- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-08-21
メッチャ満足度が高い邦画アニメ。
本年度ベスト級!!!
川の水も干からびた水不足の国。
サンドランド。
そんな国の保安官のラオ。
悪魔の王子、ベルゼブブと魔物のシーフの3人で「幻の泉」を探しに出かけるストーリー。
幻の泉を探す道中、盗賊に襲われたり、ある理由でサンドランドの国王軍に追われる展開。
戦車同士の戦いが熱い!
ロシアのT-34戦車を題材とした作品を彷彿させる感じ!
でも戦車は可愛い(笑)
道中で保安官ラオの衝撃的な過去が明かされて行く感じに泣ける。
ラオを追う国王軍のアレ将軍との関係が明かされる展開にも泣かされる。
悪魔のベルゼブブがメッチャ良いキャラクター。
悪ぶってるけど全然悪じゃない(笑)
ラオ、ベルゼブブ、シーフの3人のバディーが最高過ぎた!!
保安官のラオがカッコ良いけど、ベルゼブブやシーフも良いキャラクター。
ラストである施設を破壊するシーン。
最後のとどめを刺したキャラが最高だった!
可能であれば本作のシリーズ化を是非希望します( ´∀`)
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-08-21
僕の知り合いが本篇を観てジュリーこと沢田研二が志村けんの,あの東村山音頭を唄ってるよ~と云う。断然面白いお奨めの山田洋次監督作品だと。こりゃー吉永小百合の新作と一緒に併せて是非観なくてはねえ
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-08-21
東京芸術座のアトリエで上演中なのが不屈の男たちの群像劇・アンブレイカブル何だそんなお芝居を観賞して居て本篇の映像が
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-08-21
夫婦共演が話題とも為ったヒロインのペネロペ・クルス,彼女の出演した名篇・帰郷を想い出させるシーンも輝く。またホセ・ルイス・アルカイネの撮影が一際美しき作
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2023-08-20
直感を信じるべきだった。
ここしばらく、いい意味で期待を裏切られた映画が続いていたから、何かあるだろうと1.3倍速で見たが、時間の無駄だった。
始まってしばらくして、こういう設定かな?って分かるんだけど、そういう設定の中で、一番最悪の話だと思う。
何より、演技が酷い。
仲良しの団らんの場面なんかは、さー、演技するぞって意気込みが見えるくらい。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2023-08-20
ホラーなはずなのに所々ジェネレーションズの楽曲押してきたりダンスしたり、最後にはライブまで、マジで冷めた。何見させられたんやろ?って終わりかたやし
期待外れもいいと、何にも怖くないただただ、他の映画ごちゃ混ぜにした駄作
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-08-19
観賞記に風立ちぬと比較して二面性に言及するのが在った。作品の孕む肯定性と否定性とに。前作では戦闘機に見られた美しき戦争への誘引と戦争する国家の破滅の姿ー国破れて山河あり。では今回はレビュー自体に賛否両論は有るが観て見たく為った
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-08-19
NHKFM音楽の泉今朝はジョン・ウイリアムス特集そこで流されたスター・ウォーズ・エピソード4·新たなる希望を聴いて居て,矢張り元に為ったと云う黒澤明監督の時代劇の本篇の砂漠の映像が想い浮かんで
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-08-18
綾瀬はるかファンの映画ファンです。原作は結構な長さがあり、どう料理されるのかと思ったらなかなか面白く改変されていましたね。ただ少し感傷的になっていたかな(原作はもっと無茶苦茶です)。「◯◯が見たかった」というのも色々と。細見兄弟(弟がいるんです)と国松さんやルパとの交流なんかも(国松さんもっと見たかった)。百合が愛した水野寛蔵という男、人間としてとても大きい魅力ある人物で、キャストが気になっていました。あの人かな、と思ったら違う役、おやおや?と思ったら、なるほどなるほど。汽車や夢に現れる老婆、原作読んでなきゃ完全にわかりません。さて、色々と書いてしまいましたが、綾瀬はるかの魅力はたっぷりの映画です。もうそれだけで良い!監督も言っていた様に続編を期待します。百合の過去とか今回描けなかった色々や水野寛蔵ももっと見たい。そしてなにより綾瀬はるかの百合をもっと見てみたいです。
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2023-08-18
原作本を読んだことがあって、正直映画向きじゃないとは思いつつも友人が観たいというので鑑賞。
…なんで原作本より難解になってるんだ。コペルニクス的転回なんてあったのか?
