地獄の花園:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2021-07-03
男子中高生を主人公にした、抗争物を、女性の社会人に置き換えたストーリー。それだけのはずが、細かく皮肉が効いてて、思わず意外なところで笑ってしまう。
男性や、上司や顧客のスルーっぷりが見事。ありえない話なのに、妙なリアリティがある。
男子中高生を主人公にした、抗争物を、女性の社会人に置き換えたストーリー。それだけのはずが、細かく皮肉が効いてて、思わず意外なところで笑ってしまう。
男性や、上司や顧客のスルーっぷりが見事。ありえない話なのに、妙なリアリティがある。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
この映画を観て
今の地球温暖化などの人的災害への訴えを感じました。人間が作り出す色々な事や営利目的な事を、そこに住む主たちが正そうとする神話(民話)なんじゃないのかと、、、
今のコロナ禍だからこそ必要なひととひと(ゴジラとコング)そしてコングに寄り添える少女の言葉を超えた物語だなと感じました。
キャストが豪華すぎます!!
予想より怖くてびっくりして飲み物をこぼしそうになりました笑笑
怖くて面白いのもあるけど内容(ストーリー)がめっちゃくちゃ面白かったです!!オープニングのはじまり方もかっこよかったです。主題歌も好きです!
とにかくくんちゃんの棒読みがやばいwww
普通にずっと棒読みすぎて笑う
最後まで違和感があってそれをカバーできるほどの内容でもなかったので残念
お金を払って見たい映画ではなかったので見に行かなくて良かったです。
上白石萌歌さんに子供の演技は無理だと実感した作品でした
凄い迫力のでかいトカゲとゴリラの大喧嘩ですが、観終わった後に何も残らなかった。印象的な場面や感心する展開等、劇場を出てから何一つ思い起こせません。比較すべきではないのは分かってますが、旧作の様な明るく楽しい作風だったら違った印象になったと思います。総体的に悪くはないけど何とも思わない。また、名前は失念しましたが日本人役者の演技は唖然としました。あんなのでOKしてしまうのは人選ミス以前の問題です。ハッキリ言って目を覆いたくなるような酷い演技が散見しました!
最後に個人的には
ゴジラもコングもトカゲとゴリラにしか見えなかった。怪獣感が皆無。
この映画は1作からいかないとわかりづらいとこありますが
はっきり言ってドンパチ好きではないけれども岡田くんの番宣のスッキリの加藤浩次さんとの
やりとりでコイツは地でやってるんじゃないかって思わせてるボケ感…
ちょっと観てみよっかなって感覚で観ました。
任侠物よりはるかに観やすい。
いつもどこかで爆睡してたのが
寝ずに最後まで観れた。
最初からこれは面白そうって入っていくとすべってしまいそうな作品だから期待半分にして行くと満足できると思います(笑)
この映画を観て、とても感動した。これはひじょうに迫力があって面白すぎるからだ。岡田准一さん、木村文乃さんの演技は素晴らしいと思った。私は昔から木村文乃さんの大ファンなのだ。木村文乃さんはあまりにも美しい。最高のいいオンナだと思う。この映画はアクションシーンがダイヤモンドのように光っている。素晴らしい作品だ。
とっても凄いショーだったー!!
死ぬまでにブロードウェイで生で観たい案件(笑)
トーキング・ヘッズのデヴット・バーンさんの歌と踊りをメインとしたショーの映画。
曲、歌、歌詞、演奏、踊り、カメラワーク、照明。全てが最高級レペルだった!
デヴット・バーンさん。
70才近い年齢だけどパワフル!
声量、ダンス、曲の合間のMC。
全く衰えを感じなくて凄い!
バンドマンも素晴らしかった!
多国籍メンバーで構成され、歌って踊れるミュージシャン。
彼らの演奏が想像以上に分厚く、演奏しながらの踊りは圧巻!
キーボード奏者の体力が凄い(笑)
自分的には打楽器隊が一番カッコ良かった!
照明がとても美しい!
演者達に当たる照明はカラフルではなく殆どが白色ライトのみ。
光と影のコントラストが美しい。
舞台上方からのカメラワークの白と黒の映像が美しい。
歌詞も印象的!
