑顔になれる!
そんなお話でした
ナデイーン・ラバキー監督自身も弁護士役で好演,ゼイン・アル・ラフィーア少年の存在感はフランソワ・トリュフォー監督作品〈大人は判ってくれない〉のアントワーヌ・ドワネル少年の姿を彷彿とさせるんだな
ロシア美人アナ・ウラルとキアヌ・リーブスの熱い関係性が魅力の本篇…
映画通を自認する僕ですがチャドウィックボーズマンという俳優さんを殆ど知りませんでした
でも映画はかなり面白いですね
どういう風にしてなくなったのかも 知りませんが ストーリー展開も凄いし音響効果もいいし 最後の内容のどんでん返しなんかも凄く面白い映画です 。何で亡くなったのか知りませんがすごく惜しい俳優さんだと思います。 他の映画も見てみたい感じがします
ジャケットが綺麗だったので映像美に期待したけどそれほどでも無かった感じ。
主人公ナイルズが知り合いの結婚式の日をタイムループしてしまうストーリー。
女友達のサラも同じ様なループ状態に。
朝起きると結婚式当日の朝から一日が始まり死んでしまうとまた当日の朝を迎える展開。
最初はそれほどでも無かった二人の関係が徐々に深まって行く中、サラがタイムループから抜け出せる方法を見つけ出す事に。
笑いはあるんだけどそれ以外の感情は生まれなかったです。
遠方に出掛け、帰り道は渋滞するので今ここで殺してくれと言うセリフは笑えました( ´∀`)
中盤まではまったりとして眠たくなる展開なんだけど後半から急変。
ハラハラドキドキの連続。
ラストはほのぼのとさせてくれてクローズした感じ。
清原果耶さん目当てで観賞。
高校生の役がお似合い。
「うぃ~す」ってセリフが可愛いくて良い♪
それ以上に良かったのが、いじめられっ子の玻璃(はり)役の石井杏奈さん!
素晴らしい演技にびっくり!
最初は彼女とわからない顔立ち。
だけど濱田とのやり取りの中で心が打ち解けて徐々に可愛くなって行く姿が良かった。
玻璃を助ける濱田役の中川大志さんも優しい雰囲気がお似合い。
キャスティングとしては彼で正解だった感じ。
中盤まで、まったりした雰囲気に加え先が全く読めず眠くなる展開。
北村匠海さんや堤真一さんがちょい役。
贅沢なキャストの起用と思ってたら、彼らがキーワードとなる展開に「そうき来たか」と納得の展開。
出だしとラストが繋がる所も泣けた。
タイトルの「砕け散るところ」はたくさん観られた感じでした( ´∀`)
実話ベースの作品と言う事が信じられない展開に驚き!
派手さもなくエンタメ度も低めな感じだけど観賞して良かった!
イラクのある小さな村をイスラム過激派が襲撃。
男達は殺され女子供は連れ去られ、女性は身売り、子供達は予想外な事に。
身売りされたザラが女性だけの特殊部隊に救われ、彼女もその部隊に加入してイスラム過激派と戦って行くストーリー。
女性だけの特殊部隊には理由があるんだけど、色んな国の女性達がこの部隊に入って来る事にも驚き。
お金目当ての傭兵じゃなくて、自由や正義を求めて戦う女性集団って感じ。
ザラを中心にストーリーが展開して行くんだけど特集部隊の仲間の死が泣ける。
銃の弾は必ず一発残す。と言う決まり事に胸が締め付けられた感じ。
何よりもサラが離れ離れになったら弟と再開出来た時の衝撃的な展開の驚きが凄かった!
恐るべし宗教。
ラストのメッセージ。
「この部隊で亡くなった人に捧げる」
みたいなメッセージが心に刺さる。
絶体絶命の時に航空支援に助けられるんだけど、そのタイミングや着弾地点もかなり絶妙でお見事でした( ´∀`)
大迫力の音響効果が特徴の映画館に穏やかな湖畔があり夕凪の流れるなか寄り添い合う白鳥
まず実話というのが驚きました。こんな会社で働いている社員さんがうらやましいです。出演者も最高でした。続編を熱望します。
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先ず言える事は、こんな映画よくも作ったな!
内容は残酷でしたが演技は良かったので★2つにしました。(╯︵╰,)
ここから内容に入りましょうか。。
学生は楽しく部活をされていて、いきなり変化が起きた所で現れた人(?)はゾンビ見たいな汚い落ち武者で学生に斬りかかって来ました。
ホラー映画かと思ったよ。
そして虐殺が始まりなって学生の泣き叫ぶ声と刃の刺さる音が嫌でも耳に突き刺さる。
映画は、無抵抗の学生、特に女子高生の殺される所や死体のシーンで、もう映画館を出ようかと思ったよ!
ゾンビかと思った落ち武者達は足軽見たいでイラッて来たのが少し反撃したら逃げ出す。
己の刃で顔に突き刺してやりたかったわ!
この後はPR動画でもあった展開なんですが
その後、落ち武者共の基地見たいなとこを攻めて落として元の時代に帰るだけど
死んだ奴らはどうなんの?
見たところ生き返らない様子でした。
何故か元の時代に戻れた後の学校は何も無かった様に映ってましたね。
2度と見たくない映画でしたね。
もしも見られる様であれば構えと途中退席する気で行った方が良いでしょう