愛の渦(2014):P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-04-01
まるでフレデリック・ワイズマン監督のノーナレーションなドキュメント作品を視ているような感覚に襲われる。心が解放された非日常或いは日常の中で人間と性の本質を見詰め
まるでフレデリック・ワイズマン監督のノーナレーションなドキュメント作品を視ているような感覚に襲われる。心が解放された非日常或いは日常の中で人間と性の本質を見詰め
漫画読んでいて好きな作品ですが
やはり有村架純じゃない感……。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
ホラーというより、サスペンスですね。始まりと終わりとで少し話の流れが変わりますが、前作のエスターにしっかり繋がるように出来てます。
最初はホラー的な要素があって、ビクッとなる怖さがあります。途中から話が少し変わってきて、それもそれで面白いです。前作はとにかくエスターが無慈悲で怖いですが、今回は相手もかなりの悪なので、ちょっと応援しちゃうというか、ものすごく落ち着いて見れました(笑)
で、結局本物のエスターは母と兄に殺されて葬られたってことですよね?
とても、感動しました
円谷プロと『プロメア』のトリガーと聞き、期待を胸に鑑賞。
なんとも、お粗末。
学園祭のお芝居と日常との連動?
中学生と言う設定だからか、なんともダラダラな展開。
ただ、中学生って、意外と
高校生より、大人より、世界や社会を真剣に考える年代。こんな幼稚ではない。
なんだか、『超時空要塞マクロス』のマルチバースのグリットマン、『エヴァンゲリオン』のグタグタ中学生の世界観、他のアニメで見たことあるようなキャラクター。
ほんと、普通。
学歴、肩書き、が立派と思い対面したら、普通だったみないな。
それで、それで、と何か長所を探すも普通。
頭を抱えて苦笑するしかない作品です。
脚本が、拙いし、構成も、リズミ感もなく、挿入歌がアニメと連動もせず、ダラダラな展開。
時間とお金を返して欲しいと思うくらいのレベル。観ないけど、春休みで凄い人気の『ドラえもん』に交換したいくらい。
見てる間中問われる感覚が、ホン・サンスやタルコフスキーをおもいだした。続編ないのかなぁ。
ベットシーンのsoundでも効果的だった映画〈愛人/ラマン〉に続き本篇でも大胆な男女のシーンが観られ
人気アイドルグループのセンターを務めるヒロインが妊娠・出産の事実を隠しながらもアイドル、女優として突き進んでいくお話し
芸能事務所の力関係でなかなか陽の目が見れなかったりなど業界の裏事情が垣間見れたりしてなかなか面白いですね
ヒロインの子はアイドルとしては神の領域に達するものの母親としてはズボラで少しネジが外れてるところも…
ただラストに待っている悲劇的な展開の先に母としての愛情が花開いてなかなか辛い結末
この春から始まるTVシリーズの90分の第一話の先行上映なので、この後の展開が気になります
興味を持たれた方は是非劇場へ足を運んで下さい
このような味わい深い作品が、より多くの人に鑑賞されれば、今のおかしな日本も少しは、改善されるのでしょうね?
