ミラクルシティコザ:P.N.「おおます」さんからの投稿
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2021-11-30
ロックシティ胡坐が大好きです。沖縄で先行上映されるということなので空路観に行く予定です。
ロックシティ胡坐が大好きです。沖縄で先行上映されるということなので空路観に行く予定です。
洪サンス監督作品でもお馴染みのチョン・ユミ,コン・ユとの夫婦役で難しい役処を演じ韓国社会のジェンダー問題も浮き彫りにして興味深い
本当の愛情と優しさを魅せてくれる映画です。もっと人に優しくなろうと反省しました。
そして,本ピエル・パブロ・パゾリーニ監督のアンナ・マニヤーニ主演作の〈マンマ・ローマ〉も「最後の晩餐」風の結婚式シーンから始まる
南米が舞台の世界を駆け巡るディズニーの新たなステージ。
歴史的に、スペインなどのヨーロッパの影響もあるので、ラテンの感じが、さほど違和感なく鑑賞できるポイント。
昔、日本にも、命のロウソクと言うストーリーのお話がありましたが、それを思い出す。
誰かの犠牲の上での自らの命は、儚い、人生に、奉仕の精神、つまり、愛で行動すれば、大きな命のロウソクとなる。
奇跡や魔法は、天体の運行のように、不思議だが、普通に、自然に行われている。
自分の思惑打算、不安などの心に争う姿勢があれば、人生に、必ず、歪み、ひび割れを起こす。
愛で、行う時、人は、魔法を自然と使っている。
自分の事しか考えていない人は、その事に気づき、日頃から、愛で行動する人々は、人生のロウソクの炎を更に、燃やせ輝かせることでしょう?
🐘人生と言う名の舞台を見て居るような時間と空間の熱い密度が感じられ,ラストシーンに象の雄叫び谺す
すばらしき世界、てタイトルは強烈な皮肉も込めているのかしら?と思いました。
主人公の三上にとって、この世界は素晴らしいものと映ったのか?では私自身はどうとらえている?と自問させられる映画でした。薄っぺらな更生の物語でなかったので、それなりに年齢を重ねて、酸いも甘いもかみ分けて、色々な経験をしてきた世代にこそ刺さる映画だと思います。
ラストは不覚にも泣きました。
原作、アニメ未視聴なので逆に面白かった。北川景子さん、浜辺美波さんのツーショットはたまりませんなあ。
嘘に嘘を重ねて行くストーリーなんだけど感動してしまった。
ミュージカル映画じや無かったら感動はしなかったかも(笑)
悪気の無い嘘が周りの人を巻き込んで行く展開。
孤独だったエヴァンが有名人になって行く反面、嘘をついた事に悩む姿が印象的。
コナーがイケメン。踊りも上手い。
他のキャストの皆さんも歌がお上手。
作品で流れる音楽も全て良くて歌詞も良かった。
エンドロールの最後の字幕のメッセージは無くても、その事は作品を観ながら十分に伝わって来ました( ´∀`)
エモい映像を期待していたけどそれほどでも無く。
でも新鮮なストーリーで良かった。
ストーリーが進むにつれ、皆んな自分に素直になって行く感じがとても良い。
コンビニのイートインスペースで学校の課題を考えてる中学生が面白い。
最後に書いた答えがお見事(笑)
ミュージシャンを諦めた三浦透子さん。
やっぱり歌が上手い。
彼女も最後には素直になって良かった。
マスク姿のアルバイト女性。
思わぬ展開にビックリ。
タクシーでどこに行くのか?
気になるところ。
高校生の男女カップル。自然なセリフがなかなかリアル。
スピンオフで二人のストーリーが観たくなる程良かった。
カメラマンの見習いも高校生との会話で自分の殻を破った感じ。
ゆりやんレトリィバァさん。
意外にも演技が良かった!
ウーバーの配達員。
彼が最後に素直になった時のご褒美褒が良かった!
