映画感想・レビュー 214/2522ページ

赤いカンナの花咲けば:P.N.「シロウ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-05-27

 自分が高校生の時見ました。
 まだ見ぬ母を探し夜のまちで花を売り歩いた場面今でも
 思い出します。
 花を売りながら歌った【トモ子の花売り娘】覚えています。
 NHKの のど自慢で歌った【赤いカンナの花咲けば】で
 鐘3ッ これがきっかけで
 母親とめぐりあえた物語りでした。
 遠い昔の思い出です。

哭悲 THE SADNESS:P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2023-05-27

やっと観れました。とにかくエグいグロい。でもエロが残念。モザイクでかすぎ、感染者がしゃべるのは怖さを感じます。笑顔で殺戮や内臓が飛び出してる死体は気持ち悪かった。

最後まで行く(2023):P.N.「白うさぎ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-05-27

公開初日に、映画鑑賞。文句無しに面白い作品だった。主演の岡田准一、綾野剛の演技力は圧巻だった。韓国作品を鑑賞後に観たが、
それぞれの作品の良さが出ている。大金を前にしての銃撃戦とラストのカーチェイスのシーン、身体を張っている事が伝わって来たし、笑いが溢れる場面も作品にスパイスを効かせていた。観る者を惹きつける作品だと思った。二人の個性が絡み合い、出演している全ての役者の演技も作品全体に深みを持たせていた。監督の意図することが伝わって来た。
二人は間違いなく、日本映画界において、欠かせない存在だ。益々、今後の作品が楽しみになって来た。

波紋(2023):P.N.「たたみぱんだ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2023-05-26

面白かった!
日本の家庭あるある、我慢を美徳として無意識で溜め込む女性のイライラを上手くすくいとっている。
新興宗教の踊りと歌も癖になる。
人生をどう生きるか?
自分のこころに従うか、自己犠牲か。
フラメンコのクラップ音が映画にスパイスを効かせている。

最後まで行く(2023):P.N.「ロマンチックエロ爺」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-05-26

韓国版が素晴らしかったので~リメイクか~オリジナルは超えないだろうと鑑賞!オリジナルと同様に追い詰められる岡田准一と思ってみてると早々と綾野剛登場、土煙のシ―ンから時間がが戻り綾野剛視点で最初から物語が語られる~岡田准一と同様に追い詰められてる綾野剛!これ~思いついたらリメィクするはと納得!ラストのカ―チェスで終わるが~私の頭の中では、2人が車を走らせる先は柄本明の親分の組事務所~2人で組を壊滅させるシ―ンまで見えたぞ~!

すばらしき世界:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-05-26

『群像』誌の本篇を廻る監督Vs出演者の対談等を読み,同じ原作者の映画化作品〈復讐するは我にあり〉が甦って来た。また主演の役所広司自身の入魂の演技が堪能出来る作品で在るが愛すべきキャラクターな点でチャップリンの映画も想い浮かべて

ブラフマーストラ:P.N.「ブラーフマン、アートマン、アストラ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-05-26

宇宙真理に目覚めた人間は、力を放ち、射抜く矢と成る。

宇宙真理であるブラーフマン、人間の奥底に眠るアートマン、宇宙真理が、大いなる的であるなら、その力を放つ時、アストラ、偉大な矢と成る。

インド映画らしい伝説的神話をベースに、ハリウッド映画、いや、アメリカン・コミック風に描く作品。

マイケルやジャネットが、かなり、インド映画の要素を巧みに取り入れているし、最近のアメコミ系の映画も、インド映画やアジアをかなり意識しているのを発見できるから、お互いに切磋琢磨していると言える。

こちらの作品で、第1部なので、評価は、難しいところだが、期待を込めて、この評価。

インドの文化を踏襲しながら、更なる世界観の展開を祈りたい。

因みに、アストラと聞くと、日本人には、ウルトラマン兄弟のイケメン、レオ・アストラが頭をよぎる。

仏様がモデルのウルトラマン、近からず遠からずのご縁ですね。



ナマステ

博士と狂人:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-05-26

📚️ナタリー・ドーマに惹かれて観た本篇,博士と言い狂人と言い髭がダンディだった時代の歴史ドラマ,『舟を編む』では無いけれども辞書作りのプロセスは本当に大変何だね

劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ:P.N.「甘えん坊将軍」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2023-05-25

昨年の秋クールにテレ朝系列にて放送された30分ドラマの劇場版です
ドラマではさんざん気合いを入れ過ぎるあまり推し活をしても目当てのアイドルといつも少しすれ違ってしまう様をコミカルかつ焦れったく描いており隠れた名作でした
まさか完結編が劇場公開とは驚きですね
ドラマの時も泣かせポイントはいくつかありましたが、まさか劇場版の終盤に泣かせ展開が5発くらい連続でくるのは凄い!
それにしても推し活は楽しいですよね
私にも推しの歌手や推しのプロ野球選手、推しのウマ娘など色々いますから"えりぴよ"さんの気持ちがよくわかります
ちなみにChamJamの中ではセクシーイエローの眞妃が推しですよ

