人間失格(2009):P.N.「ぷーさん」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2023-06-01
竹一役の柄本佑さんがそうきたか!というかんじでよかったです。
全体的には画面がくらいけどそこまで陰鬱なかんじではなくちょっと個人的にものたりなさを感じました。
きれいにまとまりすぎているかなというかんじ。
竹一役の柄本佑さんがそうきたか!というかんじでよかったです。
全体的には画面がくらいけどそこまで陰鬱なかんじではなくちょっと個人的にものたりなさを感じました。
きれいにまとまりすぎているかなというかんじ。
オンデーヌ役ファム・ファタールのヒロイン,パウラ・ベーアの突然の不在に喪失と云うロス感覚が強い愛情の切ないまでの感情だと想わさられ
この映画を観て、とても感動した。これはあらためて信念について、しっかり考えさせてくれたからだ。私はアレックスが子どもだけは守るという唯一の信念を貫いて、契約を破棄することに共感できるところがいっぱいあった。私はこれまで生きてきて、信念というものがどんなに大切かということを痛感している。それだけにこの映画はひじょうに印象に残っている。素晴らしい作品だと思う。
三上智恵監督の来春完成予定のドキュメンタリー映画〈沖縄,再び戦場(いくさば)へ〉仮題の短篇スピンオフ作品を視聴。フレデリック・ワイズマン監督作品見たく解説ナレーションを排したラッシュフィルムの断章が凄まじい勢いで再軍備され軍事演習の島と化した島々を映し出す。島民・支援者の抵抗のこえとともに
アナーキーで破滅的な愚連隊の物語と街娼の逞しい生命感とが奇妙に共存するファンタジー,詩人パゾリーニの魂が息ずく!畑で水撒き機隣のデートやラストダンスシーンも魅力
Erosとタナトスのデカダンスな美学,交通事故写真をモチーフにしたアンディ・ウオーホルの版画も想起
「僕愛」と比較すると、自分はこっち派ですね。
「僕愛」と同様に、難解な内容ではありましたが、序盤の純粋な子供ならではの、普通に考えて、叶うはずのない夢を見たり、幼主人公と祖父との確執に、上手くいくはずもない逃避行を実行させようとするなどの青春っぽさがまた良く、申し訳ないですが、「僕愛」と比較して、本作の方がメインヒロインが圧倒的に可愛く思えました。
「僕愛」の終盤において、老主人公の危機を救った老婦人は誰だったのか真剣にわからなかっのですが、本作のエンドロール後の映像で理解できました。
主要登場人物が全員天才すぎなためか、三流大学出の凡人の自分には、なかなか理解が難しい内容であり、登場人物が何を話しているのかさえも、正直ほとんど理解できず終いでした(苦笑)。
主要キャストは全て俳優の方であり、皆さん良い演技をされていたと思いますが、主演の方には、もう少し頑張って頂きたかったですね。
絵の美しさと聖地の再現率と須田景凪さんの挿入歌に、Saucy Dogの主題歌は神っていたと思います。
阪急電車以来の共演で期待しました。宮本信子さん、芦田愛菜さん安定の演技で安心して観れました。コミケに参戦した知人が人混みもすごいけどめっちゃ臭くて吐きそうになったからもういかへんと言ったのを思い出しました。私はBLはすごく苦手です。
🥀チャイナドレスのヒロインのマギー・チャンとトニー・レオンとの息を呑むシーンの数々,リー・ピンビンの固定カメラの力も加わって哀愁を帯びたふたりの文字通りのプラトニックな一途な愛に震えて仕舞う🌹
イグアスの滝のランタンのミニチュアの世界と壮大な大自然の景観とが男たちの星雲の如きぶつかり合いと友情或いは恋愛感情,喪失感とを伴って地球の裏側其のブエノスアイレスと云う都市での帰郷感情とともに
テアトル新宿で、映画ロストケアを鑑賞。
現実の世界で、誰にでも起こりうる可能性を提起したドキュメンタリーのような映画だった。
生命に区切りをつけられるのは、本人以外は有り得ない。私はそう思う。ただ、同じ状況に置かれた時、誰もが苦悩するだろう。
柄本明は、怪演だった。上手い。
言葉が出ない程、引き込まれた。
松山ケンイチ、長澤まさみの演技も良かった。
生命の重さを改めて考えさせられた。作品の中での裁かれる者と裁く者、其々が抱える罪の重さを比べる事等出来ないけれど、観る者に深く問いかけている気がした。
赤い折り鶴の中に書かれた言葉は、救いのような気がした。
公開されてから、どうしても観なければという思いがあった。
それ程、見応えのある作品だった。
作家の精神性或いは生活,現在・過去・未来がメビウスの輪の如く蠢く
この映画を観て、とても感動した。私は昔、東京の中野で寺山修司さんから直接、様々なお話を聞かせて頂いたことがある。寺山修司さんはひじょうにフレンドリーで、素晴らしい時間を過ごさせて頂いた。あれから何十年もの歳月が流れた。だが今でもあの時のことは感謝している。だからこの映画はとても興味深かった。これはあらためて日本とは何か、日本人とは何かについて考えさせてくれた。佐井監督はこの映画で今の日本の温度をパッケージしたいと思ったと仰っているが、それが見事に伝わってくる。素晴らしいの一言に尽きると思う。
BBQはアメリカの家庭を象徴するように、すき焼きに並び焼き肉も、昭和の一家揃って、家庭的な象徴。必ず○○○焼き肉のタレは冷蔵庫にありましたね。
作品は、昭和的なB級テイストなんですが、日村さんから子役まで、配役も見事で、映画でKeyになる衣食住もしっかりとこだわっている。(人間生活の基本を描くと作品がしっかりとする)
すっかり、焼き肉は、専門的の時代になりましたが、そこを舞台に、中村倫也さんが、いい味出してます。中村さんは、作品で輝きが違いますね。シリアスかつユーモアがある俳優さんなので、それを生かせる作品とより多く出会えるといいですね。
人間も、生、ライヴじゃないとわからない。
知った気になる世の中の人間、上の空、仕事も片手間、今を生きない。今しか生きれないのに。
だから、私たちは、沢山の経験をする為に生まれてくる。
一人でも、友達とでも、楽しめる作品。悩んでる時は、是非、鑑賞して観ては?
答えは、今を生きることにある。そう、締め括りたいのでしょう?
好きだなあ🎵本篇,高校生と舞妓と云う組み合わせや京都と云う不思議な時空間,其のズレも見処か,傑作
名画座のウオン・カーウエイ監督特集でも観た懐かしい作品,,揺蕩うクリストファー・ドイルのカメラワークと香港の街とアサシンと便利屋稼業と女の倦怠感と泪。万華鏡見たくくらくらと天使の誘惑に悩殺されて
この映画を観て、とても感動した。これはあまりにも面白くて、決して飽きさせないと思ったからだ。この映画はひじょうにスクリーンが美しくて、吸い込まれていく快感があった。スーパーマリオの世界は素晴らしいの一言に尽きると思う。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
いしだ壱成さんの妹役、かとう唯ちゃんの演技が最高!
クリード🥊アイマックスの大画面スクリーンで迫力満点、大興奮の中
手に汗💦が大量に流れる
中、映画鑑賞してきました。🎬クリードが試合に向けてトレーニングするところ、ヘリコプターを引っ張る所やランニング、スパーリングロッキーみたいにカッコいい凄かった。そして因縁のでいみあんとの戦い身体が痺れるほどドキドキ💗と感動の連続でした。すごくおもしろかった~あと、クリードの娘役アマーラクリードかわいかったです。