- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-08-04
昔は、ギターは、男にとっての彼女、その存在が、女性の象徴。哀愁の音色、ジェントリー・ウィップス
。
音楽は、言葉を超えると言うが、表現を超える。
微妙なニュアンスを言葉で伝えるのは難しい、音楽でさえ、ただ、響き合う関係である時、すべてを超える力が生まれる。
人間には、破壊して行く人間と広げて行く人間がいる。
様々な垣根を超える存在力が、ジョージだろう?
一見、成功しても、一瞬にして落ちて行く者には、人間の垣根を超える力はない。
愛し合う、響き合う、分かち合う、人間は、
常に、自分を、人生に捧げるから、皆に愛される、真理なのである。
あなたの中の女性性(ギター・竪琴)は、世界と響き合っているだろうか?
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-08-04
美しいタッチのアニメーション。
綺麗な装丁で美しいイラストの絵本が、動き出したら、こんな感じ。
3つのお話しは、とってもシンプルだけど、お話し+絵の力で、楽しくと言うより、うっとりした時間を過ごせた感覚。
お家の本棚に、こんな一冊の絵本があると言いかも?
映画なので、DVDのライブラリーに、置いて欲しい作品。
映像が綺麗な上、かつてディズニーのような美しいタッチに、ゴージャスなモロッコストーリー、遠い昔、NHKのおとぎ話の世界の雰囲気も。
意外性として、挿入される歌声もまた美しい。
ディオールのようなゴージャスさに、ティフアニーのような爽やかさのある気品ある作品。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-08-03
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
ホラーが苦手の私でも楽しく鑑賞出来ました。
推しのホラー映画は最高でした!!
でも、一部気まずい部分がありました。
期間が短かった~💦
もっと早めに行っとけばよかったと後悔しています。
早くDVD出て欲しいです!!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-08-03
北欧ホラ-の傑作です!大友克洋の童夢からイマジネーションをもらい作ったと監督が言ってますが、童夢の実写版として十分でわないでしょうか~金かけてもハデになるだけです!怖さが薄らぐ気がします!全能の神でもなったつもりの男の子と姉妹が対峙するシ―ンは漫画的でもあり映画的でもあり興奮してしまいました!
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2023-08-03
実話の女の子がすごくナチュラル美人なので、最後まで吊り上がった極細眉で通したのがずっと違和感だった。この子がこんな眉毛のワケ無い、と、最後まで話が頭に入ってこなかった。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-08-03
大谷選手が日々活躍中の今,本篇のような元大リーグの選手のコミカルな作品を観ると…。ミスター・ベースボール役のトム・セレックと監督役出演の高倉健の絶妙なコンビネーション,外人選手の恋人役の高梨亜矢,そしてクライマックスの対ジャイアンツ戦の盛り上がり。懐かしいほどの名篇
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-08-02
「えー、これで終わり?(そりゃまそうだわな)」という意味で4つ星。ポスプロが大変なのはわかりますが続編は半年後くらいには期待したいですね。摎のキャストが発表されないしレビューにも書かれてないし、なるほど、「出てない」んですね。個人的には綾瀬はるかを希望(仁先生と咲さんだし)。清野菜名はもっと見たかった。玉木宏ももっと見たい(自分、男だけどやっぱカッコいい)。小栗、吉川にびっくりと、ファンゆえのもやもやがいっぱい残りました。でもまた観にいこう。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-08-02
関心は薄かったのですが、中国で受賞し、何が心に響いたのか興味が湧きました。
作品は、自分と向き合う時が訪れた、主人公の女性。
今まで、逃げてきた肝心の課題に向き合わざるお得ない。
世の中には、逃げて逃げて、知らないふりをしている人々が多いと思いますが、主人公の女性のように、どうにもならない状況下で、自分が逃げてきた課題に向き合う場面が必ず訪れる。
恐らく、ネット時代のあるあるで、ネット社会で発展して来た中国。楽して生きる生活で失ったモノ、引きこもり、何か、大切なモノを忘れてしまった人間への行き着く場所、その共感と反省が、興味関心を引いたのでしょう?
