これは映画ではない:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-09-15
そしてアスガー・ファルハデイ監督のデビューから第三作目の映画〈火祭り〉を観て居て,火祭りの模様が出て来る本篇のことが脳裡に過る。パナヒ監督自身も役者として出ている見たいだし…。ちょいと松本清張原案の人気ドラマ〈家政婦は見た〉を彷彿させる視座が感じられる秀作
そしてアスガー・ファルハデイ監督のデビューから第三作目の映画〈火祭り〉を観て居て,火祭りの模様が出て来る本篇のことが脳裡に過る。パナヒ監督自身も役者として出ている見たいだし…。ちょいと松本清張原案の人気ドラマ〈家政婦は見た〉を彷彿させる視座が感じられる秀作
『百花』を連れられて観てきた者です
受取り方は人それぞれあるかと思います
あくまで私見にはなりますが…「全く面白くなかった!」に尽きる作品でした
遠回し感が強過ぎて、鼻につくレベル
スイマセン、あくまで私見につき…
期待しすぎて···残念感がいっぱいです
画面が暗くて見辛かったです
なんて良い映画なんだー!
🧖思春期の母子愛の関係性を見詰めたルイ・マル監督の自伝的な作品で
こちらの作品は、ルパン三世の我々の世代の見慣れた内容に近い。
自由・平等・友愛
そのベースに、描かれているので、ぶれる事がない。
ベルモンドのシリーズも時代を経て、コミカルで、リズミカルな内容になり、これはもしかするとドリフターズも、取り入れたのではと思わせるシーンもいくつかある!?
ルパン三世のような、コメディさもあるがまだまだ、ほのぼのとした時代も感じさせる。
最後は、やはり、友愛を選ぶ、自由を愛する主人公。
モンサンミッシェルを背景に、今では見ることができない陸地化するモンサンミッシェルも盛り込んで。
モンサンミッシェルは、どちらかと言うと江の島に似ていると思う。
フランスの秘宝、ベルモンドとモンサンミッシェルの共演、イヤ、饗宴が、作品に、祝福を与えているかも知れません?
大人の事情で埋もれていたベルモンド作品、モンサンミッシェルのように、よみがえったようです!!!
大人の事情で、日本人にはそれほど馴染みがありませんが、フランスの秘宝、ルパン三世のモデルとも言われ鑑賞。
日本なら高倉健さんと言える。(ハリウッド映画に影響を与えたアクション作品も有名)
私たちの世代のルパン三世よりも、当初のシリーズのようなシリアスな内容。
リズミカルと言うより、じっくりと展開するストーリー、今でこそショウアップした作品を見慣れているので、当時の時間の流れが、機械を含めすべてを物語っている。
古さを感じさせる作品ではあるが、これから発展し始める街並みとモナコレース並のカー・チェイスは、見応えある。芸術的と言われた日本のあの車のワルツのCMは、この作品がモデルかな?
フランスらしく、自由そのものの主人公、平等と言う意識は、徹底していて、友愛を大切にする。
エメラルドを独占する者は
石言葉の「愛」からこぼれ堕ちる。
自由・平等・友愛と言うキー・ワードを通して鑑賞するとより、楽しめると思います。エキストラ(例外もあるが)自然体で、当時の空気感も味わえる。
続いてアスガー・ファルハデイ監督作品第2作〈美しい都市〉を〈特集アジア映画の作家たち〉で観る,死刑制度を廻るイラン社会の独特の仕組みの中で友情と愛情との相剋で悩む青年像を炙り出した傑作ドラマだ
二人の女優,アンドレア・ライズボローとゾーイ・カザンに惹かれて観た本篇。貧困者救済施設の教会やレストラン,病院等を舞台にしたニューヨーク,ロシア移民者のドラマが
男同士の熱き友情最高‼️
めっちゃ感動した
アクションも凄かった
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
漫画の世界観と一緒で驚きました。
大泉さんが紳士で、小松さんの透明感と恋心が素敵です。
他の登場人物も漫画とそっくりで面白かったです。
