- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2023-02-24
作品の出来映えはなかなかいいのですが………。
DCの『ブラック・アダム』同様、詰め込み過ぎて、兎に角、忙しない展開で楽しめない。
作品も、スター・ウォーズ、スパイダーマン、最近の『ストレンジ・ワールド』のクリエイターの共同作業か?
と突っ込みたくなるほど。
量子の世界だかなんだか知らないが…、ほぼ、スタジオセットのみの展開にしか見えないのが、残念。
やはり、日常と絡ませた、詰め込み過ぎない展開がいいね。
この世界は、引き算の世界(老子)、何が必要ないかの見極めが大切なのかも?
大切だとおもっても、案外必要ないものって多い、だから、プロデュサーって、大切なんだろ?
働きアリも全体の30%しか働かない。自動制御。
余白の美学、何を置くか、何が必要ないか?
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-02-23
『ツナグ』や『太陽の坐る場所』『ハケンアニメ!』などでおなじみの辻村深月さん原作のアニメーション映画です
『かがみの孤城』は2018年の本屋大賞受賞作品です
全国の書店員さんから面白いと推されているだけあってなかなか見ごたえのある映画でした
孤城で出逢う7人の少年少女はみんな同じ中学校の生徒と判明しますが現実世界に戻ってくるとその誰とも会うことが出来ない(存在を知ってる人もいない)設定がミステリアスでいいですね
子供達はいつの時代であっても学校での人間関係に苦慮してきましたが、その部分に深くメスを入れた希有な映画だと思いますよ
人間ドラマとSFの謎解き要素が同時に楽しめる作品です
まだあと少しは上映している劇場もあるので興味を持たれた方はチェックしてみて下さい
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-02-23
記録映画〈ダイアナ7days〉と併せて本篇を視聴すると,名篇〈ローマの休日〉見たいなヒロインの姿が実際の出来事と共に甦って来るんだね
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-02-22
スター・チャンネルのグザヴィエ・ドラン監督特集で再視聴した本篇,母子の絆と巣立ちの主題の変奏曲
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-02-22
最高さんが言っていましたが、バトロワを見ないと時系列的に分かんなくなります!なのでみてない方はバトロワを先に見ることをオススメします!
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-02-22
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
相手が同性でも異性でも、人と人が愛し合うのは素敵なことだけど。
オリヴァーが避暑地でしていたことを、何も知らずに結婚する婚約者が気の毒。同時進行で複数の人間と関係を持ったり、世間を欺く隠れ蓑にするために、たいして好きでもない他人を利用したり。人を裏切り傷つけていることへの自覚が無さすぎ。
苦渋の選択なので責めるつもりはないが、エリオとオリヴァーの生き方は「美しい友情以上」とまで美化されるようなことなのか。
エリオの父親の結婚生活も、捨てられた息子を羨んで「自分は機会を逃してしまった」と嘆くほどに空虚なものなの?
ラストの涙のシーン、エリオがマルシアにしたことを思い出すと、3分半が長かった。演技力は高いけど。
巻き込まれた第三者のことをとりあえず忘れて、エリオとオリヴァーの恋愛に集中してみることができれば、生涯に一度の恋の、切ない思い出の物語。美形で教養のある二人に世の中は優しい。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-02-22
今朝のNHKラジオ深夜便は都はるみの演歌等の特集。本篇は都はるみ始め懐メロが豊富に流れて居るんだね
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-02-22
もっと評価されるべき作品!
藤ヶ谷さんの細かい表情の演技がとても素晴らしく、その世界観に引き込まれました。ストーリーは誰にでも起こりそうな題材なのに見応えがあり、何度も観たくなる作品です。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-02-22
人種差別と云う大きな障壁をベースボール界でも乗り超えた涙ぐましい道程を感じさせられる。偏見無き世界を切り開く42の背番号!大リーグで日本人選手が活躍出来る下地もそんな野球史と重なって居るのだろう
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-02-22
本篇の監督ロバート・マリガンの〈おもいでの夏〉も思春期の青年の憧れの女性ジェニファー・オニールへの感情が画かれた秀作映画だった
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-02-21
映画館で観るとやはり迫力があり、家で観るのと違い余計に感動する。
話の内容は知っているのでローズとジャック以外のいろんなところに目を向けていました。
それぞれの表情、行動、小物ひとつとっても全て素晴らしい。
25年経って映画館で観られることに感動したかったのですが、普段よりも混んでいた事もあり上映中のスマホチェックする人が多すぎる。
暗くなってからチケット写したり自撮りしたりする人も。
家のリビングですかっていうくらい喋ってる人達。
感動が削げるので本当に出ていってほしかった。
スタッフさん、たまには中でパトロールして下さらないかな
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2023-02-21
昭和ゴジラシリーズが好きな私は、田中友幸氏、伊福部昭氏の最終作と知り視聴しました。迫力がありよく出来てるけど、スーパーXよりムーンライトSY3でしょう。ゴジラの子供はミニラではなかった?
