逆転のトライアングル:P.N.「bogi」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2023-03-05
幾つかの逆転があり非常に面白いのだが、不要と感じるシーンも多く30分は短くできたのではないか。
締まった名作になったと思う。
幾つかの逆転があり非常に面白いのだが、不要と感じるシーンも多く30分は短くできたのではないか。
締まった名作になったと思う。
今の新しい司会者、出場者、出演者に、たまに毒舌。司会者が最後、出場者にインタビューする際にコロナ禍だからもうちょっと距離を!言うけど視聴者から見る限り司会者、あなたが1番距離近いように見える!司会者もっと距離あけて!!
愛憎劇,揺れ蠢く感情とノワールなmystery,M・アントニオーニ監督
お似合いな二人と云う台詞が御仕舞いと聴こえ,仕舞いじゃないよと返答して終わるコミカルで粋な幕切れ
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
立派な戸建てに夫婦。一見理想的な里親。でも、やっぱりあの人で良かった。養子を育てる未来を夫よりも優先した彼女は、マイケルだけを見つめる。マイケルも彼女だけを頼りに絆を深めていける。それも、味わったことのない母性愛。要するに、人間関係は登場人物が少なくてシンプルな方が良いときもある。そして、マイケルの父親は永遠に彼だけ、ということにもなる。
カメラの繋がり方が独特で、美しく、面白かったです。随所にクスリと笑いを誘う仕掛けもあり、あれ この監督意外とおちゃめな人なのかな?と思いました。後で考えれば考えるほど、示唆に富んだ演出で遊び心を感じます。
そしてヒロインのタン ウェイさんのえんぎに魅せられました。最初はキレイだけど、垢抜けない雰囲気だったのに後半輝いてきます。
間を読むとか、言葉を楽しむ映画なので 展開重視の人にはやや不向きかもしれません。
映画全体を感じる映画です。
本で見ました!いい作品でした
映画鑑賞中~面白い~たまらん~面白い~たまらん~の連続!ただただ~ドップり~刑事(男)と容疑者(女)のイチャ~イチャ~を楽しむ~刑事(男)の心は完全に崩壊した~で第一幕終わり!第二幕は~容疑者(女)の刑事(男)への愛の始まり~そして~容疑者(女)は~刑事(男)への永遠の愛を完結する‼めまい~裏窓~ベニスに死す~オマ-ジュなのか~監督の血肉になってるんでしょう~監督の過去作を見直す日々が続きそう!
👩🎓NHKTVのドキュランド「゛マリリン゛を生きる」。黒髪をブロンドに染めた時喪われたアイデンティティ。昔読んだマリリン・モンローに関するジェンダー論や本篇のミッシェル・ウィリアムズに想いを馳せて💃
アンリ・ピエール・ロシェの原作は名篇〈突然炎の如く〉の「つむじ風」の歌声と共に蘇る本篇,昨日ムービープラスで放送されていた…。Parisで彫刻家の弟子に為るヒロインの一人とも恋愛関係に入るジャン・ピエール・レオ青年はフランソワ・トリュフォー監督〈大人は判ってくれない〉でデビューした少年だったね!
良かったです!
池波正太郎さんの原作のファンですので、今回久しぶりの映像化に期待していました。
期待していた以上の仕上がりで、江戸の風景や情緒もよく描かれていると思います。
料理もいいですね!
ちょっとCG感が漂っている場面もありましたが、配役もバッチリでした。
彦さんが、私の中では橋爪さんのイメージがあったのですが、豊川梅安との相性は愛之助さんがピッタリハマりますね。
出演されているみなさんがそれぞれ役を自分のものにしていて、魅力的です。
何と言っても、観客が少ないのが残念です。
時代劇の魅力が再発見され、これからもこういう本当の時代劇が企画上映されることを切望します。
この映画で初めて知ったのですが、King&Princeの永瀬廉くん?の声がとにかく良かった!
