- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-30
こちらの俳優さんは、ある球界のスキャンダルを揉み消す為に、その記憶を公に晒されました。
如何に、私たちが、記憶を操作され、如何に、記憶喪失に陥っているかの証明。
家族でさえ、記憶の食い違いはあるもの。
ましてや、他人、世の中では、記憶の食い違いは日常茶飯事。
ニュースでさえ、記憶を巧みに操作しさえすれば、記憶喪失の手法を活用できる。
私たちは、自身の記憶喪失状態を棚にあげ、他人ばかりを非難したがるが?
閻魔大王の御前では、嘘はつけません。
私も、平気で嘘を言い、正義面する人間を多く見てきているので、このブラックなところも面白く、海外の方々も、そこが、理解できたのでしょう?
日本人は、自分で考えるより、すぐニュースの記憶に操作され易い国民と言う点では、この作品そのものの記憶喪失。
主人公のように、目を覚ます事ができるといいですが、
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-11-29
暗くなりがちなテーマやけど所々笑いもありすんなりと観れました。最後のお別れの場面はやっぱり泣けてきます。広末涼子さんが可愛いし、役者さん達が素晴らしい。チェロの音色が染みわたります。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-11-29
最後のシーンが感動しました。
友達と見に行ったんですけど友達も感動すると言っていました。
映画を見た中で一番感動しました。残酷でもありました。
面白かったです。❗
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-29
👧リリシズム感じられた本篇,橋のたもとの両岸の二人の姿佳かった🧒
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-29
本年度1番面白い映画だと思います。
キャストが豪華だし、演技がみんな素晴らしいです。
個人的にサクラさんの息子役、坂元愛登くんがすごく良かった。
人間にとって本当に幸せなことは何かを問われます。
金持ちで美しい人たちとのコントラストもとても上手に描かれてるなと感じました。
ラストの切り方、良いですねー!
え?!ってなるけど、まぁそりゃあんな嫁イヤですよねぇーみたいな(笑)
原作読みます。
本当にすごくイイ!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-29
濱口竜介監督作品〈ドライブ・マイカー〉を視聴して居てドラマ構成のスタイルがアスガー・ファルハデイー監督の本篇にも共通していると思い当たった。現実とフィクションとの虚実混交の,舞台と実人生との…
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-29
そして本篇の清水健太郎が冤罪事件を廻り,主演の池上季実子と共演した松本清張原作mysteryの秀作ドラマが〈脊梁〉。二人の好演が光った
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-29
今朝のNHKラジオ深夜便interview明日への言葉は本篇に出演した国際平和構築学の伊勢崎賢治,トランペッターとしてのライブ録音も放送された。ロシアが仕掛けたウクライナ侵攻と戦争が長引く中,どう戦争をストップさせるかのヒントが在ったように想えた。平和憲法を持つ国民の使命と役割と情熱ジャムセッション
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-11-28
関西深夜テレビアニメしか観てないんです。アニメもまだ2期途中。
映画は2期終わったあたりから。
アニメネタバレありましたが、そこは転スラ。さらっと流せます。
映画化しましたよ。満載のキャラ大集合。
しかしながらベニマルさん以外の戦闘シーンはさらっと。リムルちゃんやガビル様のかわいさは物足りないけど、木村昴さんは良かったです。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-28
リドリー・スコット監督のSF映画〈ブレードランナー〉に続き地上波で本篇を視聴す。矢張り捜査官役の
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-28
実話に基づく恐怖の館。女性たちの反撃も有りアルフレッド・ヒッチコック監督作品見たいな作風な一面も
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-11-28
原作は読んでたけどあまり印象に残ってなかった。映画はわりと面白かったので、こんな内容やったかと思いました。エライザさん目当てで観たけど普段着姿が素敵でした。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-28
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
正直、かなり好み・賛否は分かれる映画だと思う。
ずっと助手席からのカメラアングルが続くだけに退屈ではある。
シナリオの荒削り感もあるが、非常にシチュエーションものとして優秀だと感じられた。
犯罪ものの映画はどうしてもドンパチになりがちだが、実際にはこういうタイトロープを渡るような稼ぎ方をしてる奴もいるんだろうな、と思うと「等身大」な感じがして面白かった。
最後の展開はやや唐突ではあるが、救いの有る終わりにするための展開としてはこれもまた一つの形かと。
しかし登場人物があまり設定を語られないまま進むので、
咀嚼に結構時間がかかってしまった。
もう少し1シーンだけでもいいので顔が映りこむ位はあっても良かったかもしれない。(予算とかの問題があるだろうが)
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-28
💉何度もパンデミックの波を繰り返して居る新型コビット・ウイルスの悪夢と本篇は重なって恐怖の連続…。先日NHKラジオ深夜便interview明日への言葉は東大のワクチン研究家,低廉コストな生ワクチン開発で世界を救う仕事に日々取り組んでいるお話。本篇のラストの希望在る日常は絶えざる人類の探究心
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-11-28
観ていて気分が悪くなる映画(笑)
本年度ベスト。
歪んだ愛情ばかり。
ストーリーを受け入れる事が出来なかったけど戸田恵梨香さんの演技は抜群に良かった。
顔の輪郭が骸骨みたいで恐ろしい(笑)
マザコンの極み。
個人的に主演女優賞を差し上げたい位の怪演。
自殺の事件には完全に騙された(笑)
でも安心しました♪
この騙されたシーンはナルホド。と思わず納得するものの、ストーリーが胸糞悪い(笑)
田畑淳子さん演じる義母が最悪。
性格が酷すぎた。
ってか皆さん最悪過ぎる(笑)
キャストの皆さんの演技が素晴らし過ぎて鑑賞中気分が悪くさせるのが本作が目指していた感じ。
ラストは少し救われた感じだけど、終始胸糞なので焼け石に水って感じで充実感は低めでした( ´∀`)
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-11-28
メッチャ切なくて泣ける姉弟関係を描いた中国の作品。
本年度ベスト。
姉のアン・ランと弟のズーハン。
この二人を演じた役者さんが凄かった!
