映画感想・レビュー 245/2550ページ

帰れない山:P.N.「言葉のように表現のように全ては流れる」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-05-17

鑑賞前にイメージしていたのとはかなり違い、小説が原作でもあり、幾重にも深いストーリーが山脈のように展開して行きます。

少年時代の描写は、世代によっては、日本人にも、なんだか懐かしく、こう言う世界観は、何処にもあるよねと共感できる。

予想を大まかに裏切り、『ザリガニの鳴くところ』
のように、言葉のもつ力をベースに、生き方の違い、言葉の力をどう表現するかで、人生の展開も違ってくると言う、重厚でいて、爽やかな友情にからめ、人間の奥底にある表現する力は、語彙力とその使い方にあると強く訴えかける作品。

『ザリガニの鳴くところ』
で、貧しい語彙力から抜け出した彼女の逞しい表現力、「貧しき者こそ幸いなり」の意味を改めて深た。

その作品と同様、言葉、表現する力は、人生の終焉、我が家への道しるべとなる。

レット・イット・ビー 怖いものは、やはり怖い(夢判断、そして恐怖体験へ2):P.N.「もぐら」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-05-16

不思議な世界観に引き込まれて、最後まで魅入ってしまいました!
感動するホラーは初めてです。
劇中に流れる音楽も透明感があって素晴らしかった。
この世にはいない人の思いをここまでリアルに描かれ、主人公が一人ひとりに対峙して真実を解明する姿に胸が熱くなりました。この世とあの世を貫く幸福とは何か、考えさせられる映画です。制作者の真摯な思いが伝わりました。
一見の価値あり。

MEMORY メモリー:P.N.「メメントモリ、メメントモリ……、メモリー」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-05-16

あれ?Rー15指定、と思いつつ鑑賞。

かなり、予想を裏切る内容と展開。

何かに、希望を託すと言うより、必殺・仕掛人、仕事人のようなテイスト。

世界中に、無意味な争い、殺戮を繰り返し何になるのか?

と問うているようにも思われる。

どんな理由があるにせよ、
どのみち、人間は、死ぬのだから、わざわざ、殺し会う必要があるのだろか?と。

死に逝く定めを受け止め、どう死にたいかに問を変えれば、希望も新たなメモリーに転換できるのだろう?

視点・捉え方を変えれば、過去の記憶さえまったく別物になる。

天然コケッコー:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-05-16

日本映画専門チャンネルの特集脚本家・渡辺あやの世界の一本で視聴。映画〈ジョゼと虎と魚たち〉の後に観たせいか方言の持つヒューマンな温かさが印象に刻まれ。本篇は田園風景の美しさや東京の都会への憧れと失望も織り込まれた甘酸っぱい青春ドラマとしても面白かった。黒板へのキスシーンも一際粋だったなあ

TAR ター:P.N.「ロマンティックエロ爺」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-05-15

ケイト.ブランシッェトがオスカーを取るべきだったと思わせる怪演です!トップに上り詰め全ての権力を手にしたと思った者がそこから落ちていく様を見せる映画かと思わせたが~ラストのアジア編でタ―が嘔吐する場面、地獄の黙示録を思わせる場面そして~モンスターハンターの場面で~タ-再生のスタ―トを感じることが出来たと感じてます。

アデルの恋の物語:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-05-15

高校の映研時代友に薦められて観た映画〈トリュフォーの思春期〉,本篇もまたロードショー公開時に有楽町の映画館で初日に一日堪能。女性客が多かったが,支配人が客の入りを気にしている姿も又印象的だった

おとななじみ:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2023-05-15

期待以上に面白かった幼馴染みの恋愛映画。
本年度ベスト!!

笑いと切なさが満載。
お仕事ムービー的な感じもあって満足度は高め!

4人の幼馴染みの恋愛映画。
楓の事が好きなのにある理由で打ち明ける事が出来ない春。
春の事が好きで気持ちを現すものの、春がその気持ちを感じず切ない感じの弁当屋で働く楓。
楓の事が昔から好きだけど打ち明けられない仕事が出来る伊織。
男好きだけど優秀なデザイナーの美桜。
この4人を中心にした恋愛映画。

春を演じた井上瑞稀と楓役の久間田琳加さんをはじめ、萩原利休さんや浅川莉奈さん。
この幼馴染みの4人の関係がとても良い!
こんな仲間がいるなんて羨ましい笑

お仕事ムービー系の場面も良かった。
春以外の3人の仕事をするシーンも印象的。
特に楓がお弁当に対する意識が高めだけど、鶏肉を切るシーンは恐ろしい(笑)
ホテルのオーナーもとても良かった!

観賞後は唐揚げを食べました( ´∀`)

フリークスアウト:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2023-05-15

あらすじに偽りは無いけど思ったのと違った映画。
本年度ベスト級。

特殊能力を持つイタリアのサーカス団員がドイツ、ナチスと戦うストーリー。

出だしのサーカスのシーンから打って変わるシーンに引き込まれ期待値が上がる!

団員は電気女。虫男。磁石男とチューイ似の怪力男の4人。
確かにナチスと戦うけど自分が期待していた展開ではなかった(笑)

ドイツのサーカス団が特殊能力を持つ団員をヒトラーに献上しようとする意味不明な展開だけど団長は特集能力を持った人を探すのに必死。

イタリアの団員がある理由でドイツのサーカス団で働こうとする中、ある恐ろしい事実が発覚。

何だかストーリーに纏りが無かった感じに進む中、待ちに待ったサーカス団員とナチスとの戦いが。
そういう戦いだったのね(笑)

本作はタイトルの通り、特殊能力を持った普通の生活が出来ないフリークス達の成長物語って感じ。

作品で流れる音楽は良質な感じで素晴らしいと思いました。

エンドロールに映される挿し絵。
何の意味があるのか?
理解出来ませんでした( ´∀`)

劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE:P.N.「真実は、ハートに、頭脳はパスト(過去)、」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-05-15

やはり、近未来、AI、ロボットは、日本アニメの手塚治虫氏からの踏襲。

『ルパン三世 ルパンvs複製人間』のハードボイルド風に、『コブラ』的、インテリジェンスなアウトロー要素を組み込み、世界観は、『アキラ』で、圧倒的な、テクノロジーを表現し、『攻殻機動隊』のような、女性を主軸に、『天空の城ラピュタ』が愛されるように、キャラクターを現代風な可愛さに持ってくる。が、しかし、やはり、可愛さとは、手塚治虫氏への自動的な原点回帰。

記憶とは、すべて、過去であり。

私たちが生きれる今を、知るには、ハートに集中しなければならない。

あるようで、何も無い場所こそ、真実は、見つかる。

10年の総仕上げ、今までに無い、AIとの更なる世界観は、日本のアニメをどう、面白く描いてくれるのでしょうか?

劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ:P.N.「かず」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-05-15

連続ドラマの映画化となると派手な演出を盛り込まれてガッカリする作品が多いの
で、緊張しながら鑑賞しましたが杞憂に終わりました。
良い感じに終わった連続ドラマの世界観・空気感そのままで感動しました。
(冒頭にえりぴよの説明があるので連続ドラマを観ていない方にもお勧めです)

前の方の席で観ていたのですが、上映が終わってライトが点いたのに誰も立ち上
がらないので振り返ってみるとほとんどの人がハンカチやタオルで顔をおおって
いました。

連続ドラマよりコミカルなシーンは抑えめでしたが、人が人を「推す」素晴らしさ
が描かれています。

最終更新日:2025-03-15 16:00:02

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