インディ・ジョーンズと運命のダイヤル:P.N.「bogi」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2023-07-15
冒険活劇とはいえ、それは禁じ手では~!と云う感じ。
冒頭のアクションシーンが長くて寝落ちした。
冒険活劇とはいえ、それは禁じ手では~!と云う感じ。
冒頭のアクションシーンが長くて寝落ちした。
山下智久さんの演技が圧巻です。失明したときの絶望の表情、眼、動作 あまりの迫力に怖ささえ感じました。その後の展開は韓国風ではありましたが、私は話しを重くしすぎず良かったのかと思います。ただの恋愛モノではなく心に響いてくる何回も見たくなる作品です。余韻すごいです。
🐫本篇の公式サイトでプロダクション・ノート等も読む。コクリコ荘のイメージは神奈川近代文学館辺りだと云う。急な坂の港の見える丘のイメージはあそこかと想った‼又阿佐ヶ谷にはラピュタなる老舗の名画座が在って本篇のようなレトロな名作に憧れた時代の邦画が暫し上映されて居る。其処もまた秘密の隠れ家或いはオアシス🐪
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
宮崎駿という悪意の固まりのような人間が、子供を勝手に純粋と思い込み、そんな空想上の子供たちに向けた作品を作ってきたことの懺悔と許し、そして悪意の存在を許容してそれでもなお隣人愛をもってよくあろうとすることの尊さを圧倒的な映像美を持って見事に表現しきっている。幼少期に純粋に生きることが出来なかった人間には深く刺さる作品だろう。
細かい点を見るには知識が必要かもしれないが、作品の主題においては必要最小限のセリフと後はアニメーション力によって十分に説明されていると感じた。
📷監督ショーン・エリスのフォトグラファーとしての奇抜な着想と青春グラフィテイ
すべてが変化の中にあることを自覚し、今を生きること。
大いなる自由とは、
創世記からある、変化に生き、順応して行く種が、生き残る。
変化をしない人間もいるが、人生の最期に、自分が、如何に、真に、今を生きていなかったかを知るのかも知れません?
内容は、逆説的な落ち。
私たちは、時に、様々な、制約、法律などに縛られるが、本当の自由、愛とはを深く考察する作品。
自由気ままに、迷惑をかえりみずに街に溢れるスマホ人間。
仕事を片手間にしながら、おいしいところはちゃんと頂く人間。
よく、「何もしなかったと」離婚を言い渡され、何もしないなら何故?と意味を理解できない人間に似ている。
やるべき責任を、自らの役割を果たさなかった、目の前にやるべき仕事があるのに、一向に、気が付かない人間。
自由とは、その人間の選択であるが、それに伴う責任を負うと言うことでもある。
危険なスマホ人間、片手間な人間、どう生きるかは自由だが、それに伴う責任を人生が、支払いを請求する日が来ることを知り、自由を生きたい。
愛のために投獄され、改正で自由となったが、世間では、檻の中の遊びを愛と呼んでいると言う。多少の皮肉も込めた作品。
改正ある無しに関わらず、人間は、各々の思考の檻からなかなか、抜け出せないモノである。
無意識に生きるのではなく、意識を以て、今を生きることを愛すると言う。
貴船神社一帯を舞台にしたコントと言った作品。
作品自体が、何度も何度も練習する、繰り返す演技をそのままにと言った感じです。
魅力ある貴船のなかで、起こる珍事件をコミカルに、コント風に見せてくれるます。
吉本新喜劇のように、お決まりのネタを何度も繰り返すように、変化を嫌う人間が、毎日毎日、お決まりの行動しかしないように。
ある意味、変化を嫌う、大半の人間の生き方をコミカルに、貴船と言う舞台を使い表現した作品とも言える。
世の中には、日々の変化を生きている人間と、毎日飽きもせず同じ生き方を交えない人間がいる、が、すべては、諸行無常の変化の中。
因に、貴船の奥座敷、鞍馬山には、飛来伝説もあるから、あながち、嘘を言っているとも言い切れない、嘘からでた真のネタ。
約45年前たが、最初から最後まで熱量の落ちない、CGやVFXなど今のように使用していない当時のハリウッド顔負けの作品。
千葉さんの俳優活動記念作品でもあるから、様々なアクションをこなす姿に、トム・クルーズやキアヌ・リーブスを始め、ハリウッド・スターに影響を与えて無いと言えば嘘になるだろう?