ストリーも良かったし何より号泣しました
白鳥の歌と為った〈海辺の映画館~キネマの玉手箱〉を観ていても大林宣彦監督作品はミュージカル何だなあと思わさられる,本篇のラストシーンの原田知世の唄うシーンの如く
連続テレビドラマを分けて上映ということでとても見やすい
ゾルゲはスパイでも目立つタイプらしく酒飲みでワンナイトラブも多かったとか…それはともかく史実をあまり知らなくても楽しめる
上海のスタジオでの撮影は当時にタイムスリップしたようだし、ゾルゲ役のドモガロフさん…たしかソローキンの見た桜のボイスマン役でしたね
これなら途中回からでも普通に見られると思う
ドラマ2話分ということで2時間弱といってもサラッと見れた
生きる上で、必ず、何かを要求してくる人間って多いし、全くの他人からいきなり否定的な言葉を浴びせられる時もある。
けれど、人間は、存在しているだけで価値がある。
突き詰めれば、今の状態の自分が、最高の自分。
肩書きより大事なのは、どんな環境でも、生き抜く力。
そうすれば、人間は、孤独だけれど、独りぼっちではないことを知る。
束の間の幸せに、自分は、孤独じゃないと言ったって、それは、ウソ。
人間、誰しもが、孤独。
けれど、大袈裟に生きることなく、寄り添える存在で有れば、誰かの助けになる。
自分も、他人も、ただ、存在を認めて欲しいだけ。
地位や名誉、金や贅沢なくらしより、ただ寄り添える存在。
ちひろさんは、そんな生きる力強さを持った人間。
もしかしたら、「夜は私たちの味方」って言ってた夜のお姉さんは、綾さんに寄り添った神様の使いかもしれない。
悩みを抱えた若者には、生きる力を与えてくれると思う。
Netflixなので、劇場は限定、配信でも映画としてもクオリティは高い。
正に、温泉につかったように、心温まる、ハートフルコメディ。
この出来映えは、世界水準。
様々な要素、構成、脚本もよく、とっても、バランスがとれ、何より、出演者の皆さんが、もちろん、銭湯だから裸、と言うのもあるでしょうが、心底、素のままの演技でした。
悪い意味でなく、
よい演技は、演じていることを忘れていると言う言葉を思い出させてくれる。
是非、海外の方々にも、温まるコメディを楽しんで欲しい。
湯婆婆の粋な配役も、見逃せません?
monochromeなスクリーンでソフィア・ローレンに出逢えるイタリア作
※wったらごめんなさい。
見に行くと決めていたが、
評価も割れていて気になってたが、今日2日やっと行けました。 追い観賞の方も多かったようです。
期待し過ぎなかった分なのか、正直良かった。
合戦場面が少なく、歴史的な端折りが多いという点での不満はあるが、2:40分で今回のテーマからでは致し方無いのでは。
南蛮ギターの場面は泣けた。 本能寺の変はシビレた。
木村拓哉は、SMAPや月9などの頃はファンではなかったが、妻の父親が山田監督のファンで一緒に見に行った『武士の一分』から役者として好きになりました。
その後アマゾンで『天下を取ったバカ』DVDも買って見たが、今作も含めて信長役をやらせてら1番だと思う。
高橋英樹さんも好きだった。
テレ朝『宮本武蔵』も無茶なワイヤーも略ない太刀周りが素晴らしかった。
世間的に良く聴く、
「何をやっても『キムタク』て良く言うけど」時代なのか。
石原裕次郎さん、勝新さん、高倉健さんは言われてないよね。
木村拓哉と言う役者一個の存在感がそうさせるのではと、
個人的には感じており、馬鹿げてると思います。
本篇同様の内容のTVドラマ版1982年を視聴,田村正和と結城しのぶ,佐藤慶等の共演で。切ない迄の愛の逃避行は松本清張風な展開でも有って
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
コメディ感満載だけの映画と思ってました。
それだけではなくて、ストーリーもしっかりとしていて本当に良い映画でした。
役者さんが全員素晴らしいですね。
ギャグみたいなことをものすごく真剣にやってくれるので本当にクオリティが高くて面白い。
天童よしみ&クリスハート親子は最高です、めちゃくちゃ泣きました。
あと、笹野高史さんの演技が素晴らしいです。
サルのシーン、、、大号泣しながら大爆笑してしまいました。
一言では語れない、素敵な映画です。