期待して観に行ったのですが、期待はずれでした。、余り介護の大変さが伝わって来ません。物事の流れというか経緯がよく分かりません。原田美枝子さんの老け役柄も見事だと思いますが、なにか繋がっていきません。老人ホームに入っているのか、家に居るのか、上手く理解しにくいです、つだまさきの父親が誰なのかよく分かりません、
現在過去が交差しすぎて
作品の良さが 低くなってると思います
全体に画面が暗すぎて 余計
見ててしんどくなります
もう少し明るい映像も欲しかったです
精神的にじわじわくる怖さです。エスターの表情がだんだん変わっていく気がするのは私だけやろか。夫がクズで腹立ちます。マックスがすごく可愛い。こういうホラーが好きです。でもエンドロールの歌で興ざめ、これさえ無ければ。
あまり期待せずに観に行きましたが意外と面白かったですよ
奥に入れば入るほど求めているモノが見つかるトンネルを発見する主人公とヒロイン
しかし奥へ行くほど入口に戻ってきた時に現実世界では時間がかなり進んでしまっている仕組み
名作『インターステラー』と同じ手法を使ったSF作品です
全体的な雰囲気は新海誠さんの初期の作品に近いかな
出番は少ないけど小林星蘭さんの演技が素晴らしかった
ちなみに入場特典小説が映画の後日談になっていますがコレがまた後ろ髪を引かれるような終わりかたでいいんです
用意した数量がなくなるまで配布されるらしいので興味を持たれた方はお早めにチェックしてみて下さい
このような夏の物語は、これからも生まれるでしょうね?
似たような作品は、数作有りますし(あえてあげませんが)、17才と言う、永遠の青春を象徴するのは、アニメの野球モノ、アメリカのアイコン映画にも有るように美しさと儚さ、夏の思い出との相乗効果で、人々の心を引き付けます。
生きるこの瞬間は、ウラシマトンネル。
ウサギとカメ
ウサギ
争い、侮り、怠り
カメ
瞬間瞬間たゆまぬ努力、瞬間の歩みのいっ歩さえ、気づきに変える油断なき生き方。
人生で、ウサギのような生き方は、一見早い者勝ちのようだが、
10年20年経ると見た目も中身も幼いまま、命の輝きも無く却って老けて見える。
カメのように、たゆまぬ努力、働き者は、瞬間瞬間は決して、同じではなく、新たな気づきで、新たな発見や改善点、新たな見方、ウサギの7倍は、高速で人生が進んでいるが、傍目にはそれとは見分けがつかない。
作品は、キャラクター、脚本とももう少し、練りが欲しい、先輩達の作品から学んだらもっと良くなると思います。気づきの大悟小悟を繰り返し、発展ある人生を!!
アスガー・ファルハデイ監督のデビュー作品〈砂塵にさまよう〉を視聴…。青年の一筋の恋に向き合った真摯な喜劇。想わぬ展開のドラマ性
この映画は評価がはっきり分かれる映画だと思う。
過去と現在が交錯し、しっかり見ていないとついていけない。
104分という短い時間に詰め込まれている。
私には良さがわからなかった。
むつかしい映画だった。
「メシよこせ!」からの暴動はめちゃくちゃで面白かった。目がいってる松方弘樹さんがすごくいい。この時代の東映やくざ映画は最高ですね。任侠スター大好きです。お腹の割れた若い片桐竜次さんも観れました。
色々な「愛」が感じられる自分的良作!
本年度ベスト!!
若い方には刺さらない作品かも(汗)
好き嫌いの別れる作品って感じ。
出だしは幸せの家族を表現していたけどそれ以降は終始クソ映画(笑)
観賞後、冷静になって振り返り実は愛に溢れた作品だと感じた時の「やられた!」感がハンパ無い!
観賞中は登場人物達がみんなクソ。
気分が悪くなる程の展開。
全く共感出来ないままに進むストーリー。
だけど振り返ってみれば全てのシーンに愛に溢れていた感じ。
木村文乃さん演じるオセロの上手い子持ちのバツイチの妙子。
っか木村文乃さん。
こんなに素敵な役者さんだったっけ(笑)
元カノを捨て妙子と結婚した旦那。
旦那の両親。
妙子が捨てられた元旦那。
色んな登場人物の行動が実は愛に溢れている。
それを裏付ける終盤に絶妙なタイミングで出てくる
「LOVE LIFE」
のタイトルにやられました。
愛に溢れた作品の認識でもう一度、登場人物の目線を意識しながら鑑賞したい作品でした( ´∀`)