- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-06-06
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
本日
アレサフランクリンの
映画「アメイジンググレイス」
観て来ました!
ゴスペルと言う宗教音楽が
なんと民族の血に心に息づいている事か!
驚きのライブドキュメンタリーでした。
もはやアレサの歌声は
ヒューマンな民族の叫びで
映画館内がバプテスト教会さながら。
客席のミックジャガーもただのオーディエンスの一人にしか見えず。
牧師でもあるアレサの実父が歌ってる最中の彼女の汗を拭いてあげたり、演奏を中断してやり直したり、リアルで生々しい場面が逆に緊張感満載!
70年代テイストむんむんの熱気溢れたライブでしたが、当のアレサ本人は終始とても冷静なのが印象的でした。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-06-06
春馬君ファンからこの映画を知りました。日常の普通の生活ストーリー部分もスーッと心に入ってくる何度もみたくなる映画です。きっと春馬君は佐藤みたいな人だろうなと思いました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-06-06
兎に角、尾野真千子~!
アップが多くて、眉や口角や皺の動かし方一つひとつが見事。監督はそれを強調した編集をしたのだろうと推測した。
covidと高齢者の誤操作運転を絶妙に組み合わせ、不公平な世を訴えつつ人生と親子と、生き続ける糧を示す。
この出番でオダギリジョー要るか、と思ったが要る。雰囲気と写真だけで存在感あり。
片山友希、今後注目。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-06-06
高畑さんと、橋爪さんの夫婦役、さすが名優同士、味があり、演技に涙あり、笑いありで、引き込まれました。
年代を問わず見ていただきたい、オススメです!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-06-06
今回の作品及び、前回の作品今後記録に残る素晴らしいさくひんでした。県外者だからできた作品と考えます。
と同時に、琉球沖縄史を長年考えてきた者として、いつも疑問を感じます。
薩摩及び日本の琉球・沖縄に対し行ってきた侵略・弾圧・併合などなど負の歴史が余りにも多すぎる。それに対し県外のジャーナリスト・知識層などなどは無視し続けている。何故?負の歴史を直視することが怖いから?
この映画の続編で、鹿児島出身の奈良原県知事・沖縄戦直前に逃げた泉知事などなど負の歴史の記録映画もどうだろうか。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-06-06
酷評を聞いていたので期待せず観たからかもしれませんが、最後の10分で泣き出し、観終わった後トイレでまた思い出して泣きました。
思い出したのは自分の子供の頃。
悲しい涙でもなく嬉しい涙でもなくなんというか。
ネバーエンディングストーリーを体験した感じ。
あ、自分だ…って。
ユアストーリーってタイトルの意味がそれぞれの評価に表れているかと。
映画の中の引っ掛かりや違和感のある言葉が観終わった後にではなく、観てる中最後の10分でつながりました。
とてもやさしい映画です。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-06-05
見応えのある素晴らしい映画でした。
残酷なシーンも所々ありますが、必要最小限で、台詞や感情表現も同じように無駄がなく、非常に完成度が高いと感じました。
主演女優さんが美しく、ブルーの服が良く似合います。
これから注目していきたい映画監督です。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2021-06-05
酷評するほどのことではない。後味悪いって、そんなにいうほどか?って感じ。個人的に、後味は悪くない。あーそういう、という凡庸なエンド。
確かに伏線回収はされておらず穴も多い。納得できない部分もある。
しかし感想を超えた攻撃的な文章、映画好きからすると、それは感想ではないし、人として悲しくなる。
前半のポップなやり取りは楽しめた。後半にかけて伏線も回収できたら、もっと楽しめたかもしれない。期待も高かっただけに、やや残念でした。でも観て後悔した、ということはありません。
今の時代、分かりやすい映画が求められているのだろうか。感想は様々あっていい。攻撃的な文章だけは、目に余る。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2021-06-05
本映画ですが、私個人の感想としては、シンプルに面白くないの一言であります。
細井監督が手掛けた他の作品はどれも素晴らしい作品で心に残る名作ばかりですが、未来のミライに関しては冒頭からクライマックスまで一切盛り上がりがなく、正直意味不明な展開ストーリーで見るに耐えなくなる程の作品だと存じます。
次回作を期待しております。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-06-05
しばらく経った後でも、上海の街の情景が浮かんで来るような、非常に印象の深い映画です。
