すずめの戸締まり:P.N.「まぁまぁ」さんからの投稿
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2023-02-16
地震という重めのテーマを扱ってる割にはメッセージ性がなかった。
美少女とイケメンがキャッキャしたら地震が防げてみんなハッピーって被災者の前で言えますか?ふざけてんだろ。
別に恵まれてるやつが適当なことゆうなってことじゃなくて、主人公の震災からの立ち直り方を模範として強制するようなおこがましさを感じた。流石にやってること酷でしょ。
地震という重めのテーマを扱ってる割にはメッセージ性がなかった。
美少女とイケメンがキャッキャしたら地震が防げてみんなハッピーって被災者の前で言えますか?ふざけてんだろ。
別に恵まれてるやつが適当なことゆうなってことじゃなくて、主人公の震災からの立ち直り方を模範として強制するようなおこがましさを感じた。流石にやってること酷でしょ。
3時間あっという間に過ぎるわ!
早くも、今年度ベスト3に入るね。
ノミネートを機にどの辺かなと興味をそそりますね。
これは、タイトルを皮肉った映画と言える。
決して、否定する訳ではなく、人間の愚かさ、それは、大切な何かを忘れてしまったこと。
過去として、古くさいとして、視界から追いやろうとしていたものこそ実は、大切もの。
ブラック・ジョークの果てに、人間が、否定して来たものに大切なものが、潜んでいる。
ワンパターンな生き方しかできない愚かな厚顔無恥な聞く耳の無い人間。
高飛車に、気取り、
自己満足の理想論を掲げる慇懃無礼な鼻に付く人間。
その人間が、いざこざ、戦争、あらゆる問題を巻き起こす。
このテーマは、世界の様々な国々の問題にも当てはまる。
兄に、妹が、「○○なの?」の台詞。
何が大切なのか?
常に、問いかけながら、真理に耳を傾けながら謙虚に感謝の精神の上に生きなかったら、人間は、争いは絶えないのは明らか。
人間は、考える葦であり、ながらスマホのように流されやすい迷える子羊、がしかし、考える力が有れば強くも生きれる生き物である。
姉川、長篠、桶狭間、ほぼないに等しい。ラブストーリーでしたね。比叡山の焼き討ちも新たに出てきた真実とは違い信長が無差別に焼き討ちしたとの事で残念。
明智光秀の描き方は斬新で良かった。濃姫もどのような人物だったのかほぼ書物が残ってないのであんな濃姫であっても良かったのかと…
原作未読で初めて見たけど内容がさっぱりわからなかった。スーパーで見かけるお菓子とかコラボしまくっててそんなに面白い漫画なのか!!と思って期待値上げ過ぎたのが悪かったのか…汗
調べたらアニメ版の続きらしいです
最高のエンターテイメント作品。
ハリウッドの全て(栄光と影、表と裏)が詰まった作品で特にマーゴットロビーの演技が光って魅せられました。
ハリウッド映画の舞台裏が見れたのが面白かったしハリウッドの映画の流れ(サイレント映画から今のトーキー映画)も見れたのが良かったです。
バビロン、混乱の中に生きた時代。
手探りで、暗闇から何かを掴み捕るように、光(スポットライト)を求めた時代。
人生は、「家」のようなもの。
それは又、映画のセットと同じである。
壊しては、建て、又、建ては壊す。
そんなことはないって?
あなたは、どうかしている。
故郷の「家」だろうと、あなたが住んでる今の「家」だろうと、永遠は無い。
古い建築物だって、そこにある物語は、一度死んでしまい、新たな住居人により、新たな物語が紡がれる。
人生は、「家」であり、カントリーホーム、「道」であり、蘇りの復活祭である。
壊し建て直し、死して生き返る。
あるがままに、『雨の中に歌えば』、すべては喜びである。
変化する流れに生きるとは、壊し建て直し、死して生き返る復活祭なのだ。
バビロン、混乱して来た?
あるがままに抵抗、抗えば、あなたの人生は、バビロン、
混乱するのだ。
あるがままに、『雨に歌えば』いいのさ。何かになる?何処かに行く?そんな必要は無い。
だって、その場所が、あなたの『家』ホームなんだから。
最初は引いた。けど、観ている内にこの作品にはストーリー性、メッセージ性がちゃんとあるような気がした。
洪サンス監督や往年のルネ・クレール監督作品も想わせる洒脱なスタイルで現代の日常を描く恋愛人間喜劇
あれ?
バンバン?
バンバンバンじゃないの?
って感じです。
ハリウッド映画のインド映画へのリメイク。
プロットがしっかりしているので、作品としては完成度は高目。
インド映画らしく、歌とダンスはよかったけれど、少し、インド映画らしさが薄まった感じがしました。
インド映画は、長くても、テンポよく展開するので、あまり長く感じないが、今回は、少し間延びした感はある。
バンバンバン?
じゃないのと言う意味は、鑑賞したら、何となく理解できるかも知れません?
面白なって来た!
早速、映画で本編を見てみたい!
期待しているぞ!
