レジェンド&バタフライ:P.N.「ヒロ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-02-05
中々、良かったですよ・・綾瀬はるかさんの演技は凄いですね!
中々、良かったですよ・・綾瀬はるかさんの演技は凄いですね!
Parisに旅した時にムーランルジュやリド等の見学コースが在ったが本篇ショービジネス世界の厳しい舞台裏
映画の作り方が最高!映画は光と物語なんです。お母さんの料理食べたくなりました。記憶に残る作品、おすすめです。
ミュージカルというから観たけど、歌唱少ない。最後でちょっと見所はあったけど長いだけで退屈でした。
💃何度観ても家族の縺れ合いとラストで已む無く踊り出したヒロインのベリーダンスの豊穣感が素晴らしい!食と性と死のイメージが交錯し
傷ついたふたりがこころ惹かれ合うまでのプロセスが二つの家族や取り巻く労働環境等とともにユーモアとペーソスいっぱいに豊かに描かれて
本ヴィットリーオ・メッツジィオルド出演のフランチェスコ・ロージ監督作品が〈三人の兄弟〉だった。テロリズムに揺れる時代背景と共に…
遺作と為ったサッシャ・ヴィエルニーのカメラワークはmonochrome時代の堂々たるスタイルも感じられて
とても面白くて感動しました!
草太はとりまイケメンで、芹澤は面白い&カッコいいで惚れました!ダイジンも可愛かったです♪
P・パゾリーニ原作脚本なのでフェデリコ・フェリーニ監督作品の映画〈青春群像〉とも共通性が在るんだ
監督フランソワ・トリュフォーと同じくヒッチコックファンなクロード・シャブロル監督サスペンス劇場
ジィルジュ・ドリュリューの音楽も素晴らしいmysteryな本篇の醍醐味
記憶の断片で紡がれる映像手法はオーケストラの演奏会見たいに次第に大きな流れに為って行くんだなあ!
時を前後させたモンタージュ手法でファミリーを廻る犯行が証されて行くmystery,映像の継ぎ目に工夫が
とても心に響く。
もう一度観たいです。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
役者は申し分ないけど、私の周りも反応はイマイチで本作をまだ観てない人にお勧めするかと言われたら遠慮してしまう…あれだけテレビで番宣してたのだから相当な自信があるのだろうと思い期待して観たのが悪かったのか、あとは後半の睡魔に耐えれるかどうか…笑いの場面も所々有るものの無理矢理感しか無く、この監督はアクションシーンを撮るのは悪くないがコメディ要素を入れるのは向いてないのだろう。これは個人的な意見ですが、お題が信長とは言え昔ならではの男女格差が描かれていてどうも古臭く感じてしまう。歴史を知らない人には退屈な展開ばかりなので、いっそのこと現代風なやり取りにしてほしかった。今後の邦画界の為にも評価は厳しめにしました(笑)
他映画サイトを読むと本篇が黒澤明監督の〈七人の侍〉と同じ趣旨が見られると言う興味深い指摘が在った
最近聴覚障害者を主人公にしたドラマがヒットし、ろうや手話に関心が高まるのはいい事やと思いますが、この映画は、ろう者がデリカシーもなくすぐ感情的になる描かれ方が気になります。ちょっと期待外れでした。
ヒロインで誰が佳いかとの話題で田中絹代の話が出て監督としての彼女の作品が蘇った,本篇脚本には小津安二郎の名前も。小津監督作品にも田中絹代は出演しているが小津作品のアイコンは永遠のマドンナ原節子
8ミリフィルムの話題に本篇の鈴木清順監督のことが出て来た。レトロで耽美的な絢爛豪華なスタイルや〈肉体の門〉の強いヒロインのバイタリティー,そしてアクションetc.