逃げて逃げて、何時かは、自分と対峙しなければならない、その時、あなたは、どうするでしょう?
主人公の女性の設定は、仕事や家庭様々な物事に当てはめて考える事ができると思います。
この作品に気付きを得るか?
はたまた、そんなことは知らないよと後回しにして、手遅れになるかは?
あなた次第。
多くのニュースが、物語っていても、対岸の火事と知らないふりをする人々ですか?
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-08-02
悲劇のヒロイン,そして宿命の女,水の精霊伝説の現代的なヴィジョン
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2023-08-01
ムロツヨシさんが適役です。7の段はあの世で十王に裁きを受ける日数の事。(9は一周忌、10は三回忌)白ご飯、味噌汁、漬物、塩辛がすき焼きより美味しそうでした。音楽もよかった。夏の暑さを映画と共有しました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-08-01
ゴシック・ホラーなmystery仕立て,怨念は織機工場で働かされた児童のものか?不眠症の仲間と博士を廻る宮殿綺談リメイク
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-08-01
1、2も観ていたのでその流れで3も絶対観なくてはと意気込んで
行きました。前半の杏さんの紫夏が最高でしたね。この場面が
また観たいので再度行こうと思っています。あと清野菜名さんも
殺陣が本当にお上手で大好きです。安定感抜群の大沢たかおさんもいいですね。それから昔から大ファンの山本耕史さんまで出ていて文句なしに面白かったです。次回作も期待しています
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-08-01
フラメンコに対するイメージが、すっかり、改まる作品です。
日本人は、かつて大のフラメンコ好きで知られてましたが、そのイメージは、大都市のモノ。
フラメンコは、様々なスタイルがあり、西洋のダンス、バレエの礎が、散りばめられています。
この映画を鑑賞すると、フラメンコへのイメージ、ダンスへのイメージが、覆り、マッシュボーンが手掛けた新しいバレエの世界が、本来のバレエなのだろうと再認識するに至ります。
始めに言葉ありき……、
正に、歌があり、
ダンスが生まれ、掛け合いの要素、ファンダンゴとなる。
プロコル・ハルムの♪青い影のばか騒ぎもすんなり。
最後に、カンテ・フラメンコの原点とも言うべきおさらいがありますが、まるで、日本の能の世界のような荘厳さ。
奥深さ、重厚さ、奉納、正に、聖なるモノへ捧げるカンテこそ、フラメンコの真骨頂なのかも知れません?
芸術を極めれば、美しい。
フラメンコの原点が、ここに。
古きをたずね新しきを知る。動中の静を知るでしょう?
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-08-01
そして本篇出演の三浦貴大が容疑者役で異彩を放つテレビドラマが小杉健治原作のmystery偽証法廷何だ。名作映画コレクターのテレンス・スタンプ等を想い浮かべた
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-08-01
冒頭は息を止めて水に潜る子どもたちのシーン,そして家族の情景と云うのが面白い
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-07-31
お化けの場面ではとにかく狸たちがかわいくてすごくいい作品だなと思いました。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-07-31
今では活躍している役者や政治家が出ていて、何度も観ているけど全然飽きません。ツッコミどころはありますけど、面白い。北野武さんの存在感が好きで、あの絵画がほしいです。「悪の教典」とまた違った感覚で楽しめました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-07-31
グザヴィエ・ドラン監督の作品創造のプロセスが証されるドキュメント、。音楽を流しながらの撮影方法とか幾つかのファッション雑誌をイメージの定着や共有に用いたり,画面サイズの効果を探究したり、、、と映画製作パッションの独自の秘密が豊かに
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-07-31
暗くて重い本篇だが,関連ニュースで主演の佐藤健が阿部寛と共演でコメディーにチャレンジしたいと云っていたのも興味深い哉
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-07-31
矢張り切ない迄の純愛ドラマ何だろうなあ