最も印象的だったのは人種差別で亡くなった黒人達の名前を歌う歌詞。
メッセージ牲のかなり高い曲で観ていて泣ける。
映画としてより、ライブとドキュメントのミックスなので、映画として鑑賞と言うより、どうして受けいられているかの考証として鑑賞された方がベスト。
同世代、特に同性に支持される熱狂ぶりは、尾崎豊のようで、若者の語り手そのもの。
音楽的な環境は、カーペンターズのような、自然な流れで、けっして、突然変異で生まれた訳ではない。
彼女は、宇多田ヒカルのような、十代の天性を存分に発揮。
ブルース、ソウル、ゴスペルの要素を含み、アフリカンなビート、インド風なリズム感も覗かせながら、懐かしいながら、若者には、新しい、彼女の感性で表現している。
日本人の高校生が、音頭や節などの懐かしい音頭を若者の感性で表現しているように、今の若者の音楽の流れを象徴している。
映画業界裏側のぞき見エンターテイメント映画としては楽しく作られてると思います
原作漫画は読んでいないのですがネット界隈を見ると原作と劇場版が全然違う展開というのは確かに散見します
原作ファンの方にとっては唐揚げに勝手にレモン汁をぶっかけられた感覚なのかな
読んでいないので比較は出来ませんが今回の劇場版は映画単体で観たとしても面白かったですよ
今後ますます映画館に通い詰めるのが楽しくなる、そんな気分にさせてくれる映画でしたよ
森脇監督の巧みな演出が秀逸でした。全てのシーンが伏線となって、クライマックスのショコラの怒りのシーンの爆発力を演出してます。周りの空気を一瞬にして変えてしまう山口真帆さんのオーラは特筆すべきものがあります。
今作は、アンパンマンにしてはかなり哲学的なストーリー。原点のやなせたかしさんが伝えたかったであろう想いが透けて見えました。果たして、子どもたちにこの作品に込められた想いが伝わるのか否か?それはわたしには分かりません。むしろ分かりたくもないくらいです。が、この映画について一つ言えるのは、何年にも永く愛され続ける物語に仕上がったな、ということです。
光陰矢の如し。時代は列車の様に、たゆまなく、走る。恵庭判決の時代の頃の、車窓から見える風景と、今、車窓から見える風景は、全く違う。憲法を武器にして、列車から見える風景の違いを、考慮する事も、肝要かと思う。平和であるためには、何をしなければならないか、多面的に考えることも、必要です。
私は大袈裟ではなく、映画館、VHS、DVDと合わせて1000回は観ております。
七人の侍は私にとって映画ではなく聖書です。
どんな宗教よりも自分の生き方を明確に教えてくれ、本当の勇気を与えてくれます。
いろいろとあり得ない設定だけど面白いし、
見ていてスカッとするシーンも多くて楽しかったです。
イケメン高校生になった冷酷な中年おじさんに人情味が出てきて、娘とその母親を守るために戦う姿は男気溢れているのに、娘や同級生から告白されてしまった時の途方に暮れる姿には笑いました。
アクションがあってモテる設定だから仕方ないけど、
ドンヒョンは太ったままの方が個性があっていいキャラだったなぁ、と思います。
主役級の俳優の無駄遣いだな。
勿体ないです。
CGとかいるかな~?
石田ゆり子さんを見送る時の診療所前のセット丸出し感が萎える。
色々な、命の終いかたを…なんでしょうけど盛り込み過ぎて一つ一つのエピソードが、薄い。
帰らぬ息子の代わりに松阪くんがは、わかりますが小児がんの女の子を海へおぶって連れて入るのは父親が、よいのでは?
小池栄子さんはどうなったの?
原作を読めばわかるのかな?
とにかく、好きな俳優さんばかりが出演されていたので、期待大でしたが、お腹いっぱいの消化不良です。
吉永小百合さんの着物姿は、息をのむほど美しいです。国宝級ですよ。
随分以前に時代劇専門チャンネルで放映されていたものを録画していた。HDの整理をしていて、未再生であることに気がついた。公開当時、映画館で見ている。
改めて、鑑賞。
番町皿屋敷は怪談としては、よく取り上げられるが、これは、幕府と旗本との諍い、播磨とお菊の悲恋物語として描かれる。
雷さまもカッコいいし、藤由紀子も綺麗。
音楽は伊福部昭。
もっと知られていい作品です。
前回も観ましたが、今回は前作より数段アクションが良かった。
贅沢を言えば木村文乃さんのアクションシーンがもう少し見たいかな。
海外のアクション映画に負けないくらいの映画をこの先作ってくれる事を岡田准一さんに期待します。
細田守監督の作品をすべて見ている者としての感想です。うん、ひどかったです。
まず、みなさんもコメントしているとおり、タイトル名が未来のミライなのに、ミライちゃんほとんど出てこない。なんならタイトルは「わがままくぅちゃん」で良かったのでは?
時空を超えて、家族の意外な場面だったり、まさかの擬人化したペットまでとも出会えるなら、その家族達と協力して何かを乗り越えるとか、未来のミライちゃんと協力して赤ちゃんミライを助けるとか、いくらでもストーリー的に大きな山場は作れましたよ。
青年くぅちゃんが反抗期マックスで出てきた意味も不明
評価が良いコメントをしている方で、現代的なリアルの家族映画だと言っている人がいますが 、だったらはじめてのおつかいでも見ていれば良いでしょう。これは異次元やSF世界をモチーフにしている細田守監督の映画です。過去の作品と比べると、余りにもひどいものなんです。
あと、海外で受賞しているのに…とか言っていますが、そんなことは関係ありません。
名作が海外では評価されないように、逆のこともあります。
今週の金曜ロードショーで放送とのことなので今一度振り返りコメント
ここ最近の細田作品(バケモノの子、未来のミライ)はいまいちパッとしない印象、特にアニメファンからは酷評続きという状況です
しかしこの「おおかみこども~」では間違いなく細田守の一つの完成形に到達しています
シナリオとか家族愛、映像美そのどれもがベストバランス
子供が観ても親が観てもお年寄りが観ても楽しめる名作です
キャラクターデザインはエヴァンゲリオンの貞本義行、脚本は八日目の蝉の奥寺佐渡子と豪華布陣
菅原文太が演じる韮崎さんはどう観ても菅原文太本人です(笑)
富山県の滑川や上市でロケハンされた風景美術もマル
ただこの作品の後に発表されたバケモノとミライは料理の味付けが濃くなり過ぎ、同じ家族愛モノでも押し付けがましい印象になってしまいました
今夏発表される竜とそばかすの姫がおおかみこども以来9年ぶりのホームランとなるか、それとも三打席連続の三振となるのか、いよいよジャッジの時が迫ってきましたね