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2023-02-21
鬼滅商法が透けて見えて、残念で仕方がありません。
素人でもわかります。これ、映画館で上映する形になっていない。せめて同じシーンや繰り返されるスタッフロールは消去して編集しなきゃ。わざわざ足を運んで観に来るお客さんに失礼じゃないのかな。
そもそも映画版として、これでOKを出す人の気がしれない。
作品への愛があるなら、もっと丁寧に編集してほしかったです。
ワールドツアーって。。。海外でもこんなので上映するの?
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-02-21
まるで、映画『セッション』を彷彿とさせる。
若者の旅立ちの物語。
ジャズの醍醐味は、なんと言っても『セッション』生、ライブ感。
才能は、生まれもったもの、教えられなくても、上手に歌える子供に誰が教えられる?
才能は、教えられるものではない。
練習し、鍛練し、引き出すもの。
仏門に於いても、理屈で継承できないように、才能、センスが問われる。
ジャズの醍醐味が『セッション』だとしたら、仏門は、「問答」。
どちらも、理屈を超えた表現を必要とする。
作品は、『スラムダンク』のジャズ版と言ったところ。
ただ、若者に、ジャズの良さがわかるかが、キーポイント。映画『ザ・ファースト・スラムダンク』は、面白かったが?多様性と言いながら偏った若者文化に、どう響くだろう?
こんどは、IMAXかドルビーで鑑賞しよう。だって最高の鑑賞感。満足感。
この映画の主人公のようなアーティストが増えれば日本の音楽界も最高なんだけど。
グラミーも、個人的は、心に響かない。
世界が、忘れたら何かがあるのかも?
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-02-21
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
描き尽くした物語は、さらっと展開し、ミステリーの部分を新たな切り口で見せるエンターテイメント。
とっても分かりやすい仕上がり、織田信長の謎をこう描いたか?
と言うスタンス。
一応、歴史好きの満足するポイントも押さえつつ、歴史は、覆されるものであるのも事実。
織田信長、海外、移住説。
明智光秀、千利休説。
歴史は、謎だらけ。
書物に書かれているからと言って、真実とは、限らないから、歴史は、それぞれ、想像力を膨らませないと。
影武者、日本は、隠された忍びの国。
もっと想像力を?
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-02-21
これは、すべての人々の物語である。
トラウマなどと言われ、過去の内面の傷が、現在の生活に影響を及ぼす。
これは、スピリチュアルな面からも説かれていて、過去の問題をずるずる引きずる人間は、未来に明るい可能性があったとしても、自ら、不幸を招いていて、だからしっかりと戸締まりしてくださいと言うお話し。
更に、潜在意識は、私たちが、無意識に、考える事を実現化するので、日頃、どんなにプラス思考でも、本音の部分、深層心理の闇の部分を明らかにする。
あらやしき(阿頼耶識)を扱ったスピリチュアル・ファンタジー。
阪神淡路大震災も、人災と言われるように、人間の欲が、渦巻き、起きたのも、様々な状況から考察できます。
過去と向き合い、(ただその事実だけを見つめる)手放す。
様々な感情を起こすと作用となり、あなたの傷、トラウマとなる。
事実は事実として受け入れた時、あなたの戸締まりは完了する。
けれど、過去にしがみつきたい人間もいるから、本人の選択。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-02-21
母と一緒に観に行ったのですが、見終わったあとジワジワ来ます。母とも作品について話がすごく盛り上がって、何度か観に行きました。こんな映画は生まれて初めてでした。それくらい役者・藤ヶ谷太輔さんの演技がすごい!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-02-21
藤ヶ谷くんの演技がとても素晴らしかったです。大仕掛けの派手な作品でない分、藤ヶ谷くんや他の役者さんの演技や、三浦監督の演出の素晴らしさが際立っていました。映画館の大きなスクリーンで観るべき作品だと思いました。見る人それぞれに解釈が違ってくる作品なので、見終わった後も色々作品について話が盛り上がりました。
最後の藤ヶ谷くんの振り返った表情がホントに印象的で、何度観てもあの表情に全て持っていかれます。役者の藤ヶ谷太輔さん、すごいです!何度も観たくなる作品です。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-02-21
斬新な映像言語紡がれる母の記はフランソワ・トリュフォー監督の〈大人は判ってくれない〉同様の衝撃作
そして,本作品のラストシーンは彼のチャールズ・チャップリンの名篇〈キッド〉等を想い出させたんだ!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-02-20
良かった~泣いた~(涙) 「君が世界を守るなら、僕は君を守る」 いじめによる校内飛び降り自殺が発端で、動き出す二人の運命の歯車…決して交わらない二人の未来が、やがてクロスしていく。社会問題も含む重いテーマだが、ティーンエイジャーの純愛映画でもあり。途中で、BGMやストーリーに、デジャヴ感が…白夜行じゃん❗ ただ普通に生きたかった二人が、もがいて、傷付いて、苦しんで、泣いて…ラストは、あの時の約束守ってるんだね~(涙)