アデルの恋の物語:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-05-25

NHKのクイズ番組で鈴木清順監督が本篇のヒロイン役等を演じたイザベル・アジャーニを好きな女優の名に挙げて居るのをふと想い出した…。何処かで日仏二人の監督の美学が呼応しているのかもと感じた次第何だ

皮膚を売った男:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-05-25

現代アートと金銭問題を絡めたミステリー仕立ての作品。鏡を効果的に用いた映像のsenseやストーリー性のサプライズも愉しめる。美神モニカ・ベルッチも出演してるんだなあ

ラストエンペラー:P.N.「儚き夢、人はまた色眼鏡のコオロギ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2023-05-25

かなりの手間暇をかけた作品。

歴史的事実をかなり西洋風に脚色し、西洋好みの、回顧録に仕上げている。

演出も、西洋好み風になっている。

紫禁城は、観客のいない、劇場と、台詞にあるように、映画の紫禁城での展開は、正に、城壁の中で繰り広げられる京劇。

皆、上部だけだと嘆く、最後の皇帝。

それは、又、ころころ代わる人間の人民の姿でもある。

裁いていた人間が、いつしか、裁かれる立場になる。

人間とは、色眼鏡をかけたコオロギだ。どう転ぶかわからない儚き存在。

激動の中、生き抜いた、ラスト・エンペラー。

その強運、多くの支援を受けた人柄、その点を深く、掘り下げた作品になれば、もっと、良かったと思う。

イタリア・中国とあるので、かなり、中国に配慮した西洋趣味な内容。

着物姿が、残念な点を観れば、考察が、かなり、偏ったモノとわかる。

紫禁城も、借り物的であるし、最後の演出も、個人的趣味に終わった感はある。

紫禁城の主は、創造主なので、エンペラーは、紫色は召されない、儚き夢。

イースター・パレード:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-05-25

昨晩のNHKテレビ映像の世紀はHollywood特集,本篇出演のジュデイ・ガーランドは映画〈オズの魔法使い〉で体重を維持するために麻薬の使用で此れが後にヒロインを心身ともに痛める悲劇に繋がったと云う

殺しの烙印:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-05-25

鈴木清順監督の日活デビュー作〈勝利を我が手に〉は日本映画専門チャンネルの蔵出し名画座で放映。映画評論家・川本三郎の前口上解説付で

機関車大突破:P.N.「ed78」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-05-24

昔テレビで見ましたが、再放送などが無いためもう一度見てみたいのですが何か方法がありませんか
音声だけはテープに残っいますが、映像を見たいと思います。

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト:P.N.「クロスロード~蘇りのコンボ・ミックス~」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-05-24

完結に向けての三部作のスタート。

様々なストーリーが、クロスロード、最終決断の覚悟の怒濤のアクション、コンボ・ミックスの目まぐるしい展開のコンビネーション。

テーマ①
全ての道はローマに通ずの如く、豪華なイタリア、バチカンのロケーション。ドリフト愛。

テーマ②
ブラジル、丘の上のキリスト像よろしく、蘇りの復活際、まるで過去、約20年の伏せん回収のように畳み掛ける練り上げられたストーリー。

テーマ③
ロザリオ、信仰心のように、信念をもち、人生に立ち向かえ。永遠の希望に代えて。

観る者の期待もテンションも高めるブースト。

内容も盛り沢山に、幾つかのストーリーは次回作へ。

どのように仕上げてくるか、益々、楽しみな、目まぐるしいコンボに、驚きとワクワクが止まらない復活祭。

ローマに通ずが如く、ドリフト愛は、全ての道に通ず。

更に、ユーロ・ミッションは、東京は……、色々と妄想も膨らむ、最高な映画です。

銀河鉄道の父:P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-05-24

私は昔から宮沢賢治の大ファンだ。だからこの映画を観たのだ。とても感動した。何よりも共感できるところがいっぱいあったからだ。私は十代の後半から、ずっと詩を書いている。今も書き続けている。だからこの映画を観ていて、賢治の気持ちがとてもよくわかると思った。だが、私がこのストーリーの中で涙ぐんだのは妹のトシが亡くなり、打ちひしがれる賢治に、政次郎が物語を書き続けるよう促すシーンだ。役所広司さんと菅田将輝さんの演技が素晴らしいと思った。また森七菜さん、坂井真紀さんの演技も抜群だ。ほんとに素晴らしいと思う。また銀河鉄道の夜が読みたくなった。

最終更新日:2024-11-07 16:00:01

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