鑑賞前は13人の登場人物の全てのキャラを把握出来るか不安だったけど、全く問題ありませんでした( ´∀`)
有名作品を演じた二人を主役に置いた、実験的作品。
物事の解釈が、当事者で変わるように、未来も、解釈の仕方で変わる。
夢は、解釈者により変わると言われるように、この物語も、こう言う解釈として、楽しめる。
二人の活躍中の俳優さんが、爽やかに、演じています。
そもそも、ボイスのように、ビションに近い形で、私たちは、会話できる能力を持っているそうです。
映画では、男性のみですが、未来には、私たちは、言葉を超えたボイスで、会話できるようになるそうです。
この作品では、少しマイナスに解釈していますが、ボイスをプラスの面から解釈すれば、内容もかなり変わると思います。
身近な人々を観察すればわかるように、同じ状況条件でも、人の解釈は様々、プラスか、マイナスかで、全く、見えてる世界が違うのが理解出来ます。それを改めて、確認できる作品とも言えます。
見た目からは、想像しにくいかもしれないが、中国版寅さんと言う感じの作品。
有名地を珍道中、マドンナを中心に様々な問題が持ち上がるが、最後は、ハッピーエンド。
正月映画と言う共通点と金運を運ぶ寅さんは、必ず、パワーのある有名地を訪れています(最後の作品は例外でしたが)。
かなり共通点があるので、自然と笑いが起きて来ます。
妻夫木さんが出演しているのもあるが、ドジな二人の探偵さんたちも、どことなく日本人ににた顔立ちに、親近感も湧いて来ます。
そして,アッパド・キアロスタミ監督作品を彷彿させる人間ドラマ波乱万丈な究極のロードムービー何だゼ
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
物語を読み聞かせるシーンが穏やかで優しく美しかった。また、アリー役のレイチェル・マクアダムスもとても可愛くて魅力的。
二人のように身分の違う者同士の恋愛が不自由であった時代に純愛を貫いたというのは、一昔前の日本でも憧れたり共感する人は多かったと思う。ただ、今の時代では、自由に恋愛ができる分、一度決めた相手に対して誠実であることを良しとする風潮もあり、婚約後のアリーの行動は共感されづらくなっているのではないかとも思った。
しかし、愛した人が自分を忘れてしまっても、変わらず愛しく思えるのは素敵なことだと思うし、そういう相手と生涯を共にすることは、世代問わず誰もが憧れるものだと思う。
当たり前だと思っていた日常生活のありがたみを改めて感じさせてくれる。
美味しい料理を家族と味わえる大切な時間。老いていくことへの不安もあるが、四季折々パートナーと共に年を重ねていけるしあわせ。
西島さんや内野さんのアドリブや掛け合いも、見ていてほっこりして心がじんわり温かくなる。
シロさんの料理レシピは何品か作ってみたが、簡単に作れるよう工夫があり、食の楽しさも教わった。
燃えよ剣は、原作も読んだし、栗塚旭のテレビドラマでも何度も見たし、函館にも行きました。土方歳三という人物に対する興味は今もつきません。
前回の関ヶ原よりはるかに良かったと思います。
長い人間の一生を描くには時間が必要かもしれません。
大袈裟な演技が安楽死というテーマを薄めている気がしました。病院内で暴れたり叫んだり走ったりするのもどうかと思います。田牧そらさんが可愛かった。
同じく,アルゼンチンの俊英フアン・シュニットマン監督が放つ人間ドラマが映画〈愛欲の渦〉。ルイ・マル監督作品〈ダメージ〉に続いてトライアングルな愛の顛末がリアル
前半ワクワクして大笑いしたけど後半失速しました。出演者が豪華なのは、分かってるけどエンドロールでこの人出てたんやと見つける位無駄遣い感が残念。風はSBのお父さんですかな。大杉漣さんを見てウルッとしました。TV版も観てみます。
「夢か現か」園子温監督の奇天烈ワールド何だなあ🎵ラストは映像自体の操り人迄登場するparody構成でして