都会の雑踏の中で暮らす男女が出会い、ミステリアスで不思議な空気感の中、ある日……。
羽を休めているような雰囲気の淡々とした主人公の前に現れたのも、自分が誰なのかで苦しむ美しい女性。
登場する3人は、理由があっていずれも自分の時計が止まっているような男女。
三浦春馬さんの端正な姿と密やかな暮らしをしている役なので、映画に溶け込むような存在感が素晴らしいです。
一緒に見に行った夫と結論が一致しなくて、長く自説をお互いに披露しあいました。
見終わった後の話が終わらない映画です。
また次に観た時の自分の感じ方の変化があるのかもしれないとも感じたり、双子ってしんどいな、と観た時は思いましたが、双子でなくても自分は何だろうとも考えさせられ、深い映画です。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2021-06-05
柳楽優弥さん演じる北斎の青年期の葛藤し、悩む姿が非常によくつたわってきました。目で、北斎の変化が表現されているようでした。絵を描く姿がとても美しかったです。他のキャストも、豪華ですね。着ている着物が、皆さん素敵でした。絵画のことはよく知らないので、事前に少し北斎の絵の番組を見ておいたので、スムーズに映画の内容が入ってきました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-06-05
🦋そしてミステリアスで数奇な運命を3時間に纏めたデビット・フィンチャー監督の手腕が見処。原作が読みたく為る味わい深いファンタジー
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-06-05
めちゃめちゃ面白かったです!コメディ要素いっぱいありました!紫耀くん演じる白銀会長がかっこよかったです!特に花火のシーンです。花火のシーンは号泣でした。挿入歌の流すタイミングがたまらなくよかったです!千花ちゃんめちゃ声似ててすごかったです!環奈ちゃんは、あんま好きじゃないけどかわいかったです!紫耀くんと環奈ちゃんは顔面偏差値めちゃ高くて目の保養でした‼とりま、最高の映画でした‼
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2021-06-05
ある種の幸福論。漫画と違うラストが良い。漫画原作を読む必要は無く、漫画より良くなっている。漫画は気持ち悪い。
基本は「生きた現実感の無さ」が作品全体に通底していて、たぶんホムンクルスというトラウマを見てもらうことにこだわる人は、イコール"幸福になれない人"を指している。それに対して、ホムンクルスの幻視(ヨーロッパの敬虔な宗教者の間では神の幻視者は評価されるが)を何とも思わない人がいる。つまり、"幸福になれる人"だ。作品中で口に出して言われてないことだが、リアル世界で理解するにはそう解釈するものだと思った。
ペンフィールドのホムンクルス理論は、少し触れられているが、明らかに絵的に話が先行していて、本来の理論の意味を誤解させるから、著者の悪いところだと思う。
それにストーリーとして、7日間でこんなに幻視に振り回されたら、そりゃ発狂自殺する人も出てくるわ。最後に伊藤は屋上に向かったが、それを意味してる。
実際にこんなことはあり得ないと思う。小説としてのフィクションやSFということじゃなくて、無いよ。いくら何でも。ま、希望を描いてる映画などではない。幸福って、性格の問題なのかな‥‥。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2021-06-05
周りの人達が絶賛してて、かつ泣けるって聞いてたけど全く泣けなかった。
単にクイーンのライブ映画でよかったように思う。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2021-06-04
役者さん達の力強い演技が抜群でした。けど、何故か全体的にはぼんやりした印象。絵に負けない位のインパクトの強い作品にして欲しかったと言うのが本音で、サクセスストーリー的な感じだと良かったな。ちょっと不完全燃焼になってしまった。
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2021-06-04
監督・脚本・主演・プロデュースの4役を兼ねるYouTuber宏洋の意欲作だということで……。
とにかく脚本がズブズブ。
なんかどこかで観た映画のパクリ感も(笑)。
自分が監督・脚本・プロデューサーだからと言って、主演がこの演技はさすがにないだろうよ。
西原愛夏、ウタエルの主題歌はまあそこそこ。
YouTuberたちを出演させての話題づくりをした感は伺えるけけど。
評価はC級映画!
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2021-06-04
つまらなすぎて半分程で退席した
こんな事は初めてだ…
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2021-06-04
無駄に長い場面がある。それでちょっとシラケる。笑えるのかと期待したが、劇場誰も笑ってなかった。男優使う意味あったのですか?ヤンキーOLの発想はいいと思います。
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2021-06-04
又絵画のようなカルロ・デ・パルマのカメラワークとヒロインの追い詰められた心理描写が一際マッチして