孤高:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-07-05
本篇出演のローラン・テルジェフがミューズに取り付かれた画商役を演じコレクターの変態振りで女を翻弄するのがアンリ・ジョルジュ・クルーゾー監督の遺作と為ったカラー作品〈囚われの女〉と言うmystery💃🦋
本篇出演のローラン・テルジェフがミューズに取り付かれた画商役を演じコレクターの変態振りで女を翻弄するのがアンリ・ジョルジュ・クルーゾー監督の遺作と為ったカラー作品〈囚われの女〉と言うmystery💃🦋
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
今までの監督の作品に比べたらあまり盛り上がるところが無い。バラバラの話を無理やり上手く纏めようとしている感じ。他の作品はとても好きです。
この作品、恐らく私自身一番共感出来る層だと思うのですが、日常から部屋の中片付けないやらめちゃくちゃにする、言うこと聞かないのにうんざりしてるのに、映画でまでうんざりは見たくなかった。こういう事あるよなー、じゃなくて言うこと聞かないのにヒヤヒヤしすぎて疲れてしまった。洗濯物引っ張るのとかもうやめてー!!涙でる……って感じで笑笑
パパが協力的にママのお小言に謝りながら家事をするのも考えられない。やってるのに文句言わないとか普通なら言い返すでしょーと思ってしまった。1人で必死で育児するママ多いからちょっと違和感……
どこにでもありそうなお皿をキャンピングカーに大切そうにしまい、出会った人にお皿にまつわる父との思い出をうっとりした表情で語ります。
でも、知り合った人がうっかり割ってしまう。
激昂する彼女。
でも、思い出はモノではなく人の心の中にあるモノなのだと変化する。
私も実家の梅の木が無くなり喪失感で落ち込んでいたのですが、ひとつのモノに執着するのではなく、別の梅の花を見て思い出せばいいのだろう…と気付かされました。
映画予告をたびたび映画館で観ていましたが、思った以上に離婚を突きつけられた主人公の女性がファンキーな人で面白く観ました。
息子の語りで物語は進みますが、両親を愛して受容する姿が泣けます。できた息子でした。
離婚を突きつけた父親が学校の生徒に語っていた、人間に隠された残酷さについては、どんな風に物語と結びつくのか、私にはまだ読み解けません。
でも、随所で光を示唆してくれるお話で、私生活にある親子関係のモヤモヤなどスッキリさせてもらうことができました。
とても疲れて心が無の状態で見ました。結構楽しめました。オリジナルは1986年ソ連で大ヒットとのことですが、この映画が大ヒットする国ってすごいなあと感心しました。
※最初と最後に出てくる宇宙人、ETに似てませんか?宮崎アニメっぽい絵柄も。21世紀版は色んな影響を受けてるのでしょうか。
単調で抑揚が無くぶっちゃけ観てるのが辛かった感じ。
芳根京子さん目当てだったので彼女の色々な姿を観られたのは良かった。
死者をそのままの状態で保存する話から不老不死の方法を開発。
リナ(芳根京子さん)が不老不死となって生きていくストーリー。
出だしのダンスシーンに期待値が上がったけど、いきなりエマ(寺島しのぶさん)がリナをスカウトする唐突なシーンから怪しい雰囲気に。
芳根京子さんがたくさん観られたのは収穫だったかも( ´∀`)
迫力ある映像は凄かった!
ストーリーは今一つだったけど、エンタメ牲はかなり高めだった印象。
やっぱりアメリカのゴジラはかっこ良い。
ゴジラが登場する時のテーマソングは健在。米国が日本のゴジラをリスペクトして頂いていた印象。
予想外にメカゴジラが登場してテンションが上がる展開に。
この世の最終兵器の様相でかっこ良い!
小栗旬さんの出番が無くなってしまったのは残念だったところ。
ゴングと仲の良い手話の女の子もポイント高め。
手話でゴングと話せるのも良かった。
ゴングが使う道具。
いつ誰が何の目的で作ったのか?
気になります( ´∀`)
全盛期ほどではないが
年長組の生き様をオマージュして
やってるのかな?
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始まりが意味不明な事故。何故いきなり突っ込む?そこから病院の緊急治療の切迫感が伝わらず…
まぁ、よしとしてヒューマンドラマなのだろうと思って観るも、どんどん亡くなり暗い気持ちが膨らんで、どこに向かうのか?一人一人の物語が中途半端に進んでいくのも、心が入っていかないストーリー。海に小児ガンのお子様おぶって入るも、長すぎて、体温大丈夫?って心配になる。吉永小百合さんは、アップになってもお綺麗ですが、アラカンの私くらいの設定?にしては、やっぱり立ち方が、さすがの吉永小百合さんも、年相応な残念感出てました。皆様のレビュー通り、親子に見えない設定や、最先端治療の在宅治療の設定も、なんだか薄っぺらい感ある。ラストはお父さん生きてるけど?どうしたの?
