それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国:P.N.「正義の反対」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-07-01
今作は、アンパンマンにしてはかなり哲学的なストーリー。原点のやなせたかしさんが伝えたかったであろう想いが透けて見えました。果たして、子どもたちにこの作品に込められた想いが伝わるのか否か?それはわたしには分かりません。むしろ分かりたくもないくらいです。が、この映画について一つ言えるのは、何年にも永く愛され続ける物語に仕上がったな、ということです。
今作は、アンパンマンにしてはかなり哲学的なストーリー。原点のやなせたかしさんが伝えたかったであろう想いが透けて見えました。果たして、子どもたちにこの作品に込められた想いが伝わるのか否か?それはわたしには分かりません。むしろ分かりたくもないくらいです。が、この映画について一つ言えるのは、何年にも永く愛され続ける物語に仕上がったな、ということです。
光陰矢の如し。時代は列車の様に、たゆまなく、走る。恵庭判決の時代の頃の、車窓から見える風景と、今、車窓から見える風景は、全く違う。憲法を武器にして、列車から見える風景の違いを、考慮する事も、肝要かと思う。平和であるためには、何をしなければならないか、多面的に考えることも、必要です。
私は大袈裟ではなく、映画館、VHS、DVDと合わせて1000回は観ております。
七人の侍は私にとって映画ではなく聖書です。
どんな宗教よりも自分の生き方を明確に教えてくれ、本当の勇気を与えてくれます。
いろいろとあり得ない設定だけど面白いし、
見ていてスカッとするシーンも多くて楽しかったです。
イケメン高校生になった冷酷な中年おじさんに人情味が出てきて、娘とその母親を守るために戦う姿は男気溢れているのに、娘や同級生から告白されてしまった時の途方に暮れる姿には笑いました。
アクションがあってモテる設定だから仕方ないけど、
ドンヒョンは太ったままの方が個性があっていいキャラだったなぁ、と思います。
主役級の俳優の無駄遣いだな。
勿体ないです。
CGとかいるかな~?
石田ゆり子さんを見送る時の診療所前のセット丸出し感が萎える。
色々な、命の終いかたを…なんでしょうけど盛り込み過ぎて一つ一つのエピソードが、薄い。
帰らぬ息子の代わりに松阪くんがは、わかりますが小児がんの女の子を海へおぶって連れて入るのは父親が、よいのでは?
小池栄子さんはどうなったの?
原作を読めばわかるのかな?
とにかく、好きな俳優さんばかりが出演されていたので、期待大でしたが、お腹いっぱいの消化不良です。
吉永小百合さんの着物姿は、息をのむほど美しいです。国宝級ですよ。
随分以前に時代劇専門チャンネルで放映されていたものを録画していた。HDの整理をしていて、未再生であることに気がついた。公開当時、映画館で見ている。
改めて、鑑賞。
番町皿屋敷は怪談としては、よく取り上げられるが、これは、幕府と旗本との諍い、播磨とお菊の悲恋物語として描かれる。
雷さまもカッコいいし、藤由紀子も綺麗。
音楽は伊福部昭。
もっと知られていい作品です。
前回も観ましたが、今回は前作より数段アクションが良かった。
贅沢を言えば木村文乃さんのアクションシーンがもう少し見たいかな。
海外のアクション映画に負けないくらいの映画をこの先作ってくれる事を岡田准一さんに期待します。
細田守監督の作品をすべて見ている者としての感想です。うん、ひどかったです。
まず、みなさんもコメントしているとおり、タイトル名が未来のミライなのに、ミライちゃんほとんど出てこない。なんならタイトルは「わがままくぅちゃん」で良かったのでは?
時空を超えて、家族の意外な場面だったり、まさかの擬人化したペットまでとも出会えるなら、その家族達と協力して何かを乗り越えるとか、未来のミライちゃんと協力して赤ちゃんミライを助けるとか、いくらでもストーリー的に大きな山場は作れましたよ。
青年くぅちゃんが反抗期マックスで出てきた意味も不明
評価が良いコメントをしている方で、現代的なリアルの家族映画だと言っている人がいますが 、だったらはじめてのおつかいでも見ていれば良いでしょう。これは異次元やSF世界をモチーフにしている細田守監督の映画です。過去の作品と比べると、余りにもひどいものなんです。
あと、海外で受賞しているのに…とか言っていますが、そんなことは関係ありません。
名作が海外では評価されないように、逆のこともあります。
今週の金曜ロードショーで放送とのことなので今一度振り返りコメント
ここ最近の細田作品(バケモノの子、未来のミライ)はいまいちパッとしない印象、特にアニメファンからは酷評続きという状況です
しかしこの「おおかみこども~」では間違いなく細田守の一つの完成形に到達しています
シナリオとか家族愛、映像美そのどれもがベストバランス
子供が観ても親が観てもお年寄りが観ても楽しめる名作です
キャラクターデザインはエヴァンゲリオンの貞本義行、脚本は八日目の蝉の奥寺佐渡子と豪華布陣
菅原文太が演じる韮崎さんはどう観ても菅原文太本人です(笑)
富山県の滑川や上市でロケハンされた風景美術もマル
