- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-05-06
全てのシーンがモノクロのポストカードの様に美しい。
ホアキン・フェニックスさん演じるラジオジャーナリストのジョニーが9才の甥っ子ジェシーと数日間、生活を共にするストーリー。
甥っ子のジェシーがメッチャ可愛いくてジョニーとの会話が自然でリアル。
マイクを持つ姿も可愛い(笑)
ジェシーの素朴な疑問もリアルでドキュメンタリー映画を観ている感じ。
正直、感動とかは無かったけど映像と会話がとっても素敵でした( ´∀`)
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-05-06
子供の頃、家族との記憶のズレになぜだろうと思ったもの?一般に、自分の都合のよい記憶を採用すると学ぶ。
SNSにどっぷりとつかるとそこで世界が完結すると考え都合のよい記憶を採用。
記憶は、情報と言うマルチバースの世界で思い出せる記憶は採用できる。
そこには、疑問点もある。
記憶には思い出せるものと思い出せないものがあると言うこと。
そこにメタバースが登場する。
すべての現象は空、実体を持たないが必要だから本人にだけ現れる。
記憶は書き換えられる為に本人も疑問の余地がない。
作品は、どちらかと言うとマルチバースを主軸に置いた作品。
私たちは時に知るはずのない情報と言う記憶が脳内に現れる事を経験するからメタバースと言う概念を捉えやすい。
メタバースによれば記憶をなかった事にもできるのでそもそも本人の記憶がないのも事実。
記憶は自分のものでSNSの情報はマルチと考えるのも違う。
メタバースにより管理され時に記憶として時に知るはずのない情報がもたらされる。
このレビューが参考になれば幸いです。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-05-06
ドラマの明らかなセットと違い本物を使用しリアル感アップ。
ただ、様々な伏せん回収が無いのが残念。
五十嵐と杏との曖昧な結末は、仕方ないとしても、伏せんは映画として回収して欲しい。原因不明の病気もネタばらしがあるから分かりやすい。
おかしなもので、物凄く自分の正当性を主張し他人への非難をする人間が、そっくりそのまま、本人と言うのを現実でよく目にするが人(他人)は自らを映す鏡、自分がそうだから本人に壁として現れる。
世の人は、逃げ切れると思っているだろうが、這い上がり遠回りし壊すこともできない壁が必ず人生に現れる。仕舞いには、壁自体に押し潰されるだろう?
見て見ぬふりをする人間にも。
達磨大師のように、向き合う忍耐強さは必要で、向き合えばあっさり解決することも多いが、責任転嫁するクセのある人間は、それに気が付くと人生が如何にシンプルかが見えてくる。
ちょっとデジャブな作品となりましたが、皆様の人生に現れる壁と向き合い、自分が見ないふりをしてきた物事と向き合う事ができますように願います。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-05-05
現実味があり、見ていてしんどい部分もありますが、このご時世だからこそ、医療従事者への感謝の気持ちを忘れてはいけないと感じさせてくれる作品です。
実力派演技陣+ゲストの演技が上手くて泣けました。
盛りだくさん、複数のエピソードが同時進行なので、テンポよく進みます。
キャラの雑談、言葉遊びが上手くて、笑えるシーンもあります
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-05-05
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
俳優は良いけど、やや強引な展開が目に付く。引っ越してきた、お隣さんとの関係が良くなるのも、なんか無理やり感がある。母親が占い師なのもストーリーと全然関係ない。馬とか出てくるけど、人は誰だって生きてる以上、迷惑をかけてるんだと言いたかったのかな。塚地さんの演技は、ほんとにすごいと思ったけどね。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-05-05
一足飛びに大人になったのではないのに子供の気持ちが分からない、と云う定番の命題だが、子供に共感を寄せすぎないのが新しいのかも。何にでも“寄り添う”のが流行っているが、世の中は思う通りにならないことを教えてやることも必要だろう。
子供へのインタビューが本作のための脚本かは明らかでないが、「親が自分の子なら何を言うか」は良い設問である。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-05-05
松竹ヌーベルバーグの記念碑的作品。その後カンヌ国際映画祭で始まった監督週間に大島渚監督は招待へ
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-05-05
本篇主演の山田孝之のNHKドラマ〈東京ブラックホール〉はバブル期のドキュラマだった…。一発逆転の大いなる賭けへの挑戦と人間ドラマ
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2022-05-05
そして,ムード溢れるコール・ポーターの曲が佳く似合うウデイ・アレン監督作品の本篇だが,ポーターの映画音楽にエキゾチックな地中海の島を舞台にしたアガサ・クリスティのmysteryが〈地中海殺人事件〉だ
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2022-05-05
マジ眠い
邦画はひねりがねーなー
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-05-05
知り合いが練馬で見て来たと言う本篇,寺島しのぶと高倉健共演の中国映画…。但し上映会場がフラットで字幕が読み難いのが難点だったとか
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-05-04
あんまりだったかな。
原作を知りませんが、何を伝えたいのかわからない。
つまらなくて途中で見るのやめようかと思った。
小松菜奈さんは魅力ある女優ですね、この映画には出てほしくなかったかな。
これからも期待してます。
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2022-05-04
残念ながら前半が面白くなくて最後まで入り込めなかったです。原作を読んでみます。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-05-04
NHKBSPREMIUMcafeで再放送された〈愛と異端のシルクロード〉を見て居て趙濤の主演した本篇の事を思い出した。Bunkamuraシネマで視聴
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2022-05-04
駄作でしょう
薄っぺらいなー
テーマにこだわりすぎかな
そんなことないって
そんなうまいこといかないって
まったく感動しなかった
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2022-05-03
先日観た「犬部!」の林遣都さんと、当たり前やけど違うキャラでした。内容はイマイチやけど小松菜奈さんが可愛い過ぎます。それだけで満足でした。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-05-03
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
あなたの心に
風があるなら…
空があるなら…
海があるなら…
この曲を最初に聴いたのはローティーンの頃。そして今、あらためて聴くと自分も年を重ねたものだななあ、とほのぼのと爽やかな気持ちになれました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-05-03
ミリアム・レオーネの美貌に惹かれて観ている内にヒッチコック・touchのサスペンスに巻き込まれて仕舞う。松本清張ものにも通じ合う
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-05-02
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
作画が神!
共感してしまう!
感動と涙あり!
最高でした!
声優豪華!
遙と凛の会話で終わった前編!
アルベルトと仲良くなった遙
『遙はヒーローだから遅れてやってくるんだよ』って言った郁也マジ良かった。
遙が泣いた時、自分も泣いていた!
遙が可愛かった。
国木田家マジすごい!
やっぱ遙は水の中では最強でした。
『20歳過ぎればただの人』の口癖の遙
遙はみんなに愛されている!
だからみんな遙に引かれてしまう!
あとは
劇場で楽しみに見てきて!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-05-02
スノーマンの生みの親、レイモンドの両親のお話し。いつの時代でも、何処にでもいた、ごく普通の善き人々の、愛と涙と哀しみと小さな幸せの物語。良き英国婦人のエセルと働き者の愉快なアーネスト。戦争になっても、老いて病になっても、二人で必死に生きてきた。愛する息子を生きがいに。普通に生きる困難さや素晴らしさ…(涙) 人間社会に辟易した時、見るべき映画🎥 おすすめ~人って、やっぱり良いもの❔