ちょい役の草刈さんや、存在感あるシーンの薬師丸さん、清々しい岡田さん等、様々な有名な俳優陣。
脚本・キャスティング・演出・構成などすべてに於いて、今のハリウッド作品にひけをとらないクオリティ。
私たちの世界は、すでに書かれてあることしか起きない。
又、記憶さえ、未知の存在に書き換えられるから、決して、個人的に歴史に介入しても、我々が考える歴史に及ぼす影響も無く、起こりうることしか起きない。
因に、作品で亡くなると息のながい俳優になるとも言う。
本当に何度でも見れます!前作を見ていなくても楽しめますが、前作を見ていて、さらに他のスパイダーマン映画も見ていたら100パーセント楽しめます!あのサメも原作あるらしいですし!
移民を廻る社会問題を群像劇で紡いだ傑作!入念に調べ上げたシナリオがまた凄いんだ
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面白かった!、というより「楽しかった!」。映画ファンとしてこの感想は本当に幸せです。相変わらず完全ポンコツヒーローなインディ、なのに何故こんなにカッコいいのか。前作で幸せになったはずなのに「あーあ」な現実(このへんもニクい)。細かにシリーズのあれこれ思い出されてクスッとしたり。そしてラスト、とんでもないこと言い出して、「おー!!そうきたか!!っていや、おいおいおいおい!」と思ったらなるほど、そうじゃなきゃいけませんね。大好きなヒーロー、そしてシリーズです。それは最後まで変わりませんでした。
怖い。殆ど悪くない人が殺される。
エンドロール、恐怖の長回し。カットがかかった後、顔は元に戻ったのか。
公開当時は興奮して観たけど、今はこんなんやったっけと苦笑いです。場面と音楽が合ってないし、コミカルな場面もあった。簡単に人殺すし、最後捕まる。チョイ出演のノラ・ミャオが綺麗でかわいいので許しますわ。
スチュワーデス役のチャウ,, ・カーリンにも惹かれて再見して仕舞う本篇,何時も音楽シーンに誘われて
原題は、[堕落天使]…。クリストファー・ドイルの撮影ではモノクロームのシーンも印象に残るのは、[ブエノスアイレス]同様
素敵でオシャレなCINEMA,エンデイング近くに流れる音楽シャルル・トレネのラ・メールも又聴かせる魅惑のメグ・ライアン
台湾から京都にはわかるが、大胆に、織姫、彦星を反転すると言う無謀にも思えるチャレンジ。
はんなり岡田さんと凛とした清原さんのキャスティングで、見事に、乗り越えることができてます。
七夕と言う、共通の伝説をモチーフにしたオリジナルなので、七夕を祝う京都には、しっくり、七夕に素麺を食べる京都は、天の川、織糸、無病息災を祈願すからより、馴染みの舞台。
七夕と羽衣伝説は、本来同じだと思われるので、ゆかりあるロケーションも見事。
七夕伝説は、オリジナルの中国、台湾、日本に於いて、幾つかパターンが変わるので、こう言う、現代的大胆なアレンジもいいですね。
七夕伝説をこう人間社会に落とし込んだ作品と考えるとスッキリしますね。
京都でも、日本全国的にも、七夕は旧暦。
梅雨明けの8月が、やはり、論理的にも、天の川を愛でることができます。
素麺が食べたくなる映画で、帰りに、スーパーで早速、購入して堪能しました。私は、いまのところ、短冊には、無病息災と言った感じです。
🎩スラングの持ち味が分ると面白さ増強哉
ポルノとキリスト教が流れているのね~この三部作には~パ-ルばあちゃん~パ-ル娘に殺される奴らは大半~ポルノで大儲けを企てる奴ら!三部作目は、アダルトビジビデオ全盛の1985年だということです!これ~や~パ-ルの亡霊が乗り移った~マキシ―ンの大殺戮祭り祭りで決まりですなぁ~!