松坂桃李君とすずちゃんの演技は、とても良かったと思いましたが、なんだろう…良い映画だったねと言い切れない。
今まで観たアニメの中で一番素晴らしいと思える作品。
映像は文句なしに美しく、主人公二人の関係性も尊い。
主題歌もこれ以上合うものはないのではと思う程ぴったり。
何度でも見返したくなる映画です。
スター・チャンネルで放映されたドキュメンタリー作品〈Iamアルフレッド・ヒッチコック〉も本篇interview等関係映画人の貴重な証言に依るヒッチコック映画の秘密解明
んー、お金払ってまで見る映画ではないかな。。
3点をつけていますがつまらないという意味ではありません
もう少しアッと驚かせる仕掛けが欲しかったかなという意味です
SF映画ですが構成がなんとなく古風だなと思ってみたら原作はなんと1956年にアメリカで発表されたSF小説です
1965年に放送されていたウルトラQよりもずっと古い(笑)
それを踏まえて観たら令和の現代に観ても楽しめる映画によくぞ再構築したなと思います
注目はやはり清原果耶さんでしょう
この人は台詞を喋っていない時に無言で心の機微を表情で表現するファンタジスタですから
朝ドラのヒロインに抜擢されるのは必然ですね
あと個人的には悪役を演じた夏菜さんも良かった
しっかりと悪知恵が働く才女を熱演しています
よく考えたらこの人もかつては朝ドラのヒロインでしたね
夏への扉、星新一さんのショートショート小説が好きな方には系統が近いのでオススメしますよ
英語より難しいと云われる津軽弁だけに、聞き取れない台詞もあるが物語の理解に支障はない。映画の文法に則った佳作である。
三味は西洋音楽のような旋律が掴みにくく、駒井は一年で習得したとか、その努力に関心する。
今までのアクションより物足りないという意見もあるようだけれど、私は断然the beginningが好きです。
光の加減とかとにかく剣心と巴が圧倒的に美しい。
何度観ても見惚れます。儚く、美しい。。。
ずっとIMAXやってくれたらいいのに、と思う。
剣心を知らない人でも、日本人には刺さるものがあると思う。
是非映画館で観てほしい!
高橋一生の桂小五郎さんも、高橋さんだからこそ、の部分が大きい。
どんな答えにくい質問にも素直に真摯に丁寧に答えていく姿と、彼の歩いてきた過去を観終わったあとは、ただ一人の青年ジェジュンという人の人となりや、人間味、優しさとか強さとかを更に感じ、尊敬の念しかありません。
これはファン以外の人が観ても、きっと昨日までの自分を振り返ったり、明日からの生き方に何かしら良い感情を与えると思います。
また、このなんとも言えない余韻が監督の凄さでもあるのかな…
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JOJOの第二部を思い出しました。吸血鬼や柱の男たちと1000年以上戦い続けた、波紋の一族。構造がよく似ていると思いました。JOJOで、シーザーが死んだとき、すごく泣けました。それに比べると、煉獄さんが死んでもまったく泣けませんでした。正直言って、ぱっと出てきたキャラで、主人公たちとの接点もないので、感情移入まったくできませんでした。セリフもいいことは言っているのかもしれませんが、あまりはいってきませんでした。JOJOのキャラたちのセリフは、すごく好きなんですけどね。おじさんだからでしょうか…
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良くも悪くもこれぞコナン映画って感じ。
アクション要素盛り沢山で、アクション映画としてみれば星5。
ですがあくまでコナンは一種のミステリー映画なのでそこを忘れないで欲しいです(個人的にはゼロの執行人みたいなやつをもう一回作って欲しい)
あともう一つ気になったのが予告とかの宣伝だと赤井さんごり押しって感じなのが実際見てみると赤井さんの出番はリニアの中にいる犯人打ち抜くぐらいでそこまでない。
どっちかというと哀ちゃんとかのほうが活躍してたので哀ちゃん推しにはたまらない。(メガネかけてる哀ちゃん可愛かった)
上記のことを踏まえて星4です。
来年は安室さんとその仲間の物語っぽいので期待してます。
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「最高」この一言に尽きるって感じのいい映画でした。
qがとてつもない駄作だったので最初はどうなるか不安でしたがその割には丸く収めてて最後のシーンはすごく考察のし甲斐があるような感じ。
ストーリー自体は個人的に文句なしのが満点ですが、上映時間がかなり長いため、ほとんどエバを見たことないよって方は通常ではなく4dxのほうがお勧めです。私も二回目は4dxで鑑賞しましたがそっちの方が退屈な時もほとんどなく、すごく楽しめたので。
冒頭虎との格闘シーン等はアン・リー監督のアカデミー賞授賞作品見たいなテクノが感じられた…