ただこの作品の後に発表されたバケモノとミライは料理の味付けが濃くなり過ぎ、同じ家族愛モノでも押し付けがましい印象になってしまいました
今夏発表される竜とそばかすの姫がおおかみこども以来9年ぶりのホームランとなるか、それとも三打席連続の三振となるのか、いよいよジャッジの時が迫ってきましたね
「るろうに剣心」実は今回が初めて。ネットで盛り上がっていた前評判があったので観てみました。お金はかかってる、映像技術などは凄いのでしょうが、ストーリーとして説得力に欠く部分が否めず。所々に散りばめられたエモーショナルな見せ場は一瞬感動的なのだけど、テロリストもびっくりの破壊と殺戮--それを正当化する動機としては姉の仇打ちはちと弱い。結末もちょっと薄っぺらい感じが否めず。アクションありきの映画なのだとは理解しました。マッケンと有村架純は良かった。佐藤健はネットで評価されている様な演技力が高い俳優なのかは少々疑問が残りました。
私は8回しか見ていませんが毎回違った感動を覚える事が出来ました。夢かも知れませんが毎年4月5日に上映していただき今はまだ理解出来ない子供達にも是非見て欲しいですね。今だけ金だけ自分だけの人にならない為に。
映画自体は凡庸でしたね。
特に前半の西方夫婦のエピソードは長すぎて、
ダレてしまっています。
時系列に忠実な流れで作られていましたが、
ここは試合のシーンをメインとし、人物エピソードは
その中でフラッシュバック的に描いた方が、緊迫感が出たと思います。
明らかにジュリー会議での各国の無茶ぶりですが、
ジュリー会議のシーンが少しでもあれば、日本に勝たせたくない
欧州の思惑が背景にあったことがわかって、盛り上がるところだったのではないでしょうか。
もう少しエピソードを整理し、他のテストジャンパーにも焦点を当ててほしかった。
それから、これが一番の不満ですが、テレビ中継等の実写映像が欲しかったです。
台湾台北の空気感。細かいことは気にせずズバっと言い生活するヴァイタリティ。羨ましい。けれど爽快。彼氏の遅れた行き方もいいなァ。時間が止まる情景どうやって撮ったのだろうか。
最初は微妙やったけどだんだん引き込まれていきました。久々に面白かった。ラストのダンスシーンは最高です。ストリップ小屋が舞台やけど全然エロくないのがまたいいですね。
評価がきっと3つに分かれると思っていましたが
シンプルに素敵な映画だと思います。
コンクールに挑む4人が、松岡さんを中心にして描かれてゆきます。ピアノを担当するのは日本の若き精鋭たち。どの曲も聴きごたえがありわくわくします。
とくにラスト15分のシーンは息をするのも忘れて聴きいってしまいました。
クラシックファンが増えた映画ではないかと思います。
原作ファンにはきっと人物描写が物足りなくて、クラシックファンには傲慢な指揮者の態度にかちんときたでしょう。
でも映像も綺麗で、主人公の心の機微を丁寧に描いた秀逸な作品だと思いました。ここ10年ではトップ3にはいる良い映画です。
終始不快で最初は浅くとも笑えたが終盤真顔で過ごした
ブラックジョークだなんだと言って評価されてるがどうだろう
英国のブラックジョークは品やウィットな言い回しが笑えるのだがこれはそれを感じなかった
寒いジョークに制作者の内輪ノリで楽しんでるだけで終始置いてかれ
メタ発言もジョークのつもりかもしれないけどスベってるし
登場人物の思考回路も展開も御都合主義的でいやいやwそうはならんやろのオンパレード
ピーターラビットといういい題材なのに調理が下手で残念きわまりない
ただドーナル・グリーソンを起用した所だけはセンスを感じた
子供だった長野オリンピック
所々に実際の記憶と混ざりながら観ました
主人がスキーヤーだったので、どうしても観たいと言うので、普段邦画を観ませんが同行
とにかく泣きました
山田裕貴さんの演技に笑いと涙
久しぶりに清々しい涙を流してスッキリ
主人は今からDVDを買うのを楽しみにしています
本当に素敵な作品です
ネタバレしたくないので詳しく書きませんが、コロナ禍で延期されてしまいましたが、今東京オリンピックを目前にした時だからこそ、更に輝く作品だと思いました
僕とピートとの時空を超えた友情が、正に、原作。
その視点を押さえると、日本へ置き換えた作品も、違和感なく味わえます。
アメリカンなテイストを日本に置き換えるのですから、大まかな変更も楽しめます。原作の主人公とヒロインが、日本人的なのを除いて(そこが、より日本人に好かれ愛される理由の一つに)。
ですので、最新鋭のタイムトラベルモノを期待するのは、的外れです。
SFラブ・ファンタジー+フレンドシップな作品になります。
約10年前、兵庫県で、一月近く、山で行方不明になった男性の冬眠(仮死)した状態で発見されたNEWSがありましたが、ゴールド・スリープ(冬眠)も、現実味を帯びます。目覚め(夏への扉)
。覚醒と言う視点で吾輩はピートである。
冬に対し夏
過去に対し未来
此処から彼方
陰から陽
眠りから創造の夏への扉を、人々の意識を目覚めさせてくれる、吾輩はピートである。(過去であり未来、人であり猫、二つであり一つである)。
何かつまんない 絵が綺麗だから、見れるんだけど何かつまんないどこがつまんないかは言えないけど
そして本監督のロシア革命の悲劇性を描いた大作映画が〈ニコライとアレクサンドラ〉,衣裳・美術部門でアカデミー賞受賞。レーニン,トロツキー,スターリン等革命家も登場