私は貝になりたい:P.N.「成瀬」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2008-12-12
手紙の部分で納得出来ず、二度見た。二度目の方が貝になりたいと思い至った本当の理由を、自分なりに解釈出来た。前は中居氏の演技があまり好きではなかったが、何故監督が豊松に彼を起用したのか、何となく理解できた。明るいキャラクターの彼がシークエンスごとに追い込まれて行く様は、豊松が乗り移ったのかと思った。
あまりにも理不尽で救いがないストーリーだが、初めてこの時代に生まれた幸せを家族で語り合った。
手紙の部分で納得出来ず、二度見た。二度目の方が貝になりたいと思い至った本当の理由を、自分なりに解釈出来た。前は中居氏の演技があまり好きではなかったが、何故監督が豊松に彼を起用したのか、何となく理解できた。明るいキャラクターの彼がシークエンスごとに追い込まれて行く様は、豊松が乗り移ったのかと思った。
あまりにも理不尽で救いがないストーリーだが、初めてこの時代に生まれた幸せを家族で語り合った。
スケールが壮大!!この一言だけです。
映画の出来は…なんだか…いくらPart2があるからって、あんな終りかたは…。小喬はもっと美しく凛とした人はいなかったのかな?綺麗なんだけどせんが細いと言うか…ただ綺麗なだけで、美しくないんだな。かもしだしてる雰囲気も。奪い取りたくなる絶世の美人なんだから
話はありきたりだしハラハラ感もなし、正直見所は少ない。でもそれを補って余りあるくらいのウォーリーの可愛さ、ひたむきなウォーリーに惹かれていくイブのけなげさ。仕草の一つ一つに作り手のキャラへの愛情が感じられました。
上映中より観終わった後のほうがぐっときました。ウォーリーとイブをまた見たいって。ウォーリーにもイブにも自分が重なりました。片想い中の人はこの映画に勇気をわけてもらってください!
最高☆
小さな幸せの大切さに改めて気付かされました。
心こそ大切!!
全く泣けませんでした。 非現実的すぎてありえない。新垣結衣は演技下手すぎ。でも三浦春馬は凄いうまかった!
主人公?がロボットっと言うこともあり、セリフは極端に少なく、前半は引いてしまいましたが、観ているうちにウォーリーの世界に入ってしまいました。ウォーリーの一途な愛があふれてる作品でした。
たまにはこういう映画もいいな~。単純に楽しめた♪最近はラストが曖昧だったり話がやたら難しかったりCGだらけだったりの映画が多いが、久々痛快アクションを観た気がする☆ストーリーに頭を付いてかせるのに必死な映画に疲れた方にぜひ観てもらいたい(笑)
救助する側の消防士の活躍もよかったですが、救助を待っている人達のドラマが感動しました。
帰ったら娘を抱きしめたくなりました。
中学生のいじめが題材ですが、大人社会でのセクハラやパワハラも同様に考えられる問題です。おちゃらける事なく真面目に作られた内容なので、学校単位・会社単位で沢山の人に観て考えてほしい!と思える作品でした。
村内先生の言葉のひとつひとつに重みと優しさが含まれ、観客席皆泣かされてしまいました。
「責任」の重大さに気付き、受けとめ、背負う気持ちが現代人には欠けているのだ・・と考えさせられます。
最高の一言です
途中のグダグダした感じを除けばとても良かった。ラストの処刑のシーンを観るためだけにもう一度映画館へ行った。
キャラクターに愛着がもてるのはさすがディズニーです。親子で見るのに良いです。息子は笑って感動してましたが、大人には物足りないかな。星4つは親子の温度差…間をとってです。
メジャーはアニメも面白いです!ぜひ見てください!
何か久々に凡作を観てしまった感じ…残念。先週のハロウィンが凄かったからか皆が言う程楽しめなかった。newマスタングもカッコイいと思えなかった。レースシーンはCG無しで迫力あったが歴代のカーアクションと比べると少し物足りない。オリジナル版に敬意を評して星2つと言った所…
私は、将生君ときいちゃんの大大大ファンです!!
太陽と海の教室もみました。
すごくお似合いですね。
メジャーが大好きだよ
友達と『私は貝になりたい』を見に行ったんですが、すんごい、中居サン仲間サンの役としての夫婦愛が伝わってきました。
戦争のせいで、なんの罪もない家族が突然生き別れ 感動しました。
やつら何がカッコイイかをわかってる。
とにかく撮りたい映像を妥協することなく撮ったに違いない。
こういう映画も絶対必要だと思う。
ずっと泣きっぱなしで、内容は母に聞いていたけど、やっぱり悲しすぎる。
冒頭が家族の温かなシーンがあったので余計に思いました。中居さんや仲間さん、その他の出演者達もすっごく良くて映画に引き込まれ、久々にいい映画を観ました。最初、鶴瓶さんが出るって聞いて浮いたりしないかと思ったけどコミカルさがあるから逆に良かったです。草剪さんも淡々とした感じが素晴らしかったです
リメイク版で結末が分かっていた為か、感動したと云う程では無かった。草剪君や石坂浩二の演技は良かったです。平凡戸惑い絶望希望そして絶句となる豊松に改めて戦争がもたらす理不尽さを感じ、昔見たフランキー堺の話が今も強烈に印象に残っていることが、私は貝になりたいの作品の力を物語っていると思います。最後、絞首場に入って絶命するまで無駄な時間なく淡々と進んだ事が写真のシーンをより際立たせて良かったです