メッチャ引き込まれた感じ!
一人っ子政策の中、望まれない女性として生まれたアン・ラン。
男の子が欲しかった両親がある偽りにより念願のズーハンを生み、必要と無くなった彼女。
親元を離れ、医者になることを夢見て看護師の仕事をしながら医療系の大学院を目指す展開。
両親の突然の事故死により、会ったことも無い弟のズーハンの面倒をみることに。
お葬式で賭け麻雀をするのが中国の定番なのか?
気になります(笑)
最初はお互いに馴染めず仲の悪い二人。
ストーリーが進むにつれ、お互い嫌っていた姉弟の関係が少しずつ変化して行く感じか切ない。
医者になる夢を諦めきれないアン・ラン。
嫌気が差した弟を養子に出す時、ある誓約書にサインをしようとするシーンが泣ける。
アン・ランが涙するシーンでは自分の目にも涙が(笑)
エンドロールの歌の歌詞がとても良い!
弟のズーハンの気持ちを表していた感じでした( ´∀`)
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-28
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
素晴らしい映画でした。
沢田研二のカリスマ性というか、人を惹き付ける魅力が映画に華を添えていた。何度も見たくなり、沢田研二の演技力に引きずり込まれてしまいました。
そして自分の余命が見えてきた時に離れたくない真知子への想いを立ちきるツトムの悲しさがとてもジーンと心に響きました。真知子の車にキノコの入ったかごを忘れてしまう程に真知子のとの別れが彼をくるしめる場面に涙が止まりませんでした。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-28
人々の精神を徹底的に粉々にする粉砕器(メニュー)。
映画『異端の鳥』は、シンプルに、「七つの大罪」をモチーフに描かれた作品。
更に、踏み込み、ダンテの『神曲』をベースに、仕上げている、いや、調理したのが、本作。
完成形のナンバー7、メニューは、大罪を裁くが如く7品目まで進行する、予定だが、番狂わせに、特別メニュー、8品目が、登場する。
七つの大罪は、生きる上での大切な注意事項、神様は、裁かないが、愛の法則が、遅かれ早かれ裁くので注意しなさいと言うもの。
人間は、好き勝手に生きて来たので、注意事項も、危険レベル。
愛に立ち返り、行動を起こすなら、マーゴのように、特別メニューで、煉獄の島から抜けれるだろう?
因に、ながらスマホは、怠惰・傲慢・強欲に当てはまる。自分が、愛の法則に恥じないかチェック。
精神を粉々に砕かれた(メニューの)招待客、エスプリの効いたブラック・ユーモアな作品です。
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2022-11-27
短編小説をごてごてくっつけて長時間の映画にした感じ。原作と違い過ぎてしらけました。終わり方も「えっ?」て感じでした。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-27
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
一言で言えば、これから何かを頑張ろうとする人の背中をそっと押してくれる。そんな作品です。家族を亡くし、「思い出すことも辛いのに忘れることもできなくて」と引きずっている思いがあり、やりたいことにも踏み出せない喪失感の漂う真っ白な霜介(横浜流星)。それをみた篠田湖山(三浦友和)が、その心に水墨画を描いてあげたい!と思い弟子にします。しかし霜介は「僕にできるのでしょうか」と不安に思い、ずっと立ち止まっています。様々な人に見守られ、助けられる。そして何よりも千瑛や湖峰のように、そっと寄り添い優しくサポートしてくれる人がいる。霜介は第二の家族のような居場所を見つけ、挫折しながらも生き生きとした日々を送れるようになりました。
見終わった後、改めて家族や友人へ「ありがとう」の思いを伝えたくなりました。誰だっていつ死ぬかわかりません。だからこそ、伝えられる時に伝えるということを心がけたいです。
喪失感。。。
過去の思いを背負いながら、自分にしか描けない線を貫き通す。そんなカッコいい霜介を見て元気が湧いてきました。
線は僕を描く。リピート確定です!