ジブリで大コケしたゲド戦記もそうだが、映画向きじゃない題材はどう頑張ってもいい映画にはならない。まさか宮崎吾朗と同じ失敗を宮崎駿がやるとは思わなかった。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-08-18
予想以上に完成度が高めな作品。時代設定で、可能な、ガン・アクション。
改めて、綾瀬はるかさんの俳優力を証明したと思います。
ダブル主演が多い綾瀬さんですが、綾瀬さんを主軸に準主役の俳優さんがバックアップする方が、より作品の魅力が深まるようです。
『ミッション・インポッシブル』
『インディー・ジョーンズ』
『キングダム』
など、それを言ったら映画が成り立たないのに、この作品に対してはそこを突っ込むか?と残念な感想はほっておいて、
邦画の作品では、監督の力量を証明もした作品。
豊川悦司さんを見ても、作品を壊すことなく上手に、役をこなしています。
俳優の力量を上手にコントロールして、他の作品では出過ぎる感も、この作品の俳優さんは、見事に映画の中に溶け込んでいます。
綾瀬はるかさんの力量の再確認と共に、監督の力量を証明した、上位にランクインしてもおかしくない作品。
まあ、綾瀬はるかさんへのシメージの持ち方、鑑賞者の期待している視点が違うと仕方ないでしょうが?
白無垢・無心・何事にも、迷いなく淡々とこなす信じる強さ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-08-18
本篇出演のニコール・ガルシアが監督したフランス映画が本邦劇場未公開作・純愛不倫2020。純愛の顛末を残酷な迄に美しく
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-08-18
これはひょっとして名作かもよ。玉ちゃんに泣けた!
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-08-17
ダークナイト三部作が堪らなく好きで、遅まきながらようやく今回、この作品を観たわけです。初見よりも2回目、断然良かったな。全く長く感じないのはハマってる証拠。で、いまの気持ちを簡単に言えば「BATMAN」ますます好きになっちゃった。こちらも三部作なんですよね。引き続き、この調子でよろしくお願いします
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-08-17
誰かの台詞に、きっと励ましてもらえると思いました。悩んでる方がいたら見たらヒントがあるかもしれません。わたしは焚き火のシーンで主人公に送る言葉がいいなと思いました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-08-17
ラーマーヤナと言う聖典をベースに、インドの協力のもとに、日本が中心に仕上げた興味深い作品。
この作品を鑑賞すると日本のアニメの歴史を垣間見る事ができるのではないでしょうか?
人生は、すべてが贈り物。
あなたは、よく聞き、観察しなければならない。
何だか変なニュースが多いと思いますが、
よくよく聞けば、知らなかったと、
人生、耳を貸さない人間は、話も聞かない、ましてや、観察力にも欠ける。
後々、取り返しのつかない状況になり、嫌でも話を聞かないといけない。
聖典と、難しいと思うが、
人生は、贈り物、感謝し、愛をもって生きるならすべてが上手く行く。
ただ、人間は、すぐに、自分だけのエゴをかざし、正義面する。
よく聞き、よく観察すれば、真実、何が正しいか見えてくるのに、それをしないが為に、判断を曇らせる。
聖典は、マスターレベルでないと解釈は、難しいでしょうが、私たちには、人生は、ギフト、よく聞き、よく観察する大切さを教えていると思います。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-08-17
幾つものシークエンスを丹念に積み上げ行くポン・ジュノ監督の手法。冒頭とラストシーンは後の作品・母なる証明を予見させる。最後にクローズアップされる刑事の顔に,未解決事件への迷宮入りを見るか,仄かな解決の糸口を見るかは観客に委ねられ
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-08-16
秘密を持って逃げている少年を匿いつつ追手を迎撃する元伝説のアサシンを綾瀬はるかさんが演じています。銃撃シーンのみならず格闘シーンも結構あり見応えはあると思います。アジトや霧の中での銃撃戦、過去の出来事等がちゃんと描かれていたのも良かったです。ただいくら主役とはいえほぼ致命傷を負いながらラスト近辺あのアクションは少し無理があると感じました
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-08-16
参りました!グレタ.ガ-ウィック様、凄い映画です!しかし、アメリカ人なら大笑いの下ネタギャグに反応が悪い日本でヒットするか心配です!家夫長性、偏ったフェミニズム等々、ステレオタイプ全てに攻撃を仕掛けるこの映画が日本で受け入れられるかな~と考えてしまいます!だけど~攻撃をするように見えて~小馬鹿にしてるようで~ラストは人間愛に包まれて終わります!観ないと大損する作品になってます!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-08-16
日本映画専門チャンネル視聴した本篇,思索に富んだ中村哲医師の実践活動記。大自然と向き合った人間の謙虚さ,用水路に流れる水が荒野を緑に変え掛替のない生命へ