知り合いが病に倒れて二十歳に戻って仕舞ったと云う噺を聴いた時にふと本篇の映画のシーンや〈博士のくれた数式〉の記憶が甦った。本篇ジュリアン・ムーアは言語学者の役,知人は歌い手,共に言葉を操る仕事丈に困難克服のリハビリと家族の支え,そのプロセスは大きなドラマ👩🎓
なかなかのストーリーでした。
マンホールの中のシーンにそろそろ飽きてきそうと思う終盤にアッと驚く展開、結末に作り手の罠にはまってしまいました。中島裕翔さんの狂気ある演技が印象に残りました。一度見ただけでは理解できなかったので二度観ました。
好きな物語に好きな俳優陣だったので、期待していはしていましたが、期待以上に満足させていただきました。
最近の実写邦画は、話題性はあっても観るとガッカリというものか多かったのですが、この映画は、ストーリーも映像もしっかりしており、味のある俳優陣の演技も最高でした。
梅安役は、これまで多くの名優が演じていますが、豊悦梅安も、その個性が光る当たり役だと思います。
もちろん第二部も観に行きますが、その前に、もう一度第一部を楽しみたいと思います。
髭の将校役のダンディなマルチェロ・マストロヤンニ主演のcomedy何だ
💃今朝のNHKラジオ深夜便は江利チエミ特集,本篇ミュージカルの「踊り明かそう」の華麗なるナンバーも流された。淑女誕生のシンデレラ物語
ほぼワンシチュエーションの全く先が読めない予想外な展開の邦画。
本年度ベスト!
予告編はイマイチだったけどこれは観て正解だった。
お間抜け映画と思いきや、めっちゃシリアスな作品。
観賞後にSNS等でのネタバレ禁止のメッセージが上映前に流れるけど全くその通り。
詳しいレビューは出来ません(笑)
鑑賞予定の方はネタバレ読むと面白さが激減するので前情報は遮断しての鑑賞を推奨。
結婚を翌日に控えた川村。
仲間から前祝いをされ、帰宅途中にマンホール下に落下。
足を負傷し梯子も壊れ地上に上がれない展開。
落ちた場所も解らずスマホのGPSも使えない状況。
知り合いに電話するものの場所が解らず八方塞がり。
SNSでアカウントを立ち上げ助けを求めて行くストーリー。
マンホールから見える状況や音をツイートしてフォロワーに居場所を特定して助けを求めるんだけど、後半は違った展開に。
これは良く考えられたストーリーで満足度は高かった。
警察がかなりノンビリしているのが気になります( ´∀`)
タクシードライバーを題材にしたスリル感が高めな邦画。
本年度ベスト級。
予告編が面白そうだったので鑑賞したけど後半のどんでん返しは予想も出来ず完敗(笑) お見事でした!
ある理由で前職を辞めタクシードライバーとして働く3人と、タクシーの整備士を加えた4人を中心に進むストーリー。
乗客が忘れた名刺入れから、その乗客が政治家と解り、名刺入れに入っていた他の名刺から、その政治家が幻の高級絵画を所有している事が判明。
3人のタクシードライバーがその絵画を強奪する事を計画する展開。
全てのシーンのカットがかなり短い。シーンの切り替わりも何だかスムーズではない不思議な展開。
紙芝居を観ている感じで、ちょっとしたストレス発生。
絵画を強奪する綿密な計画が面白い。
絵画に関連する人物達と接触する緊張感がハンパ無し。
元自衛隊員の綿密な計画。
元教師の記憶力の良さ。
これらを駆使して強奪する展開は引き込まれた。
そして終盤のどんでん返しに加えたオチがお見事。
タクシードライバーの方の日頃の大変さが解った気がします( ´∀`)
ハリウッド映画をリメイクした斬新なアクションシーンが多めのインド映画。
本年度ベスト!
オリジナル版は過去に鑑賞済み。
全くストーリーの記憶無し(笑)
本作を観れば思い出すかと思いきや、全く思い出せませんでした。
インドからイギリスに渡った伝説のダイヤが盗まれ、その犯人を捕まえダイヤを取り戻そうとするストーリー。
犯人のラージヴィール。
銀行の受付嬢のハルリーンとある事を切っ掛けに二人で犯罪組織や国家警察から逃走する展開。
二人の出会いに笑える。
出だしから斬新なアクションシーンが多め!
公道を普通走らない乗り物がカッコ良い!
後半の海上でのアクションシーンも迫力満点!
突っ込み所はあるけどエンタメ映画としてメッチャ楽しめた。
出だしである人物が殺されるんだけど後半に見事に伏線が回収され、知って驚く新たな事実は予想も出来なかった。
このスッキリ感はお見事!
体感で5分に1回は派手なアクションが観られて満足度は高かった。
エンドロールのダンスシーンもとても良い!
オリジナル版をもう一度復習したいです( ´∀`)
『秘密の花園』のタイトルはよく耳にして、そんなもんかと原作を手に取らずに…。
映画のタイトルとざっと見ただけで興味をひかれました。
長年、知らなかった。『秘密の花園』が児童文学で、子供たちの成長物語。
最新のCGをふんだんに使い、イギリス・インテリア・ガーデニングを集約したウィリアムモリスの壁紙で装丁した絵本のような世界。
インテリアやガーデニング、イギリスに興味がある方には、鑑賞するだけでも楽しいと思います?
子供たち成長物語ですが、子供向けと言うより、大人が鑑賞して、忘れていた何かを見つける作品なのかも知れません?
コリンとコリン
(役名の子役)親子と言うのも面白いキャスティング。
秘密の花園を開く鍵は、あなたの創造力、『赤毛のアン』に並び、創造力が人生にもたらすマジック・カーデン、秘密の花園は、あなたの中にある内なるどこまでも広がる庭。