若い方にも、沢山見て欲しいね。
よい作品に、老若男女は関係なく、生きる上でのヒントになると思う。
奈良岡さん、ありがとうございました。
作品で、生きる強さ、ホントの優しさを最期に、見せて下さいました。
生と死が、暮らしから遠退き、変なニュースが溢れるおかしな日本。
生きるとは、また、死とは、考えるよい作品です。
2回観ましたが、あと最低2回はおかわりしたいです。原作全巻読んでいますが、2時間に収めたシナリオも不自然さが無いように細かく見るときちんと背景が描かれているので、それは繰り返して観るとだんだん分かってきます。映画で再現された上質な世界観がとても良く、俳優さん達もベストです。この実写化大成功だと思います。
原作にある大きな陰謀や、清霞の母や姉を続編でぜひ描いて欲しいです。
青年劇場のお芝居は山田洋次監督作品に譬えると名画座が舞台の〈虹をつかむ男〉のニュー・シネマ・パラダイスtouch,本篇は其処に山田洋次監督自身の青春群像を加えたスタイル。大林宣彦監督の遺作とも共通する夢の玉手箱風なメルヘンでも
仮面ライダー=本郷猛=池松壮亮=碇シンジ、緑川ルリ子=浜辺美波=綾波レイでした!エバに乗りたくない碇シンジ、変身したくない本郷猛!パンフにみんなを楽しませたいと言ってた庵野秀明~オタクの~おもてなし映画~好きな人は好き~分からない人は何を楽しんで良いか分からない~エンドクレジットを見ると、この映画、庵野秀明の自主映画のような感じ!仮面ライダー2号=一文字隼人=柄本お兄ちゃんのおかげで映画は爽やかに終わる!エンドクレジットに流れる歌3曲~ロンリー仮面ライダーを口ずさむ俺~俺はこのシン仮面ライダー好きかも~!
素敵な短編小説のような作品で家族愛や夫婦愛が描かれた作品です。
ミシェルヨーの演技も最高でカンフーも傑作でした。
繊細な愛の感情描写の確かさは冒頭の老作家がペンを走らせるシーンから魅了させられた…。アラン・レネ監督の名篇〈24時間の情事〉のように異国での愛情が花開く刹那と永遠
映画になるとは思ってませんでした。
特に、気になるのが最終回の時でした。
さらには、あのカレーがどのようになるかが真に応じます!
公開までまだ先ですが続報がありますね
いつも うたた寝してしまうのに
綺麗な映像と迫力に
引き込まれてあっ!というまに終わりまで‥
目黒蓮のファン、今田美桜のファンならずとも楽しめる映画でした。
未公開ながらも〈チョウ・ユンファのマカオ極道ブルース〉も本篇に似たハードボイルドtouchで居てウオン・カーウエイのシナリオで魅せる
楽しみにしてたけど全く自分に合わなかった洋楽。
本年度ベスト級。
出だしからハエの飛ぶ音や動物の鳴き声等の雑音が多い。
船酔いする人達が下品過ぎる。
タイトルにある「トライアングル」の意味は予想外でした。
自分も船酔いしそうでした( ´∀`)
ディビット・ボウイをスターマンとして新たに認識しようと言うスタンスの作品。
様々な視点から、ディビット・ボウイの映画はできると思うが、今回は、やはり、彼は、スターマンだと言う検証の作品。
アーカイブからなので、古い映像は当時を感じられるからご愛敬、サウンドは、最新技術で、ダイナミックな仕上がり。
ライヴを楽しむと言うより、ダビデのナイフこと、ディビット・ボウイの多才な才能は、正に、スターマンだと再認識する為の映画。
ダビデのナイフのように、常に、開拓精神を忘れずに生きた彼の姿に、見習うことも多いし、型にハマった生き方が、どんなに詰まらないかも認識できるかも知れません?
アクション映画なのでCGてんこ盛り、
ちょっと都合よく割愛したシーンを繋いだ感じです。
映画エンターテイメントとして仕上げているので、
まあ、突っ込みどころはあるが、分かりやすくまとめているので、鑑賞には、無難な仕上がり。
トーンは一定なので、退屈かも知れません?
前席の方は、寝てました。
当時の一般の人々の暮らしも分かりにくいし、どんな食事をしていたのだろう?
一部にスポットライトを当てただけで、当時の人々の息づかいが感じられないし、役者の内面からの感情も感じられず、綺麗に体裁を整えた作品と言う印象。
結果的には、明から清へ、スペインの支配下にならず、この対戦で、自立の反骨精神で、清も朝鮮も、日本も、自国を乗っ取られずにすんだ。
中国の宗教への弾圧が厳しいのも、秀吉に学んだのかも知れません?
明らかな歴史認識があれば、善悪を超えた判断が私たちに生まれるのかも知れません?